【明日も頑張ろう】面白くて元気が出る、傑作お仕事映画10選!

2018年3月11日更新

どんな仕事でも、頑張っている姿は魅力的ですね。仕事に迷ったり疲れたり、そんな時に元気をもらえてちょっとタメになる、仕事の魅力あふれる映画を紹介します。

明日へのやる気をくれる、映画は最良の薬

イケメン スーツ フリー画像

いつも前向きに、やる気いっぱいで仕事をしたいけれど、だれでも時にはやる気が出なかったり、悩んだりすることがあります。映画の中でもたくさんの人が自分の仕事について、時には迷ったり、困難に立ち向かったりしています。そんな登場人物の姿は見るものに勇気を与え、時にはヒントをくれることも。 普段の生活では見ることのできない仕事の裏側ものぞくことができます。こんな仕事があったのか!という発見をするのも楽しいですね。 この記事ではそんな「お仕事映画」の中から、特にオススメの作品を10本選出し、そのあらすじや見所を紹介していきます!(一部ネタバレがあるので要注意です!)

ダメダメな人生を一発逆転する、事件現場の清掃

サンシャイン・クリーニング

昔は学校の人気者だったのに、今や問題だらけの負け犬人生を送るローズとノラの美人姉妹が、人のやらない仕事で人生の一発逆転を狙います。二人が始めたのは事件現場の清掃業。 警察から回ってくる仕事の現場はどれもこれも凄惨なものばかりで、やっぱりお金になる仕事と言うのは大変なんだなと痛感します。 かつてのクラスメートが今や幸せに暮らす大邸宅を仕事で訪れるローズ、切ないです。けれども自分の仕事について話すうちに自分の仕事の大切さを実感し、この仕事が好きなのだと気づきます。 大変だけれど誰かがやらなければならない仕事なのですから。

フードトラックで売り歩くシェフ

シェフ 三ツ星フードトラック始めました

超一流レストランでシェフとして腕をふるっていたカールですが、マンネリで独創性のないメニューにうんざりし、オーナーとケンカしたあげくクビに。元妻の協力を得てフードトラックを手に入れ、息子のパーシーとともにキューバ・サンドイッチを売る旅に出ます。 シェフとして腕がいいだけでは商売はできません。許可をとったり仕入れや注文、販売まで、仕事として利益を出すにはたくさんの面倒なこと、苦労があります。とはいえカールのキューバサンドは大成功。息子との絆は深まり、元妻とも復縁して観ている人を幸せな気分にしてくれます。 出てくる料理の数々もおいしそうです。

ちょっとうらやましい気もするホテル調査員

はじまりは5つ星ホテルから

イレーヌの仕事はホテル調査員。世界各国の高級ホテルから依頼を受けて客としてそのホテルに泊まり、サービスを評価するという、何ともうらやましいお仕事です。けれども実際は部屋に入ると白い手袋で部屋のホコリや清掃の仕上がりを調べ周り、従業員の立ち居振る舞いやサービスまで、細かいチェックをして評価を下す、結構大変なお仕事のようです。 映画では40代になっても一人で世界のホテルを泊まり歩き、だんだん周囲に「寂しい女」とみられていく切なさや、自分とは対照的に結婚して子供を育てる妹をうらやむ気持ちも描かれています。それでもまた自分の選んだ道を歩いて行くイレーヌの姿に勇気をもらえます。

若い成功者を導く経験者の知恵

マイ・インターン

自宅で始めたファッションサイト事業が大成功し、若くして成長企業の社長となったジュールズ。あまりの忙しさに雇い入れたのが高齢インターンのベンでした。オシャレな服で働く若い社員の中でかたくなにスーツで通すベン。パソコンとも無縁でしたが温かい気配りと気さくな性格ですっかり人気者に。 自分の会社の急成長ぶりについていけず、何もかも自分でやろうとして結局一杯一杯になってしまうジュールズ。夫や子どもを顧みず仕事で飛び回る毎日が、ベンと出会ったことで少しずつ変わっていきます。孫娘を見るようにジュールズを見守り、ジュールズの危機には年長者としてのアドバイスと行動で手を差し伸べるベンに、誰もが好感を抱かずにいられません。

生真面目な男の、ていねいな見送り

おみおくりの作法

孤独死した人の葬儀をするのが仕事のジョン・メイ。公務員である彼の仕事は本来なら淡々とした事務処理ですむはずのものですが、彼の仕事ぶりは少し違いました。故人の部屋を訪ね、遺品を整理する。好きな曲を探して葬儀に流し、弔辞まで書く。どんな葬儀を望んでいただろうかと考えてできるだけそれをかなえようとするのです。 家族も友人もいない、静かだけれど孤独な生活を送るメイ。けれども丁寧で誠実な仕事ぶりは上司からは理解されず、ついに職を失うことになるのですが、その最後の仕事が彼の人生を大きく変えることになります。決してハッピーエンドとはいえませんが、観終わった後に不思議と心穏やかになる映画です。

一生に一度の大舞台、でもストリップ

フル・モンティ

かつて鉄鋼業の街として栄えたのに、今では失業者があふれすっかり寂れてしまったイギリスのシェフィールド。失業中のガズはあわや犯罪にまで手を出そうとするほど追いつめられていました。そんなとき、男性ストリップショーに熱狂的な女性たちの姿をみて、自らもストリッパーになることを思いつきます。 さっそく仲間を集めて練習に励みますが、彼らもそれぞれに家族との確執や悩みを抱え、思うようにはかどりません。本当に舞台に立てるのか、自分たちの裸なんてお金を払って見にきてくれる人がいるのかと、メンバーは分裂状態に。ダメなところも多いけれど一生懸命な男たちが様々な困難を乗り越えて舞台に飛び出していく姿に気分爽快な映画です。

出張が年間322日!身軽な人生のしあわせとは

マイレージ、マイライフ

会社の代わりに社員にリストラを宣告する、それがライアンの仕事です。会社から会社へと、飛行機で国中を飛び回って年間の出張はなんと322日。荷物も人間関係も身軽に、が信条の彼ですが、新人社員のナタリーの教育係となったことで自分を見つめ直すことになります。 効率一点張りのナタリーが成長していくのと共に、満足していた自分のライフスタイルが本当に幸せなものなのかを考え直すライアンですが、紆余曲折を経て再び次のリストラを宣告しに旅立ちます。失業する相手に真摯に向き合い、励ます自分の仕事に満足しながら。

大統領に寄り添い、歴史を見守る

大統領の執事の涙

奴隷の息子として生まれ育ったセシルは、給仕係をしていましたが、ある一言がきっかけで執事として働くことになります。場所はホワイトハウス。大統領の執事です。ここで必要なのは見ざる言わざる聞かざる、政治に関心を持たないことです。黒人への差別が根強く残るアメリカで、34年間にわたり7代の大統領に仕えた彼の姿を描きます。 世界を動かす力を持つアメリカの、もっとも中心に近い所で歴史を見守り、大統領の心にに寄り添うセシル。それとは逆に、公民権運動に熱心に参加する息子との価値観の違いから確執は深まっていきます。現実をみつめ、職務を全うする父と、理想に燃える息子との関係も見ごたえがある作品です。

口のうまさで売りまくり、年収49億

ウルフ・オブ・ウォールストリート

学歴も経験もないジョーダンが飛び込んだのはウォール街です。生来の口のうまさで瞬く間にのし上がった彼は自らの証券会社を設立し、紙くず同然の株を売りまくって年収49億円を達成したジョーダンの栄光と破滅を描きます。 無一文から大金持ちになったベルフォードは、ドラッグ、パーティーに浮気三昧です。その生活の暴走ぶりは見事。エキセントリックな他の社員の行動にも、もはや笑うしかありません。 ベルフォードのすごさはその演説にあります。社員の心に火をつけるトークテクニックはまさに伝説のブローカーのなにふさわしいといえるでしょう。

空想癖のある男が、世界へ踏み出し人生を変える

LIFE!

「LIFE」誌の写真管理部で働くウォルターは少々変わった空想癖の持ち主。色々な願望を空想ではかなえられるのですが、実際は気になる女性に対して行動を起こすこともできない冴えない中年男です。そんなウォルターが、雑誌の最後の表紙となる写真を捜して世界を旅することになります。 平凡で何のとりえもないと思っていた自分が、色々な人と出会い、冒険することで少しずつ変わっていく……カメラマンを探す旅は新しい自分を発見する旅でもありました。そしてウォルターが旅の最後に見つけた写真のネガに映っていたもはLIFEの表紙を飾るにふさわしいものでした。観る人に、一歩を踏み出す勇気をくれる映画です。

仕事ではだれもが主人公

風船 フリー画像

いかがでしたか?世の中には様々な仕事があり、人前でスポットライトを浴びる仕事もあれば人目にふれることのほとんどない裏方のような仕事もあります。けれども自分の仕事に誇りを持ち、真摯にとりくめば誰もが主人公のように輝くことができます。明日も仕事がんばろう!そんな気持ちになれる1本を探してみるのもいいかもしれませんね。