2017年7月6日更新

意外に傑作多し!?上映時間200分越えのめちゃ長い映画27選

映画において「人生を描くのに丁度良い」とされる2時間を大幅に超える長尺ながら、映画史に刻まれる名作は少なくありません。今回はそんな中から選りすぐりの27本をご紹介します。

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1940年のアカデミー賞9部門受賞作:231分【1939年】

pinkymarie323 この作品を越える映画にまだ出逢えていません。

南部が南北戦争で敗北し、 みんなが生きる希望を失いかけ嘆き悲しみ、 タラの土地でひもじさの極限で 自分を奮い立たせるために、 スカーレットが 神に誓います。 わたしは、この試練に決して負けません。 のシーンは鳥肌が立ちました。

純粋にレットを愛せなかったスカーレットは 結局レットとは離ればなれになったけど、 わたしはスカーレットの生き様に惚れ込みました。

どんな困難なときも悲しみ、苦しみを 乗り越える力強さ、たくましさに わたしもこんな女性になりたいと 思ったのを覚えています。

南北戦争のただ中にあるアメリカのジョージア州を舞台に、大農園の娘スカーレット・オハラ(ビビアン・リー)の波乱万丈な人生と、当時アメリカ南部に残っていた白人貴族文化の終焉を描いた、壮大なロマンス映画です。

黒澤明監督の徹底した戦闘のリアリズム:207分【1954年】

Keimiyazato 11才の時に観てから不動の1位、この作品以外に満点はつけていません 60年代黒澤作品の完成された演出力とは違う 豪快な手触りが魅力的、この作品をけなしたい人が必ず言う¨台詞が聞き取りずらい¨ってのも 風が吹いてる屋外で話せばクリアに聞こえるほうが逆におかしいって都合良く解釈しています、侍は勿論ですが他の脇役にも人物描写が掘り下げられている人が多く映画を骨太にしています、これ以上の映画に出会える気がしない。

野武士の襲撃計画を知った貧しい農村に住む農民が、村の為に戦ってくれる侍を探しに町に繰り出し、どうにか見つけた6人と、勝手についてきた菊千代(三船敏郎)と共に野武士の集団を迎え撃つ、時代劇アクションです。

名優ジェームス・ディーンの遺作:201分【1956年】

_ryo_o 舞台はテキサスの広大な農場. そこに東部生まれの進歩的な女性エリザベス・テイラーが嫁いでいって…というお話. 人種差別や,男尊女卑と行った問題に対する意識がすごく高く,これが1956年の映画とは… 雄大なテキサスの景色が画面いっぱいに広がって,それだけで泣けてくる. 後半にかけて展開が素晴らし過ぎて,笑いつつも涙がとまらない. ジェームス・ディーンの遺作というのは有名ですが,とにかくもう彼の挙動不審な動きを見てほしい.あの独特の演技は誰にもできない,天才としか言いようがない. DVD2枚組で収録時間3時間21分は,全っ然長くない!時間を忘れるほど魅入ってしまった. オススメの映画は?と聞かれたら真っ先に本作を紹介します!!

テキサスの巨大な牧場主であるジョーダン(ロック・ハドソン)のもとに、東部から嫁にやってきたレズリー(エリザベス・テイラー)は、ジョーダンの姉ラズ(マーセデス・マッケンブリッジ)に冷たくされながらも、耐えて生活していました。

ある日ラズが落馬事故で亡くなり、遺産である土地の一部が牧童のジェット(ジェームズ・ディーン)の手に。石油ブームを見込んでその土地の掘削に賭けたジェットは、油田を掘り当てて富豪となるのでした。レズリーに対する密かな想いを抱えながら。

映画史に残る「海を割る」シーン:220分【1956年】

hitomisnotebook 旧約聖書のモーゼのお話を映像化 無神論者の自分には難解この上ない まぁそれを織り込み済みで鑑賞したんだけどね 製作の時代が時代だけにチープなアニメーションと合成 奇跡の話なのでしょうがないね しかし衣装が物凄く豪華だったり家畜の動物たちだけでどれだけ居るのかと思う程の数 今じゃ無理だよね これだけのコストをかけられるのは考えられないよね そういう意味で超大作だと思う

旧約聖書にある「出エジプト記」を、豪華主義で知られた当時の人気監督セシル・B・デミル監督が、壮大なスケールで描いた大作です。

主人公である預言者モーセをチャールトン・ヘストンが演じました。

製作費54億円の超大作!:240分 【1959年】

hitomisnotebook 素晴らしい 正直もっと退屈なお話なのかと思っていたけど長尺でも全然眠くもならず最後まで観切った 今なら最前をエキストラあとはCGでちょいっとやってるんだろうけどこれだけのエキストラを動員出来るのは凄いね 物語もしっかり出来ていてそして作り手の心意気というか情熱を感じれる素晴らしい作品

舞台は1世紀のエルサレム。貴族であるベン・ハー(チャールトン・ヘストン)は、幼馴染の軍人メッサラーの策略で逮捕され、ガレー船の漕ぎ手として3年間耐え忍びます。

海戦中に司令官を救い出したことで刑を免除され、市民として復活したベンは、憎きメッサラーと戦車競走する機会を得るのでした。

ロレンスはなぜ英雄と呼ばれたのか?:207分【1962年】

yuki_ アラブ反乱での英雄のロレンスは、大寺院に銅像を飾られるような偉大な実在した人物です。しかし、彼について実は皆何も知らないというところから、彼の過去を遡っていくという物語です。 鑑賞前に、アラブ反乱あたりの歴史を少しでも調べておくと、より面白いと思います。概要くらしいか知りませんでしたが、かなり楽しめました。 彼は誰にでも敬意を持って接する人格者なので、誰もが彼を手助けしたくなる、そんな人だということが伝わってきました。指導者となる人間とは、こうであるべきではないでしょうか。ロレンスの思いつく作戦はとても理にかなっていて、実に聡明な人物でもあります。砂漠を渡るなんて、当時ではありえないことだったのではないでしょうか。 英雄になるために彼は色々なものを捨てたということが分かります。国家への忠誠心さえも。 所々映像が暗くなる部分がありましたが、演出ではない・・・ですよね。フィルム撮影の弊害でしょうか。これだけ古い作品なのに、どうやって撮ったのだろうと思うシーンはいくつもありました。あんなにラクダ集められるんですかね。 ロレンスと当時の時代背景について学べたのは勿論ですが、精巧な人間ドラマとしても楽しめる不朽の名作でした。この映画を一番好きだと推す人がいるのも分かります。

アラブ反乱(1916年6月~1918年10月)において、反乱軍に協力した実在のイギリス陸軍将校、トーマス・エドワード・ロレンスの活躍を描いた作品です。

アイルランドの名優ピーター・オトゥールが、ロレンスを演じました。

ギリシャを巡る一大叙事詩:232分【1975年】

SOHE0910 今年はじめに不運な事故で亡くなってしまったギリシャの巨匠、テオ・アンゲロプロスの代表作。

ギリシャ神話を現代の旅芸人にシンクロさせた約4時間の大作は、彼が得意とする長回しや一人語りのオンパレード!内容もむずかしいっ でもやっぱり映像はすごく綺麗でした(^^)

これを観るには相当体力がいります…笑

牧歌劇『羊飼いのゴルフォ』を上演しながらギリシャを旅する芸人一座が、1939年から1952年までのギリシャの政治史を軸とする歴史を語ってゆく「現代ギリシャ史と風景を横断する」旅映画です。

ファシズムに翻弄されたイタリア現代史:316分【1976年】

ベルリンギエリ農園で生まれたアルフレード(ロバート・デ・ニーロ)とオルモ(ジェラール・ドパルデュー)という、立場の違う幼馴染の2人を中心に、第一次大戦から第二大戦の終わりまでのイタリア史を描いた、ベルナルド・ベルトリッチ監督作です。

スーザン・ソンタグ絶賛のアート映画:410分【1977年】

ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク監督による、「ブレヒトの叙事演劇」と「ワーグナーの音楽美学」という相反する思想の融合をテーマにした「ドイツ三部作」の最後を飾る、ヒトラーを含めたドイツ史を、ドイツ的な音楽や視覚効果などを交錯させながら描く芸術映画です。

19世紀と20世紀がリンクするギリシャ悲劇:208分【1980年】

時代は20世紀初頭。古代ギリシャの英雄「アレクサンダー大王」の名をかたる義賊の頭領が、孤島の監獄を脱獄して英国貴族を誘拐し、農民の土地所有権を認めさせるよう英国政府に要求するも受け入れられず、蛮行に走っていく姿を歴史絵巻として描いた作品です。

第56回アカデミー賞外国語映画賞ほか3部門受賞作:311分【1982年】

yuki_ 幾つもの章に分かれて展開される、ベルイマンによるカラーの300分にもわたる長編大作。劇場版で短縮されているものも有りますが、ドラマを続けて収録した完全版での鑑賞だったので、正直長すぎてびっくりしました。 劇場を経営するエンターテイメント一家の日常と、段々と崩れていく偽りの幸福はまさに役者人生を準えているような気持ちにさせられる。パーティーでは皆が幸せそうに見えても抱える問題は多種多様であり、表面では人間は捉えることが出来ないことが分かります。感受性の高い子供たちが巻き込まれる奇妙な事件と、それに至るまでの家族の不和や不安感を掻き立てられる序盤の展開が重要だったり。典型的な愛憎劇を描く非常に真面目な作品を装いつつも、ファンタジックな一面もあって意外と遊び心が満載なのもこの映画のいい所です。 少し退屈な前半を耐えれば、後半からは続きが気になって見入ってしまうのではないでしょうか。父との死別、母の再婚、新しい環境への不安と反感、父への愛、そして母への愛。ベルイマンにしてはテーマが分かり易く、エンタメ性も高い方だと思います。

古い大学街を舞台に、スウェーデンの上流一家であるエークダール家の栄枯盛衰を三世代に亘って描いた、スウェーデンの代表的映画監督であるイングマール・ベルイマン監督による大作です。

とある2人のギャングの生涯:205分【1984年】

Ken_Chang なんでか禁酒法時代のアメリカとデニーロって相性が良いですよね

かなり長いながら、過去と現在を行き来する作り込まれた編集と名優たちの演技でわりと飽きずに観れます

分かりづらいラストシーンも久々に考察サイト読んだら納得できたりして、もう一回改めて観てみたいと思いました

1930年代。ニューヨークのユダヤ人強制居住区で育った少年ヌードルスと、ブロンクスからやってきた少年マックスは対立を経て友人となり、禁酒法を利用して稼ぐことでギャングとして成長していくのでした。

証言からあぶり出されるホロコースト:613分【1985年】

Keimiyazato アウシュヴィッツやその他の強制収容所に関わりのある人達や そこから生還した人達、元SSの人達へ、クロード・ランズマン自らインタビューを行った9時間以上のドキュメンタリー、賛否両論あり 自分としては賛なのですが 否の意見の方や団体を頭ごなしに否定するのも理に適わない気がしてモヤモヤ、反対者の多くはそもそもガス室やホロコーストなんて無かったとする方々、アラン・レネの「夜と霧」観たことあります?と訊ねたいけど それすら否定されそう、否の意見として 忘れたがってる人達へインタビューするなんて残酷!ってのも読みましたが その残酷な役を誰かが覚悟して引き受けないといけない位に重要な問題なのでは?ランズマン監督が故意に誘導しているとか、、色々と考えさせられたので自分には無駄な作品では無かったです。

フランス人のクロード・ランズマン監督が、ユダヤ人絶滅政策「ホロコースト」の生還者であるユダヤ人、加害者側にいた元ナチス、傍観していたポーランド人に当時のことをインタビューし、映画的演出を加えた半ドキュメンタリー映画です。

1974年から11年の歳月を掛けて製作されました。

坂本龍一の音楽にもご注目:219分【1987年】

mataro_mince 世界が覇権を争う近代帝国主義の真っ只中。中華の最高権力者でありながら時代の為政者に利用され自由と権力、相容れないふたつに憧れ執着する「ラスト・エンペラー」西宮6。王として自国に居ながら籠の中で鳴く虫同様に何一つ思い通りにならずに忘れ去られた彼とその家族に優しさと少しの憐れみを。2015年12月16日 最高の贅を尽くした生活を想像したつもりが当時の宮廷内は光が入りにくい設定なのか画面がずいぶんと暗めで曇り空のように重い。皇帝の色であるイエローはもっとハッキリしてた気がしたが今回見てずいぶん印象が変わった。中国を舞台にした権威者や表現者の偏向思想を想像させない映画を撮ることはこの先できないだろうと思うと貴重な映像だ。ジョン・ローンのマスクがよい!

中華圏最後の皇帝である愛新覚羅溥儀の生涯を、前出『1900年』のベルナルド・ベルトリッチ監督が描いた作品です。

中国系アメリカ人俳優がキャストの大半を占め、ほぼ全て英語で会話する演出がなされています。

タル・ベーラ監督が描く、終わらない悪夢:438分【1991年】

『サタンタンゴ』

とある寂れた村に、死んだと思われていたろくでなしの男イリミアーシュが帰ってくるという噂が流れ、村に流れる不穏な雰囲気と、ひたすら歩くイリミアーシュの姿を描く、ハンガリー人のタル・ベーラ監督作です。

1991年度カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞作:237分【1991年】

0ken0ruk 約4時間は流石に長くて眠ってしまった。 空間に迷い込めるような作品なので、暑い夏の日にまた観たい。

プロヴァンスの古城で元モデルの妻と暮らす画家のフレンホーフェル(ミシェル・ピコリ)が、自分を訪ねてきた若い画家の傍らにいた恋人マリアンヌ(エマニュエル・ベアール)を気に入り、彼女をモデルにして、放置していた作品「美しき諍い女」の製作を再開するという、フランス映画です。

台詞は全て原作通りです!:243分【1996年】

デンマーク王子の復讐の物語であるシェイクスピアの同名戯曲を、イギリス人のケネス・ブラナーが監督・主演を務めて、舞台を19世紀に変えて再現した映画作品です。

宮崎あおいの実兄との共演作:217分【2000年】

fuuujisaaan ナオキが、バスのエンジンをふかすところが印象的だった。 新しく動き出した心臓みたいで。

人は何をもって生きている、と定義するのだろう。 呼吸してれば生きてる? 生き残った3人は、事件の後からある意味、死んでるように思う。 「生きろとはいわん、じゃけん死なんでくれ」 これはまんま、3人に当てはまる。

生きることは難しい、けど死なないでいてくれれば、いつか本当の再生が訪れると信じてる。

幼い頃バスジャック事件に遭遇したことで心に傷を負った、バス運転手の沢井真(役所広司)と、中学生の兄である田村直樹(宮崎将)と小学生の妹の梢(宮崎あおい)が、人生の再生をかけた奇妙な共同生活を始める物語です。

青山真治監督による「北九州三部作」の第2作にあたる作品です。

コッポラ監督が描く、ベトナム戦争の狂気:202分【2001年】

YU66 様々なベトナム戦争を題材にした映画がありますが、この作品は別格であり別物です。 コッポラの頭の中は理解出来ませんが、戦争そのものの残酷さと言うより過酷な状況化に置かれ狂っていったり現実逃避したりする様は見ごたえあり。 LSDでぶっ飛んだり、ナパーム弾の横でサーフィンの波を求めたりは信じられなさで吹き出しましたが、体験のない平和な日本人には到底わかり得ないので仕方ありません。

若き日のマーティンシーンの沼から狂気の眼差しをむける場面や、圧巻の演技力であるマーロンブランドは凄まじいです。

悲しいドアーズの“ジ エンド”も染みます。

妻と離婚してベトナム戦争に帰って来たベンジャミン・L・ウィラード大尉(マーティン・シーン )が、軍の命令を無視して森に王国を築いているウォルター・E・カーツ大佐(マーロン・ブランド)の暗殺指令を受ける、戦争映画です。

ホビットのフロド、最後の冒険!:203分【2003年】

movhao 堂々完結作。 以前見た事はあるのですが、もう随分前。案外新鮮な気持ちで見通せました。 私はあまりファンタジー冒険映画は見ないのですが、この映画は好きです。

トールキンの小説『指輪物語』を原作とする、冥王サウロンが作った「力の指輪」を巡る壮大なファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング』。

三部作の最後を飾る、旅の仲間たちと闇の軍勢との最終決戦を描いた作品です。

感情移入の対象によって解釈が変化する「愛の物語」:366分【2003年】

Saa_K 人生の分岐点って、 こんな些細なところに隠れてる。

ちょっとした感情や 小さな選択肢が積み重なって、 一人の人生が作られていく。

女心を伝えるのにいい映画

1960年代のイタリアを舞台に、平均的な家庭であるカラーティ一家の37年間を、一家の子供たちである兄弟のニコラとマッテオの成長を軸に描いた、マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督によるドラマ映画です。

滅びゆく「工場」「街」「鉄路」の三部作:545分【2003年】

映画『無言歌』の王兵(ワン・ビン)監督による、日本占領下に設置され、時代と共に衰退していく中国の重工業地帯「鉄西区」の様子を、三部に分けて撮影したドキュメンタリー映画です。

園子温監督節炸裂の一本!:237分【2008年】

Dora 上巻観てめっちゃ興奮して下巻観て燃え尽きた。合計4時間という上映時間を全くストレスに感じなかった。なんか言葉で表せないな……。数々のベクトル全然同じ方向向いてないテーマをカオスに盛り込みつつスマートに演出してる。理に適っているようで適っていないようでなものすごいその非現実的現実的世界に完全に見入ってしまった。何度も観たい。こんな奇才の映画は初めて観た。わけ分からないのにわけ分かる。もうだめスゴすぎ。これ原作は実話が元になってるのか。全員全員にストーリーがあってそれを余さず描く器用さとストイックさがすごい。西島隆弘も満島ひかりも素晴らしい演技だった。ほんと2000年代最高の映画とまで言われるのが分かる、未体験映画だった。

奔放な女サオリ(渡辺真起子)の誘惑に溺れる神父の父テツ(渡部篤郎)の懺悔をききながら、盗撮行為にのめり込む息子のユウ(西島隆弘)。

ある日ユウは理想の女性マリア(満島ひかり)と出会いますが、マリアは女装したユウが演じた架空の女性「サソリ」に惚れてしまいます。

信念に生きた男の一生:202分【2009年】

hoijaane 劇場で観て以来、2回目。 長い。 たくさん泣いて心を消費した。 テーマが多すぎて、考えることが多すぎる。 動物園に、行きたくなった。

実在する日本航空の社員による体験を基に書かれた、山崎豊子の同名小説の映画化作品です。

「国民航空」の労働組合長として働く恩地(渡辺謙)は、労働環境改善のため奔走した結果海外に飛ばされ、10年の月日を過ごして帰って来た矢先、同社の旅客機墜落事故が起きるのでした。

家族と不倫と同性愛と、移民の問題:399分【2010年】

ローマに住む技術者の父ピエトロを大黒柱とするジョルダーニ一家は、専業主婦の妻アニタ、外交官の長男アンドレア、心理カウンセラーの長女ノラ、次男の大学生ニーノ、三男の高校生ロレンツォの6人家族。

平和に見える一家が父の不倫を機に崩壊し、やがて新しい家族として再生していく過程を描いたドラマ映画です。

再会を誓ったドイツの若者たち:275分【2013年】

『ジェネレーション・ウォー』

1941年を舞台に、ドイツ国防軍に所属するヴィルヘルムと弟のフリードヘルムが、東部のロシア戦線に駆り出され、苛烈な環境に身も心も朽ち果てていく様子を描いた、フィリップ・カデルバッハ監督による戦争映画です。

ロカルノ映画祭主演女優賞4人同時受賞作:317分【2015年】

Yusuke_Yamamoto おもしろかった。 いろいろな人生感じる。

2016/01/12 イメージフォーラム

平均的な日本の30代女性であるあかり、桜子、芙美、純の「何でも話せる友人関係」が、純が離婚協議中であると告白したことで変化していきます。関係性の変化がさざ波のように広がっていく過程を、リアルに描き出した作品です。