マティアス・スーナールツのフェロモンが凄い!オスカーに愛されるブレイク中の人気俳優

2017年7月6日更新

イギリスやフランス出身のイケメン俳優がアツい今、注目されているのはベルギー出身のマティアス・スーナールツ。『フランス組曲』や『ヴェルサイユの宮廷庭師』でそのフェロモンにやられた女性も多いのではないでしょうか。そんな彼のキャリアと今後の公開作をまとめました。

マティアス・スーナールツのプロフィール

マティアス・スーナールツ

マティアス・スーナールツは1977年ベルギーのアントワープに生まれました。父に俳優のユリアン・スーナールツを持ち、マティアスも父親と同様演技の道へ進むことになります。映画学校へ入学するものの出席が足らず2年目で退学、その後アントワープのアカデミーで演技を学ぶたわらテレビや映画の端役として出演してキャリアを積んでいきました。

スクリーンデビューは父と共演した『Daens』

Daens

出典: www.menuet.be

そんなマティアスの映画初出演は15歳のとき。父ユリアンと出演したベルギー映画『Daens』でのことでした。この映画は1890年代に社会の不平等を訴える神父を描いたもので、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされています。

マティアス・スーナールツの主な出演映画

マティアス・スーナールツ

2000年代にはベルギーを中心に活躍していたマティアス・スーナールツですが最近では活躍を世界へと広げています。

ベルギー発サスペンス『闇を生きる男』で世界から注目を浴びる

闇を生きる男

世界中から注目されたのは2011年『闇を生きる男』へ出演したことがきっかけでした。この映画でマティアスは去勢された男を演じています。闇の世界にはびこるホルモンやステロイド犯罪とも関連付けられており、衝撃的な物語があますことなく描かれました。

闇を生きる男

2005年にこの映画の台本を読み感銘を受けたマティアスは、役作りのために5年かけて肉体改造していったのだそう。その努力もあってかこの映画は各映画祭を総なめにし、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされました。

『君と歩く世界』でマリオン・コティヤールと共演

君と歩く世界

続く2012年、今度はラブストーリー『君と歩く世界』が公開されます。この映画はシャチのトレーナーと元ボクサーの恋愛を描いたもので、マティアスは元ボクサーのアリを演じました。カンヌ映画祭では10分ものスタンディングオベーションを受け、フランスでは大ヒットとなりました。

『フランス組曲』では溢れるフェロモンで女性を虜に

フランス組曲

『君と歩く世界』で高い評価を受けたことがきっかけで、ハリウッドやイギリス映画界へと進出した後も快進撃を続けヒット作を飛ばします。2016年1月日本公開された『フランス組曲』もその一つ。ナチスドイツ占領下フランスの田舎町で禁断の恋に落ちるドイツ人中尉とフランス人女性の物語です。マティアスはそのドイツ人中尉ブルーノを演じました。

フランス組曲

ナチス中尉という役柄を受けることにためらっていたマティアス。しかし原作を読んで考えが変わった彼は、この映画のためにドイツ語を学び、ピアノの練習も行なったとか。重いテーマであるにも関わらず、彼の端正な顔立ちと甘いラブストーリーであっという間にファンも増えたようです。

故アラン・リックマン監督作品に主演していた

ヴェルサイユの宮廷庭師

さらには同年、『ヴェルサイユの宮廷庭師』でケイト・ウィンスレットと共に主演を演じています。この作品はイギリス人俳優故アラン・リックマンが監督を手掛けたことでも話題となりました。

ヴェルサイユの宮廷庭師

ヴェルサイユ宮殿の庭園を造園するにあたって雇われた女庭師サビーヌ・ド・バラ(ウィンスレット)の、美しく悲しい物語を描きます。マティアスは彼女を雇用し、やがて恋に落ちていく庭師ル・ノートルを演じました。どんな衣装も着こなしてしまうんですね。

マティアス・スーナールツの理想の女性像とは

マティアス・スーナールツ

出典: variety.com

今や世界を股にかける俳優となったマティアス・スーナールツ。女性を虜にしている彼。理想の女性については次のように話しています。

情熱を持って生きている人がいいんだ。真実を探求している人だね。そういう人はすごく魅力的だと思う。そして、独立心がある人がいいな。ネコみたいにね。(中略)人間関係ではお互いを信じることが必要だけど、相手に頼ってしまうのは健全な関係じゃないね。
引用:top.tsite.jp

誠実なお付き合いができる女性を探している、という彼自身の誠実さに一層ファンになってしまうようなエピソードですね。

マティアス・スーナールツの今後の出演作品

マティアス・スーナールツ

今後はハリウッドでの作品が続々控えているマティアス・スーナールツ。スクリーンであのイケメンを次々見られるなんて、ファンにはたまりませんね!

『リリーのすべて』

世界で最初に性適合手術を受けたリリー・エルベの伝記映画。妻の絵のモデルで女装を繰り返すうちに女性としての自分に目覚めたエイナル。手術を受けて女性になるという決意をした彼とその妻を描きます。リリーの妻を演じたアリシア・ヴィキャンデルはこの役でアカデミー賞助演女優賞を受賞しました。

マティアスは妻の幼馴染、ハンスを演じます。2016年3月18日、日本公開予定です。

『The Sound of Metal』

The Sound Of  Metal

シンガーとドラマーの物語。マティアス演じるドラマーが次第に聴覚を失っていく中で、完全な静寂となる未来を考えていく2人が描かれます。シンガー役にはダコタ・ジョンソン。2017年全米公開予定です。