2017年7月6日更新

黒川芽以、子役時代から役柄の共通点までその魅力に迫る!美人女優の意外と知らない事実7選

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黒川芽以

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黒川芽以のプロフィール

黒川芽以は1987年5月13日に東京都で生まれ、6歳の時に『揖保乃糸』でCMデビュー。さらにその4年後、10歳の時にNHKドラマ『鏡は眠らない』で、古い鏡に幻惑されてしまう少女を演じ、女優デビュー。以来、ドラマ・舞台・映画・歌手と幅広く活躍している女優です。 子役時代からキャリアをスタートさせているので、芸能活動歴はかなり長くなっています。

1.『ケータイ刑事 銭型シリーズ』で三代目ヒロインを演じ、一気に知名度を上げる

2004年に黒川芽以は『ケータイ刑事 銭型シリーズ』の3作目のヒロイン、銭型泪(ぜにがたるい)を演じ、一躍有名になりました。   天才的な頭脳を誇る銭型四姉妹、従妹が主人公となって携帯電話をキーアイテムに次々と事件のトリックを暴いていくという銭型シリーズ。三作目では黒川芽以が演じる四姉妹の次女・銭型泪が主人公となって物語が展開していきます。    シリーズ3作目であるドラマ『ケータイ刑事 銭型泪』はBS―iで2004年4月から9月まで放送されました。

2.数々の作品で文化系男子を相手にビッチを好演

2007年公開の映画『グミ・チョコレート・パイン』では冴えない主人公が思いを寄せるヒロイン山口美甘子を演じました。持ち前の無邪気さで主人公を魅了する小悪魔チックな黒川芽以がみれます。 2010年に公開された人気漫画原作の映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』でも主人公が思いを寄せるヒロイン植村ちはる役として出演。この作品で黒川芽以は、主人公を翻弄するも自らも堕ちていくというビッチなヒロインを演じました。 2015年の映画『愛を語れば変態ですか』で黒川は平凡な主婦と思いきや、5人もの男を翻弄する主人公のあさこを好演。世界中を幸せにするとうたう主人公あさこを全力で演じました。

3.人気コミック原作のドラマ「嬢王」に出演!

テレビ東京系で放送されたドラマ「嬢王 Virgin」では、トップを目指すキャバクラ嬢役を演じました。 きらびやかなドレスを身にまとい、黒川のセクシーな魅力が存分に発揮されている作品といえるでしょう。

4.草食系男子は苦手? 黒川芽以の好きなタイプ

昔から一貫して熱い男性が好きだと語る彼女。   相手の目を見ると外見からは分からなくても真剣な人かそうではない人なのか読み取れるような気がするそうです。だから目を見て話したときに自分が圧倒されそうなほど熱い人が好きなんだとか。   自らも仕事に熱いので、同じくらい仕事に情熱を注いでいる人と熱く語りたいそうです。

5.趣味は写真を撮ること

「私は子どものころから学校と仕事を掛け持ちしていたから、趣味らしいものを持たずに大人になってしまったんですよ。いつか幸せな家庭を築くのが夢なのですが、高校生のときに『もしかしたら離婚をすることになるかもしれない……。そのときに趣味がないと生きていけない。豊かな老後のためにも何かやらなきゃ』と真面目に考えちゃって(笑)。そんなときに写真集の撮影で出会ったカメラマンさんの写真に惚れこんでしまい、私も撮ってみたいと思ったんです」
引用:worldjc.com
カメラを持つと、普段見落としてしまいがちなものにも目が向いて心が広くなると語る黒川芽以。 上手く写真を撮るというテクニックよりもカメラがきっかけで会話が広がったり、思わぬ出会いがあったりというようなことに惹かれていて、いかに楽しむかということを大事にしているそう。デジカメとは違って現像して写真が仕上がるまでのドキドキする感じもカメラの楽しみのうちだとか。   カメラは一生かけて続けられる趣味だとも語り、将来おばあちゃんになってもカッコよくカメラを構えていたいそうです。

6.クリープパイプのPV出演後、曲が原案になった映画にも出演

ロックバンドのクリープハイプが好きな黒川芽以。自身もクリープハイプのメジャー三枚目のシングルCD「憂、燦々(ゆう、さんさん)」のビデオクリップに出演しています。人気若手俳優で、こちらもクリープハイプのファンである池松壮亮と共演しています。 その後、クリープハイプのPVなどを手がける松居大悟が監督する映画『自分の事ばかりで情けなくなるよ』にも黒川芽以は出演しました。 映画のタイトルはクリープハイプのアルバムに収録されているボーナストラックが元になっています。

7.実は芸歴が長い! 仕事が大好きな黒川芽以

6歳から芸能界にいる彼女はその若さにして芸歴20年以上!   デビューしたきっかけは子供の頃、黒木自身がテレビの中に人がワープして入っているんだと思っており、「テレビの中に入りたい」と母に言ってみたことがきっかけだそうです。   その後、子役デビュー。初めてドラマに出演した際、演じることの魅力を知り、もっとやってみたいと思ったそうです。 以来、辛いと思ったことはあるものの仕事を辞めたいと思ったことは一度も無いそう。   黒川芽以にとって仕事している時間が人生で一番楽しく生き甲斐なのだとか。幼いころから仕事をしているからかそもそも仕事をしていないというの生活があまり考えられないそうです。    演技については、テストでは監督に言われたことを色々考えながら演じるものの、技術的なものよりもリアリティを大切にしたいという信念から本番では全て忘れるようにしているそうです。

8.黒川芽以の結婚観は?

芸歴23年という数字を目前として何か仕事として形に残せるような賞がいただけるように頑張ると語る反面、20代後半ということもあり結婚した気持ちもあって、仕事ばかりとは言っていられないと語ります。   中学生の頃から結婚して子供が欲しい言っていたというものの、実際に大人になってみると子供の頃想像していた大人のイメージとはズレを感じるそうです。
自分がまだ子供なのに、『子供を育てるなんて』って思う。もっと大人だと思っていたのに。自分自身もそうだし、それに周りの男性にも当てはまったりするから、まだ早いなって。…損な性格ですよね(笑)
引用:top.tsite.jp
順調にキャリアを重ねている女優・黒川芽以。 これからも彼女の活躍に注目したいですね。