2017年7月6日更新

美人女優マッケンジー・マウジーがリアルラプンツェル!

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マッケンジー・マウジー『イントゥ・ザ・ウッズ』

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アメリカ生まれのキュートな美女・マッケンジー・マウジー

マッケンジー・マウジーのプロフィール

マッケンジー・マウジーは1988年10月14日生まれ、アメリカ・ノースカロライナ州出身の女優です。ブロードウェイ中心で活躍していたので、なかなかお目にかかることのできなかった彼女ですが、ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』でラプンツェル役を演じ、話題となりました。

人気ドラマシリーズにも出演

被害者の骨から事件を読み解く人気ドラマシリーズ『BONES』。マッケンジー・マウジーはシリーズ7に出演しています。 ブロードウェイ女優である彼女ですが、ドラマを中心に映像の仕事も精力的にこなしているようです。 そのほか「CSI:10 科学捜査班」、「私はラブ・リーガル2」といったドラマに出演しています。

実は結婚していた!夫はブロードウェイ俳優。

マッケンジーは2012年、同じくブロードウェイ俳優として活躍する夫ジョン・アーサー・グリーンと結婚しています。

『イントゥ・ザ・ウッズ』で輝くブロンド美女

ラプンツェルを演じたマッケンジー

めでたしめでたしで終わったおとぎ話の続きを描くこの映画にラプンツェル役を演じたのがマッケンジー・マウジーです。もともとブロードウェイミュージカルだったこの作品は、ブロードウェイ女優のマッケンジーにとってもなじみ深い作品だったことでしょう。好演を見せた彼女の今後の活躍がますます期待されます。

まさに笑顔輝くブロンド美少女

可愛すぎるキュートなその笑顔と、高い表現力をもつ彼女の魅力に迫ります!

マッケンジー・マウジーの注目の出演作『イントゥ・ザ・ウッズ』とは

豪華出演陣で人気ブロードウェイミュージカルを映画化

原作はスティーブン・ソンドハイムによるミュージカル作品だったこの映画。 1987年から続くこの作品は、トニー賞の作曲賞とグラミー賞のミュージカルキャストショーアルバム賞を獲得するなど、当時からすでに高い評価を得ていた作品だったので、アメリカの人にとっては馴染みやすいものですね。 子どものできない夫婦が、魔女の呪いを解くのに必要なものを、森へ取りに出かけるというストーリー。 その森の中で、有名な赤ずきんや狼男、魔女、シンデレラなどが登場します。 『シカゴ』や『NINE』でブロードウェイ作品に定評があるロブ・マーシャル監督のもと、ジョニー・デップやメリル・ストリープなどの豪華キャスト陣が物語を紡ぎます。

マッケンジー・マウジーが演じるラプンツェルって?

最近では、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』が長編アニメで公開されたので、馴染みやすい名前になりました。

本来のグリム童話との違い。

実は、『塔の上のラプンツェル』とグリム童話の「ラプンツェル」では、いくつかの違いがあるんです。

塔に閉じ込められていたのは、実の母親のせい?

グリム童話では、子供を身ごもった母親が、隣の魔女の家の庭に植えてある「ラプンツェル」(レタスのような野菜)を食べたいと言い張って、父親が魔女の家に忍び込みます。

実母が食べたいといったラプンツェル

理由をきいた魔女は、ラプンツェルを盗みだそうとする父親に、魔女は生まれてくる子供をもらうことを交換条件に、ラプンツェルを分け与えたのです。 そうして、生まれてすぐに「ラプンツェル」と名付けられ、魔女とともに塔で生活することになったのです。

グリム童話のラプンツェル

そういった本来の実母との関係を知ってみてみると、また違った印象になるかもしれませんね。

魔女とラプンツェル

名優メリル・ストリープが演じる魔女との複雑な関係も見事に演じ切っている容姿端麗な姿のマッケンジー・マウジーのラプンツェルは一見の価値ありです!

マッケンジー・マウジー今後の出演予定は?

『イントゥ・ザ・ウッズ』で見事にラプンツェルを演じたマッケンジー・マウジーですが、アメリカで2016年公開の映画『Construction(原題)』に出演が決定しています。ビン、ボビー、レイの三人のブルカラーの男たちを主人公に描いた恋愛コメディ映画です。日本での公開はまだ未定です。 今後も彼女の活躍から目が離せません!