2017年7月6日更新

キャスリン・ビグロー監督映画おすすめランキングトップ5

SF・ホラー・アクションなど様々なジャンルの作品を発表し、女性初のアカデミー監督賞受賞者となったキャスリン・ピグロー。大胆な演出、力強いアクション描写が特徴です。そんなキャスリン・ピグロー監督のおすすめ映画を紹介します。

史上初のアカデミー監督賞受賞女性監督キャスリン・ピグロー

キャスリン・ピグローは1951年11月27日生まれ、アメリカ、カリフォルニア州出身の映画監督です。

コロンビア大学大学院で映画を学び、1982年にモンティ・モンゴメリーと共同で初長編作品『ラブレス』を監督。1989年にジェームズ・キャメロンと結婚しましたが、1991年に離婚しています。

2009年の『ハート・ロッカー』では女性として初となるアカデミー監督賞を受賞しました。同年のアカデミー賞では元夫ジェームズ・キャメロン監督作品『アバター』が対抗馬とされ、元夫婦対決として注目されるも、『ハート・ロッカー』が6部門を受賞しました。

5位:ハリソン・フォード、リーアム・ニーソンが出演したノンフィクション作品【2002年】

Daichi_Yamada 2大頼れるオッサン俳優2人がガッチリ組んでの男の仕事物語。色々と勉強になりました。、
Kiyomi_Okabayashi リーアムニーソン、ハリソンフォードの豪華キャスト!! 最初は見ていてイライラする展開であったが、原子炉の冷却菅トラブルにより、隊員らが命を懸けて臨む中盤からぐっと惹き付けられた! 恐ろしい事件であるが、語り継がれるべき物語。

1961年、米ソ冷戦時代にソ連は現地力潜水艦K-19の航行テストを重ねていました。艦長アレクセイと副艦長ミハイルの意見はしばしば対立するものの、困難なテストを次々に成功させていきます。

しかし、新たな任務遂行中に艦内の冷却装置のひび割れが判明し、原子炉は加熱し始め、メルトダウンも考えられた危機的状況に艦長と乗組員が下した決断とは。

4位:ジェームズ・キャメロン原作・脚本のサスペンス・アクション【1995年】

1999年12月31日、ロスアンゼルス。元警官のレニーは他人の体感を経験できるヴァーチャル・システムの闇ディスクを取り扱っています。そのレニーに1枚のディスクが届き、そのディスクには知人のアイリスが惨殺される映像が記録されていました。

アイリスが元恋人のフェイスの危機を話していた事を思い出したレニーは親友の女ボディガードのルイスと探偵マックスに協力を依頼し、フェイスを守ろうとします。レニーの仲間や知人が次々に殺害されていき、2000年へのカウントダウンが迫る中、レニー達は真犯人を探すべく奔走。

レイフ・ファインズ、アンジェラ・バセット、ジュリエット・ルイス等、個性的なキャストも注目の作品です。

3位:若き日のキアヌ・リーブスがFBI捜査官を演じた【1991年】

Satoko_Suzuki 当時はやっていた、ド派手なアクションものとは一線を画す、爽やかな余韻も残す刑事物。新鮮でした。
zakin_chan 初見は15年以上前だが、それ以降数え切れないほど繰り返し観続けている。涼しげなキアヌの佇まいに惹かれて?女性監督らしからぬシャープなアクションの応酬が病みつきになって?おそらくはそのどちらもが当てはまっております。

ハーバード大学出身のエリートFBI捜査官ジョニーはロスアンゼルスのベニスビーチで続発する銀行強盗の捜査を任されます。ベテラン刑事パパスとジョニーは事件発生場所からサーファーによる犯行と推察し、ジョニーはサーファーに成りすまし潜入捜査に踏み切ります。

強盗団のリーダー、ボディとサーフィンやフットボールで絆を深めていき、女性サーファーのタイラーとも恋人同士となります。しかし、ジョニーの正体がバレてしまい・・・。

敵味方の関係ながら、サーフィン等を通して互いに敬意を抱くようになる男の友情物語とも言えるアクション作品です。

2位:9.11全米同時多発テロの首謀者殺害計画が題材【2012年】

tora 公開のタイミング、CIAの協力もあり、プロパガンダ映画か否かで評価が真っ二つに割れていて興味深いです。個人的にはポリティカルな言及はある程度出尽くしていると思いますのでさておき。映画としては見応えがあり楽しめました。これが現場で起こった史実そのものではないでしょうし、抑えて表現したり、脚色してる部分も過分にあるかと思いますが、純粋に演者に迫力があって娯楽作品としてみれば秀逸な出来ではないかと。テクニカルに拷問等アメリカの非人道的行為をあえて小出しにして客観性を保った演出をしているんじゃないかというあざとさは若干感じましたが。 CIAの官僚的な描写とか、イラク戦争の失敗から遅々として最終的な決断が進まないところなんか量産型のアメリカ万歳スパイアクションを見るより(そういうのも好きですけど!)舞台裏を覗いているようなリアリズムを感じさせてくれて興味をそそられました。

9.11 全米同時多発テロ。首謀者とされるビンラディンの行方を追うも、なかなか情報を得られない中、人並みはずれた情報収集力と分析力を持つCIAアナリストのマヤが捜索に加わります。しかし、巨額の予算投入にもかかわらず、捜査は一向に進展せず、世界各国で新たな事件が起こるなか、同僚の一人が自爆テロの犠牲になってしまいます。

それを機にマヤの中でビンラディンを捕まえる事が執心へと変わっていき、ついに潜伏場所を特定することに成功しますが・・・。

1位:アカデミー賞9部門にノミネートの話題作【2008年】

tamago3 イラクに駐留する米軍の爆発物処理班によるスリリングな映画。一見無謀に思える主人公の心の揺らぎが伝わってくる。乾いた空気感もよく表現されていて好きな映画になった。
Daiki_Kinoshita 監督 キャスリン・ビグロー

2009年公開

この作品は物語が前へ転がっていくような感じではなく、プロットポイントを感じさせない展開だった。しかし、終わり方を観れば納得のいく淡々とした作品だった。

少年の腹から爆弾を取り出すシーンと 爆弾だらけの男が爆発するシーンは重かった。

2004年夏 イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍 ブラボー中隊の爆発物処理班で任務中に殉職者が出たため、新しいリーダーを迎えることになり、ジェームズ二等軍曹が就任します。ジェームズは自ら爆弾に近づいて解除作業を遂行。死への恐怖などないと思われる様子に仲間たちには戸惑いと混乱が。

互いに衝突しながらも、酒を酌み交わし、理解を深めていきますが、任務中に度重なる悲劇を目の当たりにしたことから、ジェームズが感情的行動に走り、深まった絆を揺るがす事態を招いてしまい・・・。