「アリエルは自殺」「オーロラ姫は性犯罪の被害者」ディズニー原作が怖すぎると話題に

2017年5月12日更新 779025view

子供から大人までから絶大的な人気を得ているディズニーですが、その原作の童話を調べてみるとなんとも残酷…!とても子供に見せられるような代物ではありません。今回はディズニーで人気のアニメの恐ろしい原作バージョンをまとめてみました。

ディズニー作品の実は怖い話

プリンセス

ディズニー映画といえば、子どもから大人まで楽しめる純粋で素敵な物語なのが特徴です。しかし、ディズニー作品の原作である童話を確認すると、実はとても恐ろしい物語だった...なんてことが数多くあるのです。

童話の中では非常に残酷なその後のエピソードが描かれていたり、ディズニー映画の中では怖いグロテスクな描写のために設定が変更されていたりするのです。そこで今回は、ディズニー映画の中での物語と原作での物語の比較をご紹介します。一度知ってしまうと怖くなるかも?

アリエルは実際は王子にフラれて自殺していた

アリエル

ハンス・クリスチャン・アンデルセンが描く『リトル・マーメイド』の原作はディズニーのものよりもとても辛辣なものでした。

アリエルは王子を助け、彼から好かれたいが一心で海の魔女に人間にしてくれるように頼みました。ディズニーバージョンでは足をもらうかわりに声を失うのですが、原作では舌を切られるのです。

さらには歩くとナイフの上を歩いているかのような痛みに襲われ、エリック王子は他の女性と恋に落ちます。最終的にアリエルはエリック王子を殺しマーメイドに戻るか、海に飛び込み泡になり死ぬかの二択を迫られ、後者を選ぶのです。

オーロラ姫は眠っている間に隣国の王様にレイプされていた

眠れる森の美女

『眠れる森の美女』はジャンバティスタ・バジーレによる「日と月とターリア」の童話を参考に作られたのですが、こちらも原作は悲惨。

ターリア(オーロラ姫)が眠り続けているときにやってきたのは隣国の王様でした。(ちなみに既婚者)彼は彼女の意識がないのをいいことに貞操を奪います。そして彼女は妊娠し、二人の子供を出産しますがそれでも目をさますことはありません。

オーロラ姫が眠りから覚めるとそれをよく思わない王様の嫁が子供たちとオーロラ姫を殺そうとしましたが、王様が気づき助かります。その後、オーロラ姫は自分をレイプした王様と暮らし続けるのです。

シンデレラにいじわるばかりしていた姉妹は、小鳥に目をくりぬかれた

シンデレラ2

『シンデレラ』の原作、グリム童話ではシンデレラの父親は死んでいませんでした。意地悪な継母と姉妹たちのやりたい放題を見ているだけ。さらには姉妹たちにドレスや宝石をプレゼントする中、シンデレラにプレゼントしたのは木の枝…!

シンデレラはその枝を母親の墓の近くに埋め、その場で泣くとやがて芽が生えはじめ、鳥たちが住み着く木へと成長しました。

ガラスの靴を履く際にシンデレラの意地悪な姉妹たちはサイズを合わせるために自分の足を自ら切り落としますが、もちろんうまくいきません。

シンデレラがその後靴を履き、王子様と結婚するわけですが、その結婚式に行こうとした意地悪な姉妹たちはシンデレラが育てた木にいた鳥たちから目をくり抜かれました。

白雪姫の毒リンゴの仕返しが半端ない。火で焼いた鉄の上を歩かせた

白雪姫

グリム童話の『白雪姫』も負けず劣らず残酷です。原作では王妃が白雪姫に毒リンゴを盛って殺すまでに二回も殺人を目論んで失敗しています。

1回目は王妃は物売りに化けて胸紐を売りつけに行き、その紐を締め上げて姫を窒息させようとし、二回目は王妃がまた別の変装で毒の櫛を売りに来て白雪姫を殺そうとしました。

白雪姫が森に逃げたのは7歳の時なので王子との結婚は不適切なのですが、お互いを見るやいなや結婚を決めます。その結婚式には王妃も招待されましたが、火で焼かれた鉄の上履きを履いて踊らなくてはならならず、死ぬまで踊りをやめさせてもらえませんでした。

ベルの妹のタチが悪い

美女と野獣

ディズニーバージョンの『美女と野獣』は原作に近いのですが、ベルは1週間家に帰り、家族と過ごす時間を与えられていました。

ベルのことを妬んでいた妹は1週間以上家に留まるようにベルを説得します。野獣が怒ってベルを殺すことを願ったためです。この妹はシンデレラのステップシスターたちよりもたちが悪そうですね。

ディズニー作品の原作となっている古い童話などには、実際には恐ろしい話が隠されているのですね。

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