2020年1月8日更新

【2020最新版】おすすめフランス映画26選 ヌーベルバーグから気軽に楽しめるおしゃれ映画まで

『アメリ』オドレイ・トトゥ
© Miramax Films/zetaimage

独特の雰囲気とテンポ感を持ったフランス映画。おしゃれな街並みや人々、感情表現やライフスタイルなど今回はフランスを堪能できるおすすめ映画を紹介します。映像が美しい作品を中心に、名作から新作映画までおすすめのフランス映画です。

目次

おすすめフランス映画26選 厳選した名作だけをピックアップ

フランス映画の特徴を解説

フランス映画といえば、おしゃれで粋な会話が特徴の恋愛映画?それともド派手なアクションもの?逆に雰囲気ばかり先行して難解、単調で眠くなるなどマイナスのイメージもつきものですね。 しかしフランス映画の歴史は古く、1895年にリュミエール兄弟が発明したシネマトグラフによって映画が誕生し、世界で初めてストーリー映画『月世界旅行』(1902)が公開されたのもフランスです。 世界三大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭が1946年に始まり、60年代には「ヌーベルバーグ」と呼ばれる新しい映画の波が起こりました。世界の映画史からみても、フランス映画は最先端を走っていたのです。 ここでは、常に時代の先を行くフランス映画のおすすめ作品をラインナップ。古典的名作から最新作まで、これぞフランス!といった絶対外せない作品を紹介していきます。

1. 『ディリリとパリの時間旅行』(2019年)

誘拐事件を追う少女は黄金期のパリで天才たちに出会う

舞台は、19世紀末から20世紀初頭のベル・エポック期のパリ。ニューカレドニアからやってきた少女ディリリは、パリに来て最初に出会った友人オレルとともに、連続少女誘拐事件の謎に迫ります。事件解決のため、ふたりはキュリー夫人やピカソ、モネなど歴史に名を残す人物たちに協力してもらいながら、パリ中を駆け回りますが……。 『キリクと魔女』(1998年)や『アズールとアスマール』(2006年)などで知られるフランスのアニメーション界の巨匠、ミッシェル・オスロ監督による長編アニメーション作品。アニメーションで独特の世界を表現するオスロの、パリへの想いが伝わってくるような美しい映像も魅力のひとつです。

2. 『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(2019年)

フランスが漫画「シティーハンター」の世界観を完コピで実写化

フィリップ・ラショーが監督・脚本・主演を務めた、北条司の人気漫画「シティーハンター」の実写化作品。凄腕スイーパーのリョウと相棒カオリの活躍を、本家さながらのコメディタッチで描いて大ヒットしました。 日本でも吹き替え版が公開され、リョウを山寺宏一、カオリを沢城みゆきが担当。アニメ版オリジナルキャストである神谷明と伊倉一恵もゲスト参加しています。

3.『アメリ』(2001年)

全世界で大人気のフランス映画。空想といたずら好きな女の子アメリの恋の大冒険

1992tukuro_ 音楽、映像が最高です! 小さな幸せを大切することを感じました。 3回鑑賞。
tamusan1231 フランス映画としてとても人気が高いということで見てみました。アメリが可愛くて見ている最中に飽きるということはなかったがそれ以上に映画の心地良さに魅了されました。個性ある登場人物がテンポよく登場し、それぞれが自分の気持ちをストレートに表現してしていたのがそう感じさせたのだと思います。

『デリカテッセン』(1991)のジャン=ピエール・ジュネ監督・脚本による恋愛映画。世界中で大ヒットを記録し、主人公のアメリを演じたオドレイ・トトゥは一躍時の人となりました。 両親とのふれあいがなく、空想で一人遊びするようになった少女アメリ。年頃になってもコミュニケーションが苦手で、恋した青年ニノに正面から向き合えない様子を時にユーモアたっぷりに描いています。

4. 『最強のふたり』(2012年)

ありえない出会いから、やがて二人は最強の友人に

nusagi 乱暴なようで本当の優しさの加減をちゃんと分かってるドリスと、ちょっとひねちゃってる富豪の遠慮無いやり取りが面白い。

もっと長くても良いかなと思うくらい最初から最後まで中弛みの無く飽きない映画。

mazda620 身体に障害をもち首から下の感覚がないお金持ちのじいちゃんと乱暴で常識はずれだけどハートの熱いアフリカ系青年の実話。 健康体の人から見れば障害をもつ人に対して気遣わず同等に接することが思いやりのない行為にみえるかもしれない。青年ドリスの発言や行動は気を使わないというか見方によっては不快感を与えるものにもなる。 でも気を使うという行動こそ相手を傷つけるものになったりするし、その気こそが偏見の目になったりする。 障害をもつフィリップに気を使わないぶんフィリップもまた、前科持ちで見るからに危なそうなドリスのことを何も気にすることなく接する。偏見も同情も捨てて一人の人間として見るから、最強の良い関係を築けたし、互いに刺激しあえた時間だったと思う。 何より障害ということに一番気にかかってしまっていたのはフィリップ本人だったけど気を使わないドリスだからこそフィリップに、恐れないこととチャレンジすることを教えることができた結末だった。

体の不自由な大富豪とその介護人の交流を、実話を基に描いたヒューマンドラマ。立場も性格も真逆の二人が、ぶつかり合いながらも友情を育んでいく様が感動を呼びました。 頸髄損傷で車椅子生活のフィリップは気難しい大富豪。気まぐれで介護経験もない黒人青年ドリスを介護人として雇いますが、一人の人間として接してくるドリスに信頼を寄せるようになります。

5. 『アデル、ブルーは熱い色』(2014年)

エマとアデルの情熱的な愛!カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作

pk_walker_ 探求する。全身全霊で。

これ以上の愛の言葉をわたしは知らない。

2人の女優の素晴らしさに涙が止まらなかった。愛に乾杯。

iamyouare_jinch 終わり方がちょっと…って感じであとは全部良かった。長いセリフも、女性の裸も、倫理観の違いとか、とにかく美しいものが多かった。そしてタイトルにある通り、青色がところどころに出てきてそれを発見するのも楽しかった。エマのブチ切れ→そのあとの対応→そして数年後みたいな流れがとても面白い。人の心の変化を綺麗に描いていたと思う。アデルとエマの長ゼリフまわしが3、4つくらい作中に出てくるけど、どれも面白い。日本人に似た笑いのセンスで見やすかった。ちょっと長いけど楽しかったです。

注目の若手監督アブデラティフ・ケシシュが、フランスの人気グラフィックノベルを映画化。文学少女アデルと青い髪の美大生エマとの運命的な出会いと、その情熱的な愛を描いています。 女性同士の衝撃的な性描写によって、各国で厳しいレイティングが設けられたことでも話題に。カンヌでは監督とともに、エマ役のレア・セドゥーとアデル役のアデル・エグザルホプロスにもパルム・ドールが授与されました。

6. 『タイピスト!』(2012年)

タイピングの爽快スポ根ストーリー!フランス版『マイ・フェア・レディ』

matzsara 王道なスポ根・シンデレラストーリー。ど真ん中だからこそ展開が予想しやすくて中弛みするかなあと思ったけど、最後まで楽しめて幸せだった。 タイピングの才能を見初められた田舎娘ローズ・パンフィル。雇い主兼鬼コーチの家に住み込んでタイプの特訓に励むんだけど、二人の焦れったい関係に、もう!と思わず声が出てしまう。とくにコーチのルイが全ては大会の為だとか言って離れていくとこは、バカなの!?バカなの!!?と…。こう素直な気持ちでストーリーに入り込めたのが良かった。 あと登場人物のバックボーンがすっきりストーリーに編み込まれていたのも見ていて心地よかったし、衣装や小物も全部愛らしくて目に楽しかった。 超大作とはいかないだろうけど、ストーリーとか作品のスケールを思うとこれがベスト!て感じがして、いい話見れたなと思った。自分がこの作品を楽しめるど真ん中の層なのも得した感じがして嬉しかった

1950年代のフランス北部を舞台に、田舎育ちの女性が鬼コーチとともにタイプライターの世界大会に挑む物語。『ある子供』(2005)のデボラ・フランソワが主人公のローズを演じました。 事務職であるタイピストをスポーツ選手のようにとらえ、上司のルイという鬼コーチに特訓される様はまるでフランス版『マイ・フェア・レディ』のよう。もちろん、ルイとのロマンスもかの名作を彷彿とさせます。

7. 『愛している、愛していない...』(2003年)

『アメリ』のオドレイ・トトゥ主演。恋する思いは狂気にもなりうる

ANDYAPPLETom ブラックアメリ!オドレイ・トトゥの可愛らしさはそのままに内容はヘヴィ。見る人を惑わす巧妙なトリックが良く出来てる!コワカワイイ映画(^^)
HMworldtraveller 一種のサイコホラーですね、これは。思い込みというか狂気に近い妄想って怖い、、、。『アメリ』で有名な女優オドレイ・トトゥ主演のフランス映画です。彼女のパッチリとした大きな目が、アメリの時にはちょっと変わってるけど一途で愛おしいコに見えたのに、この作品では精神を病んだ狂気の人にしか見えないからすごい!本当に役になりきっているし、良くも悪くも常識人とは違うキャラクターが見事にハマる女優だと感じました。最後に軽快な音楽を使うところがまた怖い。薬のカプセルや錠剤で作った絵も狂気と執着の象徴そのもの。多分またきっと、、いや絶対、繰り返される。最後の微笑みもゾクッとして背筋が寒くなる、。昨今、現実にこういうのって増えているんじゃないかと思うと怖さがリアリテイを増してきます。

妄想性障害「エロトマニア」を主題にしたサスペンスで、『アメリ』のオドレイ・トトゥが主人公アンジェリクを演じています。監督は、近年ベストセラー小説『三つ編み』の著者としても注目されるレティシア・コロンバニです。 美術学校の学生アンジェリクは、心臓外科医のロイックと恋人同士。しかし彼には妊娠中の妻ラシェルの存在が。彼が妻と寄り添う姿を見たアンジェリクは、ついに狂気の行動に出て……。

8. 『ムード・インディゴ うたかたの日々』(2013年)

ファンタジックな世界観で、儚い青春と美しき夫婦愛を描く

haaaaru08 主人公のカオスで幸せな日常は、彼女とともに色を無くして泡のように消えてしまった。 前半のメルヘンで可笑しな世界も、後半の悲劇を強調するための工夫なのだと思うと やられた!と言わずにはいられません。

クロエの肺に睡蓮が咲いてしまうという病気は、現実で例えると結核なのかな。

Yuka_Ono 『ムード・インディゴ うたかたの日々』鑑賞。かなり前に観たのだけど、未だ鮮明に覚えている作品。遊び心満載の前衛的な映像のコラージュの中に透明な詩情描かれてる。ただ、観るとかなり落ち込み、行き場のない悲しい感情が出てくるからたぶんもう一度は観ない。

ボリス・ヴィアンの青春小説「うたかたの日々(日々の泡)」を原作とした、ロマン・デュリスとオドレイ・トトゥ主演の恋愛映画。『エターナル・サンシャイン』(2005)のミシェル・ゴンドリーが監督を務めました。 裕福な青年コランと無垢な女性クロエとの恋を綴った作品で、クロエが肺に睡蓮の花が咲くという病に侵される不思議な展開が特徴。映画ならではのファンタジックな映像表現も見どころです。

9. 『パリ、ジュテーム』(2007年)

主人公は、パリの街。美しきパリの街並みをバックに繰り広げられるラブストーリー

whentheycry ギャスパー・ウリエル出てるからという理由で見たら他の作品もかなり面白かったしリュディヴィーヌさんとかイライジャとかも出てて凄かった。

僕の好きだった短編 ・アラブ系の女の子に恋する少年のやつ 最後の終わり方が温かい。それにサラッと固定概念のバカバカしさを改めて気付かされます。 ・マレ地区 ガスヴァンサント監督。 ギャスパー・ウリエルさんが出てます! 2人とも美しいのにどちらも必死な感じが素敵。短編だからできること。素敵なその後を想像できます。 ・パントマイム これは見てて楽しい!またみたいなって思うし短編だから見返すとしたらこれは外せないかも! ・パリに恋した女性 これ、終わり方がとてもせつないんですけど彼女の言うとおり彼女の中には喜びも宿っているんだろうなー。

他にも素敵な作品と好みに会う作品があります! 2時間と長いですがちょっとずつ見ていくのもいいとおもいます!

愛をテーマにしたオムニバス作品で、世界各国の18人の監督がそれぞれ5分間の短編を製作しています。モンマルトルやエッフェル塔などパリの18区を舞台にし、美しいパリの街並みを映し出しました。 コーエン兄弟、ガス・バン・サント、アルフォンソ・キュアロンといった世界的知名度を誇る監督が名を連ねる中、日本からも『風の電話』(2020)の諏訪敦彦監督が参加しています。

10. 『ぼくを探しに』(2014年)

言葉と過去の記憶を失った男のファンタジックで奇想天外な記憶の旅

s_p_n_minaco もの言わぬピアニストが、幼い頃亡くした両親の記憶に釣り糸を垂れる。カラフルでシュールなルックスが印象強いけど、底に沈殿していたものが浮かび上がるにつれ、映画のトーンはどんどん哀切に満ちてくる。すてきなミュージカルやファンタジックな世界に置き換えられた悪夢。禍々しいほどの夢から醒めれば、現実も色合いを変えていく。主人公と父親が二役で、過去と現在の二面性がレコードのA面B面のように繋がっている。語らない、見せない工夫が沢山あって、一見コミカルなプロレスの場面はきつかったよ…。何しろ冒頭のツカミからして結末は予想がつくものの、更にそうくるか。ピアニスト養成ギプスみたいなのは『ペルヴィル・ランデヴー』の自転車選手と似てた。
fumi 苦い人生を優しく包む音楽とストーリー。 ポールが過去の記憶を辿る時、赤ん坊の目線で、優しさ温かさ、そして辛い事が観ているこちらもマダム・プルーストの処方を受けている錯覚に。終盤、雨が優しく包んでくれる場面、温かく心地よい雰囲気に浸れます。

『ベルヴィル・ランデブー』(2004)や『イリュージョニスト』(2011)で知られるアニメーション作家シルバン・ショメによる初の実写長編映画。失われた記憶と人生の再編がテーマの本作は、マルセル・プルーストの小説「失われた時を求めて」に触発されたといいます。 両親の死のショックで言葉を失ったピアニストのポールが、不思議な女性マダム・プルーストとの出会いから、失われた過去の記憶を取り戻していく物語です。

11. 『ポンヌフの恋人』(1992年)

パリのポンヌフ橋を舞台とし、ポエムのように若者の愛を描く

Keimiyazato 失明寸前の女性と浮浪者の男性の恋愛ってシチュエーションはチャップリンの街の灯を連想します 街の灯は掛け値なしの純愛でしたが 本作はエゴイズム込みの純愛なのです、まるで超大作映画の製作過程のような裏話しが監督のヘソ曲がりさを表してますタイタニックの有名な船の舳先でのシーンはこの作品の引用です。
tmmyon これすごく好き!ホームレス、橋での路上生活、スリ、暴力、とか題材はお世辞にも綺麗なものではないのに、この世界がおしゃれで憧れてしまった。 特に私が打たれたのは2人が花火の上がる街をかけまわるところ!あの無我夢中で走る感じなんか懐かしくてぐっと来た。 深夜1時くらいに恋人(架空)とだらだらしながら見たい。

パリのポンヌフ橋で暮らすホームレスの青年アレックスと、失明の危機と失恋の痛手を抱える画学生ミシェルが織りなす恋愛映画の名作。レオス・カラックス監督による「アレックス3部作」の完結編です。 3部作でアレックスを演じてきたドニ・ラヴァンと、『汚れた血』(1988)にも出演したジュリエット・ビノシュが再共演。ポンヌフ橋をバックにした幻想的な映像も素晴らしい作品です。

12. 『ニキータ』(1991年)

レオン好きにはたまらない?リュック・ベッソン監督の傑作。

micii 愛しくて切なくなる話 殺し屋だけど残酷さはなく ニキータの突飛すぎる性格と 殺しとが合わさって独特の世界観がある ラストはなんとも言えないが 不満は残らない終わり方!

レオンとの繋がりもあり レオン好きな人にもおすすめ

ririri511 女として幸せに生きる反面、殺しのミッションに葛藤するニキータが切なかった。 クレイジーな掃除人ジャン・レノの出番も少しだけど超印象に残る。 そしてニキータの婚約者のマルコはいつどのタイミングでニキータの正体知ったのかが気になる(笑) でもマルコは良い男だ。ジャンヌモローに女磨きの訓練された後のニキータは見違える程美人。

『レオン』(1995)のリュック・ベッソン監督、アンヌ・パリロー主演によるアクション映画。元麻薬中毒の少女ニキータが政府秘密機関の暗殺者となるも、恋をして苦悩する姿を描いています。 『ニキータ』のヒットによって、後に『レオン』でハリウッド進出を果たしたリュック・ベッソン。本作はハリウッドでもブリジット・フォンダ主演で『アサシン』(1993)としてリメイクされました。

13. 『コーラス』(2005年)

寄宿舎の子どもたちと音楽教師が織り成す感動の物語

Izumi_Miku モランジュの声と目が綺麗なこと。 顔なんて女の子みたい。

最後まで優しい映画でした。   ストーリー的にはクラシック版の「スクールオブロック」・「天使にラブソングを」って感じかな。   バスが森の中を去っていく雰囲気が好きだったな~

フランス語がまたなんともいえない温かさをだしてました。

suzuki 小学生の頃、映画館で泣きながら観ました。マチュー先生と子供たちのつくりあげる音楽がとても美しいです。音楽の力を感じさせる映画でした。 最後は、少し切ない結末を迎えるのはフランス映画ならではでしょうか。 10年たっても色あせない、私にとって宝物の映画です。

フランス映画『春の凱歌』(1944)を原案とした音楽ドラマで、『WATARIDORI』(2001)のクリストフ・バラティエ監督の初の長編映画。戦後間もないフランスの寄宿舎に暮らす孤児たちと、そこに赴任した音楽教師との合唱を通した心の交流を描いています。 天使の歌声を持つ問題児ピエールを演じたジャン=バティスト・モニエは、本作で一躍有名に。フランス国内では『アメリ』を抜く大ヒットを記録しています。

14. 『わたしはロランス』(2013年)

美しすぎる演出の数々に心奪われる、鬼才グザヴィエ・ドランの傑作

utakatafish わかんない 観てから5日くらい経つけど、思い返しただけで少し泣きそうになる

わたしはきっとこの映画の20%くらいしかわかってないんだろうって思う バスタブに腰掛けてマスカラを塗るロランスを涙を浮かべながら見守るフレッド… このシーンを観て、もうわたしはひれ伏しました…

運命みたいな愛 好き、すごい好き、こんなわたしでもいいのであればものすごく好きになってもよかですか?って映画に聞きたくなる感じ

chiho ドラン監督、、末恐ろしい子、、、!

『マイ・マザー』(2009)で監督デビューした期待の若手監督グザヴィエ・ドランの長編映画3作目。トランスジェンダーをテーマに、女性として生きることを望む男性ロランスとその女性の恋人フレッドとの愛の軌跡を辿っています。 ロランスを『ぼくを葬る』(2006)のメルビル・プポー、フレッドを『マイ・マザー』のスザンヌ・クレマンが演じました。本作はカンヌ国際映画祭でクィア・パルムを受賞しています。

15. 『シェルブールの雨傘』(1964年)

カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞したフレンチミュージカルの古典

hourensou113 歌詞全てにメロディがついた完全なミュージカルに驚いた。カトリーヌ・ドヌーヴの美しさは半端ない。あまりにも有名な主題曲とともにおしゃれな仕上がりにため息。
yukally すべてのセリフを歌にのせている映画。1964年と古い映画ですが、それを感じさせません。戦争によって別々の道を歩むこととなった男女。別れのシーンは涙しました。音楽がまた涙を誘います。それぞれの話があまり深堀されませんが、音楽と歌で感情の変化が分かりやすく伝わってきます。観て良かったと久々に思える映画でした。

ジャック・ドゥミ監督、カトリーヌ・ドヌーブ主演、ミシェル・ルグラン音楽のミュージカル映画。港町シェルブールを舞台に青年ギイと傘屋の娘ジュヌビエーブの悲恋を描いた、哀愁漂うテーマ曲が耳に残る古典的名作です。 日本での人気はいまだ高く、ミュージカル舞台化されて親しまれています。2009年と2013年にはデジタルリマスター版も劇場公開されました。

16. 『ロシュフォールの恋人たち』(1967年)

「映画史上最も美しい姉妹」と言われた2人の共演!

misaki14yama ミュージカル映画といえばジャック・ドゥミ、と勝手に思ってます。どちらかというと『シェルブールの雨傘』のほうが好きだけど、こちらも良い、色彩豊かな衣装や街並み、ロシュフォールのロマンチックな人々に心踊らされ、幸せな気持ちに。もちろんただ歌ってダンスしてってだけじゃなくストーリーも練られていて、ドゥミは人と人のつながりを自在に操り見る側をハラハラドキドキさせます。わりと女子向けかも?
whentheycry 聞いたことのある曲がわんさか! ジーン・ケリーやジャック・ペラン、カトリーヌ・ドヌーヴが出ててしかも凄く若くてびっくり笑

運命の糸で結ばれた2人が中々くっつかないもんだからその焦らされた分あのラストは楽しい! 女子が凄く憧れるようなラブストーリーな気がします。

ピアノやらリコーダーやらなんやら演奏するシーンがあるのですがどう見ても本人たちが弾いてないのが丸分かりなのは笑ってしまいました。

『シェルブールの雨傘』のジャック・ドゥミ監督が、再びカトリーヌ・ドヌーブ主演、ミシェル・ルグラン音楽で製作したミュージカル映画。祭りで賑わうロシュフォールの街を舞台に、美しい双子の姉妹ソランジュとデルフィーヌの恋と夢を描いています。 バレリーナを夢見るデルフィーヌをカトリーヌ・ドヌーブ、音楽家を目指すソランジュをその実姉フランソワーズ・ドルレアックが演じ、美人姉妹の共演に注目が集まりました。

17. 『鬼火』(1963年)

一人の孤独な男の虚しさをモノクロ映像で表現した作品

アルコール中毒で療養中のアラン。過去にはイケメンともてはやされ、鮮やかな人生を送っていました。そんな彼は、今では妻とは別居して愛人への愛もない虚しい生活を過ごしています。 かつての友人に会いにパリの街を訪れるもアランの虚しさは消えることはなく、時間は過ぎて行きます。7月23日療養所に戻ったアランは静かに引き金を引くのでした……。 ルイ・マルが監督を務めた名作。生きることを諦めた空虚な主人公アランをモーリス・ロネが演じています。

18. 『大人は判ってくれない』(1959年)

12歳の少年の苦悩、芸術家ジャン・コクトーが絶賛した傑作

whentheycry 見よう見ようと思って中々見ていなかった映画。 こうい時代なのでしょうか?こういう愛のない家庭の描かれ方が不思議でした。 最後までもやもやが続くもあのラストシーンはやっぱり印象的。
manikademonika 想像以上に引き込まれた。 こんなこども達を撮れる監督は きっと優しいんだろぅなー フランソワさんの株上がります。 にしても、愛くるしいこども達ばかりでした。

フランソワ・トリュフォー監督の長編映画デビュー作。監督・脚本を務めたトリュフォー自身の自叙伝と言われています。 主人公のアントワーヌ・ドワネル(ジャン=ピエール・レオ)は厳しい両親とつまらない学校にうんざりの毎日を送っていました。ある日親友のルネと学校をさぼったことを教師に咎められつい「母親が死んだのです」と嘘をついてしまいます。 やがて嘘がばれてしまい、両親に責められるアントワーヌは家を出ますが、警察に捕らえられ鑑別所送りとなりました。最愛の両親にも冷たく突き放され、また逃げ出したアントワーヌ。辿り着いた海辺で、初めて見る海に立ち尽くす彼は何かを決意するのでした。

19. 『ぼくの伯父さん』(1958年)

まるでフランス版「寅さん」!愛すべきユロ伯父さんの魅力

Yusuke_Yamamoto 面白かった! 最後の子供と父のやりとりが、とても素敵。微笑ましいが同時に涙をさそう
igagurichan とにかく家具の美しさ、お洒落さがすごい。50年代の映画だよね…?とびっくりしてしまう。 フランス&イタリアの美的感覚に脱帽です。 かわいくてクスッと笑える大好きな一本です。

ジャック・タチ監督・脚本・主演のコメディ映画。主人公のユロ伯父さんを演じるのは監督であるジャック・タチです。 自由に生きるユロ氏と相反する義理の弟でプラスティック工場社長のアルベルト氏そして息子のジェラール。軽快なシャンソンの音楽が心地良く観た人だれもが幸せになりそうなフランスらしい作品です。

20. 『気狂いピエロ』(1967年)

衝動的に破滅に向かう若者を描いた伝説のゴダール作品

Haruka_Fukuda ザ・フランス映画。 映画というよりはとてつもなくアート。

フランス人って日本人と正反対な気がするから、憧れるんだけどさっぱりその感覚がわからないんだよね。生き方がアートというんだろうかね。 見も蓋もないというか、救いようのない話ですけど見る価値はあるとおもいます。

リタイアせずに、最後まで観られる人はきっと映画狂い!!

yumimu5656 ビビットな色彩に詩のような台詞。難解。ゴダールを観るたびに天才とはこういうものなのかなぁと思う。何度も観て、味わうことが必要だと感じた。ジャン・ポール・ベルモンドが本当にいい。

『勝手にしやがれ』のジャン=リュック・ゴダールが1965年に監督した作品で、ヌーベルバーグ時代の代表作。主演はゴダール作品には欠かせない二人、ジャン=ポール・ベルモンドとアンナ・カリーナです。 「ピエロ」の異名を持つフェルディナンを主人公に、退屈な日常からの逃避と衝動的な人生をシュールに描いています。フェルディナンの昔の愛人マリアンヌをアンナ・カリーナが可憐に演じました。

21.『天井桟敷の人々』(1952年)

1945年の戦時下で製作されたフランス映画史に残る傑作

Miwa_Uchida 映像が美しい。ピエロの彼がなんとも切なくて痺れた。
tophelos 2014/11/21 BS 古典的名作なのでもちろん名前は知っていたが、恥ずかしながら今回が初鑑賞である。なんとなくもっと小難しい話なのかと勝手に思い込んでいたが、劇中で繰り広げられる舞台劇やパントマイムのように、誰が観ても非常に分かりやすい物語の娯楽大作だった。パリの賑わう芝居小屋の通りを舞台に繰り広げられる、ひとりの女性を巡る人間模様、青春群像を切り取っているのだが、なによりもこの作品が第二次世界大戦中に、巨額の制作費と期間をかけて撮られたという事に驚かされる。厳しい時代であったからこそ、映画という娯楽に傾ける情熱が見事に結実し、素晴らしい映画となったのではないだろうか。

傑作といわれる1945年公開の作品。監督はマルセ・ルカルネが勤め、脚本は詩人のジャック・プレヴェールです。 戦時中につくられたというこの作品は、ドイツ占領当時、国内に残り3年3か月の月日と2000人に上るエキストラを使い製作されました。 パントマイム役者が主人公(バチスト役)のこの映画。パントマイムというコミカルな中に、何か物悲しさを醸し出す描写が多く描かれており、白いパントマイマーの姿は、今もなおこの映画の悲哀を受け継いでいるとも言われています。

22. 『ディーバ』(1981年)

フランス版アカデミー賞で4部門総なめにしたラブサスペンス映画

Keimiyazato サスペンスな展開になる発端がカセットテープって所は時代を感じますが それ以外はいつまで経っても色褪せの無い名作、物語も音楽も素晴らしいし なによりそれまでのフランス映画のマッタリした感じと違う感覚が新鮮でした。

ジャン=ジャック・ベネックス監督作品の『ディーバ』は、アメリカのアカデミー賞に匹敵するセザール賞においてデビュー作品ながらも新人作品賞、撮影賞などの4部門を総なめにした話題作です。 主人公で郵便配達人のジュールは、シンシア・ホーキンスというソプラノ歌手を愛していました。ディーバ(歌姫)と呼ばれるシンシアのパリ公演を訪れたジュールはこっそり歌声を録音します。しかし、この録音テープが後に思わぬ事件に繋がって行き思わぬ展開に…。 ラブロマンスにサスペンスが加わったこの作品。オペラ、シャンソンなどの音楽と二転三転するストーリーの面白さはフランス映画の新しい形として評価されています。

23. 『セラヴィ!』(2017年)

結婚式を舞台にしたハートウォーミングコメディ

『最強のふたり』でおなじみのエリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュのコンビが送る最新作『セラヴィ!』は、結婚式を舞台にしたハートウォーミングコメディ。フランスでは公開1ヵ月で興行収入25億円を越え、世界50カ国でも話題となった作品です。 主人公のマックスは、この道30年のベテランウェディングプランナー。今まで数々の結婚披露宴を成功させてきた彼が次に手がけるのは、古城を使った豪華絢爛な披露宴です。彼はいつも通り完璧な出来を求めていました。 しかし、クセの強いスタッフたちのせいで食材も演出もダメになってしまい、マックスの完璧なプランは崩壊。めちゃくちゃになった披露宴の行方とともに、フランスの結婚式事情も合わせて楽しむことのできる1作です。

24. 『奇跡のひと マリーとマルグリット』(2014年)

お涙ちょうだいではなく、本当にいい映画です

yusaichiku
yusaichiku 5

美しい映画でした。 言葉を持つということで 人は人らしくいられる。 少し前に見た 幸せのありかという映画を思い出し 言葉を持ち思いを伝えることの 尊さと輝きに 涙が溢れました。 フランスの手話を少し知った。 日本とは当たり前だけどまるで違う。 少し前の席にろうのお客さんがいらしてて 開園前に手話でマシンガントークされてて もちろん中身はわからなかったけど笑 やっぱり手話をもっともっと 使いたいなぁ、触れたいなぁと思いました。 触手話のことも もっと知りたい。

先天的に目と耳に障がいを持つ少女マリーと、彼女に言葉をはじめ生きる喜びを教えた修道女マルグリット。 19世紀フランスに実在したふたりの女性の出会いと、そこから生まれる奇跡を描いた実話がベースの作品です。 ふたりの奇跡の出会いは”もうひとつ”のヘレン・ケラー物語”と呼ばれ、見た人に生きる喜びを味あわせてくれる感動作となっています。

25.『勝手にしやがれ』(1960年)

ヌーベルバーグの金字塔!ジャン=リュック・ゴダール初監督作

フランソワ・トリュフォーの原案を元に、ヌーベルバーグの旗手ジャン=リュック・ゴダールが監督・脚本を務めた初の長編映画。無軌道な若者たちの愛と破滅を描いています。 手持ちカメラで街頭撮影を行ったり、即興演出やクローズアップなど新しい手法をもたらした、ヌーベルバーグの金字塔的作品。アメリカン・ニューシネマなど、世界の映画界に多大な影響を与えました。

26. 『死刑台のエレベーター』(1958年)

ジャズとフィルム・ノワールの香り漂うクライム・ドラマ

弱冠25歳の監督ルイ・マルが、ノエル・カレフの同名推理小説を映画化したサスペンス映画。社長夫人とその愛人が不倫関係から社長を殺害し、完全犯罪をもくろむクライム・ドラマです。 音楽を担当したのは、クール・ジャズの巨頭マイルス・デイビス。フィルム・ノワールを思わせるモノクロ映像に、主演のジャンヌ・モローの哀愁漂う横顔が映えて魅了されます。

フランス映画といっても作風、ジャンルは様々

フランス映画といえばおしゃれだったり難解だったり、独特の雰囲気を持っています。そんなフランス映画の中で、絶対に一度は観ておきたい名作映画だけを厳選して紹介しました。是非気になった作品をチェックしてみてください。