アパレル業界関係者必見!ファッション業界を描いた映画17選+1

2017年7月6日更新

古着屋やショップの店員さんからモデルやバイヤーやアパレル会社の社員などファッションに関わる仕事をしている人やその業界を目指す人なら観ておきたい、ファッション業界と関係の強い映画をご紹介します!

厳しいファッション誌編集部で磨かれ綺麗になっていく女性の成長物語!

ファッション映画といえば『プラダを着た悪魔』と言っても過言ではないほど、多くのファッション好きから愛されている映画。世界で読まれている「VOGUE」の編集部を舞台に、ファッションに無知の編集者・アンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)がカリスマ鬼編集長・ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)の元で働きながら成長していくサクセスストーリーです。

”ドルチェ&ガッバーナ”の綴りが分からず聞き返すほどファッションに疎かったアンドレアが、映画中盤からシャネルやカルバン・クラインを着こなす姿にこちらも勇気をもらうことができます。

Teranishi_Naho アンハサウェイが可愛いです♡映画中のファッションがとてもおしゃれで見ていて楽しいです(^^)主人公は現代の働く女性の大変さを等身大で表していると思います。素朴な女性がどんどん綺麗になっていき、でも自分を最後までしっかりと持っているところが素敵だと思いました(*^^*)

『プラダを着た悪魔』のモデルと言われるVOGUE編集長に密着したドキュメンタリー!

『プラダを着た悪魔』でメリル・ストリープが演じたミランダ・プリーストリーのモデルと言われている米版VOGUEの編集長・アナ・ウィンターにフォーカスしたドキュメンタリー映画。VOGUEがどのように作られているのかがわかる作品です。

ファッション雑誌業界は常に1番美しいものを求めるのが当たり前ですが、この映画を見ているとそれがどれだけ大変なことかがとてもよく伝わってきます...。

amemiyas2 めも。 ファッション業界に絶大な影響力をもつ米版VOGUE編集長アナ・ウィンターのドキュメンタリー。らしいが彼女に密着というよりは「VOGUEができるまで」に密着した作品かな。 アナは『プラダを着た悪魔』に登場するミランダのモデルともいわれていますね。

世界随一のファッション誌VOGUE(社)の日常は、忙しなく切り替わる画面の様子からも伝わってくる。。 VOGUEはそれで一つの芸術作品のような雑誌ですが、毎号アナをはじめエディターやデザイナー、カメラマンなど、各々のスペシャリストが知恵を出し合い、センスをぶつけあってできる賜物なのだと感心した。

新たなデザイナー発掘や個性的なウィンドーディスプレーなどファッション界をリード­してきたデパートの裏側に密着!

ニューヨーカーなら誰もが憧れる超高級デパート・バーグドルフ・グッドマン。本作はそんなバーグドルフ・グッドマンの裏側に密着したドキュメンタリー映画です。

世界中のファッションデザイナーがバーグドルフ・グッドマンに自分の商品を置くことを夢見ており、映画の中にもその夢を叶えたマーク・ジェイコブズやクリスチャン・ルブタンなど、今では誰もが知る高級ブランドのデザイナーたちが登場します。ファッション関係者ならば一度は見ておきたい作品です。

35DH1 #088 いやぁ、素晴らしい!ある意味豪華絢爛であります。アルマーニにドルチェ&ガッバーナ、フェンディにカール・ラガーフェルド、マーク・ジェイコブスにクリスチャン・ルブタン(まもなく公開の『Fire』も楽しみ)等、ファッション業界の名立たる面子が総出演(総取扱)している、NY5番街のこのバーグドルフ・グッドマン・デパートの栄光(と、ちょっと衰退)の歴史を追ったドキュメント。毛色は違いますが、個人的に二コラ・フェリペール監督の『パリ・ルーヴル美術館の秘密』( http://p.tl/ZxYY )と双璧を成す名ドキュメントのような気が…あのブレイク・エドワーズ監督の名作『ティファニーで朝食を』でも登場し、数々のハリウッド映画にも登場。観ているだけでデパートに行ったような、ワクワクする感じになれる作品なんて他にある?ちょっとした魔法でも信じたくなっちゃうようなステキな逸品でありました(^^)

http://bergdorf.jp/sp/index.html

セレブ専門の買い付け人を襲ったミステリー

"パーソナル・ショッパー"とはセレブに変わって洋服やアクセサリーなどの買い物を代行する人のことです。本作は、そんなセレブ用買い付け人として働く主人公をめぐるミステリー映画です。

パリでパーソナル・ショッパーとして働く主人公モウリーンは、数ヶ月前に双子の兄を亡くし、悲しみから立ち直れずにいました。なんとか前を向こうとする彼女のもとに謎の携帯メッセージが届き始めます。そして、ある殺人事件へと彼女は導かれることに。

パリで撮影されたこの作品にはシャネルが衣装提供をし、カルティエなど高級ブランドショップが多数登場しています。ミステリー要素に加えてきらびやかなファッションアイテムも楽しむことができる作品です。

ファッション業界に渦巻く闇を描いた大人のためのファンタジー

ファッション業界に生きる、美しさにとりつかれたモデルたちを描いたダークな大人のためのおとぎ話。

本作の主人公ジェシーは16歳。モデルになるために、田舎街からロスにやってきました。持ち前の美しさを武器に、モデルとしてすぐに人気を博していくジェシー。先輩モデルたちはそれを妬み、彼女を引きずりおろそうと暗躍します。

そしてジェシー自身もまた、美しさ以外に価値を認めないファッション業界の闇に染まっていくのでした。

ファッションに革命を起こし続けた革命児、イヴ・サンローランとの愛をピエール・ベルジェが初めて語ったドキュメンタリー

「モードの帝王」イブ・サンローランをテーマに映画化されたのはこの作品を含めて3作品ありますが、唯一ドキュメンタリーで彼に迫る作品が2010年に公開された『イブ・サンローラン』です。

クリスチャン・ディオールの後継者として華々しくデビューを飾ったイブ・サンローラン。しかし、彼の晩年は才能と世間の重圧に押しつぶされそうになる不安定な日々でした。作中では彼自身へのインタビューや1998年ワールドカップ・フランス大会の前にスタジアムで行われた大規模なファッションショーの様子などが収録されており、プレタポルテを扱う方々ならば1度は見ておきたい作品です。

tora 当時中国から猛抗議を受けた香水オピウムのストーリーが印象的でした。 サンローランがディオールの後継者としてシーンに登場し、隆盛を極め、最終的にはブランドがグッチグループ(現ケリング)の手に落ちるまでが、ブランドと彼自身の内面の移ろい、洋服、ブランドを求める時代背景の変化と共に丹念に描かれていた印象です。

世界的デザイナー、ジョルジオ・アルマーニを1年間にわたって密着取材した一作

イタリア出身のデザイナー、ジョルジオ・アルマーニに迫ったドキュメンタリー作品。「イタリアモードの帝王」として今も活動を続けています。完璧主義者としても有名なアルマーニのショーの裏側や彼の制作風景に密着した今作はとても貴重な映像作品と言っても過言ではないでしょう。

Extranna アルマーニの穏やかな能弁に惹かれる。 華やかな世界でのバックステージを観察するドキュメンタリー。 愛とは富とは孤独とは アルマーニの貴重な言葉と彼の繁栄の道筋を辿っていける素敵な作品でした。

世界的ブランド『シャネル』の創業者を『アメリ』のオドレイ・トゥトゥが演じる恋愛映画

ファッションデザイナーの中で1番多く映画化されている人物はココ・シャネルである事をご存知でしょうか?そんな彼女にフォーカスして映画化された作品の中で、”1番見やすい”と言われているのが『ココ・アヴァン・シャネル』です。

『アメリ』で主演を務めた人気フランス人女優のオドレイ・トゥトゥがココ・シャネルを演じている本作は、シャネルが衣装を全面協力をしていることでも話題となっており、映画の世界観の煌びやかさや美しさには思わずうっとりとしてしまいます。

他の作品に比べ恋愛要素が強いことからも、ファッションには疎い方にも見やすい作品となっています。しかし、作中に出てくる衣装でココ・シャネルがどのように影響を受けてコレクションを作りあげていったかがわかるようにこだわられているのも特長です。

tophelos 2013/04/10 BS いわゆる「ブランド」というモノにはまるっきし疎いし興味も一切無いのだが、さすがに「シャネル」ぐらいは聞いた事がある。という程度の前提知識で観たのだが、ひとりの女性が孤児という境遇から、やがて世間で知られている「ココ・シャネル」になるまでの物語(しかしサクセスストーリーではなく基本的には恋愛映画)だったので何の問題もなく楽しめた(逆に「ブランド」を期待して観たらガッカリするかもしれない)。男性社会の中でもがき苦しみながらも自分を主張し生きたガブリエル(後のココ・シャネル)を演じたオドレィ・トトゥがとにかくカッコいい。冷静に考えればかなり無鉄砲な生き方ではあるけれど。

ガブリエル・"ココ"・シャネルの人生をシャーリー・マクレーン主演で映像化した伝記ドラマ

こちらは先ほど紹介した『ココ・アヴァン・シャネル』よりも彼女の仕事にフォーカスされている作品。なので、ココ・シャネルの恋愛よりも仕事を見たい方にはこちらの方がオススメです。

彼女が孤児院を出て歌手を目指し生活していた日々から、世界的有名デザイナーとして成功する彼女の人生に迫っています。彼女の生き様から勇気や人生のヒントを貰えること間違いなしです!

osakanamovie オドレイ・トトゥが出てるのは『ココ・アヴァン・シャネル』だったのか!間違えた!としばらく落ち込んだけど、これはこれで面白かった だかどテンポがよすぎて、最後のショーが大成功した理由が全くわからない…

それにしても凄まじい人生だなぁ 女性の自由を求めつつ、女性であることを一番の武器にしてた感じ ショーをなんとしてもやり遂げたいシャネルと若き日のガブリエル、どちらもバンバン煙草吸いまくっててかっこよかった

シャネル、フェンディのカリスマデザイナーに迫るドキュメンタリー。ショーの裏側やデザインの様子まで!

ココ・シャネルやフェンディ、クロエなど、誰もが知る高級ブランドでデザイナーを務め、1984年には自身のブランドを創設したファッションデザイナー・カール・ラガーフェルドに迫るドキュメンタリー作品。

セレブたちの仕事の様子はもちろん、ショーの裏側や彼の仕事への情熱を見ることができます。”服を皮膚の一部としてデザインをする”彼の華麗な手仕事を一度は見ておきたいですね。

shusaku シャネルは持ってないし、カールについて詳しいわけでない。しかし、彼の哲学、劇中でてくる言葉のひとつひとつに共感した。彼は有名人や着飾る人にありがちな嫌味がまったくない。素直に正直に人生に向きあっているのだろう。ジョブズが引き算の天才ならば、カールは足し算の天才である。存在自体、実にエネルギッシュである。


パリコレが舞台の群像劇コメディ!ファッション業界の人々をシニカルに描く

パリコレといえば、ファッションが好きな人々ならば誰もが憧れる1年に2回未来を見ることができるファッションの祭典。『プレタポルテ』そんなパリコレを舞台にモデル、カメラマン、プレスなど、様々なファッション業界従事者たちのコミカルな掛け合いを楽しめる作品です。

実際のパリコレとは違うところも見受けられますが、ファッション好きとして見てると知識の一つとなることは間違いありません。

Moto_Ishiduka ショーはかっこよかった

同じ夢を見てファッション・ブランドを立ち上げた若者達。自由な生き方、理想と現実。『GO』の行定勲監督が描く青春!

ファッションデザイナーを目指す多くの人は「イケてる服を作りたい」という感情から始まっているのではないでしょうか?今作の主人公たちもその気持ちに突き動かされて、ファッション業界へと突き進んでいきます。

作中にはZipper(ジッパー)やFRUiTS (フルーツ)など、服飾学生の誰もが読んだであろう雑誌が登場しており、共感できる場面も多く見受けられるのが特長です。

sor__ 行定監督はこんな作品を撮っていたんですね! 服作り。 夢と現実をリアルすぎる位に描かれている。

「めちゃめちゃイケてる奴はどんな服を着たってかっこいい なんで俺はこんなに服に金かけてるのかな 自分のこと飾らなきゃいられないのかな」

服飾学生である今、進路に悩んでいた時期にも観てみたかったな。 服に向き合う気持ちや、好きなことをやる夢と現実、どちらも良かった。