2017年7月6日更新

珊瑚、『犬夜叉』の妖怪退治少女を徹底紹介!【弥勒とはどうなったの?】

犬夜叉

『犬夜叉』に登場する妖怪退治の少女、珊瑚。猫又の雲母を連れ、妖怪退治として妖怪と戦っています。そんな彼女の過去や、結婚相手まで、余すところなく紹介します。

妖怪退治の少女、珊瑚

珊瑚は、高橋留美子による漫画作品『犬夜叉』に登場する妖怪退治の少女です。

『犬夜叉』は半妖・犬夜叉と、かつて彼がの恋人だった巫女の生まれ変わりの女子中学生・日暮かごめが戦国時代を舞台に繰り広げる冒険活劇。四魂の玉という宝珠を巡って、犬夜叉とかごめが妖怪たちと戦います。

珊瑚は、妖怪退治を生業としており、退治屋の中では一番の手練れの16歳。黒のロングヘアーが特徴ですが、妖怪と戦う時はポニーテールに結び、黒いボディスーツの様な衣装を着ます。

奈落との因縁は?

珊瑚は妖怪退治屋として里に暮らしていましたが、奈落という妖怪の陰謀で里を失ってしまいます。奈落とは、無数の妖怪の集合体で、悪名高い盗賊・鬼蜘蛛を核として存在している半妖。犬夜叉と桔梗の仲を裂いた張本人です。

自身の父と弟、そして里の人々と奈落によって皆殺しにされた珊瑚は、当初をそれを主人公・犬夜叉の仕業と誤解していました。復讐しようと犬夜叉達を襲いますが、誤解が解けた後は仲間として共に戦います。

飛来骨を操る

珊瑚の武器は、飛来骨(ひらいこつ)です。様々な妖怪の骨を固めて作られた、巨大なブーメランの様な形をしています。飛来骨を使った技を紹介します。

飛来骨

通常はブーメランのように使い、たくさんの敵を一度に薙ぎ払います。その大きさから防御に使用することもできます。

毒粉

毒薬で作った玉を用い、飛来骨から放つ技です。毒粉を放つ際は鉄のマスクをつけて戦います。

雲母といつも一緒!

珊瑚といつも一緒にいるのが、猫又の雲母(きらら)です。

通常は可愛く、子猫の様な姿をしています。しかし、妖怪と戦う時には巨大化、牙をもった化け猫に変身します。巨大化した時には、珊瑚を載せて空を飛ぶこともあります。

雲母は人間の言葉を理解することができ、人に害を与えるようなことはしません。実は、年齢は300歳未満という設定です。

弥勒との関係は?

珊瑚は、弥勒のことが気になっており、のちに結ばれます。

弥勒とは、1528年生まれの法師。見た目が良く、女たらしの不良法師です。普段は紳士的で、敬語を使って話しますが、切れると暴力的になり言葉使いも変貌します。祖父が奈落によって受けた呪いを受け継いでおり、呪いを解くために一人旅をしている中で犬夜叉と出会い、共闘します。

美女と出会うと、手を握り「私の子を産んでくだされ」と口説いたり、セクハラ行為は日常茶飯事です。

珊瑚はそんな弥勒に呆れつつも徐々に関係を深めていき、最後奈落を倒した後に二人は祝言をあげます。二人の間には、双子の姉妹と男児、3人の子供も生まれます。

珊瑚の声優は?

珊瑚の声優は桑島法子が担当しています。桑島は、1975年生まれの声優。担当するキャラクターとしては、幼い女の子や女性が多いですが、それに限らず幅広い演技を行っています。

長期間にわたって演じた珊瑚というキャラクターには、桑島も特別な思いを抱いているようです。テレビシリーズを通してかかわっていくと、自分の生活の中にもそのキャラクターが影響してくると言い、珊瑚は自分の分身の様に感じていたと語っています。

『犬夜叉は』、2004年に終了した第一回目のアニメ化から5年後の2009年に、『犬夜叉 完結編』として再度アニメ化されています。

珊瑚は悲しみを背負ったキャラクター。5年ぶりに珊瑚を演じた桑島の演技にはさらに悲しみが増しているという意見があったそうです。それに対し、桑島は、自身の経験や年齢からも何かがにじみ出してきた結果とコメントしています。