2017年8月29日更新

杉田智和おすすめアニメ12選

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銀魂

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杉田智和のプロフィール

1980年10月11日生まれの杉田智和は、アトミックモンキー所属の男性声優です。日本ナレーション演技研究所主催の、声優スプリングスクールでミューラス&アニメージュ賞を受賞したことがきっかけで、芸能事務所ミューラスに所属し、ミューラス解散後は現在の事務所であるアトミックモンキーに所属することになりました。

2001年『電脳冒険記ウェブダイバー』(グラディオン)

ロボットアニメ『電脳冒険記ウェブダイバー』は、ネットワークの世界が舞台となります。世界はコンピューターネットワーク「ワールドリンク」によって繋がり、その一角に子供たちが交流できる仮想体験世界「マジカルゲート」があります。そこに悪性のコンピューターシステム「デリトロス」が出現し、結城ケントはマジカルゲートを守るため、防衛プログラム「グラディオン」と共にデリトロスに戦いを挑みます。 杉田智和が演じたグラディオンは、マジカルゲートを守る防衛プログラム「ウェブナイト」のリーダーです。宇宙戦士武道大会で優勝した宇宙最強の戦士です。

2005年『創聖のアクエリオン』(シリウス・ド・アリシア)

『創聖のアクエリオン』は、2005年に放送されたSFロボットアニメです。「あなたと合体したい」というキャッチコピーの通り、3機合体で3つの形態を持つ合体ロボ”アクエリオン”に、特殊能力者の「エレメント」たちが乗り込みます。 杉田智和が演じたシリウス・ド・アリシアは、ヒロインのシルヴィア・ド・アリシアの兄です。主人公のアポロを毛嫌いし、嫉妬しています。

2005年『ハチミツとクローバー』(真山巧)

漫画が原作の『ハチミツとクローバー』は、2005年にアニメ化され、テレビドラマや実写映画化もされた人気作品です。物語の舞台は美術大学で、主人公の竹本祐太を中心に少年少女たちの青春群像劇が描かれています。 杉田智和が演じるのは、美術大学で建築科を専攻する真山巧です。主人公の竹本祐太の先輩で、長身、眼鏡が特徴です。

2006年『銀魂』(坂田銀時)

週刊少年ジャンプにて連載されている人気漫画『銀魂』は、SF人情時代劇コメディー作品です。主人公の坂田銀時を中心に、江戸のかぶき町を舞台にした、笑いあり感動ありバトルありのドタバタ劇が描かれています。 杉田智和は主人公の坂田銀時を演じました。気の抜けた顔と銀髪が特徴的で、だらしない性格。この役は杉田智和にとって知名度が上がるきっかけで、代表作となりました。

2006年『涼宮ハルヒの憂鬱』(キョン)

2006年に放送されたアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は、人気ライトノベルが原作です。ヒロインの涼宮ハルヒが設立した「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」を目的としたクラブ「SOS団」のメンバーを中心に、「ビミョーに非日常系学園ストーリー」を主人公の高校生キョンの視点から描いた作品です。 杉田智和が演じたのは主人公の男子高校生キョンです。SOS団の団員の一人でツッコミ役でもあり、作品の語り手としてキョン目線で話が進んでいきます。

2007年『ぼくらの』(矢村大一)

2007年に放送されたアニメ『ぼくらの』は、月刊IKKIにて連載された漫画が原作です。巨大ロボット「ジーアス」を操縦して敵を倒す使命を託された、15人の少年少女たちの戦いや葛藤を描いた作品です。 杉田智和は15人の内の一人、矢村大一を演じます。家族思いの真面目な性格で、父母がおらず4人兄弟を養うためにアルバイトをしています。

2008年『マクロスF』(レオン・三島)

『マクロスF』は、2008年に放送された人気SFロボットアニメで、「マクロスシリーズ」の生誕25周年作品として制作されました。宇宙を旅する長距離移民船団「マクロス・フロンティア」を舞台に、謎の宇宙生物との戦いやラブストーリーなどが描かれています。 杉田智和はフロンティア大統領府首席補佐官のレオン・三島を演じました。

2010年『荒川アンダーザブリッジ』(星)

ギャグマンガが原作の『荒川アンダーザブリッジ』は、実写映画やドラマ化もされた人気作です。荒川の河川敷を舞台に、そこに住む個性的な住人達と、ひょんなことから河川敷に住むことになった市ノ宮行の河川敷生活を描いた物語です。 杉田智和が演じるのは、いつも星形のマスクをかぶっている男、星です。河川敷では音楽担当のミュージシャンで、定期的に河川敷でコンサートを開いています。

2011年『SKET DANCE』(スイッチ/笛吹和義)

『SKET DANCE』は、週刊少年ジャンプにて連載された学園コメディ漫画で、2011年にアニメ化されました。開盟学園高等学校を舞台に、落とし物捜索や部活の助っ人、清掃、恋愛相談などを行う学園生活支援部、通称「スケット団」の活躍を描いた作品です。 杉田智和演じるスイッチこと笛吹和義は、準主人公でありスケット団の書記を担当しています。ある事情から常に肩からノートパソコンを携帯し、音声合成ソフトを通して会話しています。

2012年『緋色の欠片』(鬼崎拓磨)

人気恋愛アドベンチャーゲームをアニメ化した『緋色の欠片』は、2012年に放送されました。物語では、季封村へ引っ越してきた主人公の春日珠紀が「玉依姫」として、「鬼切丸」という刀を守る使命を託されます。刀を狙う謎の集団「ロゴス」と玉依姫を守る「守護五家」の戦いや、春日珠紀が玉依姫として、仲間と共に困難に立ち向かう様子などが描かれています。 杉田智和が演じる鬼崎拓磨は、守護五家の内の1人で、玉依姫最初の守護者である鬼の子孫です。

2012年『ジョジョの奇妙な冒険』(ジョセフ・ジョースター)

『ジョジョの奇妙な冒険』は、単行本100巻を超える長編のバトル漫画です。「人間讃歌」がテーマの作品で、ジョースター一族の世代を超えた戦いの軌跡が描かれており、ホラーサスペンスのような不気味さのあるバトル作品となっています。 杉田智和は、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』の主人公のジョセフ・ジョースターの若い頃を演じました。

2014年『テラフォーマーズ』(蛭間一郎)

ミラクルジャンプにて連載中の漫画『テラフォーマーズ』は、2014年にアニメ化され、2016年には実写映画化もされたSF作品です。人類へ進化したゴキブリ「テラフォーマー」と、人間との戦いが描かれており、「いつ誰がどんな死に方をするかわからない」緊迫感のあるスリリングな内容が特徴的です。 杉田智和が演じた蛭間一郎は、テラフォーマーと戦うことを目的とした「バグズ計画」に参加したうちの1人で、屈強な体と強靭な精神力を持っています。