2017年7月6日更新

『ラブライブ』南ことりがμ’sで間違いなく一番かわいい

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南ことり

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南ことりの天然プロフィール

南ことりは音ノ木坂学院の2年生で、9月2日生まれの16歳。乙女座のO型で、音高坂穂乃果・園田海未とは幼なじみで、「μ’s」の初期メンバーでもあります。 おっとりしていて優しい雰囲気の天然癒し系キャラ。変わった結び方をしたサイドテールが特徴で、女の子らしく甘いものが大好きという点も、ことりの可愛さを表しています。 甘いものが好き過ぎて、お鍋に大好物のチーズケーキを入れてしまうという大失敗をしてしまいますが、このちょぴり抜けているところもことりの魅力です。 声優の内田彩による脳が溶けるような甘いボイスと、のんびりとした喋り方、そしてちょっぴり舌ったらずな所がたまらなく可愛いのです。ファンの間では「ことりちゃん」「ちゅんちゅん」「ことりたそ」などと呼ばれ、(・8・)という顔文字で表されることもあります。

μ’s 加入の経緯

ことり達が通う音ノ木坂学院の統廃合が発表され、それを阻止するために高坂穂乃果が同級生で親友の南ことり・園田海未を誘い3人でスクールアイドルグループを結成します。 ことりは2人目のメンバーとして加入し、「μ’s」の副リーダー的な存在です。ライブ衣装やダンスのステップの考案などの役割を担い、時には作詞を手掛けることもあります。

メイド・ミナリンスキーって

アニメ版において、ことりは秋葉原でメイド喫茶のスタッフにスカウトされます。衣装のメイド服を気に入り、「ミナリンスキー」として働き始め、わずか数か月で伝説のメイドと呼ばれる存在にまでなってしまうのです。 メイドカフェでバイトしていることがバレたとき、カプセルトイ(ガチャガチャ)のカプセルで顔を隠そうとしたり、 部活動のPV映像収録中にひょっとこのお面を被ってみせたりと、お茶目な一面も伺えます。 メイド喫茶でアルバイトを始めたきっかけは、穂乃果や海未とは違い、自分には何もないから、というコンプレックスを克服するためだったとしています。

衣装制作を引き受ける

子供のころからおしゃれやコスプレ好きな女の子で親の服をこっそり着て楽しんでしまうほど。時間があれば刺繍でマスコットを作るほど手先が器用です。 高坂穂乃果に衣装制作を依頼されますが、もともとアイドル雑誌をチェックするほど衣装制作に興味を持っていたことと、自由に制作が出来ることから引き受けます。 その腕は作中でめきめきと上達し、短期間でデザインを仕上げてしまうスピードと、曲のイメージやメンバーの個性を十分に反映したデザインとセンスの良さで高評価を受け、最終的にアメリカの学校に留学する話が持ち上がるほどでした。

持ち芸、生えてくることり

「生えてくることり」とは、ことりが頭をにゅっと画面の下方向からから生やすように飛び出すことで、1stプロモーションビデオや第1期アニメのオープニング、2期の最終話や、劇場版のラストライブで見ることができます。 この、ちょっと変わった行動が多くの人を虜にしてしまう南ことりの魅力かもしれません。

ことりの顔文字は(・8・)

南ことりの顔文字である「(・8・)」は、ことりの声優である内田彩が、自身のTwitterでことりを表す顔文字として「(・8・)」を使用したことが由来です。 このことによりファンの間でも「(・8・)」が浸透。ことりを指す顔文字として使用されるようになりました。作中でも、ミナリンスキーの写真と一緒に飾られている缶バッジに「(・8・)」が書かれていました。

声優は内田彩

南ことりの声優は内田彩が担当しています。 群馬県出身で血液型はO型です。ZERO-A及び日本コロムビア、アクロスエンタテイメントに所属していて、主な活動は声優、歌手です。 声優としての活動は、『おでんくん』で声優デビュー後、『キディ・ガーランド』のアスクール役で初主演、『ラブライブ』の「μ’s」のメンバーとして大ブレイクしました。 2014年11月12日にファーストアルバム「アップルミント」をリリースし、以降歌手としても勢力的に活動しています。 声優を目指すきっかけになったのは幼少期に見た『美少女戦士セーラームーン』で「セーラームーン」になりたいと憧れたことだそうです。中学時代に友人から雑誌『声優グランプリ』を見せてもらい声優になることを決心。母親が100%サポートして応援してくれたことが心の支えになったとコメントしています。 内田は、南ことりのことを「ふわっとして甘くて柔らかくてマシュマロみたいな雰囲気の女の子」と表現しています。