2017年8月18日更新

ニコール・キッドマンについてあなたが知らない10の事実

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ニコール・キットマン

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1. 高校時代のあだ名は「ひょろ長」

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彼女は身長が180cmもあり、ハリウッドの中でも身長が最も高い女優陣の中のひとりです。レッド・カーペットを歩くニコールを見ると、細身ですらっとしてドレスも似合い、とても美しく見えますね。 しかし、高校生の頃はその外見から「ひょろ長」と呼ばれては、からかわれていたようです。 今では嘲笑されるどころかその美しさを渇望されるニコールですが、十代の頃は外見の特徴をからかいのネタにされていたのでした。

2. 『Mr.&Mrs. スミス』のジェーン・スミスを演じる予定だった?

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ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが共演し、また交際のきっかけにもなった『Mr.&Mrs. スミス』。 本来は、アンジェリーナが演じる役をニコールが演じる予定だったのです。しかし、丁度撮影中だった『ステップフォード・ワイフ』の撮影スケジュールが伸びたため降板したのでした。

3. IQがとっても高いニコール・キッドマン

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度々、“この問題が解けたらIQ130ある”なんていう問題もありますが、ニコールはIQが132もあるそうです。それもそのはずで、ニコールは臨床心理学者の父を持ち、世界の大学ランキングでは常に東京大学と肩を並べているメルボルン大学に通っていました。 また、ニコールの趣味は空いた時間で短編小説を執筆することで、いつかそれらを出版したいと思っているようです。

4. ニコール・キッドマンはピアノがお上手

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ニコールはピアノの演奏にも長けています。映画『コールド・マウンテン』のワンシーンでは、実際に彼女自身がピアノを演奏しました。

5. ナオミ・ワッツとは長年の仲良し

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ニコールの仲の良い友人として長らく挙げられているのが、女優のナオミ・ワッツ。ニコールとナオミはティーンエイジャーの頃に受けたオーディションで知り合って以来、ずっと友情が続いています。 よく一緒に写真に写っていますし、トム・クルーズと離婚した直後、ニコールは真っ先にナオミの家に転がり込んだそうです。

6. ニコール・キッドマンは左利き

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ニコールは元来、左利きですが、役作りのために右手を使えるようにしています。映画『めぐりあう時間たち』【2002年】に登場する右手で文字を書くシーンでは、ニコールは撮影までに右手で対応できるよう特訓し、実際に文字を書いています。 また、彼女はこの役で第75回アカデミー賞主演女優賞を獲得しています。役作りの努力で、オスカー女優へと上り詰めました。

7. トム・クルーズと結婚していた

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ケイティ・ホームズとの結婚、離婚について話題になっていた人気俳優トム・クルーズはニコールの前夫です。ふたりは1990年に結婚し、仲の良いおしどり夫婦で有名でした。 トムと夫婦関係だった当時公開された映画、『アイズ ワイド シャット』【1999年】で、二人は共演しており、壊れた夫婦を演じていたのも話題になりましたね。 2001年に離婚してしまったふたりですが、ニコールはトムと過ごした11年について「とても素敵な時間だった」と、離婚した後にも述べています。

8. どんな際どいシーンでもスタントは使わない

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ニコールはスタントを使わないことでも有名で、一般的にはスタントマンをたてるアクションシーンも自ら演じます。それは、アクションシーンのみならず、歌唱シーンでもそうで、全て自身で演じるほど。 しかしその結果、怪我やアクシデントに見舞われてしまうこともあり、ミュージカル映画『ムーラン・ルージュ』ではダンスシーンのリハーサル中にろっ骨を骨折しています。本番までに無事に回復し、歌唱シーンも含めて演じ切りました。

1. ニコール・キッドマンは蝶恐怖症だった

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クールな印象のあるニコールですが、なんと昆虫の蝶が大の苦手です。 蝶というよりも、いわゆる蝶や蛾といった鱗翅類全般がだめだそうで、蝶に近寄られるくらいならゴキブリに近寄られる方がまだ良いと語っています。なかなかそう言い切れる人はいないので、よっぽど嫌いなようですね。

10. オーストラリア人だけど生まれはハワイ

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オーストラリア女優というイメージが強いニコールですが、実はハワイのホノルルで生まれましたそのため、彼女は今現在もオーストラリア国籍とアメリカ国籍の両方を取得しています。