タップできる目次
- 1:レクター博士が恐ろしい!サイコホラーの金字塔【1991】
- 2:エンディングがあまりにも衝撃的すぎるSF大作【2007】
- 3:密室空間で繰り広げられるデスゲームを描いたサスペンス映画【1997】
- 4:笑顔の人気教師がクラス全員を皆殺し?【2012】
- 5:想像しただけでも息苦しいパニック大作【2003】
- 6:全米中にセンセーションを巻き起こした衝撃作【1998】
- 7:最高の頭脳と身体能力を備えた“脳男”をミステリアスに描いた一作【2013】
- 8:棺桶の中のみで95分!?大胆かつ斬新なサスペンス映画【2010】
- 9:正反対の内面を持つふたりの女性の苦悩と愛憎を描いた物語。【2010】
- 10:人と人の愛と交流を描いた泣かせる人間ドラマ【2004】
- 11:死刑囚に寄り添い、生きることの素晴らしさ描いた人間ドラマ。【1999】
- 12:死にゆく死刑囚の表情から人間の深層に迫った衝撃作【1995】
1:レクター博士が恐ろしい!サイコホラーの金字塔【1991】
youcacon
サイコホラーの金字塔。やっと見れました。
鑑賞中ももちろん引き込まれたのですが、見終わってから、あのレクターの恐怖にじわじわやられ眠れませんでした。笑
しずかに、人の奥底をえぐるミステリーだと思います。さすが名作。
amemiyas2
猟奇殺人を冷静に分析していく様子、粛々とストーリーが展開していくギャップ?がいい。素人目にみてもカメラワークが素晴らしいことがわかる。レクター博士の眼差しは忘れられません。
羊の悲鳴、キャサリンの悲鳴。。。クラリスの過去と事件との重ね方が絶妙…!
ジョナサン・デミ監督作品『羊たちの沈黙』は第64回アカデミー賞の主要5部門を受賞しました。
冒頭からラストまで観る人を不安にさせ続ける演出力、そしてアンソニーホプキンス演じるレクター博士の恐ろしさは圧巻です。
2:エンディングがあまりにも衝撃的すぎるSF大作【2007】
tsubo
最後の絶望感がたまらない( ̄ー ̄)
skr_icj
#eiga #movie
基本的にモンスターたくさんでパニックもの。こっちがメインで、ラストで急にサスペンスに変わる。モンスター怖すぎる...虫は嫌だ...そして明かりとか食べものとか、どうして誰でもわかるダメなことをするんだよ...とびくびくしながら鑑賞。午後ローでありそうなモンスターと人間の戦いは安っぽくて気持ち悪くて好き。最後の、「衝撃」と名高いシーンはなかなかでした。でも彼の性格だったらこうはならないような...
『ショーシャンクの空に』、『グリーンマイル』のフランク・ダラボン監督が、人気作家スティーブン・キングの小説『霧』を映画化した作品です。
衝撃的なエンディングが話題。全米公開時にはその結末で賛否両論を巻き起こしました。
3:密室空間で繰り広げられるデスゲームを描いたサスペンス映画【1997】
Risa_Ishiguro
思ってたより、後々怖いのが残った。寝れなかったよ、ハハハ。
結構有名なホラーだよなぁと思うし、めちゃ怖かったけど、突っ込みどころも結構あったかな。まぁ、ホラーってそういうもんよね。
ホラーとしては面白かった。怖かったし。
死にかたグロいよぅ。気持ち悪い系のグロさなんで、私はもう十分お腹いっぱい。続編あるらしいけどね!
igagurichan
面白かった。良くこんなストーリー思いついたなぁ。しかも低予算で…。
この監督の映画は嫌いではないです。ぶっ飛んでいて。
カナダの新鋭ヴィンチェンゾ・ナタリ監督がゲーム感覚で見せるサスペンス映画です。
正立方体の部屋に閉じ込められた6人の男女の葛藤と狂気を写し出し、冒頭から胃が締め付けられるような内容です。
4:笑顔の人気教師がクラス全員を皆殺し?【2012】
Hiromi_Harada
なんか、ジエットコースターに乗ってたみたいな感覚。怖かったけど、もう一回!みたいな。後半ずっと体震わしながら観てた。最後の伊藤英明の小躍りはおもしろかった(笑)
hedgehog
えぐい、えぐい、えぐい。。
生徒から人気のあるハスミン(伊藤英明)が
自分の地位の為に自分がやってきたことがバレ。何のためらいもなく生徒たちを殺していき気分が悪いです。
グロいとみる前から聞いていたのですが、
ここまでグロいとは、。生徒の悲鳴と、ハスミンの笑いが怖かった。
夜中にひとりで見るのは無理。。。
貴志祐介のベストセラー小説を伊藤英明主演、三池崇史監督で映画化した衝撃のサイコ・サスペンスです。
表は人気者の高校教師、裏はサイコキラーを伊藤英明が熱演しました。公開当時は、大量殺人映画なのに、観た後に不思議な爽快感を感じるという意見もあったようです。
5:想像しただけでも息苦しいパニック大作【2003】
Chanichz
実話を基にした映画。
うわあぁ!息苦しい。これは恐怖。最後の方になると固まった。自分ならどんな行動をとるだろう。
potunen
低予算映画の醍醐味?的怖さ。ブシャー!グシャー!みたいな派手な演出はないけど、この恐怖と絶望感たるや。
大海原に置き去りにされたダイバーの恐怖を描くスリラー。
監督のクリス・ケンティスはCGや視覚効果を使わず、海洋での撮影に3年の歳月をかけて撮影したようです。俳優たちはサメが泳ぐ中撮影に及び、リアルな映像が作品の恐怖を演出しています。
6:全米中にセンセーションを巻き起こした衝撃作【1998】
0622_kazuki
アメリカ社会の根深い差別社会を本当にわかりやすく映し出した作品。
憎しみは受け継がれていき、今もなおアメリカの奥底で…
超名作。
Kuniaki_Masai
暴力には暴力を。やったことは必ず自分に返って来る。エドワードさん、ひょろひょろイメージからここまで作り込んだのはさすがです。
白人至上主義でナチスに傾倒する若い兄弟を通じ、アメリカが抱える人種問題・貧富の差を浮き彫りにしたトニー・ケイ監督の初監督作品。
主演のエドワード・ノートンはこの役のために体重を15キロ増量し強靭な肉体を披露しました。
7:最高の頭脳と身体能力を備えた“脳男”をミステリアスに描いた一作【2013】
aya06
ざわざわする!!!!!なにこの理不尽感極まりなさ。生田斗真も二階堂ふみちゃんも熱演すぎてすごすぎ
rh03e0014
嫌いじゃないけどモヤモヤする。私たちも判断しがたい善悪の判断をどこかで折り合いをつけて判断してる。迷いをどこかに隠して。
でも、絶対の善が彼のなかにはあって。でも気持ちがついていかない。
首藤瓜於の小説を瀧本智行監督が映画化したバイオレンスミステリー。
感情を持たない美しき殺戮者“脳男”を演じるため、主演の生田斗真は、撮影期間中、引きこもり生活を送ったそうです。
8:棺桶の中のみで95分!?大胆かつ斬新なサスペンス映画【2010】
Hitomi_Murofushi
1度も主人公以外映らない。
箱以外うつらない。
情報少ない中での飽きさせない展開、凄いですね。
でもこんなに絶望的な話だったっけ、、?
過去の記憶ではもう少し未来があった気がしたのに、、
凄く良い映画です。が、見る時はそのあとの心の回復が必須です。
kenta
考えた人が天才過ぎる
低予算が伝わるのに傑作
登場場面人物一つと一名なのにこんなにスリルを演出できるなんてすごい、
最後のオチは絶妙すぎる
地中の棺の中に閉じ込められた男の脱出劇を描いたロドリゴ・コルテス監督の作品。脱出できるかわからない不安と圧迫感で緊張感が尽きない映画です。
主演のライアン・レイノルズは2016年6月公開の『デッドプール』で主人公ウェイド・ウィルソン/デッドプールを演じています。またプライベートでは『ゴシップガール』のブレイク・ライブリーと2012年に結婚しています。
9:正反対の内面を持つふたりの女性の苦悩と愛憎を描いた物語。【2010】
Hiromi_Harada
ナタリーポートマン…すごすぎる。演技はもちろんのこと、バレエでみせる表現がすごい。素人の私にも最後のバレエシーンの迫力はヒシヒシと伝わってくる。それを本業バレエダンサーではない女優ナタリーがみせるのって、すごくないですか、と単純に思う。
劇中は痛そうなシーンや怖いシーンが結構あるから観るには覚悟がいる。自身を壊してまで完璧を成し遂げようとする人間の弱さ、儚さを見せつけられる作品。
Pit7775Pit
華やかなバレエを舞台に女の醜さと怖さが展開されていく。幻覚を見る所や鏡ごしのカットに加え、一気に盛り上げる音楽が恐怖にしか聞こえない。
『レスラー』のダーレン・アロノフスキーが監督をつとめた人間に秘められた恐るべき、二面性や変身願望を描き、観る人を禁断の領域へと誘うサスペンス映画です。
主人公の不安定さを体感できるような演出にハラハラさせられます。
10:人と人の愛と交流を描いた泣かせる人間ドラマ【2004】
Yukari__Nakao
心揺さぶられました。
辛すぎて2度はみれない。
でも、観てほしいとオススメはできます。
グラントリノといい
イーストウッド作品には
やられてしまいます。
こんなふうに見た後グッタリ疲れる映画も
時に必要だなと思います。
sajoudolphin
低予算、1ヶ月と少しの期間で製作されたためか場面は必要最低限のセットで構成されていて無駄がない。そしてそのシンプルさに比例するように演者の表情、セリフ回し、伏線が際立っていると感じた。ボクシングという動の部分と、主人公がトレーナーと心を通いあわせる静の部分のバランスも良い。
アカデミー賞で主要4部門に輝いたクリント・イーストウッド監督作品。
前半は『ロッキー』を彷彿させるようなサクセスストーリーですが、後半は尊厳死を扱い賛否両論を招いた映画です。
11:死刑囚に寄り添い、生きることの素晴らしさ描いた人間ドラマ。【1999】
Miyu_Kawasuji
小さい時に観て大人になっても心に残っていた映画こそ本当の名作なんだと思う。場面の意味なんてほとんど分からないような幼い頃にこの作品を観たけど、黒人の大きな男の人がネズミから光を吸い出していたシーンと、自分がよくわかんないはずなのに号泣してたことだけ覚えてる
大人になって改めて観て思う。これは死ぬまでには必ず観ておくべき映画
theskinheads
なんというかショーシャンクと肩を並べて映画を観る人の登竜門的な作品になりつつあると思うね。本当にスティーブン・キングっていうのはヒットメイカーだと思うよ。
デビッド・モースも大好きなんだ。ダンサー・イン・ザ・ダークより先にこっちをみてるんだけどね。登場人物には善人もいればここまでかというほどの悪人も存在する。表向きには出さないところが本当の悪だと思うよ。
感動した。普通に好きな映画。特別な映画ではないけどね。
スティーブンキング原作の人間ドラマをフランク・ダラボン監督が映画化。
誠実な看守と不思議な力を持った死刑囚の交流を描いた人間ドラマ。『E.T.』や『ジュラシック・パーク』を世に送り出してきたスティーブン・スピルバーグも試写で4回泣いたという映画です。
12:死にゆく死刑囚の表情から人間の深層に迫った衝撃作【1995】
igagurichan
罪人が死刑執行されるまでのお話。
犯罪者に同情の余地はない。
被害者、その遺族の気持ちを考えると、もっともがき苦しんで死ねば良いのに。
と、私は思ってしまう。
死刑制度と言うデリケートな問題を中立に扱った映画。スーザン・サランドン、ショーン・ペンの演技に圧倒される。考えさせられる映画。
tatumakiotosi
重い話をジックリとみせてくれます
死刑囚とシスターの心の交流という
単純なストーリーだけど
何か訴えかけてくるものがある
名作ってこういうものかな
俳優のティム・ロビンスが監督した作品。
タイトルの『デッドマン・ウォーキング』とは死刑囚が死刑台に向かう際、看守が呼ぶ言葉のことを言います。死刑囚・遺族共に感情移入してしまう死刑制度への是非が描かれた映画です。