2017年7月6日更新

『ラブライブ』矢澤にこ(にこにー)のあざと可愛いまとめ

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矢澤にこ

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矢澤にこ(にこにー)のプロフィール

矢澤にこは、音ノ木坂学院の3年生で、7月22日生まれの17歳。蟹座のA型です。 歌うことはあまり得意ではないと言っていますが、笑顔とオシャレには自信があるとのこと。 チャームポイントは「白い肌」で、夏場でもお肌が焼けるのを気にして長袖のセーターを着用するなど、アイドルとしての意識がとても高いです。 アイドルに対する熱意は人一倍強く「アイドルは笑顔を見せる仕事ではなく、みんなを笑顔にさせる仕事」という信念を大切にしており、アイドルとしてのキャラ作りを特に重視しています。

アイドル研究部を設立するも…?

にこは入学当初よりアイドルについて並々ならぬ情熱があり、アイドルについて研究する部活を同じ志を持つ同級生と設立します。 しかし、その活動は燦燦たる状況で入学一年目に講堂を使ったファーストライブはガラガラ、さらににこのアイドル活動の練習は過酷であったため、4人以上いた部員は次々に退部届を提出して、やがてにこ一人になってしまいます。 一方で、順調にアイドル活動でメンバーを増やしている穂乃果たちに対し、嫉妬心を持って冷たく当たります。

そしてμ’s 加入

自身が立ち上げたアイドル部でのスクールアイドル活動を半ば諦めかけていたにこでしたが、そんな中で「μ's」が誕生します。 当初は「μ's」を快く思っておらず目の敵にしていました。それは、にこ自身が1年生の頃に結成したスクールアイドルがうまくいかなかったことからくる、嫉妬や羨望があったと考えられます。 アイドル活動をしていると知った穂乃果たちがにこを誘いますが、上記のような経緯もありはじめは加入を拒否。しかし、穂乃果たちのスクールアイドル活動が本気であることを知り7人目のメンバーとして「μ's」に加入します。

決めセリフはもちろん…?

にっこにっこにー♪ あなたのハートににこにこにー♪ 笑顔届ける矢澤にこにこー♪ にこにーって覚えてラブにこー♪
引用:nicovideo.jp
にこの代名詞とも言える「にっこにっこにー♪」は、アニメ第5話で初披露されます。 星空凛からは「ちょっとサムイ」、アニメ第2期の1話では西木野真姫から「キモチワルイ」と言われたりしますが、μ'sメンバー全員で練習する姿も見られます。 また、場の空気をごまかす際にも使いますがだいたいはごまかせていません。

実は大家族

にこの家族構成は謎とされていましたが、「School idol diary」でその内容が明らかになりました。 母と双子の妹(こころ、ここあ)の4人暮らしという設定になっていますが、テレビアニメ版では弟(虎太郎)がいることも判明。また、父親は童顔らしく、にこは父親似であるとされています。 「にっこにっこにー」のフレーズを考えたのも父親ということが分かっていますが、存命しているかは謎のままです。

「にこりんぱな」と「にこまき」

にこりんぱな

「にこりんぱな」とは『ラブライブ!』の企画で生まれた、「μ's」メンバーの中で身長が低い三人で作られたユニットです。メンバーは、矢澤にこ・星空凛・小泉花陽の三人で、三人の名前を取って「にこりんぱな」となりました。 3人お揃いの赤いジャージがトレードマークで、声を演じる声優たちも「にこりんぱな」で活動する際はジャージ姿になります。

にこまき

3年生のにこと1年生の真姫は、接点がないように見えますが作中では非常によく絡みがみられます。 アニメ第11話では、「μ's」の解散に涙ながら反対するにこに対し、「にこちゃんたちのいないμ'sなんて嫌なの、私が嫌なの!!」と真姫が泣きながら説得します。 そして、2人のデュエット曲が第2期Blu-ray第2巻の特典CDに収録されることになりました。

声優は徳井青空

矢澤にこの声優は徳井青空(とくいそら)が担当しています。千葉県南房総市出身で愛称は「そらまる」、声優ボーカル養成学校のドワンゴクリエイティブスクール出身、響所属の声優です。 ほかに漫画家として、2011年より『オタポケ』誌上にて4コマ漫画『魔法少女★自宅ちゃん』を連載していました。さらに2012年4月に出身地の南房総市観光大使に就任しました。本人はオタクであることを公言しており、新世紀エヴァンゲリオン等のコスプレもこなします。 彼女の代表作に、『探偵オペラ ミルキィホームズ』(譲崎ネロ)、『ラクエンロジック』(クロエ・マクスウェル)があげられます。