2019年7月30日更新

「セーラームーン」に登場するキャラクター一覧【美少女戦士】

セーラームーン

アニメが始まった1992年から長年愛され続けている「美少女戦士セーラームーン」シリーズ。登場する個性あふれるキャラクターを、変身前・変身後それぞれで紹介していきます!

『美少女戦士セーラームーン』のキャラクターを紹介!あなたの推しキャラは?

「美少女戦士セーラームーン」は漫画家・武内直子が原作を手がけ、1990年代に少女漫画雑誌『なかよし』で人気を博しアニメ化や舞台化されたシリーズです。アニメに関しては第5期まで放送されており、大人から子供まで幅広い世代に大人気です。 物語は、主人公の月野うさぎがある日、ルナという人間の言葉を話す黒猫と出会うところから始まります。それをきっかけに「美少女戦士セーラームーン」に変身。他の戦士達と共に、街に潜む妖魔と戦いを繰り広げていくストーリーです。 この記事では、次々と仲間になっていく戦士や、登場するキャラクターを詳しく紹介していきます。 ※この記事には一部物語のネタバレが含まれます。

1:月野うさぎ/セーラームーン

月野うさぎは本作の主人公。十番中学に通う2年生(アニメ第1シリーズ当時)です。明るく元気な一方、ドジでおっちょこちょいな目が離せない性格の持ち主。遅刻やテストは赤点の常習犯で、学校で罰として廊下に立たされることも。また、早弁をするなどとてもマイペースで、周囲も呆れていました。しかし、どこか憎めない存在でもあります。 地場衛(タキシード仮面)と出会い、お互いの正体を知ったのちに恋人同士になります。実は前世でも恋仲だったというロマンチックな設定で、原作のラストには結婚し結ばれました。

セーラームーン

「ムーンプリズムパワーメイクアップ」というセリフで変身し、月を守護星に持つリーダー格の戦士です。必殺技はムーンスティックを使った「ムーンヒーリングエスカレーション」や、額のティアラを使った「ムーンティアラアクション」、「ムーンティアラスターダスト」があります。 戦士の中ではムードメーカーでもあり、変身前の月野うさぎとの共通した性格はそのままです。個人としての戦闘力は低く、他の戦士と協力して戦うスタイルが定番となっています。

プリンセス・セレニティ

プリンセス・セレニティはうさぎの前世の姿で、月の王国シルバー・ミレニアムの王女です。月の人間と地球人の恋愛は禁止されていたのにも関らず、地球の王国「ゴールデン・キングダム」の王子プリンス・エンディミオンと恋に落ちます。 やがて月と地球は戦争に発展。その中で、エンディミオンはセレニティを守ったために命を落としてしまいます。また、セレニティ自身もそのショックで自ら命を絶ってしまうのです。 しかし、母クイーン・セレニティと「幻の銀水晶」の力のおかげで、セレニティは月野うさぎとして現世に転生することとなります。

ネオ・クイーン・セレニティ

ネオ・クイーン・セレニティは未来のうさぎの姿で、30世紀の都市クリスタル・トーキョーの王女です。原作では「幻の銀水晶」の力で不老長寿の身体を手に入れ、テレビアニメ版ではその力で地球を目覚めさせます。 また、キング・エンディミオン(地場衛の未来の姿)との間にちびうさが生まれます。そして娘であるちびうさに宛てて手紙を書くのですが、誤字が頻発するなど、現世のちびうさと似通ったところが見られます。

2:水野亜美/セーラーマーキュリー

水野亜美はうさぎと同じ学校に通う中学生で、大人しくおっとりとした性格です。IQ300を持つ秀才で全国の模試でもトップクラスにおり、近寄りがたい雰囲気を纏っていました。そのため、うさぎと出会うまでは友達がほとんどいませんでした。 「好きな男性のタイプはアインシュタイン」と勉強好きならではの変わった理想図を持ち、ラブレターはじんましんが出るほど苦手(とても恥ずかしいので)だそうで恋には奥手なようです。

セーラーマーキュリー

「マーキュリーパワーメイクアップ」というセリフで変身し、水を守護星に持つ戦士です。必殺技は「シャボンスプレー」で、霧を作り敵の体熱を奪い、放たれた攻撃を無力化します。また、炎の中に入るときに自分の周りをバリアする事にも使用可能。しかし、殺傷能力が低いため一撃では敵を倒せません。 特別装備で頭部に装着するゴーグルが備わっていて、作戦を立てたり敵の分析をするなど頭脳派な戦士でもあります。

3:火野レイ/セーラーマーズ

火野レイは中高一貫の私立T.A女学院に通う中学生で、怒ると怖く気が強い性格です。実家が神社なので、宮司である祖父の手伝いをしています。そのため、家にいるときはいつも巫女装束を身に着けています。レイ自身も霊感が強く、身の危険を察知する能力や、炎に関するおまじないをかけることも得意です。 レイは男女どちらからも人気があり、他の男子校には追っかけもいるほどのモテっぷりですが、男嫌いを公言し恋はしないと決めていました。

セーラーマーズ

「マーズパワーメイクアップ」というセリフで変身し、火星を守護星に持つ戦士。必殺技は「ファイヤーソウル」で、人差し指から1000度の火の玉を敵に放ち攻撃することができます。他にも退散札を使った「ファイヤー・ソウル・バード」や、炎をリングにした「バーニング・マンダラー」なども得意技です。 マーズは戦闘能力が高いので、戦士の中でも戦闘隊長として活躍しています。

4:木野まこと/セーラージュピター

木野まことは途中から十番中学校に転校してきた女の子。長身で並外れた怪力の持ち主です。制服のサイズが合わず、前の学校の制服を着ていました。 普段は男勝りな態度や言葉遣いですが、料理が得意であったり植物を育てるなど女の子らしい一面も持っています。そのため家庭科の成績はいつもトップでしたが、唯一目玉焼きを作ることが苦手です。 またとても惚れっぽい性格で、前に好きだった人に少しでも似ていると恋をしてしまう、恋多き女の子でもあります。

セーラージュピター

「ジュピターパワーメイクアップ」というセリフで変身し、木星を守護星に持つ戦士です。必殺技は「シュープリームサンダー」で雷雲を使用しティアラから強力な雷のエネルギーを放ちます。また、カゲキ・バージョンとして数回分のエネルギーを貯め大勢の妖魔を倒すことも可能。 戦士の中でもパワーがダントツで、必殺技以外にも格闘戦で敵と戦うことも多い戦士です。

5:愛野美奈子/セーラーヴィーナス

愛野美奈子は中学時代は港区立芝公園中学校に通い、高校からうさぎ達と同じ学校に通っています。うさぎに負けないほどドジで天然な明るい性格で、さらにうさぎと容姿や性格が似ていることから「おバカコンビ」として原作・アニメで二人で登場するシーンも沢山あります。 家事全般が苦手で、台所を汚してしまったりお粥を作るときに塩を入れ過ぎるなど、見た目の可愛らしさとはギャップがあるところも特徴です。

セーラーヴィーナス

「ヴィーナスパワーメイクアップ」というセリフで変身し、金星を守護星に持つ戦士です。必殺技はコンパクトから強烈なビームを放つ「クレッセントビーム」や、チェーンベルトにエネルギーを蓄えて攻撃する「ヴィーナス・ラブ・ミー・チェーン」、両脇からハート型のエネルギーを発生させる「ローリング・ハート・バイブレーション」など多くの技を持っています。 他の戦士より早く覚醒したため、戦闘経験が沢山あるセーラーヴィーナス。セーラームーンがいない時は指示を出すなど、裏リーダーとして活躍する心強い戦士です。

6:ちびうさ/セーラーちびムーン

ちびうさは未来のうさぎと地場衛の子供で、30世紀から時空を超えてやってきた少女です。少女と言っても実は推定900歳。ちびうさはあだ名で本名は「うさぎ・スモールレディ・セレニティ」です。 「ルナPボール」という未来のアイテムを使い、うさぎの従姉妹だと周囲の人たちを騙しながら区立十番小学校に通っていました。性格はうさぎと正反対で、生意気なところもありますがしっかり者で頼れる存在です。

セーラーちびムーン

アニメ第3シリーズ『美少女戦士セーラームーンS』にて、ちびうさはセーラーチビムーンに変身できるように。 「ムーン・プリズムパワーメイクアップ」というセリフで変身し、月を守護星に持つ未来の戦士です。必殺技はピンクムーンスティックの先端からハートのエネルギーを出す「ピンク・シュガー・ハート・アタック」、鈴を鳴らし一角天馬(エリオス)を呼び出す「トゥインクル・エール」などがあります。 セーラー戦士見習いのため、攻撃の威力が弱く不発に終わることも。そのため、セーラームーンや地場衛と協力して技を出すこともしばしばあります。

7:天王はるか/セーラーウラヌス

天王はるかは、かつては無限学園高等部に通っており、その後うさぎ達と同じ十番高校へ転入します。男性でも女性でもない不思議な存在で、その時によって性別を変えることができ、アニメでは男装の麗人という設定です。 高校生ながら車を乗りこなし男らしいルックスから女の子にもモテ、まことや美奈子も憧れの存在でした。海王みちるといつも一緒に行動しており、友人以上の仲の良さを見せています。

セーラーウラヌス

「ウラヌス・プラネットパワーメイクアップ」というセリフで変身し、天王星を守護星に持つ戦士です。必殺技は、超高圧光球が強い疾風のように敵に向かう「天界震」、気流の渦を起こし巻き込む「宇宙乱気流」、真空刃で攻撃する「宇宙剣乱風」があります。 外部太陽系三戦士の中の一人で、他の戦士に指示を出すリーダー的存在です。風や重力を使った攻撃が多く、パワー・スピードが凄く戦闘力は今までの戦士たちの中で群を抜いて高いと一目おかれています。

8:海王みちる/セーラーネプチューン

海王みちるは、はるかと同じく当初は無限学園高等部に通い、その後うさぎ達と同じ十番高校へ転入してきます。年の割りにとても落ち着いていて気品があるお姉さん的な存在で、うさぎ達からも憧れられていました。 強力なパトロンがいるため、はるかと同じ高級マンションに暮らしヘリコプターを所有。それで通学もするなど、セレブな生活を送る謎の高校生です。

セーラーネプチューン

「ネプチューン・プラネットパワーメイクアップ」というセリフで変身し、海王星を守護星に持つ戦士です。必殺技は水圧を敵にぶつける「深水没」、鏡から一直線に出る反射光で攻撃する「深海鏡射」、ヴァイオリンから奏でられる音の波で攻撃する「深海提琴潮流」などセーラーマーキュリーと同じ水を使った技が多いです。 外部太陽系三戦士の中の一人で、ウラヌスをサポートする役目も多いです。上品な見た目とは違い迫力のある戦闘シーンが多く、無駄のない戦いを繰り広げています。

9:冥王せつな/セーラープルート

冥王せつなはKO大学理学部を卒業後、東京湾天文台の勤務を経て、ちびうさが通う十番小学校の養護教諭になります。登場人物の中でも一番年上で、神秘的な雰囲気を持った大人の女性です。 ちびうさから「プー」とあだ名で呼ばれるほど仲が良く、ちびうさが過去の世界に逃げてしまったときも遠くからルナPボールで説得し、連れ戻したというストーリーがあります。

セーラープルート

セーラープルートはアニメ第2シリーズ『美少女戦士セーラームーンR』から登場します。 「プルート・プラネットパワーメイクアップ」というセリフで変身し、冥王星を守護星に持つ戦士です。必殺技はガーネット・ロッド(時空の杖)の枝にエネルギーを蓄え放つ「破滅喘鳴」、ガーネット・オーブ(時空の珠)で竜巻を作る「時空嵐撃」、ガーネット・オーブを使って、バリアーを張る「時空球」があります。 外部太陽系三戦士の一人で、時間や空間を操り時空の扉を守っています。他の戦士より年上のため落ち着きがあり、プルートの攻撃が効かない敵はほとんどいません。

10:土萠ほたる/セーラーサターン

土萠ほたるは登場当初、無限学園初等部6年生でしたが、転生後ちびうさと同じ十番小学校に通うことに。表情を一切変えない不思議な雰囲気の女の子で、幼いときに母親を火災事故で亡くしています。 転生後は、はるか・みちる・せつなの3人と暮らすように。そのおかげで転生前とは正反対の明るく元気な性格になり、同級生の友達もできるようになりました。

セーラーサターン

「サターン・クリスタルパワーメイクアップ!」というセリフで変身し、土星の守護星を持つ戦士です。必殺技は世界を消滅させるほどの威力を持つ「死世界変革」、敵の大きい音から身を守る「不動城壁」、大きなエネルギーの球を拡散させる「沈黙鎌奇襲」などの技があります。 太陽系の最後の戦士で、星を滅ぼすほど強力なパワーを持っているため、かつては外部太陽系三戦士から恐れられていたこともある存在です。

11:地場衛/タキシード仮面

地場衛は麻布工業大学に通う大学生。少し意地悪なところがあり、いつもうさぎを「お団子頭」と呼ぶなどからかうシーンも多く見られます。衛とうさぎは正体を現してから徐々に惹かれあい恋人同士に。衛自身も温厚で落ち着いた性格に変わりました。 スポーツ万能でルックスも良いことから、非常にモテ、かつてはプルートやレイから好意を持たれたこともあり、うさぎは嫉妬していました。

タキシード仮面

セーラー戦士の変身を察知すると、自然とタキシード仮面に変身。戦士たちがピンチに陥ったときに、敵に赤いバラを投げ助けに行くサポート的な存在です。去り際にはキザなセリフを言い去っていく、お決まりのシーンもあります。 必殺技は指先で感じ取ったり傷口を治す「サイコメトリー」、手のひらから爆弾を放つ「タキシード・ラ・スモーキング・ボンバー」です。

プリンス・エンディミオン

プリンス・エンディミオンは地場衛の前世の姿で、地球国と月国の戦争の際に命を落としてしまいます。その後、「幻の銀水晶」の力によって現世に転生しました。

キング・エンディミオン

キング・エンディミオンは地場衛の未来の姿で、ネオ・クイーン・セレニティの夫であり、ちびうさの父親でもあります。

12:ルナ/アルテミス

ルナ(画面下)は人間の言葉を話すうさぎのパートナーで、うさぎ・まこと・亜美・レイを覚醒させました。みんなから「三日月はげ」「黒助」と呼ばれて嫌がる場面もしばしば見られます。 アルテミス(画面上)は美奈子のパートナーで、ルナと同じく人間の言葉を話します。美奈子を覚醒させ、真面目で忠実な性格ですがたまにおとぼけをするキャラクターです。 原作5期ではセーラーティンにゃんことの戦いの中で、額の三日月が外れ、猫語しか話せなくなったことも。2匹は30世紀に、ダイアナという娘をもうけています。

13:大阪なる

大阪なるはセーラー戦士ではなく、同じ学校に通ううさぎの親友。母親が宝飾店を経営しています。 また原作にはありませんが、悪役・ネフライトの人間の姿である三條院正人に恋をし、最終的に両思いになります。しかし、のちにネフライトはなるの目の前で死亡してしまいます。

「セーラームーン」シリーズのキャラクターはまだまだ沢山!

今回紹介したキャラクターの他にも、「セーラームーン」シリーズには悪役のクイン・メタリアやクイン・ベリルなど個性あふれるキャラクターは多数存在します。 また、アニメと原作では設定が異なるキャラクターもいるので、是非見比べてみてください!