歴代昼ドラ人気ランキングTOP18!

2017年7月6日更新

昼ドラマ人気ランキングTOP18をご紹介します。愛憎劇からアットホームなファミリードラマまで、様々な人間模様を描いた名作ドラマをランキングにしてみました。あなたがハマった昼ドラマはありますか?

夏休みのお昼にこっそり観ていた昼ドラマ

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ドロドロの愛憎劇から心温まる家族ドラマや人間成長を描いた名作が数多く放送されている昼ドラマ。基本的に昼の12時から1時に放送されることから、昼ドラという名称で親しまれています。ゴールデンとはまた違った独特の世界観があり、ハマった方も多いのではないでしょうか?

今回は今までに放送されたドラマの中からciatr独自に選出した人気ランキングTOP18を、18位から順にご紹介させて頂きます。

18位:『ぼくの夏休み』

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2012年の7月2日から8月31日まで放映されました。

両親の離婚問題のため、夏休みの間母の実家に預けられる事になった小学生の兄妹、青山和哉と青山はる菜。2人は途中で出会った老婆に戦争の話を聞かされ、逃げるように途中下車します。

すると、その駅にSLが現れます。SLに乗り込んだ2人が降り立ったのは、第二次世界大戦中、昭和19年の日本でした。厳しい戦時中を生きる兄妹の子ども時代を綾部守人と二宮星が演じました。

そして2人が大人になった第二部では、井上正大と有村架純に役がバトンタッチされました。第一部では現代とは全く違う戦時中という過酷な世界で成長していく兄妹の姿を描いています。

第二部では兄妹の切ないラブストーリーが展開していきます。キャッチコピーは「生きなくちゃ」。

17位:『ドレミソラ』

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2002年7月29日から9月27日まで放映されました。昼ドラには珍しい学園ドラマで、3か月限定で臨時採用担当となった主人公美空と、落ちこぼれ学級の所為と達の物語です。

アルバイト感覚で教師の自覚ゼロの美空と、心に傷を持つ5人の子供たちとの心の交流と子供の成長を描きました。

主人公美空に黒谷友香、その他大沢あかねや、後に雑誌「セブンティーン」モデルとして活躍した芳賀ゆりあ、ドラマ『ROOKIE』に出演した尾上寛之など、豪華キャストが出演しました。

16位:『虹のかなた』

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2004年8月2日から10月1日まで放映されました。

裕福な家庭に生まれた主人公小川ちひろは、ミュージカルに観た事をきっかけに女優を目指します。しかし、小川家の運転手だった中野勇の謀略により、父の会社は倒産になり、ちひろは両親を失い、貧しい暮らしを強いられる事になります。

様々な困難に立ち向かいつつ成長していくちひろが中野に復讐を企むという暗めのテーマですが、復讐劇だけに留まらない愛や感動の詰まったドラマです。

復讐を誓った主人公ちひろを演じたのは榎本加奈子で、幼少期は尾崎千瑛が演じました。榎本加奈子は今作品が昼ドラ初主演となっています。その他、斉藤慶子や伊藤かずえなどの名優、小木茂光などの名バイプレイヤーが出演し豪華なキャストとなっています。

15位:『温泉へ行こう』

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1999年から2005年にかけて全5シリーズ放送された帯ドラマです。その後2004年には『水曜プレミアム』でスペシャルドラマが放映されました。

ドラマは温泉旅館を舞台にしたドラマで、第5シリーズではシリアスで重めな展開となっていますが、全体を通してはコミカルなタッチで人間模様を描いたストーリーが多く、人気ドラマとなりました。主演の加藤貴子の代表作となっており、その他にも助演田中実や神保悟志の代表作にもなっています。

14:『赤い糸の女』

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2012年9月3日から11月2日まで放映されました。

ドロドロとした女性の人生模様を描いた愛憎劇であり、現代都市と地方都市とを舞台に、現代人が抱える心の闇や負の部分に焦点を当てたドラマとなっています。

本作を通したテーマは「欲望」となっており、自らの欲望と向き合いながら前進する女性の姿が描かれました。主演の三倉茉奈は、本作が連続ドラマの初主演でヒロインの父親役は石田純一が演じ、このドラマで6年ぶりの出演となりました。

13位:『愛の嵐』

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1986年6月30日から10月3日まで放映されました。

後に『愛の嵐』『夏の嵐』と続いた事で嵐シリーズと呼ばれ、『愛の嵐』がシリーズ第1作目となりました。大正から昭和の動乱の時代を背景に猛とひかるとの愛の物語を描いています。孤児だった猛は、ある出会いから三枝家という大地主の家で奉公人として働く事となりました。

奉公先では理解のない家族からのいじめにもあいましたが、長女・ひかるとは身分を越えてお互い引かれ合う関係になっていきます。「過ぎしあの日はやさしくて、今は悲しい愛あらし」というキャッチフレーズがつけられており、ドラマチックで切ないラブストーリーとなっています。

猛役は、幼少期を皆川鉄也が、少年期を吉村英哉が、大人になってからは渡辺裕之が演じました。ひかるは幼少期を小泉朋子が、少女期を小川範子(当時は本名である谷本重美で出演していました)、大人になってからは田中美佐子がそれぞれ抜擢されました。

他にも永塚京三や中尾彬などの名優が出演しています。

12位:『ピュアラブ』

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シリーズを通して1~3まで作成されており、1作目である『ピュア・ラブ』は2002年の1月28日から3月29日まで放映されました。

小学校教諭を務める麻生木里子が修行僧の遠宮陽春と出逢う所からストーリーは始まります。

木里子は堅実な陽春にと接する内、少しずつ陽春に惹かれていきますが、木里子はある時慢性骨髄性白血病を患い倒れてしまいます。物語は2人の関係を丁寧に追い、文字通りの純愛を描いたドラマとなっています。

若き小学校教諭を小田茜、堅実な修行僧遠宮陽春は猪野学が演じました。

11位:『砂時計』

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2007年3月12日から2007年6月1日まで放映されました。

芦原妃名子による少女漫画を原作とした作品で、主人公植草杏の成長の物語を描いています。両親の離婚により母と島根に越してきた杏は、始めは田舎の雰囲気に馴染めなかったものの、近所の子供たちと知り合う内徐々に打ち解けていきます。

しかし杏を育てるため懸命に働いていた母親が、生きる事に疲れて自殺をしてしまいます。杏は母の死を心に抱えながら、恋と別れを繰り返しながら幸せを求めて奔走します。

母の死を心に抱えながら成長する杏には、幼少期には美山加恋、多感な思春期である中学時代の杏は小林涼子が。幸せを求め奔走する大人の杏は佐藤めぐみが演じました。昼ドラは少女の成長を追った名作が本当に多いですね。

10位:『華の嵐』

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嵐シリーズの2作目として1988年に放映されました。

マーガレット・ミッチェルの小説『風と共に去りぬ』をモチーフに、昭和初期から戦後までの戦時中の激動の時代を、華族と平民との愛という身分違いの愛をテーマに描いたドラマです。

物語は母を亡くした一人の少年から始まります。少年、天堂一也は亡くなった母が朝倉男爵である、朝倉景清に弄ばれた、捨てられたと聞かされ、朝倉家に対して復讐心を抱きながら成長していくのです。

舞台は20年後の昭和15年、復讐を心に秘めたまま大人になった一也と、朝倉家の娘として美しく成長した柳子が出会い、互いに惹かれ合っていきます。

朝倉家に復讐を誓う主人公には、少年時代を中田貴裕が抜擢されました。そして大人になってからの一也を、『愛の嵐』で猛役だった渡辺裕之が演じています。

朝倉家のお嬢様として育った柳子は、高木美保が演じ、ゴールデンコンビと呼ばれ話題を集めました。当時は大ヒットし社会現象にまでなったドラマで、柳子が口にする「ごきげんよう」が女子学生の間で流行しました。

9位:『さくら心中』

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2011年1月5日から4月8日まで放映されました。

昭和後期から近代まで、飛騨高山を舞台した男女のラブストーリーです。樹齢千年とも言われる桜の木の下で運命的に出会った男女の、愛憎劇を交えた純愛が描かれています。

キャッチフレーズには「震えて、揺れて、乱れて、悶える」と謳われており、これぞ昼ドラ!という魅力満載のドラマです。飛騨高山の造り酒屋、いさみ酒造の一人娘として育ったヒロインは、日本と韓国で活躍していた笛木優子が演じました。

今作品が日本の連続ドラマ初主演となった笛木。いさみ酒造へ蔵人としてやってきた高梨比呂人は徳山秀典が演じました。

8位:『砂の城』

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1997年6月30日から10月3日まで放映されました。

一条ゆかり原作の少女漫画を原作としており、テーマは禁じられた恋愛となっています。原作ではフランスを舞台にしていましたが、ドラマでは日本が舞台になりました。

時代背景は昭和の日本で、裕福な家に生まれた磐城美百合と、捨て子でありながら美百合の双子として育てられた比羅夫。2人は自分たちが実の兄妹ではない事を知り愛し合うようになります。

裕福な家庭に生まれた美百合は森下涼子が演じ、時を経た後の美百合は大場久美子が演じました。捨て子だった比羅夫は佐藤アツヒロが演じ、佐藤アツヒロは比羅夫の息子である杉彦役も一人二役で演じています。

7位:『真珠夫人』

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2002年4月1日から6月28日に放映されました。

菊池寛の小説を原作としていますが、物語の展開やキャラクターの設定は原作と異なっています。過酷な運命に翻弄されていく女性、瑠璃子の波乱万丈な人生を描いた物語です。

主人公瑠璃子は華族の娘でしたが、没落しかけた家を救う為に新興成金の荘田勝平の妻となるため、恋人である直也との仲を引き裂かれます。その後、瑠璃子は未亡人となり、女性の人生を歪めた社会への、男たちの欲望への復讐として男を虜にしては破滅へと導くようになっていきます。

過酷な人生を歩む主人公・瑠璃子は横山めぐみが。政略結婚として瑠璃子の夫となった社長は大和田伸也が演じました。直也の妻、登美子が嫉妬心から、夫の食事にたわしと刻んだキャベツを出し「冷めたコロッケで我慢して下さい」というシーンがあり、当時話題になりました。

6位:『ラブレター』

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2008年11月24日から2009年2月20日まで放映されました。

愛の劇場40周年記念番組として放映された作品で、小豆島を舞台に聴覚障害を持つ少女の、家族の絆、友情、恋を通して成長していく物語を描きました。主人公・田所美波は生まれつき耳が聞こえず、児童養護施設から兼松家に引き取られました。

その後、治療のために島を離れて上京し、絵本作家を志して大学へ進学していきます。美波は挫折を経験し、励まされ夢を叶える為の一歩を踏み出していきます。

聴覚に障害を持つ少女、美波を小学生時代は松嶋友貴奈が、中学生時代を山下リオが演じています。大人になってからは"アミーゴ"鈴木亜美が演じました。

美波が聴覚に障害があり喋る事が出来なかった為、作中では手話か筆談となっていますが、鈴木亜美が独白する形でナレーションをしています。今作品が鈴木亜美初の連続ドラマ主演作品となりました。

5位:『天までとどけ』

天までとどけ―ああ大家族

1991年から2004年まで長期にわたり放映されたドラマで、大家族をテーマとしたホームドラマとなっています。シリーズは8作目まで続き、第1作目の『天までとどけ』は1991年3月4日から5月24日まで放映されました。

岡江久美子演じる明るい母親定子と、綿引勝彦演じる、頼りになる父親・雄平と、個性豊かな13人の子どもたちで構成される丸山家。物語を通じて成長していく子供の姿は感動を誘い、あったかい日本の家庭を描いたドラマとして今も多くのファンに愛されています。

4位:『ぽっかぽか』

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シリーズを通して3作目までが作成されており、1作目である『ぽっかぽか』は1994年の6月から7月まで放映されました。

深見じゅんによる漫画が原作となっており、平凡なサラリーマン夫婦と幼い娘の3人家族、田所家の豊かな親子の触れ合いや地域とのほのぼのとした交流を描いたホームコメディとなっています。

見た人の気持ちを文字通り「ぽっかぽか」にするドラマです。主人公は田所家の主婦である田所麻美で、朝寝坊で昼寝好きのぐうたらな彼女は七瀬なつみが演じました。そんな麻美の夫、おおらかだけど頑固な一面を持つ田所慶彦は、羽場裕一が。麻美を「はは」慶彦を「ちち」と呼ぶ娘、田所あすかを上脇結友が演じました。

3位:『牡丹と薔薇』

牡丹と薔薇 DVD-BOX 下

2004年1月5日から3月26日まで放映され、2015年には『新・牡丹と薔薇』も放映されました。

数奇な運命により、過酷な人生を歩む姉妹・牡丹と薔薇の34年に及ぶ愛と狂気を描いたどろどろの愛憎劇です。上村鏡子には豊樹という恋人がいたのですが、なかなか子供が出来ずにいました。

ある日豊樹は別の女性、野島富貴子と出会い鏡子を捨て富貴子と結婚し婿として野島家に入ります。暫くして娘が生まれ、名を「真世」と名付けられましたが、それを知った鏡子は真世を誘拐し、「ぼたん」という名前を付けて娘として育てます。

一方、誘拐犯を見つけられず悲嘆にくれる野島家には次女・香世が生まれました。

その後、ぼたんと香世はお互いの事を知らずに知り合い、徐々に真相を知っていく事となります。ドラマはボタバラという愛称で親しまれ、これぞ愛憎劇という濃厚さで今も根強い人気を誇っています。

とにかく名シーン名台詞が多く、嫉妬に駆られた妻が牛皮の財布をステーキとして出すシーンは特に衝撃的でした。「牡丹じゃなくて豚よっ!!」や「役立たずの豚っ!!!」などの衝撃的な台詞も話題となりました。

真世ことぼたんは大河内奈々子が、「役立たずの豚っ!!!」の名台詞を吐いた香世は小沢真珠が演じました。

2位:『大好き!五つ子』

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全6シリーズ放送され、1999年から2004年まで放映されました。その後、2005年には『大好き!五つ子Go!!』が。2008年には『大好き!五つ子2008』が放映されました。

5つ子と両親の7人家族桜井家が舞台で、5つ子に振り回されながら家族の絆を深めていく愛と成長の物語を描いた人気シリーズです。

5つ子の母親でパートで働く傍ら、家事も完璧にこなすというスーパー主婦、桜井桃子は森尾由美が演じました。やんちゃな子供たちをいつも叱っているが、子供たちの成長と共に桃子も成長していきます。

そんな桃子と子供を支える中学教師の父を演じたのは新井康弘で、仕事に集中すると家庭の事を疎かにしがちな所があります。

1位:『キッズウォー』

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1999年から2003年まで放映されていました。毎年1作品ずつシリーズが制作され、シリーズ5まで作成され2003年にはSP版が放映されました。

ストーリーは今井家を中心に、家族の在り方や子供の教育、親の成長などをコミカルに描いたドラマです。主人公である春子は元ヤンキーで、妻を事故で亡くした大介と再婚する事となります。

それぞれに連れ子がおり、お互いの子供たちはまるで正反対で、特に大介の子供たちはなかなか春子に懐いてくれませんでしたが、正義感の強い春子の娘・茜に助けられる内に少しずつ打ち解けていくようになります。

元ヤンの妻春子を演じたのは生稲晃子で、元ヤンキーの主婦という個性的な役は初挑戦でした。

再婚した父・大介を演じたのは川野太郎、正義感の強い春子の娘・茜を演じたのは井上真央。井上はこのドラマで一躍有名人となりました。