2019年12月10日更新

セーラーネプチューンは戦える策略家!海王みちるの才女・セレブっぷりが凄い!

セーラーネプチューン

外部太陽系三戦士の一人であり、深海と抱擁の戦士・セーラーネプチューンこと、海王みちる。美術などで発揮される才能、贅沢すぎる私生活や天王はるかとの関係など。海王星を守護星に持つ、お嬢様すぎるセーラー戦士について紹介します。

目次

セーラーネプチューンに変身するのは、画家もヴァイオリニストもこなす才女、海王みちる

海王みちるは、私立無限学園に通う高校生ながら、個展を開くほどの才能を持つ画家です。 さらに、世界的なヴァイオリニストとしても名を馳せており、資産家のパーティーに招かれるほどの人気。美術分野だけには留まらず、水泳やヘリコプターの操縦、占いなど、あらゆる才能を持つ才女です。 その物腰は礼儀正しく、高校生にしては大人びており、お嬢様のような雰囲気の持ち主。しかし、知的で上品な容姿と反対に、気が強くさっぱりとした性格をしています。主人公・月野うさぎらにとって、姉のような憧れの存在として描かれていました。

物静かだが気性が激しい一面も

おしとやかで気品溢れる姿で描かれている海王みちるですが、実は気性の激しい一面もあります。 原作では夜天光に「口紅が濃い」とケチをつけられただけで、口紅を折って「得体の知れない奴らは片付けてしまいましょう。目障りだわ」と発言したというエピソードもあります。 またアニメ版ではナンパをしたはるかにプレッシャーをかける姿も描かれており、ただ物静かなだけのキャラでないことがわかります。

とにかく贅沢!海王みちるのセレブっぷりがもはや清々しい

優雅なお嬢様の雰囲気に相応しく、私生活も非常に贅沢!はるかと共に高級マンションに住んでおり、毎月の家賃は100万円とのこと。はるかがパトロンの存在を明かしていることから、みちるの実家ではないかと言われているものの、詳細は不明です。 また、「海王丸」と命名されたヘリコプターを所有しており、それに乗って通学するという規格外のお金持ちっぷりでした。時価数億円とされるヴァイオリン、ストラディバリウスを所有していることからも、かなりの資産家の娘というのは間違いないでしょう。

セーラーウラヌスこと、天王はるかとは相思相愛?2人の関係について

セーラーウラヌスこと、天王はるかとは公私に渡って行動を共にするパートナー。セーラー戦士に覚醒する前から、レーサーとして活躍していたはるかのファンだったようです。みちるの当時の夢は、”車の助手席に乗って海岸をドライブすること”だったとのこと。 テレビアニメでは、みちるが「はるかのいない世界を守る意味がない」とまで発言しており、要所要所での距離が非常に近い2人。その他にも、同性愛ともとれる描写が多々あるのですが、原作者の竹内直子が意図して描いたからだそうです。 海外でOAされる際には、あまりにも相思相愛な様子から、放送規制を免れるために「従姉妹」という設定が後付けされました。

深海と抱擁の戦士、セーラーネプチューン

海王みちるは、「ネプチューン・プラネットパワーメイクアップ」と唱えることで、セーラー戦士へと変身します。セーラーネプチューンは、海王星を守護星に持つ深海の抱擁の戦士。異世界を監視する、外部太陽系戦士の一人であり、水面の波紋に未来を視ることができます。 戦闘時には、常にペアで行動するセーラーウラヌスのサポートに回りますが、戦闘能力はウラヌスに引けを取らない模様。穏やかな雰囲気とは裏腹に、攻撃範囲が広く威力の高い技を使用しています。 しかし、プリンセスを守るという使命に固執するあまり、自己犠牲や手を汚すことも厭わない冷酷な一面も。そうした考え方の違いから、内部太陽系戦士らと衝突してしまうことがしばしばあるようです。

策略家として戦闘をサポート

セーラームーンのミュージカルでネプチューンは「知力ではマーキュリー、勝つための戦略を考えるのはネプチューン」と評価されるほどの戦略家です。 戦闘時も常に冷静で、パワーに頼らず無駄の少ない立ち回りをしながら相手の弱点をつくなど、消耗の少ない戦い方ができるのも戦略家として評される所以でしょう。

策略だけではなく、戦闘力の高さにも定評がある

戦略家として、消耗の少ない戦い方を得意とする彼女ですが、決して戦闘力が低いわけではありません。 同じ水使いであるセーラーマーキュリーがサポート役にまわることが多いのに対し、セーラーネプチューンは攻撃を得意とする戦闘スタイルです。 戦い方は冷静そのものですが、繰り出される攻撃は、大きな津波を起こしたり、バイオリンの演奏で相手に苦痛をあたえたりと攻撃力の高いものが多いです。

セーラーネプチューンに訪れたピンチ、敵の罠にかかってしまう!

頭脳も明晰で戦闘力も高いセーラーネプチューンにもアニメ110話でピンチが訪れます。タリスマンの持ち主を見つけ、仲間にしてもいいから指定の場所に来るようにとネプチューンは敵であるユージアルから誘われました。 自身もタリスマンが現れることを悟っていたネプチューンは誘いを受け、ウラヌスと共に敵の指定場所へ行きます。しかしこれは罠であり、タリスマンの持ち主というのはなんと自分自身とウラヌスだったのです。 敵の策略に嵌り、ネプチューンは捉えられ磔にされてしまいます。そしてタリスマンを抜き取るというユージアルの銃の攻撃を何度も受け、ついには倒れ、その心の結晶は鏡の形になってしまうのでした。 後に駆けつけたセーラー戦士たちと、セーラープルートの助けもあり、見事復活を果たします。ですがこの展開に冷や汗をかいた人は多いのではないでしょうか。

セーラーネプチューンがまさかの裏切り?その真相とは……。

セーラースターズ第33話ではセーラーネプチューンがまさかの敵に寝返る展開が待っています。敵であるギャラクシアに敗北してしまったネプチューン達は、共に戦ったセーラープルートとサターンのスターシードを奪いギャラクシアに寝返ってしまいます。 更にセーラームーン達にも攻撃を加え戦闘になってしまいました。セーラー戦死の中でもトップクラスの戦闘力を誇るネプチューンとウラヌスが相手なので、セーラームーン達も苦戦を強いられます。 更にそこにギャラクシアも現れ、一巻の終わりかと思われたその時、ネプチューンとウラヌスはギャラクシアに向けて攻撃を放ったのです。 裏切ったかにみえたネプチューンとウラヌスでしたが、実は裏切ったふりをしてギャラクシアを騙し、隙をついてギャラクシアのスターシードを奪おうという決死の作戦だったのです。

高い戦闘力を誇る、セーラーネプチューンの必殺技を紹介!

深水没(ディープ・サブマージ)

原作マンガでは、大津波のような海流を相手にぶつける技です。テレビアニメでは、大津波を起こして、振り上げた両手に海底の海水を圧縮。海王星を象った、超水圧エネルギー球体として右掌から放ち、進路上の流体と共に深海の水圧で敵を攻撃します。 この技のスピードは、全セーラー戦士の中でも1、2を争うとのこと。セーラーマーキュリーと同じく水を操る技ですが、攻撃力はこちらの方が遥かに上回っています。

深海鏡射(サブマリン・リフレクション)

原作マンガでは、魔具(タリスマン)・深海の鏡(ディープ・アクア・ミラー)から、異次元の反射光が一直線に伸び、その光で敵を攻撃する技です。 テレビアニメでは、深海の鏡の鏡面から敵に向けて閃光を放ち、攻撃する技。この時、鏡面に映り込んでいる全ての敵を粉砕します。 技名は明らかになっていないものの、深海の鏡に敵を映したり反射光を照射して、その本体や弱点を暴くこともできるようです。

深海堤琴潮流(サブマリン・ヴィオロン・タイド)

得意のヴァイオリンを奏でて、潮流のような音波で敵を攻撃する技です。

セーラーネプチューン/海王みちるを演じた声優は?

勝生真沙子(かつきまさこ/画像右)/美少女戦士セーラームーン

1992年から放送された、『美少女戦士セーラームーン』シリーズで、セーラーネプチューン/海王みちるの声優を担当したのは勝生真沙子(かつきまさこ/画像右)です。 1982年、テレビアニメ『白い牙 ホワイトファング物語』メアリースコット役でデビュー。ヒロインから悪役まで幅広く演じており、『機動戦士Zガンダム』レコア・ロンド役、『NARUTO-ナルト-』綱手役などを担当しました。 また、海外ドラマや洋画の吹き替えも多く、主に知的でグラマラスな美女を演じています。これまでに担当した女優は、ジュリア・ロバーツやジョディ・フォスター、シャロン・ストーンなどです。

大原さやか/美少女戦士セーラームーンCrystal

新作アニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』で、セーラームーン/海王みちるの声優を担当したのは大原さやかです。 1988年に声優デビューした後、下積みを経て声優・ナレーター・ラジオパーソナリティなど、多方面で活動。柔らかいメゾソプラノの声質を活かして、大人の女性、主にお姉さんキャラや母親役を多く担当してきました。 その一方で、少年や動物役なども幅広く演じ分けています。 テレビアニメでのデビュー作は、1998年の『名探偵コナン』白井ゆり役です。その他の主な出演作は、『ARIA The ORIGINATION』アリシア・フローレンス役、『×××HOLIC』壱原侑子役などがあります。