2017年7月6日更新

佐藤二朗のツイートから溢れる魅力の所以はどこに?個性派俳優の面白さを凝縮して紹介!

個性派人気俳優の佐藤二朗。アドリブも得意な演技の他に、ツイッターでも人気です。そんな佐藤二朗の魅力あふれる12のエピソードを集めてみました。

個性派俳優・佐藤二朗の魅力に迫る!

個性的な演技で知られる俳優の佐藤二朗。最近では『勇者ヨシヒコ』シリーズや『スーパーサラリーマン左江内氏』などに出演し、どの作品でも佐藤節を発揮しています。

しかし佐藤には俳優だけでない様々な顔があったのです。この記事では、掘れば掘るほど魅力があふれる俳優・佐藤二朗について紹介していきます。

息子や妻についてつぶやくTwitterがおもしろいと話題に

家族のことを頻繁につぶやく佐藤二朗のツイッター。内容が微笑ましくも面白く、フォロワーは2017年現在18万人以上います。いくつかの面白ツイートをピックアップしてみました。

人気のツイートから117個を厳選し、更にツイートへの本人のツッコミを加えた本「佐藤二朗なう」が2016年7月14日発売されるそうです。

もともとは広告代理店の営業マンだった佐藤二朗

愛知県出身の佐藤二朗。信州大学経済学部を卒業した後は大手の広告代理店に入社しました。ですが、なんと入社したその日に退職。入社式の雰囲気が体育会系で自分には無理だと感じたのだそうです。

会社を辞め、帰郷した佐藤二朗は、俳優養成所に一年間通います。その末に受けた入団試験は不合格。別の劇団に入ってもう1年頑張りましたが、俳優の適正がないと思い辞めてしまい、今度は中小の広告代理店に再就職。1日14時間働き、厳しいノルマも10ヶ月連続で達成したこともあるとか。その介あって部署でトップの営業成績をあげました。

夢をあきらめられず自ら劇団を立ち上げ

仕事は順調のように見えて、内心では俳優の夢を諦めきれていなかった佐藤二朗は、1996年に演劇ユニット「ちからわざ」を立ち上げ。自分で脚本を作り俳優もこなし、営業マンと俳優の二足のわらじを履くようになったのです。

劇団「自転車キンクリート」への入団が俳優としての転機に

佐藤二朗は、劇団「自転車キンクリート」にも客演で参加していました。それがきっかけで演出家の鈴木裕美に誘われたこともあり、自転車キンクリートに入団。広告代理店の仕事は辞めてしまいました。

舞台での演技を堤幸彦に見初められ、2000年のスペシャルドラマ『ブラック・ジャックII』のワンシーンのみですが医者役で出演。ドラマの主演だった本木雅弘の事務所社長がオンエアで佐藤二朗の演技に興味を持ち、フロム・ファーストプロダクションに所属することになりました。

佐藤二朗は『ケータイ刑事 銭形泪』で脚本家デビューもしていた

2004年1月4日から9月26日まで放送されたテレビドラマで、『ケータイ刑事 銭形シリーズ』の第3作目となる『ケータイ刑事 銭形泪』。黒川芽以扮する女子高生の銭形泪が、携帯電話を使って事件を解決していくストーリーです。

佐藤二朗はこの1期の4話と2期の18話の脚本を担当。佐藤公安という役柄で出演もしています。

深夜ドラマ『拝啓トリュフォー様』で初主演

2008年のテレビ朝日系の深夜ドラマ『拝啓トリュフォー様』でドラマ初主演を果たします。佐藤二朗といえばバイプレイヤーというイメージが多くの人にあるかもしれません。本作は彼の俳優人生の中でも数少ない主演作品となっています。

第1話「監督編」、第2話「女優編」、第3話「脚本家編」、第4話「スケジューラー編」、最終話「プロデューサー編」として、それぞれから見たドラマ制作の現場を、1話10分、5夜連続で描いています。

短いながらも現場をよく描いた作品として高評価を得たドラマです。

2003年に一般女性と結婚

8年間の交際期間を経て、一般女性と2003年に結婚。2011年には第一子の男児が生まれました。

大変な愛妻家としても有名で、よく一緒に散歩にいったり、晩酌をして今日あった出来事を話したりするそうです。奥様はブログにもよく登場し、「ルミねえ」と呼ばれています。

強迫性障害に苦しんだことも

強迫性障害とは、自分の意思に関係なく不合理なことを考えたりしたりしてしまう精神疾患です。

症状は色々あり、手を洗わずにはいられない洗浄強迫や家の鍵をかけたかどうか執拗に確認したくなってしまう確認行為などといったものです。佐藤二朗の場合は思いついたことを書き留めずにはいられないという症状だったそう。

プレッシャーを感じると症状が出てしまうので、舞台の上で太腿に爪で書いていたこともあるんだとか。この病気体験を元に、監督脚本出演を務めた映画『memo』を制作しています。

『勇者ヨシヒコ』の仏役で魅せたアドリブ芝居

『勇者ヨシヒコシリーズ』は魔物を倒すために立ち上がった勇者が個性的な仲間と共に冒険していく活劇です。

このドラマで佐藤二朗はその冒険する勇者たちに魔物を倒すために必要なことを雲の上から伝える仏の役を演じています。また、佐藤二朗演じる仏はセリフを完璧に覚えておらずほとんどアドリブで対応していますが、多少おふざけも入り出演者、視聴者を盛り上げています。

ムロツヨシとの共演が多い佐藤二朗

同じく舞台出身で自身で脚本演出もこなす個性派俳優、ムロツヨシとは、『勇者ヨシヒコ』『HK変態仮面』『明鳥 あけがらす』など数々の作品で共演しています。

佐藤二朗がNGを出すと慌ててしまって訳のわからないことを言ってしまうそうで、そんな佐藤のモノマネをムロツヨシがものまねしてテレビで披露したこともあるんです。

足が大きすぎて日常に支障が

身長は181cmある佐藤二朗。足のサイズは30cm。国内ではこのサイズの靴を入手するのはちょっと難しいです。輸入物を購入したり、舞台や映画などに出演したときに衣裳として用意してもらったものを、買い取ったりしているそうです。

佐藤二朗と前田健との関係

普段からツイッターでも交流があった佐藤二朗と前田健。佐藤が「愛すべき、少数で奇特な俺ファン」とツイートしたとき、前田健が「なにをおっしゃいますか」とリプライをしたことがあります。

このやりとりの翌日、前田健が路上で倒れたというニュースが飛び込み、佐藤は

とリプライを返しました。

残念ながら前田健はそのまま亡くなってしまいます。

と再びリプライを送った佐藤二朗。このツイートは5000近くもリツイートされ、10000以上のいいねがされました。