映画『ナラタージュ』あらすじ・キャスト【有村架純が濡れ場に挑戦!ネタバレあり】
タップできる目次
- 純愛ラブストーリー『ナラタージュ』が映画化!
- 『ナラタージュ』のあらすじ
- 映画『ナラタージュ』主演キャストには松本潤!
- 禁断の恋に落ちるヒロイン工藤泉に有村架純
- 追加キャスト発表!坂口健太郎が出演
- 坂口健太郎の告白劇中シーンが解禁!
- 脇を固めるキャストを紹介
- 本作でブレイクなるか?新人女優も出演
- 『ナラタージュ』主題歌に野田洋次郎が楽曲提供!adieuの正体とは?
- 「セカチュー」の監督・行定勲が映像化に挑む
- イベントで松本潤の誕生日を祝福!ケーキは“ナラタージュン”?!
- 【ネタバレ注意!】『ナラタージュ』で有村架純が大胆ベッドシーンに挑戦
- バラエティで見せる雰囲気から一転!松潤の繊細な演技にも注目
- 映画『ナラタージュ』は2017年10月7日公開
純愛ラブストーリー『ナラタージュ』が映画化!
WEB版限定予告が公開!映画のタイトル「ナラタージュ」の意味とは?
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『ナラタージュ』のあらすじ
映画『ナラタージュ』主演キャストには松本潤!
映画『#ナラタージュ』
— 映画『ナラタージュ』 (@narratagemovie) 2016年8月22日
\ クランクアップしました /
撮影がすべて無事終了いたしました!完成が待ち遠しいです。
公開までまだまだ長いですが・・・今後も『ナラタージュ』の応援よろしくお願いします!! pic.twitter.com/UWdMmOFUAW
禁断の恋に落ちるヒロイン工藤泉に有村架純
有村架純が演じるのはまっすぐ葉山を愛する工藤泉
追加キャスト発表!坂口健太郎が出演
泉に心を寄せる大学生・小野玲二役に坂口健太郎が決定
坂口健太郎の告白劇中シーンが解禁!
坂口演じる小野が、有村演じる泉に告白する劇中映像が解禁されました。泉の心には葉山(松本潤)がいるにもかかわらず、小野からの告白を目の前に「彼と付き合えば葉山のことを忘れられるんじゃないか」と考える泉。 泉は葉山のことを忘れる決意をし、小野と付き合っていくと心に決めますが――。
脇を固めるキャストを紹介
宮沢慶太/瀬戸康史
うまいこといかんなー pic.twitter.com/Z57Y1DSAwP
— 瀬戸康史 (@koji_seto0518) April 24, 2017
社会人になった泉の会社の後輩・宮沢慶太を演じるのは俳優の瀬戸康史です。宮沢が泉の持つ懐中時計に興味を持ったことから物語は回想シーンに入ります。 演じる瀬戸康史は2017年10月に公開される、瑛太と新垣結衣共演のスポ根映画『ミックス。』にも出演することが決まっています。
葉山美雪/市川実日子
泉が恋する葉山先生の妻・美雪を演じるのは、女優の市川実日子です。彼女が起こしたある事件によって、葉山とは別々に暮らすようになります。 そんな美雪を演じる市川実日子は、2016年に大ヒットした映画『シンゴジラ』でリケジョ・尾頭ヒロミを演じたのが記憶に新しいのではないでしょうか?今後は是枝監督作品『三度目の殺人』や錦戸亮主演の映画『羊の木』に出演することが決まっています。
本作でブレイクなるか?新人女優も出演
塚本柚子/神岡実希
泉が所属していた演劇部の後輩・柚子をを演じたのは新人女優の神岡実希です。文化祭ではヒロインを演じましたが、ある事件に巻き込まれてしまいます。 神岡実希は2017年までアイドルグループ「ハコイリムスメ」に所属していました。2000年生まれの16歳。本作で透明度の高い演技を魅せています。今後の活躍に期待が高まる注目の女優です。
『ナラタージュ』主題歌に野田洋次郎が楽曲提供!adieuの正体とは?
キスシーンも!adieuの歌う主題歌入り予告編
映画の主題歌を提供するのはバンドRADWMPSでボーカル・ギターを務める野田洋次郎。2016年に大ヒットした映画『君の名は。』に全面的に楽曲提供していた印象が記憶に新しいかもしれません。2017年8月に公開された映画『東京喰種』でも、野田のソロプロジェクト「illion」として作詞作曲、歌を務めています。 ただ本作で野田は作詞作曲のみを務めるようで、映画タイトルと同じ「ナラタージュ」という楽曲を歌うのはadieu(アデュー)とされています。主題歌入りの予告編には彼女の歌声が。 歌手の正体について詳細は明かされていませんが、都内の高校に通う17歳の女子高生ということが分かっています。 この歌声を聴いた人は、『君の名は。』でブレイクした上白石萌音の妹・上白石萌歌が正体ではないかと推測しているようです。正式な発表が待たれます。
「セカチュー」の監督・行定勲が映像化に挑む
松本潤と有村架純を主演に迎え、禁断の純愛物語を映像化したのは行定勲監督。なんと本作は行定が10年も温めていた企画なのだとか。原作が発売されてから長年にわたって映画化を熱望していたようです。 行定勲監督は1998年公開の『OPEN HOUSE』が初監督作品となり、その後数多くの恋愛映画を手掛けてきました。中でも『世界の中心で愛を叫ぶ』では優秀監督賞を受賞。高い評価を得た作品です。 2016年には加藤シゲアキ原作の著書をもとに、中島裕翔と菅田将暉を主演に迎えた映画『ピンクとグレー』の監督を務めました。眼には見えない人間の深い感情や、言葉にできないもどかしさなどを描くのを得意としています。
イベントで松本潤の誕生日を祝福!ケーキは“ナラタージュン”?!
映画公開を目前に控えた2017年8月23日、映画『ナラタージュ』の完成披露試写会が開催されました。松本潤は有村架純をエスコートするように手を取り、レッドカーペットに登場。 イベントでは監督が10年温めたという本作に込めた思いを吐露。かつて日本映画として多く制作されたラブストーリーを作りたかったといいます。 終盤には8月30日に誕生日を迎える松本潤にむけたサプライズバースデーケーキが登場。ケーキには真っ赤な薔薇がちりばめられており、映画のタイトルと松本潤の名前をかけた「ナラタージュン」の文字が。 自分の名前を使ったダジャレに「まさか自分の名前がギャグになるとは」と困惑していましたが、共演者・スタッフ陣から祝われ「このタイミングで祝って頂けて嬉しい」と喜びを滲ませました。
【ネタバレ注意!】『ナラタージュ』で有村架純が大胆ベッドシーンに挑戦
切なさが伝わる有村架純会心の演技!
原作では有村架純演じる工藤泉と、松本潤演じる葉山先生、さらには泉と坂口健太郎演じる小野玲二のベッドシーンやキスシーンが濃厚に描き出されています。 その濃厚ベッドシーン、キスシーンが実写映画でどのように再現されるのか、注目が集まっているようです。多くのファンがいるジャニーズ・松本潤と、今を時めく女優・有村架純の絡み合いがスクリーンで観れるとなると少し緊張してしまいますね。 映画では原作通り濃厚なベッドシーン、キスシーンが幾度となく描かれ、これまで清純派という印象が強かった有村架純が大胆に脱ぎ濡れ場に挑戦しています。有村はまっすぐに愛を注いだ相手との濡れ場シーンを、どこか切なさを残しながら熱演。 本作は女優・有村架純の新境地を開く作品となりそうです。
バラエティで見せる雰囲気から一転!松潤の繊細な演技にも注目
松本潤が所属するジャニーズグループ嵐の冠番組「嵐にしやがれ」。本番組で自らをMJと名乗り“かっこいい男”を体現しています。 しかし本作では、どこか世を憂いているようなキャラクター・葉山貴司を繊細に演じています。ストイックな役作りのためかバラエティ番組で魅せる雰囲気はなく、原作小説の葉山になりきっていました。 実際に演じた松本は「台本を読んだ時点で葉山の描写が少なかったため、どのように演じればいいかわからなかった」という不安もあったそうです。監督と話し合い、葉山というキャラクターを縁取った結果、彼の繊細な演技が生まれたのかもしれません。