2017年7月6日更新

ディズニードラマ『オースティン&アリー』についてあなたの知らない15の事実

コメディドラマとしてだけでなく作中の音楽も話題となった『オースティン&アリー』は2011年〜2016年まで米ディスニーチャンネルで放送された大人気TVシリーズです。今回は『オースティン&アリー』のあなたの知らない事実を紹介します。

1.アリーには兄弟がいる設定だった

製作陣のヒース・セイファートによると、ローラ・マラノ演じるアリーには兄弟がいる設定でした。実際に脚本にはアリーの兄弟の台詞が書かれていましたが、のちにカットされ、その代わりにオースティンの親友デズを作ったとのことです。

ということは、もしアリーに兄弟がいたらデズはいなかったかもしれません…。

2.撮影中も笑いが止まらない!

『オースティン&アリー』を見て始終笑い転げているのは、どうやら私たち視聴者だけではないようです。

オースティン役を演じるロスは、どのシーンもカットがかかる前にキャスト全員がついつい笑ってしまうと明かしました。キャストだけでなく、私たちも笑いが止まらないのも納得ですね。

3.デズ役、ケイラム・ワージーは脚本も務めた

オースティンの親友、デズを演じるカナダ人俳優ケイラム・ワージーは脚本家としての才能も発揮しています。

ケイラムは『オースティン&アリー』シーズン3「ゼイリアン、現る」の脚本を担当したほか、他にもコメディ番組『Just Kidding』でも脚本を書いたことがあるそうです。

4.くしゃみが止まらない?

アリーの親友、トリッシュ役のレイニ・ロドリゲスは、オースティン役のロスが撮影中にいつもくしゃみを連発していたことを明かしています。

くしゃみを堪えた顔をカメラに撮られることも多々あったようで、オースティンが大きく息を吸うように見えたのは、実はくしゃみをする寸前の顔だった、ということもしばしばだったそうです。

5.納得の裏設定…アリーの両親は一発屋バンド

「ソニック・ブーム」という楽器店を営むアリーの父親レスターと、今はもう離婚してしまった母親ペニーは、80年代に「ファンキーバブル」という曲が一発ヒットしたバンドだったとディレクターは明かしています。

この裏設定、ファンキーなアリーの両親を一目でも見れば、なんだか納得ですね。

6.オースティン役のロス・リンチはとにかくスマート

オースティン役のロス・リンチは俳優業だけでなく、「R5」というアメリカ出身のバンドメンバーとしても活躍しています。ロスの魅力は『オースティン&アリー』で見せるお茶目な可愛さやかっこよさだけでなく、スマートな人柄にもあります。

ロスは「ほとんどの生徒は授業中に居眠りしているけど、どうしてみんな自分ができる最大限の努力をしないんだろう」と、賢さと真面目さが垣間見れる発言をしています。

7.ロス・リンチの大切なものは家族

そんなスマートなロス・リンチの大事なものは、まず「家族」だと語っています。ロスが所属する「R5」は彼の3人の兄姉と1人の友達とで構成されるバンドです。

そんな賑やかなバンドや家族から離れたいと思ったことは一度もないのかと尋ねたところ、ロスは「ない!」と即答だったようです。

8.ロス・リンチの好きな楽器は?

作中で何度も素敵な曲を披露してくれるオースティンを演じるロスに、お気に入りの楽器を聞いてみたところ、やはり「ギター!」と答えたそうです。実際にはギターだけでなく、ピアノ、ドラムも演奏できるようです。作中でも何度か披露してくれてますね。

9.オースティンとは全然違う?ロス・リンチは落ち着いた人

オースティン役のロス・リンチは見た目の派手さとは異なり、とても落ち着いた性格のようです。

パーティーに行くことも滅多にないロスは、「わかってはいるけど、テレビゲームをすることがやめられないんだ」と、私生活のささやかな趣味を語っています。

10.脚本をもらうのはいつも撮影の3日前

1シーズン分の脚本をもらっていながら、1話ずつ脚本に微調整が入るのはTVシリーズではよくあることです。

『オースティン&アリー』でも、脚本が撮影の直前に変更されることが多かったそうです。キャストはいつも金曜日に脚本をもらい、週末を挟んで月曜日の早朝にはすぐに撮影が始まっていたようです。

11.キャストも蚊帳の外?

『オースティン&アリー』がシーズン3で打ち切りになるという情報に驚きを隠せなかったのは私たち視聴者だけではなく、キャストも同様だったようです。

なぜ打ち切りになってしまうのか製作陣から話もなく、アリー役のローラ・マラノは

“こんな風に番組を終わらせるのは絶対に反対!ノー!!”って思ったの

とさえ語っています。シーズン4まで製作されることに決まった時、喜びに沸いたのは視聴者だけでなくキャストも同じだったんですね。

12.ほとんど全てのシーンがセット

撮影中に使われているビルや店はほとんどが『オースティン&アリー』のために作られたセットだったようです。実際の建物はほぼゼロで、ロス・リンチは「壁の後ろは木と人」だとさえ語っています。

しかし「ソニック・ブーム」のような面白い楽器店に一度は行ってみたかった人も多いのでは?

13.キャストはみんな『サタデーナイトライブ』の虜!

キャスト陣が休憩時間に入ってまずすることは、最新の『サタデーナイトライブ』(米NBCで毎週土曜日に生放送されている大人気コメディショー)で放送された内容を再現して遊ぶことだったようです。

キャストたちはみんな『サタデーナイトライブ』の大ファンだそうで、そんなコメディ好きが演じる『オースティン&アリー』が面白いのは言わずもがなですね。

14.オースティン役ロス・リンチは私生活でも前向き

作中のオースティンはナルシストの超ポジティブシンキングですが、オースティンを演じるロス・リンチも実際、楽観的な性格のようです。

もし自分の若い頃に何かアドバイスできるとしたら?と聞いたところ、「グラスにはいつも半分も水が入っているよ」(グラスに半分入ってる水の量を「半分しか」で示す人は悲観的、「半分も」で示す人は楽観的、という意味の表現)と答えました。

15.キャストはみんな家族のような仲の良さ!

デズ役のケイラム・ワージーによると、キャストはとにかくみんな仲良しで、新シーズンの撮影に戻るたびに家族に再会するような気分になるそうです。

ケイラムは「キャストは兄弟や姉妹のようなんだ」と語っています。ファイナルシーズンの最終回を撮影した際、キャストのtwitterやinstagramは感傷的な投稿で溢れていました。