ロード・ オブ・ザ・リング・ホビットの舞台裏が面白かった!

2017年7月6日更新

映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズは多くの人々を魅了した名作です。いつ見ても焦ることないこの映画は舞台裏でさえ面白いのです。そこで今回は知られざる舞台裏を写真とともに大紹介。ファンにはたまらない内容になっています。

精巧に作られたホビット族の足

ホビット族と言えば映画には欠かせないメイン種族ですよね。小さな体で足裏の皮が厚く毛におおわれています。そのため映画でホビット族は靴を履くことがあまりないことはご存知でしたか?その足、実は作られていたものです。

映画では約60,000もの偽の足が使われたとか。何と映画で使った偽の足の数ではギネス記録らしいです。

メイクの舞台裏

映画を通じて、まるで違う世界に住んでいるようなキャラクターたちの姿に魅了される本作。それはメイクアップチームの努力のおかげで再現できていたのです。

特にホビットを演じた4人組は毎日朝の5時からメイクを施されなければいけなかったようです。そしてホビットの特徴的な足がつけられる1時間30分立ちっぱなしでいけなければならなかったとか。

その他にも大勢のエキストラ1人1人にメイクを施さなければいけませんでした。

撮影が行われた美しい風景を持つ国とは?

撮影はニュージーランドで行われました。映画には美しい風景が欠かせません。美しくそしてどこかレトロな雰囲気を併せ持つニュージーランドの大自然は映画にピッタリです。

また大きな戦闘シーンではニュージーランドの軍隊がエキストラとしてキャストされたそうです。

背が高すぎる魔法使いたち

ガンダルフを演じたイアン・マッケランは180cm、サルマンを演じたクリストファー・リーは何と193cmと高身長なのです。原作のガンダルフとサルマンも高身長なのでこの配役はピッタリでした。またホビット族との撮影シーンもあるため高身長というのが条件だったとか。

あのスターの初々しい姿

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのウィル役などで知られるオーランド・ブルームも「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ撮影時は駆け出しの俳優でした。何と演劇学校卒業の2日前にレゴラス役が決まったそうです。

今では大スターとなったオーランド・ブルーム。そんな彼が2017年公開予定の「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ最新作に帰ってきます。

あのクールなアラゴルンも裏ではこんな優しい顔に

アラゴルンといえば、劇中でフロドを窮地から助け、指輪戦争では総大将として大活躍した人物。クールなイメージがあるアラゴルンですが、一度カットの声がかかるとこんなにも優しい顔になるのです。

アラゴルンを演じた俳優ヴィゴ・モーテンセンは監督ピーター・ジャクソンにも会ったことがなければ、原作の『指輪物語』を読んだこともなかったそう。そんな彼にアラゴルン役を演じるように説得した人物は、モーテンセンの11歳の息子だったと言います。

ヴィゴ・モーテンセンは史上最強の剣士!?

剣の達人のボブ・アンダーソンはキャストに剣のトレーニングを指導しました。剣の達人が驚くほどの腕前を持っていたのはアラゴルンを演じた俳優ヴィゴ・モーテンセン。

ボブ・アンダーソンは、「ヴィゴ・モーテンセンは今まで剣のトレーニングを付けた人物の中で最高の剣士だ。」と述べています。

監督や制作陣からも絶大な信頼を誇った『指輪物語』の大ファンとは!?

サルマンを演じたクリストファー・リーは『指輪物語』の大ファン。その豊富な知識からスタッフに頼られることもあったんだとか。特にメイクアップチームの元を訪れたときは、モンスターの顔デザインについて話をしたそうです。

それだけではなくクリストファー・リーは三部作にキャストされた最初の人物でした。そして原作者J・R・R・トールキンと対面した唯一の人物でもあるのです。

撮影中じゃなくても仲良しなキャスト達

撮影の休憩にも上記の写真が撮られるほど大仲良しの俳優陣と製作スタッフ。一番左側に移っているのは監督のピーター・ジャクソンです。

映画を通して絆が深まったキャストの数名はおそろいのタトゥーを入れたそうです。デザインは映画に登場するエルフ語で表す数字の9。また監督も仲間に入れてほしかったらしく、エルフ語で10というデザインのタトゥーを入れています。

おちゃめなエルフたち

映画で最も観客を魅了する種族といえばエルフの他にはありません。高貴で、異次元の美しさを放っているエルフたちですが、撮影の休憩時間にはおちゃめな面を見せていました。

アルウェンを演じた女優リヴ・タイラーは撮影の休憩の間エルフのとんがった耳を車に置き忘れてしまいます。気付いて戻ったころには時すでに遅し。耳は熱で溶けてしまっていたそうです。これには制作陣も思わず笑ってしまったとか。

オフショットもまるで映画みたい!

多くのオフショットが撮影されていますが、どれもまるで映画の1シーンみたいですよね。特にエルフ族を演じた俳優たちの姿は別格です。

多くのキャラクターが長く輝いている髪を持っていますが、これはほとんどかつらなのです。そのため撮影場所ニュージーランドには大量のかつらが輸入されました。そしてかつらの中にはロシア人の女性の切られた髪を使ったものがあったようです。ロシア人女性はその美しい髪を切って映画製作者に売っているらしいです。

馬はキャスト、スタッフに愛されすぎていた

映画では俳優陣が馬に乗って移動し、戦いを繰り広げますよね。映画に馬は欠かせません。そんな馬たちは撮影の休憩時間にもみんなから愛されていました。

何と驚くことに映画撮影が終わると制作会社が所有していた馬はオークションにかけられました。参加者はもちろんスタッフと俳優陣だけ。そのオークションでアラゴルンを演じたヴィゴ・モーテンセンは2匹の馬を購入。映画で彼がもっともよく乗っていた馬とアルウェンを演じたリヴ・タイラーのために2人乗り用の馬を購入しました。