大人かわいい!滝沢沙織が気になる!
滝沢沙織は、1981年7月7日生まれ、長野県出身の女優です。身長は176センチと高く、モデルとしての経歴も持ちます。
女優としては、テレビドラマや映画など様々な作品に出演。また、CMやバラエティー番組にも出演するなど、マルチに活動しています。
高校生のときモデルデビュー!
滝沢沙織は、中学生の時に「可愛い服が着られそう」と思ったことをきっかけにモデルを目指すようになります。
高校生の時には、1999年度ユニチカ水着キャンペーンガールに選出されたことからモデルマネジメントも行う事務所に所属。モデルとしての活動が始まります。
また、2000年には、ミス・ユニバース・ジャパンの第3位に選ばれました。
モデルから女優へ華麗なる転身
2002年に、モデルから女優へ転身。女優として本格的に活動を始めます。
同年には、ドラマ『ショムニ FINAL』で秘書課のOL・上村麗香役として出演。主人公・坪井千夏(江角マキコ)のライバルでもある杉田美園(戸田菜穂)率いる秘書課グループの一人を演じていました。
また、2004年放送のドラマ『プライド』では、実業団アイスホッケーチームのマネージャー・園田冴子として出演。アイスホッケーチームのコーチ・兵頭雄一郎(佐藤浩市)に恋しながらも選手達を見守る人物を演じました。
これらの役を通し、女優としての成長を続けていきます。
永井大との共演が多い?
ドラマ『アットホーム・ダッド』
ドラマ『アットホーム・ダッド』は、2004年にフジテレビ系列で放送されました。
このドラマで、滝沢沙織は永井大と恋人役を演じています。幼稚園教諭・倉本冴子(滝沢)は、幼稚園児の母親達のアイドル的存在でもあるスポーツクラブ講師・大沢健児(永井大)の恋人。しかし、母親達の怖さを知るゆえに交際を隠しながら働くという複雑な一面を見せていました。
ドラマ『鬼嫁日記』
ドラマ『鬼嫁日記』は、2005年にフジテレビ系列で放送されました。
このドラマは、『アットホーム・ダッド』の舞台にもなった住宅街をそのまま使用し製作された作品。滝沢沙織と永井大は同じ役名での出演となっています。しかし、今作では恋人ではなく夫婦という設定。大沢健児・冴子夫妻として出演しました。
ドラマの内容は、主人公・山崎早苗(観月ありさ)の鬼嫁ぶりと、近所の人たちとの交流を描いたものになっています。
ドラマ『7人の女弁護士』
ドラマ『7人の女弁護士』は2006年からテレビ朝日系列で放送されました。滝沢沙織は、2008年に放送の『7人の女弁護士』第2シーズンに出演。新人弁護士・中村早紀を演じています。
そして共演の永井大は、法医学教室の監察医・北村一平を演じました。藤堂真紀(釈由美子)の恋人でもある北村一平。事件の被害者を司法解剖するだけではなく、時に事件のヒントを見つけるなど、弁護士の力にもなる人物です。
ドラマ『GTO』では美人な保健室の先生に
ドラマ『GTO』は2012年にフジテレビ系列で放送されました。
1998年反町隆史主演ドラマ『GTO』のリメイク版として制作。人気ドラマのリメイク作品とのことで話題を呼びます。
高校を舞台とした学園ドラマで、不良教師と生徒達の姿を描いています。滝沢沙織は、美人な保健室の先生・森高尚子として出演。主人公・鬼塚英吉(AKIRA)が起こす問題を冷静に観察するなど、役柄に合った存在感を感じさせました。
現在は農業に没頭中?
滝沢沙織は、2010年から畑(農業)を始めました。同時期に始めたブログ「滝沢ファーム」では、収穫した野菜や、料理などが紹介されています。
子供の頃から野菜が好きで、農業に興味を持ちながら育ったという滝沢沙織。故郷・長野の知り合いから空いている畑があることを知ったことをきっかけに、長野で農業を始めます。
2016年現在も農業に没頭中。ジャガイモやゴーヤ、スナップエンドウなど、いろんな種類の野菜が収穫されています。
滝沢沙織の今後
2016年秋に放送予定のドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチ』に滝沢沙織は出演します。
このドラマは、大学病院にある解析診断部という病気の原因を究明する部門を舞台とした医療ミステリー作品。所属する医師は全員女性のメディカルチームを中心に物語が描かれます。
滝沢沙織は、メディカルチームの一員で病理医の植松結衣を演じます。
合コンが好きで、イケメンでお金持ちの男を狙う植松結衣。個性的な女性達の中での役どころにも注目です。