2017年7月6日更新

高度な頭脳戦に目が離せない!『デスノート』好きならきっと好きになる映画10選

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『デスノート Light up the NEW world』

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頭をフル回転させて見よう!手に汗握る頭脳戦映画!

国内外では登場人物たちの頭脳戦を描いた多くの映画が生まれ続けています。日本では一大ムーブメントを起こした『デスノート』もその中の一つです。デスノートを使って殺人を繰り返す主人公・キラとそれを追う探偵Lの駆け引きに世界中のファンが魅了されました。 今回はそんな『デスノート』好きには堪らない、手に汗握る頭脳戦映画を一挙に紹介します!

1.『セブン』(1995)

ririri511 期待して観たけど期待以上でした! 定年間近の頭脳派刑事のモーガンと若さと体力のブラピのコンビがナイスなのも勿論、犯行が猟奇的で緻密でケビン・スペイシー演じるサイコな殺人鬼もインパクト凄い! ラストの心理戦での犯人の策略と葛藤し過ぎて頭がおかしくなりそうなブラピも凄いです。 最強に悪い後味もこの作品をより一層引き立ててる...。
imel0108 かなり高かった期待値を裏切らず、オチも私の予想を外し、それ以上の完璧さを残した。しかし、それは構成的なきれいさであり、結末としては残酷の極み。最後まで観てから車中でのやりとりを見直すと、ただただ納得。鑑賞後、ネットで解説を漁っていたところ、7から9に広げて捉える考察なんかもあって、とても興味深かった。
『セブン』はデビッド・フィンチャー監督作品のアメリカ映画。今もなお、サイコ・サスペンスの金字塔として名前が挙げられる映画の一つです。キリスト教の「7つの大罪」になぞらえた猟奇殺人をする犯人とそれを追う2人の刑事の頭脳戦に最後まで目が離せません。 観るもの全てに叩きつけられる後味の悪さも堪らない一本。刑事を演じたのはモーガン・フリーマンと若かりしころのブラット・ピットです。

2.『ボーン・コレクター』(2000)

takuyappy 犯人を追い詰めて行くというより、一枚ずつパズルのピースが埋まっていく感じですね。良い映画ですね^_−☆
sparkleeer サスペンス好きとしては何回見ても飽きない! 犯人を追う頭脳と行動のそれぞれの役割も見所です。
『ボーン・コレクター』はフィリップ・ノイス監督作品のアメリカ映画。不慮の事故で脊椎不随となった敏腕科学捜査官・リンカーンが、相棒の刑事・アメリアと連続猟奇殺人犯に迫っていくサスペンス映画です。 次の殺人に繋がる出がかりを次々と解明していく2人の姿がかっこいい!リンカーンをデンゼル・ワシントン、アメリアをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、本作がアンジーの初主演作となりました。

3.『スパイ・ゲーム』(2001)

moris 戦地と本部の二つのシーンが目まぐるしく展開して、集中しないと話についていけない。だけど、その早い展開に色んな話しのヒントがあって、面白い。 ロバート・レッドフォードカッコいい!
『スパイ・ゲーム』はトニースコット監督作品のアメリカ映画です。伝説のCIA工作員のネイサン・ミュアーは弟子で相棒でもあるトム・ビッショップが中国にスパイ容疑で逮捕された事を知ります。引退間近だったネイサンはCIAの反対を押し切りビショップ救出を図りますが、その背後には巨大な陰謀が…。 ネイサンをロバート・レッドフォードが、ビショップをブラット・ピットが演じ、新旧2枚目俳優の共演も話題となりました。

4.『ソードフィッシュ』(2001)

Teppeyc2Rock huluにて。 個人的にはユージュアルサスペクツ超えのクライムムービー! 最後まで騙されないと頑張ったけど、騙された笑 ストーリー、キャラ、セリフすべてがカッコいい。
『ソードフィッシュ』はドミニク・セナ監督作品のアメリカ映画です。天才的なハッカーであった・スタンリーが謎めいた女に誘われ、政府が隠した95億ドルの闇資金を奪おうと奔走するクライム・サスペンス。 2重3重に張り巡らされた罠に度肝を抜かれます。ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリーの豪華キャストが主演を務めました。

5.『インサイド・マン』(2006)

obaover 計画の練り方が常軌を逸してるw サスペンス好きなら見て損のない映画です。
『インサイド・マン』はスパイク・リー監督作品のアメリカ映画です。完全犯罪を目論む銀行強盗グループと、逮捕を試みる警察、敏腕弁護士の駆け引きを描いたサスペンス。 公開当時、難解な内容にファンの間で様々な解釈が生まれたという謎解き要素が盛りだくさんな映画です。

6.「カイジ」シリーズ

『カイジ 人生逆転ゲーム』(2009)

Keiko_Sato ハラハラドキドキさせられるストーリーは良かった
『博徒黙示録カイジ』は1996年から連載されていたギャンブル漫画。佐藤東弥監督によって2009年に『カイジ 人生逆転ゲーム』として実写映画化されました。 多額の負債を抱えどん底に落ちてしまった若者・カイジが、過酷なゲームに挑み人生を逆転していく姿を描いています。運だけではなく、攻略しなければ勝てないゲームに頭脳をフル回転させて挑む姿は圧巻。

『カイジ2 人生奪回ゲーム』(2011)

nicppn 前作と続けてみたから、雰囲気そのままで見れた!やっぱりハラハラ!
2011年には『カイジ2 人生奪回ゲーム』として続編も映画化されています。

7.『ライアーゲーム』(2010)

skr_icj #eiga #movie 頭脳ゲーム。どこかで耳にするとライアーゲームだ、と思ってしまう音楽と、主人公を裏切り、馬鹿にするときの効果が特徴的で飽きない。ひとつひとつの種明かしを見つつ、誰が裏切るのかな〜と予想するのが楽しい。なおちゃんの馬鹿正直さに少し苛々するけれど、戸田恵梨香さんが可愛すぎるからオッケー。ただ、真相があっさりだったなあ。でも終わり方は好き。
Masakazu__Ueoka 面白い。様々な駆け引き、心理戦。最後まで楽しめた!
甲斐谷忍の漫画が原作の『ライアーゲーム』は2007年からドラマシリーズとして放映され、劇場版として2010年に映画化されました。対戦相手と賞金をかけてだまし合いをするゲームに巻き込まれた大学生・直と彼女に手を貸す天才詐欺師・秋山との息の合った攻防戦がスリリングに描かれています。 究極の頭脳戦に勝ち残って賞金を手にするのは…。

8.『シャッター・アイランド』(2010) 

Yoshitaka 精神患者を収容する施設がある島の謎を解明すべく上陸するが、、、最後の最後で全てが明らかになる。 モンスターとして生きるか、善人として死ぬか。
kenta この映画のすごいところは、まず1回目の鑑賞だと不気味だけどなんか面白いという感想になる 物語が複雑すぎて、オチを知っていないと理解できない 2回目の鑑賞では、物語の落ちが二通り出てくることに気づき 物語の巧妙さに驚いた
『シャッターアイランド』はマーティン・スコセッシ監督作品のアメリカ映画です。精神障害の犯罪者を収容する孤島・シャッターアイランドで失踪した女性患者を捜査するため、レオナルド・デカプリオ演じる保安官が精神を蝕まれながらも奔走していきます。 劇中に張り巡らされたトリックに観るもの全てが騙される?!孤島で起きる不可解な現象に振り回されつつも、謎を解き明かすことはできるのでしょうか…。

9.『裏切りのサーカス』(2012)

epocheche ド派手なスパイ映画とは違い、スパイ達がひたすら水面下で詮索し合う作品。初めは話が追いかけられず、二回観てやっと流れを理解しました。ただ、まだ観足りない感じがあるので、もう一回借りる予定です。 英国俳優のオンパレード、最高でした。
arrrrtn 難しかった。予備知識なし、字幕では頭が追いつかなかった。何度も見返したくなる。
『裏切りのサーカス』はトーマス・アルフレッドソン監督作品、イギリス・ドイツ・フランス合作の映画です。東西冷戦下、英国諜報部・サーカスに潜むソ連の2重スパイ「もぐら」を探し出す為、幹部のスマイリーが膨大な記録や証言を洗い出していきます。果たして「もぐら」を見つけ出すことができるのか…。 裏切り者をあぶり出す心理戦をゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、トム・ハーディーなど、実力派俳優で描いた傑作。

10.『フライト・ゲーム』(2014)

taichimachima 絶対犯人当てちゃる!と意気込んで鑑賞しましたが、まあ無理でしたね(笑) だってありゃ反則ですよ、詳しく言わないがあれは反則だ! 96時間シリーズ観たことない私としては、リーアムニーソン=クワイガンなんですが、世間的にはこっちのリーアムニーソンが一般的なんだろなあとか思いながら観てました。 犯人の動機がいまいちピンと来ませんが良作であることは間違いなし。
toshibakuon 飛行機嫌いの自分にとってこんな事件が起きたらもう二度と乗りたくなくなるだろうな。搭乗客の顔をいろんなカットで撮るからどいつもこいつも怪しく感じる。ほぼ飛行機の中の出来事だから息苦しさもあり次々と起こる犯人からのメッセージに早く犯人を捕まえたくなる衝動にかられた。
『フライトゲーム』は、ジャウマ・コレット=セラ監督作品のアメリカ映画です。高度12000mを飛ぶ旅客機に搭乗した航空保安官・ビルに「1億5000万ドル送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺す」という脅迫メールが届き、やがて次々と犠牲者が…。 犯人は誰なのか、そしてその意図は何なのか。旅客機という密室で展開するスリリングなサスペンスです。保安官ビルをリーアム・ニーソンが演じます。