2017年7月6日更新

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のあらすじ・キャストまとめ【続編公開決定】

『フィフティシェイズオブグレイ』

大人気官能小説の映像化として話題となった『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。年齢制限にも関わらず全世界でヒットし、続編の制作・公開も決定しています。第一作のあらすじ、キャストをおさらいしつつ、続編の情報も紹介します。

大人気官能小説の映画化!

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』はE・L・ジェイムズによるイギリスの官能小説が原作の映画です。

2011年に小説版が発売されて以来人気は続き、映画が公開された2015年には、全世界で1億2500万部以上が売れている大ヒット作品です。

そんな人気官能小説の映画化のあらすじやキャストを見ていきましょう。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のあらすじは?

『フィフティシェイズオブグレイ』

本作の主人公は、平凡な女子大生のアナスタシア・スティール。ある日、熱を出してしまったルームメイトに代わって、学生新聞の取材で大企業であるグレイ・エンタープライズ・ホールディングスを訪れます。

そこで彼女が出会ったのは、企業のCEOであるクリスチャン・グレイでした。アナスタシアとクリスチャンはお互いに惹かれあい、距離を縮めていきます。

しかし、クリスチャンには“相手を支配したい”というSM嗜好があり、アナスタシアにも彼に支配される奴隷契約を結ぶことを提案します。はじめは戸惑いながらも、次第に奴隷でいることの快感にアナスタシアは目覚めていきます。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のキャストは?

アナスタシア・スティール役:ダコタ・ジョンソン

ダコタ・ジョンソン

主人公で、恋愛経験ゼロの平凡な女子大生、アナことアナスタシアを演じるのはアメリカ出身の女優ダコタ・ジョンソンです。

10歳の時にすでに子役として映画デビューを果たしていたダコタは、高校時代にはモデルとして活動を始めます。高校卒業後、女優としてのキャリアを本格スタート。アカデミー賞作品賞を含む8つの賞にノミネートした『ソーシャル・ネットワーク』(2010)をはじめ数々の映画に出演しています。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』での主役は、オーディションで勝ち取り、激しいラブ・シーンやヌードにも挑戦し、話題になりました。

クリスチャン・グレイ役:ジェイミー・ドーナン

ジェイミー・ドーナン

サディスティックな性癖を持つ大企業のCEO、クリスチャンを演じたのはイギリス出身のモデルで俳優のジェイミー・ドーナンです。

ジェイミーはモデルとして、カルバン・クラインやアルマーニ、クリスチャン・ディオールなど様々な有名ブランドの広告に出演してきました。映画デビューは2006年の『マリー・アントワネット』です。

彼は当初『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に出演する予定ではありませんでした。元々クリスチャン役として決まってたイギリス人俳優のチャーリー・ハナムが降板となり、急きょ行われた代役オーディションを経て、クリスチャン役を勝ち取りました。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の監督は?

『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を監督したのは、イギリス出身の写真家であり映画監督であるサム・テイラー・ジョンソンです。

本作以外の作品では、ビートルズ結成前のジョン・レノンを描いた『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』(2009)がサムの代表作として有名です。

私生活では、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の主演だった年下の俳優、アーロン・ジョンソンと23歳の年の差婚をしており、二人の子供ももうけています。

原作は『トワイライト』ファンが書いたオンライン小説だった

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』

今でこそ世界的ベストセラーとなっている『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の原作小説ですが、最初はオンラインだけで公開されてていました。

原作者のE・L・ジェイムズは、ヴァンパイヤと人間の少女のラブストーリーとして人気の小説『トワイライト』のファンでした。『トワイライト』シリーズを読み終えて同作からインスピレーションをうけた彼女は、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の元になった小説をインターネットの創作サイトに投稿しました。

投稿された小説は話題になり、最初はジェイムズが自費出版で販売していましたが、人気に目を付けたエージェントにより書籍化が実現しました。

各国で違う年齢制限

『フィフティシェイズオブグレイ』

激しいシーンを多く含む『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は、視聴に関する年齢制限も各国でそれぞれの対応がなされました。

アメリカではティーンエイジャーは保護者同伴でないと視聴できない中、フランスではR12として公開されています。インドでは特に厳しい規制がかけられ、ごく限られた映画館でしか上映されなかったそうです。

日本では修正を加えたR15指定バージョンと、オリジナルに近いR18バージョンの2つが公開されています。

アナとクリスチャンの運命は?続編公開が決定!

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編である『フィフティ・シェイズ・ダーカー』の公開が2017年2月に決定しています。

第一作のラストでは別れてしまったアナとクリスチャンですが、第二作は再会を果たします。しかし、アナには彼女に好意を寄せる優しい上司のジャックがおり、クリスチャンはかつて彼と奴隷契約を結んでいた女性、エレーナとビジネスパートナーになっています。

クリスチャンの秘めた嗜好を受け入れられなかったアナですが、エレーナに対する嫉妬心は彼女の恋心を後押しするのでしょうか?