2017年7月6日更新

『スター・トレック』に登場する人気キャラクター17人!メインどころから脇役まで

『スタートレック』シリーズはアメリカSF界の金字塔。これまでに映画、ドラマ、アニメなどにもされたことがあり、あらゆる世代のファンたちを魅了してきました。今回は、スタートレックの人気キャラクター17人を一挙ご紹介します。

1. キーンザー

キーンザーは、2009年に再スタートした『スタートレック』シリーズで、エンジニアのモンゴメリー・スコットの愉快な相方として映画に登場。

登場シーンは少なく特にセリフもありませんが、スコットとのやり取りの際に見せるコミカルな動きは笑いを巻き起こします。

2. ニヨータ・ウフーラ

スポックの恋人ニヨータ・ウフーラ。エンタープライズ号の中心的クルーであり、高い能力を持つキャラクターです。しかし映画『スタートレック ビヨンド』ではあまり目立たない役どころなんだとか。

ニヨータ・ウフーラはスポックとの関係に思い悩み、仲間たちの役に立ち、悪者と闘いますが、とくに人格的成長もなくそれまでと変わらない自分に戻って終わりというニヨータ・ウフーラ。

現代の優秀かつ強い女性キャラクター像が求められている時代においては、このウフーラの描かれ方には残念なものがあります。

3. ヒカル・スールー

エンタープライズ号の操舵手ヒカル・スールー。『スタートレック ビヨンド』では脚本に参加した俳優のサイモン・ペグによりゲイとして描かれました。

『スタートレック ビヨンド』の中で、スールーがウフーラとペアになって行動したときに捕まえらるなど、受け身な役割を担ったりと弱々しい面を見せることもありましたが、自分の操舵手の席に戻ればそうした弱気な面は吹き飛ばしてのけました。

4. パブロフ・チェコフ

2016年6月に亡くなった俳優アントン・イェルチンは、『スタートレック ビヨンド』でエンタープライズ号の航海士パヴェル・チェコフに魂とユーモアを与えるすばらしい演技を披露しています。

同映画の中で、未知のエイリアンの襲撃を受けてエンタープライズ号の仲間たちがバラバラに行動することになった際、チェコフは船長のカークとペアになり行動しました。

なお本作には、故アントン・イェルチンへ捧げる献辞が映画のクレジット部分に挿入されています。

5. ベンジャミン・シスコ

ディープ・スペース・ナイン(DS9)の司令官ベンジャミン・シスコは、スタートレックシリーズの中でも大きな葛藤を抱えているキャラクター。シスコは正真正銘の勇敢なキャプテンです。

しかしシスコは、状況次第によって自分が抱く理想を曲げることもあります。彼は自分の理想を曲げ、非人道的な行動をとることでキャプテンとしての名声を築いてきたのです。

6. ジョナサン・アーチャー

ジョナサン・アーチャーは宇宙艦隊スターフリートの最初の責任者となったキャラクターです。

この立ち位置から、アーチャーが失敗をしでかすことは運命づけられていて、観客側は彼がどのようにこの窮地から抜け出すのかを楽しみにしています。

7. モンゴメリー・スコット

機関主任モンゴメリー・スコットはエンタープライズ号を自分の娘のように扱っています。エンタープライズ号を攻撃したのがロミュラン人であろうとなんであろうと、自らが愛する船が攻撃を確実に切り抜けられるようにします。

8. ジャン=リュック・ピカード

U.S.S.エンタープライズ号の艦長ジャン=リュック・ピカードは外交官であり、学者でもあります。拷問を受け、数えきれない回数を死にかける経験を経た後も、彼はそうした立場を維持し続けます。

ジャン=リュック・ピカードは、『スタートレック』が目指すところの、「獣性を打ち倒す知性」を体現したキャラクターなのです。

9. データ

データは、エンタープライズ号の中で最も愉快で、興味をそそるサポート役のクルーです。

人造人間、すなわちアンドロイドであるデータは、人間に対して過剰なまでの分析的アプローチを行ってしまうのですが、それが彼をチャーミングな存在にしている理由でもあります。

10. Q

時空を自由に行き来する高次元生命体という謎めいたキャラクターQは『新スタートレック』、『スタートレック ヴォイジャー』、『スタートレック ディープ・スペース・ナイン』に登場。

いつも突然登場しては、エンタープライズ号のクルーたちに人類の存続をかけた試練に挑ませたりするなど、ほかのキャラクターたちを困らせるトラブルメーカーです。

11. ガイナン

ガイナンは『新スタートレック』に登場するミステリアスなキャラクターで、バーテンダーとして働いています。ですが、ガイナンはただのありふれたバーテンダーではないようです。

高次元生命体のQは「彼女には見かけ以上の何かが隠れている」と言っています。

12. マートク

マートクは『スタートレック ディープ・スペース・ナイン』に初登場するキャラクター。当初はクリンゴン帝国防衛軍の忠実で猛々しい将軍でしたが、作品の中で将軍から政治指導者へと成長していきました。

13. サレク

サレクは、エンタープライズ号の副官スポックの父親で、ヴァルカン人の大使を務めています。サレクは人間と恋に落ち、ヴァルカン人と人間との間にできたハーフの自分の子供を育てました。

14. カーン・ノニエン・シン

カーン・ノニエン・シンは『スタートレック カーンの逆襲』に登場するキャラクターです。カーンは20世紀後半の遺伝子工学の産物であり、狂人であり天才。『スタートレック』がつくりだした単独で行動するタイプの敵としては最も優れた存在です。

15. レナード・マッコイ

レナード・マッコイはエンタープライズ号の船医であり、艦長のカークと副官スポックの友人です。

三人の中でも賢明で気難しいマッコイですが、カークとスポックの関係においては、ふたりの間に調和をもたらす時もあれば、対立を引き起こす原因になるときもあります。

16. スポック

エンタープライズ号の副長スポックは、「ヴァルカン人」という架空の種族をポップ・カルチャー界で最もポピュラーにすることに貢献したキャラクター。そのため、『スタートレック』のファンでない人でさえ、彼の有名なセリフの「長寿と繁栄を」は知っているほどです。

友情、家族を超えたスポックとカークの関係は『スタートレック』の格になります。熱血漢のカークの暴走を抑えるなどのスポックの役柄は、『スタートレック』がキャラクターありきの作品であることを決定づけました。

17. ジェームズ・T・カーク

エンタープライズ号の艦長であるジェームズ・T・カークの使命は銀河を救うこと。

しかしカークは、そのために意図的にエンタープライズ号と自分のクルーたちを危険にさらすような真似は決してしません。

そうしたカークの戦略は多くの尊敬を勝ち取り、艦長の席に座る彼の所作一つ一つにまで注目が集まるほどです。また戦闘においては、カークは自分たちには敗北のシナリオは存在しないと堅く信じ、何度も死の危険を回避することでリーダーとしての名声を得ました。