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1．カーク船長役：ウィリアム・シャトナー
出典: www.thestar.com
1931年カナダで生を受けたウィリアム・シャトナーはオリジナルテレビシリーズからジェームズ・T.・カーク船長を演じていました。
その後、映画第1作『スタートレック』（1979）から第7作『スタートレック ジェネレーションズ』（1995）までカーク船長を演じきりました。
現在85歳のシャトナーはツイッターやブログを通してファンと交流を続けているようです。
2.スポック役：レナード・ニモイ
オリジナルドラマシリーズからスポックを演じていたレナード・ニモイは映画第1作『スタートレック』（1979）から第6作『スタートレックⅥ未知の世界』（1991）までスポック役で出演していました。
ニモイはJ・J・エイブラムスが2009年にリブートした『スタートレック』でも年老いたスポック役を演じています。
俳優、写真家、作家としても活躍を続けていたレナード・ニモイは2015年2月27日83歳でこの世を去りました。
3．ドクター・マッコイ役：デフォレスト・ケリー
オリジナルドラマシリーズからドクター・マッコイを演じていたデフォレスト・ケリーは映画第1作『スタートレック』（1979）から第6作『スタートレックⅥ未知の世界』（1991）までドクター・マッコイを演じていました。
『スタートレック』シリーズ終了後ほとんど俳優業を引退している状態だったケリーは、1999年6月11日79歳でこの世を去りました。
4．モンゴメリー・スコット役：ジェームズ・ドゥーアン
オリジナルドラマからモンゴメリー・スコットを演じていたジェームズ・ドゥーアンは映画第1作から第7作『スタートレック ジェネレーションズ』（1995）までスタートレックシリーズに出演していました。
晩年様々な病気に悩まされていたジェームズは2005年7月20日85歳でこの世を去りました。
5．ウースラ役：ニシェル・ニコルズ
出典: www.thestar.com
オリジナルテレビシリーズから映画第6作『スタートレックⅥ未知の世界』（1991）までウーフラを演じていたのがニシェル・ニコルズでした。
スタートレックシリーズ後は『スノー・ドッグ』や『トゥルー・ラブ？』などの作品に出演していました。
6．ヒカル・スールー役：ジョージ・タケイ
オリジナルテレビシリーズから映画第6作『スタートレックⅥ未知の世界』（1991）までヒカル・スールーを演じたのはジョージ・タケイでした。
スタートレックシリーズ出演後は大人気ドラマ『HEROS』でヒロ・ナカムラの父親を演じたことで話題となりました。
7．パヴェル・パチェフ役：ウォルター・ケーニッヒ
オリジナルテレビシリーズのセカンドシーズンからパヴェル・パチェフを演じていたのがウォルター・ケーニッヒでした。
スタートレック後も多くのドラマや映画に出演したほか、作家としての一面を持つウォルターは様々なジャンルの本を執筆しています。
8．サーヴィック役：カースティ・アレイ
映画第2作『スタートレックⅡカーンの逆襲』（1982）でサーヴィックを演じていたのがカースティ・アレイでした。
映画出演後は、高校時代のチアの経験を活かしてドラマシリーズ『チアーズ』でレベッカを演じるなど活躍を続けていました。
9．カーン役：リカルド・モンタルバン
テレビシリーズや映画第2作『スタートレックⅡカーンの逆襲』（1982）でカーンを演じていたのはリカルド・モンタルバンでした。
スタートレックシリーズ後は『裸の銃を持つ男』や『スパイキッズ』シリーズなどの映画に出演していました。リカルド・モンタルバンは2009年2月14日88歳でこの世を去っています。
10．クルーグ役：クリストファー・ロイド
映画第3作『スタートレックⅢミスター・スポックを探せ』（1984）でクルーグを演じていたのはクリストファー・ロイドでした。
スタートレック後はタイムトラベル映画の金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのドクとしてすっかりお馴染みの俳優となりました。
最近では『ピラニア3D』（2010）の出演が有名です。
11．サーヴィック役：ロビン・カーティス
カースティ・アレイからサーヴィック役を引き継いだのがロビン・カーティスでした。
第3作『スタートレックⅢミスター・スポックを探せ』（1984）第4作『スタートレックⅣ故郷への長い道のり』（1986）に出演した後、カーティスは不動産エージェントとしても活躍しています。
12．サイボック役：ローレンス・ラッキンビル
映画第5作『スタートレックⅤ新たなる未来へ』（1989）でサイボックを演じたのがローレンス・ラッキンビルでした。
スタートレック出演後は『LAW＆ORDERロー＆オーダー』などテレビシリーズを中心に活躍していました。
13．チャン将軍役：クリストファー・プラマー
映画第5作『スタートレックⅤ新たなる未来へ』（1989）でチャン将軍を演じたのはクリストファー・プラマーでした。
その後『人生はビギナーズ』『ドラゴンタトゥの女』など数々の話題作に出演、ディズニーピクサー作品『カールじいさんと空飛ぶ家』ではチャールズ・マンツの声優を務めていました。
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この記事を書いたライター
カッターズ (ciatr編集部)
「MCU」、「スター・ウォーズ」、「ハリポタ」などの大作洋画系が基本的守備範囲な30代編集者です。学生時代は、サッカーに勤しみつつ、空いた時間に貪るように映画を鑑賞。海外サイトをこまめにチェックして、日本に出回っていない映画情報をいち早くキャッチアップすることが密かな喜びに……。
近年は、ブリーフ一枚のニコラス・ケイジがトイレで暴れ回るシーンが拝める「マンディ」、女性主人公がランボーばりに自ら傷に治療を施すシーンが最高の「リベンジ」 etc 強烈な場面が1シーンある映画に強く惹かれてしまうようです。
近年最もハマった映画は全シーン名場面の『バーフバリ 王の凱旋』！バーフバリ！バーフバリ！バーフバリ！カッタッパ！！
