2017年7月6日更新

ハラハラドキドキの非日常を描く!脱獄モノのおすすめ映画7選

『ショーシャンクの空に』

脱獄、脱走モノは実話ベースの話が非常に多く存在します。冤罪も多くいつ自分にも降りかかるか判りません。そんな事を考えると身に摘まされる思いもあるテーマです。そんな脱獄映画をご紹介します。

目次

二大スター共演の歴史に残る脱獄映画

HMworldtraveller
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【パピヨン(蝶)は囚われても飛ぶことを忘れず 】 胸に蝶の刺青があることからパピヨンと呼ばれる男。金庫破りはしたが殺人は冤罪。通らぬ訴えに 自由を求めてひたすら脱獄を試みる。 脱獄ものと言えば、「大脱走」では 壮大で組織的な脱獄劇の中に見る人間模様と1人1人の生き様に、「ショーシャンクの空に」では 不可能を可能にする主人公の知恵と勇気と不屈の精神に裏打ちされた継続の力に、心打たれた。そのどちらとも味わいの異なる本作は自由を求める男の凄まじいまでの執念が際立つ。 騙されても裏切られても捕らわれても パピヨンは外の世界を目指す。飽くなき脱獄魂。終盤、彼と同様に島流しになった友, ドガの悟りともあきらめとも取れる島での暮らしや、白髪となり 歯が抜け 皺が刻まれた パピヨンの老いた顔を見ていると、いっそこのままの方が、と考えてしまいがちだ。命のリスクのある自由への道と 孤島の環境で生きる楽しみを見つけて送る余生を天秤にかけるとパピヨンと同じ道を選ぶ人は少数派かもしれない。だが、そこがパピヨンがパピヨンたる所以なのだろう。 蝶は蜜を吸うため花を見つけるために飛び、子孫を残すため相手を見つけるために飛び、卵を産む木や草を探すために飛ぶ。蝶が飛ぶのが生きることそのものであるように、主人公パピヨンが外の自由を求めるのもまた 生きることそのものなのだと思った。 本作の脚本家ダルトン・トランボはその思想(共産党員であった) により赤狩りに遭い 禁固刑の実刑判決を受けた人らしい。トランボは刑期終了後も長い間、映画界の表舞台に出られなかったが、貧困に喘ぎながらも偽名で脚本家の仕事を続け、やがて実名で復帰を果たした。そういう意味で、本作はダルトン・トランボの魂が乗り移ったかのような作品だと言えるかもしれない。

スティーブン・キング原作。永遠の脱獄感動巨編

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映画の歴史は長く、濃密なので、「言うまでもない傑作」というのは沢山あるかと思うのですが、こちらもその一本に数えられます。 スティーブン・キングお得意の囚人ものでありながら、十八番のファンタジー要素は薄め。それよりも、より濃密に敷かれたサスペンスの風味に、華麗な終幕に、驚嘆せざるを得ません。もちろんお話ですから、そんな上手いこといかんやろ(笑)ってのも無くはないんですが、あのラスト観れるならそれもいいかな!って思い直してしまいます。 「死に励むか、生に励むか」 これは、おそらく塀の中だけでなく、あらゆる人生において、問われるものだと思います。希望は大切だ、他の何よりも。 わたしがモーガン・フリーマンを、好きな俳優、として確信した映画、久しぶりに観たらやっぱりヤラレてしまいました。あー素敵。

悲惨過ぎる実話ネタをもとにした映画

tora
tora 4.5

アラン・パーカー監督。実話を基にした作品。トルコでハシシを密輸しようとしたアメリカ人青年が出国前に水際で逮捕。自国では考えられない劣悪な環境の刑務所にぶち込まれてしまう。なんとか四年と二ヶ月の刑期をやり過ごし、出所が間近に迫った頃に、まさかの裁判やり直しで懲役三十年に。絶望した青年は最終手段として脱獄を決意する…というあらすじが重くて長らくスルーしてましたが、めっちゃ面白かった!当時アメリカとトルコの関係が悪化の一途を辿っていた為、半ば国からも見捨てられてしまった青年の絶望感がひしひしと伝わってきます。彼女との面会シーンの渇望っぷりも鳥肌ものでした。アメリカ作品なので、多分にバイアスはかかっていると思いますが、現実に起きた話だと思うとゾッとします。

まさかのスター競演で、やられる気がしない

mazda620
mazda620 3.5

シンプルにえいがに対してのドキドキが味わえた。 頭の賢さからくる展開にとても引き込まれる。 個人的にはイスラムの仲間の怪我した後の銃撃戦に感動した オチも以外な展開で 続編があったら見たいです

フランス映画のハリウッドリメイク版

toshibakuon
toshibakuon 3.5

無実の罪で収監された妻。脱獄させてまで妻を守る夫。逃走劇でこの家族目線になってしまうので警察が憎く思えてしまった。逃走の指南役でリーアムニーソンが出でいたがチョイ役なのでビックリ。それにしてもラッセルクロウは魅力たっぷりだな。

脱出不可能な刑務所からの実話脱獄モノ

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面白くて画面に釘付けになってしまった。 実話ベースってのが凄い。脱獄した本人達は超人ですね(笑) ハラハラ、冷や汗、ドキドキ全てが詰まった感じ。 ネズミをペットにしたおじさんや黒人の長老受刑者はショーシャンクやグリーンマイルの基礎となったアイディアだったのかなと思いました。

フィルムノアールな脱獄モノ

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ohayou_nihon 5

人間の真実を分かりやすく描いた作品でした。結局は信頼たる仲間より自分が可愛いという結論。どんなに人柄が良い人間でも人間は人間で、愚かなものにすぎないのだと。モノクロの音楽の無い映像が暗く冷たいコンクリの刑務所の空気感とコンクリの破壊音を際立たせ、緊迫した空気感が終始続く息を飲む作品でした。