2018年8月31日更新

エル・ファニングの魅力に溺れたい!可愛すぎるおすすめ出演映画13選

エル・ファニング  (ゼータ)
©John Rainford/WENN.com

エル・ファニングのキャリアのスタートはなんと2歳11ヶ月の時、『アイ・アム・サム』で姉ダコタ・ファニングの幼少時代役。その後『マレフィセント』、『ネオンデーモン』などに出演し一躍トップ女優の仲間入りを果たしました。この記事ではそんな彼女のおすすめ映画を紹介します。

この記事の目次 [閉じる]

キュートすぎる!エル・ファニングの魅力をおすすめ映画から辿る

Jumping into the new week #monday ????: @iamconstantin

Elle Fanningさん(@ellefanning)がシェアした投稿 -

エル・ファニングは1998年4月9日生まれの女優です。ダコタ・ファニングの妹としても知られています。 2014年公開の『マレフィセント』でオーロラ姫を演じ、一躍海外セレブ女優の仲間入りを果たした彼女。2018年には20歳を迎え、さらに魅力が増しているようです。この記事ではエル・ファニングの魅力を、おすすめの出演映画とともに紐解きます。

エル・ファニングのプロフィール

アメリカ・ジョージア州で生まれたエル・ファニングは、2歳8か月で演技を始めました。 子役としてのキャリアスタートは2001年公開の『アイ・アム・サム』。姉のダコタ・ファニングが7歳の幼さでショーン・ペンの娘役を好演し話題になった本作で、エルはダコタの幼少期を演じています。 その後子役としてキャリアを積み、2006年、8歳ごろからメインキャスト抜擢されることが多くなりました。日本では2014年に公開された『マレフィセント』でオーロラ姫を演じ、可愛すぎると話題に。一躍有名女優の仲間入りを果たしました。 18歳のときには、すでに多忙を極めていた女優業を優先して、大学に進学しない道を選んでいます。 20歳になった今でも若く瑞々しい雰囲気のある彼女ですが、芸歴は17年以上。私たちがエル・ファニングの虜になってしまう理由はどこにあるのでしょうか。彼女の出演した映画からおすすめの作品を厳選し、そのワケに迫ります。

1.スクリーンデビューは姉ダコタ・ファニングの幼少期役『アイ・アム・サム』

2001年公開(エル・ファニング当時3歳)/2歳のルーシー役

ショーン・ペンが知的障害により7歳程度の知能しか持たない父親サムを演じた感動ドラマです。サムはカフェで懸命に働きながら愛娘のルーシーをたった一人で育てていましたが、訪ねてきたソーシャル・ワーカーの裁定によって離れ離れにされてしまいます。 7歳を過ぎ、やがて父親以上の知能を持つに至る娘ルーシーを、エル・ファニングの姉ダコタが演じ、天才子役との評価を受けました。一方、エルはルーシーのさらに幼い頃を演じ、姉妹揃って一人の少女を演じています。 ビートルズの名曲に彩られた親子の愛の物語に涙腺崩壊は必至です。また、サムが頼る敏腕弁護士リタにはミシェル・ファイファーが扮しました。

2.6歳にして声優デビュー。姉妹で草壁姉妹の役を好演『となりのトトロ』

2004年公開(当時6歳)/メイ役

世代を超えて高い人気を誇るスタジオジブリの、名作アニメのひとつと言えば『となりのトトロ』です。宮崎駿が監督から脚本までを手掛け、自然と人間の調和をテーマに幼い姉妹と不思議な生き物の交流を心温まるタッチで描きました。 母の入院にともない、考古学者の父と一緒に自然豊かな田舎の不思議屋敷に移ってきたサツキとメイの幼い姉妹。巨大な体を持つ奇妙な森の主トトロと出会ったことをきっかけに、不思議な体験をすることになります。 4歳の妹メイの英語版の声を担当したのがエル・ファニングです。小学6年生のサツキは実の姉であるダコタ・ファニングが担当し、息のあった姉妹ぶりを披露しています。

3.ケイト・ブランシェット演じるデイジーの幼少期を演じた『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

2009年公開(当時11歳)/6歳のデイジー役

80歳で生まれ、徐々に若返って0歳で生を全うするという数奇な宿命を背負ったベンジャミン・バトンの人生に、周囲の人間模様や恋愛を絡めて描いた感動巨編です。F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を原作に、デヴィッド・フィンチャーがメガホンをとりました。 主人公を演じたのはフィンチャーと3度目のタッグとなるブラッド・ピット、そしてベンジャミンと恋に落ちるデイジーをケイト・ブランシェットが演じました。2人は逆の時間軸を歩むことになりますが、幼い頃のデイジーを演じたのがエル・ファニングです。特殊メイクを施したブラット・ピット相手に、堂々とした演技を披露。 出会いと別れが織りなす奇想天外なストーリーに人生の素晴らしさや生命の愛おしさが描かれ、数々の映画祭で高い評価を受けました。

4.トゥレット障害の兆候が現れる少女を演じた『フィービー・イン・ワンダーランド』

2008年公開(当時11歳)/フィービー役

Yuichi_Kishimoto パッケージみてエル・ファニングが出てるメルヘンもの?と思って観てみたら予想外に現実的なお話でした。アリスインワンダーランドを夢見る少女は現実やトゥレット障害と立ち向かう。最後の劇のシーンは単純にミュージカルの良さだけでなくそのフィービーの成長を感じられてすごく感動した。

2008年に公開された『フィービー・イン・ワンダーランド』は、アメリカのサンダンス映画祭で上映されたのち、ミニシアターで配給された作品です。 主人公のフィービーは9歳ごろから、トゥレット障害の兆候が見え始めます。それまで成績優秀だった彼女でしたが、問題行動が目立つようになっていました。そんな中、『不思議の国のアリス』の演劇でアリスを演じることになり……。 11歳にして、トゥレット障害に苦しみ始める少女を見事演じ切ったエル・ファニング。実は同年、姉のダコタと共に映画『私の中のあなた』に出演予定だった彼女。奇しくも2作とも病気に苦しむ少女と、彼女を支える周囲の人々にスポットをあてた物語でした。

5.無邪気で儚い少女としての魅力が爆発!『SOMEWHERE』

2010年公開(当時12歳)/クレオ役

Honami_Akahane 特に大きな事件は起こらなくってセリフも少ないけど、心があたたまる、優しくて穏やかで丁寧な映画 そしてソフィアコッポラなのでやっぱりオシャレ! こういう淡々とした、普通の、実際にありそうな(ハリウッドスターの話なので妄想だけど)話も良い。

エルファニングが天使! イタリアのホテルでバカンスをしてる映像が好き。 ホテル暮らしは憧れるけど少しだけでいいね。

エル・ファニングの魅力を堪能したいのなら、ソフィア・コッポラが監督した『SOMEWHERE』は必見。2010年に公開された本作は、その年のヴェネツィア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞を受賞しています。 ハリウッドスターのジョニーはロスの高級ホテルで生活しながら、パーティーに明け暮れる生活をしていました。彼には離婚した元妻との間に1人の娘がおり、ある日、娘のクレオがホテルを訪れます。ぎこちないながらも父と娘の時間を過ごすことで、ジョニーは忘れていた何かを思い出すのです。 エルは、父親のことが嫌いなわけではないけど接し方が分からない、思春期の少女を好演しました。静かに穏やかに過ぎていく父と娘2人の時間。たまにみせる無邪気さは、今の彼女にも繋がっている気がします。

6.13歳とは思えない色気で観客の心をわしづかみ!『SUPER8/スーパーエイト』

2011年公開(当時13歳)/アリス・デイナード役

taichimachima 少年たちが活躍する映画を久々に鑑賞。スピルバーグの量産映画のような印象を受けたが、最初の列車衝突シーンはかなりの迫力。 アリス役のエル・ファニングの演技が子供とは思えずびっくりした。

1979年のオハイオ州を舞台にしたSF映画。映画『スター・トレック』や、『スターウォーズ フォースの覚醒』で知られるJ・J・エイブラムスが監督・脚本・製作を務めた作品です。 自主制作でゾンビ映画を撮ろうと意気込んでいた少年ジョーと、その友人6人。撮影をしていると目の前アで車と列車が衝突し、大破炎上する大事故が起きてしまいます。その後も奇妙な事件が次々に起こり、ジョーたちは謎を解明するために、調査に乗り出すのです。 エル・ファニングはジョーの恋人アリスを演じました。13歳とは思えない色っぽさと気品が話題になり、注目が集まりました。

7.少女の成長と残酷な感情を描いた『ジンジャーの朝 さよなら、わたしが愛した世界』

2012年公開(当時14歳)/ジンジャー

podima_hattaya3 私達の成長と共に選択肢というものは増えていく。 私達が選択する、信じるべき物、私達によって見られている世界、その世界との繋がり方、正しいこと、間違っていること、今日着る洋服。

しかし、自分の選択したはずの信じるべき物とは、それ自身によって、容易く裏切られるものである。 その時、私達は自らの信念を疑うのだろうか。

本作の主人公である、ジンジャーという少女は非常にイノセントに、真っ直ぐ世界と対峙している。 その世界から裏切られた時の、彼女の台詞がとても印象的だった。「これを言ってしまったら、私の世界が爆発してしまう」

みずみずしい映像、躍動的なカメラワーク、そして純粋さゆえに世界に戸惑うジンジャーを生き生きと演じたエル・ファニングが素晴らしい。

ロンドンを舞台に、同じ病院で生まれて人生のほとんどを一緒に過ごしてきた幼馴染の少女2人が、社会に触れ成長し、ある悲劇にぶつかる姿を描いた青春映画です。 幼馴染の少女ジンジャーとローザは同じ洋服を着るほどの仲良し。少し奔放なローザに対し、ジンジャーの両親は娘に悪影響を及ぼさないかと心配していました。しかしジンジャーは両親の心配には見向きもせず、ローザとともに学校をさぼる日々を送っていました。 ある日ジンジャーの両親が離婚。父・ローランドに引き取られたジンジャーは、ローザを呼び、父を含め3人で遊ぶようになります。これをきっかけにローランドとローザの距離が縮まりはじめ……。 思春期の少女によくある繊細で脆い感情を残酷さとともに映画た本作。エルが演じたジンジャーを思って、辛くなってしまうかもしれません。

8.エル・ファニングが悲運のプリンセスに!『マレフィセント』

2014年公開(当時16歳)/オーロラ姫(ブライア・ローズ)役

誰もが知るディズニーの不朽の名作『眠れる森の美女』で、オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけたマレフィセントを主人公に置き換えたダーク・ファンタジーです。マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリー、対するオーロラ姫をエル・ファニングが演じました。 王国の美しいプリンセス・オーロラ姫の華やかな誕生パーティの場に突然出現した邪悪な妖精マレフィセント。オーロラ姫を永遠の眠りにつかせてしまった理由と、それに関係するマレフィセントの秘密の過去が明らかになります。 『アバター』や『アリス・イン・ワンダーランド』のプロダクションデザインを手掛けたロバート・ストロンバーグがメガホンをとり、ダークで幻想的ながら美しい映像世界を作り上げました。

9.美少女代表エルが“男の子”に『アバウト・レイ 16歳の決断』

2015年公開(当時17歳)/レイ

これまで美少女として、その魅力を振りまいてきたエルですが、2015年にはトランスジェンダー役を演じています。 ラモーナと名付けられた少年・レイは、自分が男性にもかかわらず女性の体を持っていることに苦しんでいました。レズビアンとして生きている祖母・ドリーと彼女のパートナー、頭で理解はしていても息子の手術に一歩踏み出すことができない母・マギーと4人で生活しています。性転換手術には父親のサインもいるため、レイは自分の父親であるクレイグに会いに行きますが……。 映画を観た後には、すっかり“男の子”であるエル・ファニングに違和感を感じなくなっているほど、自然な演技でトランスジェンダーの役を演じ切りました。

10.ファッション業界を舞台にしたサスペンス・ホラー『ネオン・デーモン』

2017年公開(当時19歳)/ジェシー

熾烈な生き残り競争が当たり前のファッション業界を舞台に、トップモデルを夢見て田舎からロサンゼルスに出てきた一人の少女が巻き込まれる狂気と欲望の世界を描きます。スリリングな映像が高い評価を得た『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフンがメガホンをとり、エル・ファニングが16歳のヒロイン・ジェシー役で主演しました。 ジョージアの田舎娘だったジェシーですが、モデル・エージェンシーの目に留まり、カメラマンやデザイナーにも認められて一躍トップモデルの階段を上り始めます。ところが、ライバルたちの嫉妬や陰謀から狂気の渦に巻き込まれていくのでした。 スタイリッシュで斬新な映像美とエル・ファニングの洗練された美しさに目を奪われる異色作です。

11.マイク・ミルズ監督が母と女性の強さを描いた『20センチュリー・ウーマン』

2017年公開(当時19歳)/ジュリー・ハムリン役

『人生はビギナーズ』で自らの父を取り上げたマイク・ミルズ監督が、本作では母をテーマにした物語を綴りました。 シングルマザーのドロシアは、思春期を迎えた息子ジェイミーのため、同居人のアビーと幼なじみのジュリーに助けを依頼します。1979年のカリフォルニア・サンタバーバラを舞台に、母を含む3人の個性的な女性との関わりを通じて、次第に大人へと成長していく少年の姿を軸に描きました。 とりわけ母のドロシアを演じたアネット・ベニックの演技は非常に高い評価を受けました。エル・ファニングは、親友としてジェイミーと微妙な距離を保つジュリーをみずみずしい魅力で演じています。

12.謎めいた雰囲気で私たちを翻弄させる『パーティで女の子に話しかけるには』

2017年公開(当時19歳)/ザン役

ジョン・キャメロン・ミッチェルが監督し、2017年に公開された映画『パーティで女の子に話しかけるには』。 1977年のロンドンを舞台に、パンクオタクの少年・エンが、コロニーからやってきたという人間の姿をした宇宙人・ジンと出会い、彼女が星に帰ってしまうまでの48時間を共に過ごす物語。ザンはエンに「パンクとはなにか」を問い、2人は地球でパンクとは何かを探し始めます。 本作では宇宙人という役どころだからなしえる、常識にとらわれない無垢で無邪気な女の子を演じるエル・ファニングを見ることができます。

13.フランケンシュタインを生み出したメアリーに扮する『メアリーの総て』

2018年公開/メアリー・シェリー役

世界的に有名なゴシック小説『フランケンシュタイン』誕生を描いた映画『メアリーの総て』。エル・ファニングは本作で、著者のメアリー・シェリーに扮します。 舞台は19世紀のイギリス。詩人のパーシー・シェリーと出会ったメアリーは、お互いに惹かれあい恋に落ちます。すでに結婚していたパーシーでしたが、メアリーと駆け落ちし子供をもうけます。しかし、2人の幸せな時間は長くは続かず……。 怪物アイコンとして知らない人はないほど有名な「フランケンシュタイン」ですが、その誕生には悲しい物語が隠れていたのです。

20歳になったエル・ファニングから目が離せない

幼いころは姉ダコタ・ファニングの幼少期を演じることが多かったエル・ファニングですが、その頃から身に着けてきた演技力で、幅広いキャラクターを演じる実力派女優へと成長しました。 女優でありながら、彼女自身の瑞々しく奔放なアイデンティティをうまく役に昇華させているエル。20歳になったことで、今後さらに女優としての新境地を開くのではないでしょうか? 彼女の活躍から目が離せません。