2019年5月24日更新

続編映画「マレフィセント2」にアンジー&エル・ファニングが続投 オーロラのその後をどう描く?

©️DISNEY/zetaimage

マレフィセントの視点から、『眠れる森の美女』の裏に隠されたストーリーを描いた映画の続編「マレフィセント2」が2019年10月全米公開となります。この記事では、まだ謎に包まれている事が多い本作の最新情報を紹介しています。

「マレフィセント2」が2019年全米公開決定 新たな悪役は誰に?

2014年に公開されたディズニーの実写映画『マレフィセント』。ディズニークラシックの『眠れる森の美女』を、悪役である魔女マレフィセントの視点から描き直すという斬新な設定で注目を集めました。 また、主人公マレフィセント役にアンジェリーナ・ジョリーやオーロラ姫役にエル・ファニングら人気女優がキャスティングされ、アニメ―ション映画からさらにキャラクターの心情や関係性に新たな解釈が加えられています。 そんな映画の第2弾となる『マレフィセント:ミストレス・オブ・イーヴル (原題)』の全米公開日が2019年10月18日に決定。この記事では、キャストやあらすじ、そのほか最新情報を紹介します。

「マレフィセント2」のあらすじは?

アンジェリーナ・ジョリー『マレフィセント』
©️Supplied by LMK Media/zetaimage

前作『マレフィセント』ではマレフィセントの生い立ちから彼女の悲しい過去、そしてオーロラ姫に呪いをかけるまでに至った経緯が描かれました。しかし同時にマレフィセントとオーロラ姫の間に深い絆が生まれ、良心の呵責にさいなまれる姿も見られました。 「マレフィセント2」は前作から数年後の世界が舞台。マレフィセントとオーロラの複雑な関係性をさらに掘り下げるストーリーになっているとか。ムーア王国や魔法の生き物を守るため、2人は新しい関係を築きながら新たな敵と対峙することになるようです。

マレフィセント役でアンジェリーナ・ジョリーが女優復帰

アンジェリーナ・ジョリー
Rampelot/Newscom/Zeta Image

アンジーは過去の経歴から、ヒットしたからと言って必ずしも続編制作に前向きになる人物ではないと言われていますが、この度、本作のマレフィセント役にアンジーが続投することが正式に決まりました。 2014年にアンジーが女優業を引退すると宣言してから、女優としての出演作は、2015年に自身が監督・脚本を務めた映画『白い帽子の女』のみ。 その間、監督業をしていて「演技がしたくなった」ことと「育児や家庭の事情が落ち着いた」ことが女優本格復帰への決め手となったようです。

オーロラ姫役エル・ファニングも続投

エル・ファニング  (ゼータ)
©John Rainford/WENN.com

また、エル・ファニングもオーロラ姫役として本作に続投します。 ファニングは前作でオーロラ姫に決定した際、「ディズニープリンセスの中で1番好きなオーロラ姫になれるなんて!」とコメントしていましたが、再びその夢が叶うことになりました。 前作で幼いころからマレフィセントを母のように慕い、眠りから覚めた後は妖精の国のムーア王国を統一し、女王となったオーロラ。続編ではマレフィセントとの関係やフィリップ王子との恋がどうなっていくのか注目です。

ディアヴァルや3人の妖精キャストも続投決定

カラスのディアヴァル役サム・ライリー

サム・ライリー
©Agentur/Newscom/Zeta Image

マレフィセントに助けられ手下となったカラス、ディアヴァルをサム・ライリーが再び演じます。 前作ではディアヴァルが「唯一の素敵な男性キャラクター」との評判もあり、今回の続投でさらなる活躍が期待されています。

3人の妖精ノットグラス/フリットル/シスルウィットも登場

イメルダ・スタウントン、ジュノー・テンプル、レスリー・マンヴィル『マレフィセント』
©️Supplied by LMK Media/zetaimage

マレフィセントに呪いをかけられてしまったオーロラ姫を守るため、力を合わせて彼女を育てたノットグラス、フリットル、シスルウィットの3人の妖精。育児に苦戦していた彼女たちも、続編に登場します。 演じるのはもちろんイメルダ・スタウントン、レスリー・マンヴィル、ジュノー・テンブル。コミカルなキャラクターで前作を盛り上げた3人は、今回はどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

続編にはどんな新キャラクター、新キャストが登場する?

エド・スクレインが新たな悪役に

エド・スクレイン
©Mischa Schoemaker/DPPA/WENN.com

「マレフィセント2」で新たな悪役を演じるのは、2015年に『トランスポーター イグニション』で主演を務め、2016年の『デッドプール』で悪役フランシスを演じたエド・スクレイン(スクラインとも)です。 スクレインが演じる悪役は名前も設定も明らかにされていませんが、不思議な生き物たちの生死に関わるようなことをする存在なのだとか。妖精なのか人間なのかについても、いまだ謎となっています。

フィリップ王子の母、イングリス女王役でミシェル・ファイファーが出演

ミシェル・ファイファー
©JOHN ANGELILLO/UPI/Newscom/Zeta Image

本作から新たに登場するキャラクターのひとりは、オーロラ姫の恋の相手フィリップ王子の母、イングリス女王です。演じるのはベテラン女優ミシェル・ファイファー。 ファイファー演じるイングリス女王は、2019年5月現在、どんなキャラクターなのか明らかにされていませんが、マレフィセント、オーロラ姫とともにメインビジュアルに登場していることを考えると、かなり重要なキャラクターなのではと予想されます。

フィリップ王子を演じるのはハリス・ディキンソン

ハリス・ディキンソン
©️Brian To/WENN.com/zetaimage

前作の終盤に眠ってしまったオーロラ姫を目覚めさせるために登場したフィリップ王子。前作ではブレントン・スウェイツが演じましたが、本作ではハリス・ディキンソンにバトンタッチしました。 ディキンソン演じるフィリップ王子はオーロラ姫と仲を深めることができるのでしょうか?

キウェテル・イジョフォーがマレフィセントのロマンスの相手を演じる?

キウェテル・イジョフォー
© Picture Alliance/Photoshot

『それでも夜は明ける』でアカデミー賞主演男優賞を獲得し、『ドクター・ストレンジ』などでも知られるキウェテル・イジョフォーが本作に出演することが発表されています。 イジョフォーの役も名前・設定ともに不明ですが、どうやらマレフィセントのロマンスの相手を演じるとみられています。いったいどんな役柄になるのか愉しみですね。

監督はヨアヒム・ローニング、脚本はジェフ・バターワース

ヨアヒム・ローニング
©️FayesVision/WENN.com/zetaimage

前作の監督を務めたロバート・ストロンバーグに代わって、続編では『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』で監督を務めたノルウェー出身の映画監督、ヨアヒム・ローニングがメガホンを取ります。 彼は他にも『コン・ティキ』(2012)やテレビシリーズ『マルコ・ポーロ』(2014)の監督を務めており、歴史劇などを得意とする監督です。 また、本作の脚本は『007 スペクター』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などの脚本家ジェス・バターワースが担当しています。脚本家は前作のリンダ・ウールヴァートンが続投する予定でしたが、彼女の執筆した脚本をバターワースがリライトすることになり、バトンタッチしたのだとか。 なお、バターワースはディズニー実写映画『クルエラ(原題)/Cruella』の脚本も担当することが決まっています。

続編「マレフィセント2」の公開が待ち遠しい

主要キャラクターの続投もうれしいですが、新たに登場するキャラクターも気になる『マレフィセント:ミストレス・オブ・イーヴル(原題)』。 全米公開は当初予定されていた2020年5月から、2019年10月18日に7ヶ月前倒しにされました。2019年5月現在、日本での公開日はまだ発表されていませんが、いつごろ観られるのか気になるところ。 マレフィセントとオーロラ姫の新たな関係や、新キャラクターを交えた複雑な人間関係がポイントとなってきそうな本作。日本公開が待ち遠しいですね!