2019年3月27日更新

話題作待機!2020年公開のおすすめ映画15選【洋画・邦画・アニメ映画】

©WARNER BROS

シリーズものの新作が豊富な洋画に、実写化作品から新劇場版「エヴァ」の完結編までバラエティに富んだ邦画、アニメ映画の公開が控える2020年。日本公開日が未定の作品もありますが、話題作揃いの中からおすすめの15作品を厳選してご紹介します!

待ちきれない!2020年に公開されるおすすめ映画を紹介

大作ハリウッドから邦画・アニメ映画まで

キングスマンゴールデンサークル (プレス)
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

平成の後、新しい元号で新年を迎える2020年。東京オリンピック、小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還などに世界が湧くであろう年の映画界は、どうなるのでしょうか!? 2019年が始まったばかりですが、2020年公開の映画も続々と発表されており、国内外で話題作の情報が盛りだくさん!邦画はもちろん、日本公開が待ちきれない洋画に”あの”シリーズの完結編が控えるアニメ映画まで、おすすめの15作を厳選してご紹介します。 日本・全米公開日は、どちらも2019年3月時点の情報となります。公開延期により、一部2021年公開予定の映画も含まれますのでご注意ください。

1.『キングスマン ザ・グレート・ゲーム(原題)』(日本公開日未定)

全米公開日:2020年2月14日

「ザ・グレート・ゲーム」は、マシュー・ヴォーン監督が手がける「キングスマン」シリーズの3作目であり、1作目『キングスマン』の前日譚。20世紀初頭から第一次世界大戦までを舞台に、ハリス・ディキンソン演じる主人公の視点を通して、彼の成長過程と英国諜報機関”キングスマン”の誕生秘話を描くようです。 20世紀フォックスは、『キングスマン ザ・グレート・ゲーム(原題)』の全米公開日を、2019年11月15日から2020年2月14日に変更しました。 Deadlineなどによると、アーロン・テイラー=ジョンソン、ジェマ・アータートン、レイフ・ファインズら豪華キャストの出演が確定!同シリーズは、2作目「ゴールデン・サークル」の続編やTVドラマの構想も噂されているので、今後も目が離せませんね!

2.『ゴジラVSコング(仮題)』(日本公開日未定)

全米公開日:2020年5月22日

ワーナーブラザーズ、レジェンダリーピクチャーズ、東宝が提携して展開する「モンスターバース」シリーズ第4弾『ゴジラVSコング(仮題)』。 本作は、第1弾『GODZILLA ゴジラ』(2014年)、第2弾『キングコング:髑髏島の巨神』(2017年)がクロスオーバーした世界で、ゴジラとキングコングの戦いを描きます。メガホンを取るのは、ハリウッド版『Death Note/デスノート』のアダム・ウィンガード。 主演はアレクサンダー・スカルスガルドで、ミリー・ボビー・ブラウンやレベッカ・ホールのほか、ハリウッドデビューとなる小栗旬の出演も発表されました。 ちなみに、ゴジラとモスラ、ラドン、キングギドラが激突する第3弾『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、2019年5月31日に公開です!

3.『浅田家(仮題)』(2020年秋公開)

浅田政志の写真集「浅田家」、「アルバムのチカラ」を原案に、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督が実写映画化する『浅田家(仮題)』。 浅田家の次男・政志は、家族を被写体にした写真を収録した写真集で、写真界の芥川賞とも呼ばれる「第34回木村伊兵衛写真賞」を受賞します。プロ活動を始めるものの、自らの行動に戸惑いを覚え始める政志を家族が支えていく、絆と愛がテーマの作品です。 自由奔放でありながら、どこか憎めない政志と、やんちゃな弟を見守る兄・幸宏。実在の対照的な兄弟を、初共演となる実力派の2人、二宮和也(嵐)と妻夫木聡が演じます。その他のキャストは明かされていないので、続報を待ちましょう!

4.『一度死んでみた(仮題)』(2020年公開)

『一度死んでみた(仮題)』は、auのTVCM「三太郎」シリーズの浜崎慎治の映画初監督作で、脚本はCMプランナーの澤本嘉光。澤本は家庭教師のトライ「ハイジ」シリーズで知られ、CM界のトップクリエーターがタッグを組むことで話題です。 本作は仕事命で家庭を顧みない父親が"死ぬほど"大嫌いな女子大生と、「少しだけ死ぬ薬」を飲んで幽霊になった父が巻き起こす騒動を、コミカルに描く親子の物語。 主人公・野畑七瀬役にはコメディ映画初挑戦となる広瀬すず、娘に日々毒づかれ散々な目に遭ってしまう父親、計(はかる)を堤真一が演じます。計の部下で存在感の薄い松岡役で、連続テレビ小説『なつぞら』でも広瀬と共演する吉沢亮の出演が発表されました。

5.『AI崩壊』(2020年公開)

興行収入24億円を超える大ヒットとなった『22年目の告白 私が殺人犯です』のスタッフが再結集し、入江悠監督がオリジナル脚本で描くSFサスペンス。 『AI崩壊』の舞台は近未来、2030年の日本。AI(人工知能)が医療、金融、交通、セキュリティなど国民の生活を支える重要なインフラとなった社会で、ある日、信頼していたAIが暴走し、日本中が混乱と恐怖に陥る大惨事が発生するのです。 キャストは画期的なAIを開発する天才科学者・桐生浩介役に大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和ら豪華な面々が名を連ねます。AIが加速度的に進化し、文明の分岐点にあるとされる21世紀に、全SF映画の前日譚となるような作品が誕生しました!

6.『ヲタクに恋は難しい』(2020年公開)

『ヲタクに恋は難しい』は、”ふじた”がイラスト投稿系SNS「pixiv」で連載したWEB漫画で、2015年に書籍化されました。「このマンガがすごい!2016」オンナ編の第1位を獲得し、2018年にはTVアニメ化もされた注目作が、ついに実写映画化決定! 隠れ腐女子のOL・桃瀬成海と、成海の同僚で重度のゲームオタク・二藤宏嵩の関係を軸に、不器用なオタク同士の恋愛をコミカルに描く異色作です。 監督は実写映画「銀魂」シリーズの福田雄一。高畑充希と山崎賢人がW主演を務め、原作漫画にはない、歌って踊る演出があることも明らかに!奥深いヲタクたちの世界観に、高畑お得意のミュージカル要素が加わり、原作ファンさえも予想できない世界観になるかもしれません。

7.『記憶屋』(2020年公開)

第22回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞し、累計発行部数35万部を突破した”織守きょうや”による同名小説を、映画『ツナグ』などの平川雄一朗監督が映画化。 歳上の恋人、澤田杏子にプロポーズした大学生の吉森遼一。翌日から杏子と連絡がつかなくなり、数日ぶりに再会した時、彼女は遼一の記憶を失くしていて……。都市伝説的な「記憶屋」、誰もが持つであろう”忘れたい記憶”と”忘れたくない記憶”をめぐり、人々の心の琴線に触れるヒューマン・ラブストーリーが描かれます。 主演は山田涼介(Hey! Say! JUMP)で、遼一の幼馴染・河合真希に芳根京子、杏子役に蓮佛美沙子、遼一の先輩で弁護士・高原智秋役で佐々木蔵之介の出演が決定しました。

8.『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(2020年公開)

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』は、「エヴァンゲリオン新劇場版」シリーズ全4部作の最終章であり、庵野秀明監督・脚本・原作のアニメ映画。 2007年から続く新劇場版シリーズは、1995年に誕生した伝説的TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を、新たな設定で「リビルド(再構成)」して制作されます。人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットと、謎の敵「使徒」との戦いは、新たな世代にも驚きをもって迎えられました。 3作目「エヴァQ」(2012年)の後、庵野が『シン・ゴジラ』の総監督に抜擢されたことなどから不安を抱く声もありましたが、ついに2020年の公開が決定。碇シンジ役の緒方恵美のTwitterによると、すでに打ち入り(決起会)が開催されており、期待が高まるばかりです!

9.『峠 最後のサムライ』(2020年公開)

没後20年を過ぎ、実写映画化が続く歴史小説界の巨星・司馬遼太郎の小説『峠』。約50年前に誕生した同作を、『散り椿』などの小泉堯史が実写映画化します。 『峠 最後のサムライ』の舞台は、260余年にも及んだ江戸時代が終焉を迎える幕末。動乱の時代の最中に、越後長岡藩の中立・独立を目指して戦った“最後のサムライ”こと、家老・河井継之助と彼を信じて戦った人々の絆を描く時代劇です。 出演キャストは主演の役所広司を始め、松たか子、田中泯、香川京子、佐々木蔵之介、坂東龍汰、仲代達矢など実力派が勢揃い!原作の『峠』は大作すぎる故に、映像化されるのは今回が初めてで、継之助が指揮官を務めた北越戦争にフォーカスします。

10.『バーズ・オブ・プレイ(原題)』(日本公開日未定)

全米公開日:2020年2月7日

『バーズ・オブ・プレイ(原題)』は、映画『スーサイド・スクワッド』(2016年)の人気キャラクター、ハーレイ・クインが主人公のスピンオフ。 DCコミック原作の「DCEU」シリーズの新作で、製作はハーレイ役のマーゴット・ロビー、監督はキャシー・ヤンが務めます。詳細は不明ですが、ティザー映像にはブラックキャナリー、ハントレス、女刑事レニー・モントーヤなどの姿が!キャストはジャーニー・スモレット=ベル、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ロージー・ペレスらが名を連ねました。 Deadlineなどによれば、ヴィランのヴィクター・ザズー役にクリス・メッシーナ、ブラックマスク役にユアン・マクレガーの出演も決定したとのこと。監督は早い段階から、「R指定映画になる」と明かしているので、どんな仕上がりになるか楽しみですね。

11.『燃えよ剣』(2020年公開)

1966年にも映画化された司馬遼太郎の長編歴史小説が、同じく司馬原作による『関ヶ原』の原田眞人監督、岡田准一主演で実写映画化されます! 黒船が来航し、佐幕派と倒幕派の対立が深まる江戸末期。開国に揺れる動乱の時代に、新撰組の「鬼の副長」と呼ばれた土方歳三を主人公とし、局長の近藤勇、沖田総司ら新撰組の志士たちの生き様を描く歴史ドラマです。新選組の結成から、次第に倒幕へ傾いていく世の流れを追い、土方と恋人のお雪の一途な愛も描かれるとのこと。 その他のキャストは原作オリジナルキャラクターのお雪役に柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、伊藤英明など。1960年代に刊行され、何度も映画、ドラマ、舞台化された傑作が豪華俳優陣で再映画化されるということで、注目を浴びています。

12.『モンスターハンター』(日本公開日未定)

全米公開日:2020年9月4日

カプコンが世に送り出した、超人気ゲーム「モンハン」シリーズこと、『モンスターハンター』をミラ・ジョボビッチ主演で実写映画化! 映画版でメガホンを取るのは、同じくカプコン原作の「バイオハザード」シリーズでもミラとタッグを組んだ、ポール・W・S・アンダーソンです。突然の嵐で迷い込んだ新世界を舞台に、アルテミス率いる国際連合軍がハンターたちの力を借りて獰猛なモンスターに立ち向かい、サバイバルを繰り広げる姿が描かれます。 その他のキャストはトニー・ジャー、ロン・パールマンやミーガン・グッドらのほか、日本の若手女優・山崎紘菜のハリウッドデビューが決定しました。山崎演じるハンドラー(受付嬢)は、原作でもハンターにモンスターやステージの情報を解説する重要な役どころです。

13.『Last Letter』(2020年公開)

『Last Letter』は岩井俊二が監督・原作・脚本・編集を担当し、自身の長編映画初監督作にして原点、中山美穂主演映画『Love Letter』に立ち返る作品。 本作の舞台は、岩井の出身地である宮城県の夏。手紙の行き違いがきっかけで始まった2つの世代の男女の恋愛模様、心の再生と成長をつづるラブストーリーです。物語には岩井自身の原体験も詰め込まれており、主人公の裕里が亡き姉・未咲の代わりに出席した同窓会で、初恋の人である鏡史郎に再会するところから始まります。 出演キャストは主演の松たか子のほか、鏡史郎役に福山雅治、未咲とその娘・鮎美の2役で広瀬すず、神木隆之介、庵野秀明など。企画・プロデュースは、『告白』や『君の名は。』などを手がけたヒットメーカー、川村元気が担当しました。

14.『ワンダーウーマン1984(原題)』(2020年夏公開)

全米公開日:2020年6月5日

2017年にパティ・ジェンキンス監督、ガル・ガドット主演で大ヒットを記録した、映画『ワンダーウーマン』の続編『ワンダーウーマン1984(原題)』。 本作も、「DCコミックス」の実写化映画作品を同一世界観のクロスオーバー作品群とする、「DCエクステンデッド・ユニバース」シリーズに含まれます。物語の舞台は1984年で、ジェンキンスとガドット両名、および前作で戦闘機パイロットのスティーブ・トレバーを演じたクリス・パインの続投が発表されました。 ワンダーウーマンの宿敵で女性ヴィラン、チーターをクリステン・ウィグが演じるほか、共演にペドロ・パスカルも名を連ねます。日本公開日は未定ですが、現地時間2018年12月23日には、主演のガドットがInstagramで撮影終了を報告しました。

15.『シャーロック・ホームズ3(原題)』(日本公開日未定)

全米公開日:2021年12月22日

イギリス人作家アーサー・コナン・ドイルが生んだ、名探偵シャーロック・ホームズを題材とする「シャーロック・ホームズ」シリーズの第3弾。 クリス・ブランカトーの脚本で、前作「シャドウ ゲーム」の10年後、シリーズで初めて20世紀を舞台に描かれるようです。主演のロバート・ダウニー・Jr、相棒役のジュード・ロウの続投が決定し、ファンの期待も高まっていました。しかし、ワーナー・ブラザースは全米公開日を当初予定していた2020年12月25日から、2021年12月22日へ変更すると発表! 日本公開日も同じ頃と予想されますが、前2作で監督を務めたガイ・リッチーの去就は不明で、再延期もあるかもしれません……。

邦画に洋画、アニメ映画も!2020年、あなたはどの映画を観る?

2020年に公開される話題作の中から、おすすめの映画を15作品ご紹介しました!気になるタイトルはあったでしょうか? 洋画はシリーズものが豊作ですし、人気ゲーム、異色の恋愛コミックや小説の実写化作品などなど……邦画、アニメ映画も個性豊かな映画が揃いました。小栗旬と山崎紘菜、2人の日本人俳優がハリウッドデビューを飾るので、本当に見逃せない作品ばかりですね。 洋画は日本公開日が確定していない作品が多いため、続報を要チェックです!