女優エル・ファニング出演おすすめ映画13選!『マレフィセント2』でもオーロラ役を続投
タップできる目次
- エル・ファニング出演おすすめ映画13選!キュートな魅力いっぱいの人気女優
- エル・ファニングのプロフィール
- エル・ファニング出演のおすすめ映画13選!
- 1『アイ・アム・サム』(2001年)
- 2『となりのトトロ』(2004年)
- 3『フィービー・イン・ワンダーランド』(2008年)
- 4『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2009年)
- 5『SOMEWHERE』(2010年)
- 6『SUPER8/スーパーエイト』(2011年)
- 7『ジンジャーの朝 さよなら、わたしが愛した世界』(2012年)
- 8『マレフィセント』(2014年)
- 『マレフィセント2』が2019年10月公開予定!エル・ファニングはオーロラ役で続投
- 9『アバウト・レイ 16歳の決断』(2015年)
- 10『ネオン・デーモン』(2017年)
- 11『20センチュリー・ウーマン』(2017年)
- 12『パーティで女の子に話しかけるには』(2017年)
- 13『メアリーの総て』(2018年)
- エル・ファニングをもっと知るためのトリビア
- 今後もエル・ファニングから目が離せない!
エル・ファニング出演おすすめ映画13選!キュートな魅力いっぱいの人気女優
エル・ファニングは1998年4月9日生まれの女優です。ダコタ・ファニングの妹としても知られています。 2014年公開の『マレフィセント』でオーロラ姫を演じ、一躍海外セレブ女優の仲間入りを果たした彼女。続編となる『マレフィセント2』でもオーロラ役を演じており、ますますの活躍が期待されます。 この記事ではエル・ファニングが出演しているおすすめ映画をピックアップ!さらにキュートな素顔に迫るトリビアも紹介していきます。
エル・ファニングのプロフィール
エル・ファニングは1998年4月9日、アメリカ・ジョージア州に生まれました。 子役としてのキャリアスタートは2001年(当時2歳)公開の『アイ・アム・サム』。姉のダコタ・ファニングが7歳の幼さでショーン・ペンの娘役を好演し話題になった本作で、エルはダコタの幼少期を演じています。 その後子役としてキャリアを積み、2006年、8歳ごろからメインキャスト抜擢されることが多くなりました。日本では2014年に公開された『マレフィセント』でオーロラ姫を演じ、可愛すぎると話題に。一躍有名女優の仲間入りを果たしました。 18歳のときには、すでに多忙を極めていた女優業を優先して、大学に進学しない道を選んでいます。 20歳を過ぎた今でも若く瑞々しい雰囲気のある彼女ですが、芸歴はとても長いのです。私たちがエル・ファニングの虜になってしまう理由はどこにあるのでしょうか。彼女の出演した映画からおすすめの作品を厳選し、そのワケに迫ります。
エル・ファニング出演のおすすめ映画13選!
ここから、エル・ファニングが出演しているおすすめ映画を紹介していきます!子役時代から、メインキャストとして活躍する近年の作品まで追っていき、彼女の魅力に迫っていきましょう。
1『アイ・アム・サム』(2001年)
2001年公開(エル・ファニング当時3歳)/2歳のルーシー役
ショーン・ペンが、知的障害により7歳程度の知能しか持たない父親サムを演じた、感動ドラマです。サムはカフェで懸命に働きながら愛娘のルーシーをたった一人で育てていましたが、訪ねてきたソーシャル・ワーカーの裁定によって離れ離れにされてしまいます。 7歳を過ぎ、やがて父親以上の知能を持つに至る娘ルーシーを、エル・ファニングの姉ダコタが演じ、天才子役との評価を受けました。一方、エルはルーシーのさらに幼い頃を演じ、姉妹揃って一人の少女を演じています。 ビートルズの名曲に彩られた親子の愛の物語に涙腺崩壊は必至です。
2『となりのトトロ』(2004年)
2004年公開(当時6歳)/メイ役
世代を超えて高い人気を誇るスタジオジブリの、名作アニメのひとつと言えば『となりのトトロ』です。宮崎駿が監督から脚本までを手掛け、自然と人間の調和をテーマに幼い姉妹と不思議な生き物の交流を心温まるタッチで描きました。 母の入院にともない、考古学者の父と一緒に自然豊かな田舎の不思議屋敷に移ってきたサツキとメイの幼い姉妹。巨大な体を持つ奇妙な森の主トトロと出会ったことをきっかけに、不思議な体験をすることになります。 4歳の妹メイの英語版の声を担当したのがエル・ファニングです。小学6年生のサツキは実の姉であるダコタ・ファニングが担当し、息のあった姉妹ぶりを披露しています。
3『フィービー・イン・ワンダーランド』(2008年)
2008年公開(当時11歳)/フィービー役
2008年に公開された『フィービー・イン・ワンダーランド』は、アメリカのサンダンス映画祭で上映されたのち、ミニシアターで配給された作品です。 主人公のフィービーは9歳ごろから、トゥレット障害の兆候が見え始めます。それまで成績優秀だった彼女でしたが、問題行動が目立つようになっていました。そんな中、『不思議の国のアリス』の演劇でアリスを演じることになり……。 11歳にして、トゥレット障害に苦しみ始める少女を見事演じ切ったエル・ファニング。実は同年、姉のダコタと共に映画『私の中のあなた』への出演も決まっていました。奇しくも2作とも病気に苦しむ少女と、彼女を支える周囲の人々にスポットをあてた物語でした。
4『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2009年)
2009年公開(当時11歳)/6歳のデイジー役
80歳で生まれ、徐々に若返って0歳で生を全うするという数奇な宿命を背負ったベンジャミン・バトンの人生に、周囲の人間模様や恋愛を絡めて描いた感動巨編です。F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を原作に、デヴィッド・フィンチャーがメガホンをとりました。 主人公を演じたのはフィンチャーと3度目のタッグとなるブラッド・ピット、そしてベンジャミンと恋に落ちるデイジーをケイト・ブランシェットが演じました。2人は逆の時間軸を歩むことになりますが、幼い頃のデイジーを演じたのがエル・ファニングです。特殊メイクを施したブラット・ピット相手に、堂々とした演技を披露。 出会いと別れが織りなす奇想天外なストーリーに人生の素晴らしさや生命の愛おしさが描かれ、数々の映画祭で高い評価を受けました。
5『SOMEWHERE』(2010年)
2010年公開(当時12歳)/クレオ役
エル・ファニングの魅力を堪能したいのなら、ソフィア・コッポラが監督した『SOMEWHERE』は必見。2010年に公開された本作は、その年のヴェネツィア国際映画祭で最高賞にあたる金獅子賞を受賞しています。 ハリウッドスターのジョニーはロスの高級ホテルで生活しながら、パーティーに明け暮れる生活をしていました。彼には離婚した元妻との間に1人の娘がおり、ある日、娘のクレオがホテルを訪れます。ぎこちないながらも父と娘の時間を過ごすことで、ジョニーは忘れていた何かを思い出すのです。 エルは、父親のことが嫌いなわけではないけど接し方が分からない、思春期の少女を好演しました。静かに穏やかに過ぎていく父と娘2人の時間。彼女が劇中で時折みせる無邪気さは、今の彼女にも繋がっている気がします。
6『SUPER8/スーパーエイト』(2011年)
2011年公開(当時13歳)/アリス・デイナード役
1979年のオハイオ州を舞台にしたSF映画。映画『スター・トレック』や、『スターウォーズ フォースの覚醒』で知られるJ・J・エイブラムスが監督・脚本・製作を務めた作品です。 自主制作でゾンビ映画を撮ろうと意気込んでいた少年ジョーと、その友人6人。撮影をしていると目の前で車と列車が衝突し、大破炎上する大事故が起きてしまいます。その後も奇妙な事件が次々に起こり、ジョーたちは謎を解明するために、調査に乗り出すのです。 エル・ファニングはジョーの恋人アリスを演じました。13歳とは思えない色っぽさと気品が話題になり、注目が集まりました。
7『ジンジャーの朝 さよなら、わたしが愛した世界』(2012年)
2012年公開(当時14歳)/ジンジャー
ロンドンを舞台に、同じ病院で生まれて人生のほとんどを一緒に過ごしてきた幼馴染の少女2人が、社会に触れ成長し、ある悲劇にぶつかる姿を描いた青春映画です。 幼馴染の少女ジンジャーとローザは同じ洋服を着るほどの仲良し。少し奔放なローザに対し、ジンジャーの両親は娘に悪影響を及ぼさないかと心配するように。しかしジンジャーは両親の心配には見向きもせず、ローザとともに学校をさぼる日々を送っていました。 ある日ジンジャーの両親が離婚。父・ローランドに引き取られたジンジャーは、ローザを呼び、父を含め3人で遊ぶようになります。これをきっかけにローランドとローザの距離が縮まりはじめ……。 思春期の少女によくある繊細で脆い感情を残酷さとともに映画た本作。エルが演じたジンジャーを思って、辛くなってしまうかもしれません。
8『マレフィセント』(2014年)
2014年公開(当時16歳)/オーロラ姫(ブライア・ローズ)役
誰もが知るディズニーの不朽の名作『眠れる森の美女』で、オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけたマレフィセントを主人公に置き換えたダーク・ファンタジーです。マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリー、対するオーロラ姫をエル・ファニングが演じました。 王国では、美しいプリンセス・オーロラ姫の生誕を祝い、華やかなパーティが開かれていました。その場に、突如として邪悪な妖精マレフィセントが出現します――。オーロラ姫を永遠の眠りにつかせてしまった理由と、それに関係するマレフィセントの秘密の過去が明らかになっていく物語です。 『アバター』や『アリス・イン・ワンダーランド』のプロダクションデザインを手掛けたロバート・ストロンバーグがメガホンをとり、ダークで幻想的ながら美しい映像世界を作り上げました。
『マレフィセント2』が2019年10月公開予定!エル・ファニングはオーロラ役で続投
2014年に大ヒットを記録した『マレフィセント』の続編『マレフィセント2』が5年の時を経て、2019年10月18日に日本でも公開されます。エル・ファニングは今作でもオーロラ姫役で続投。もちろん、アンジェリーナ・ジョリー演じるマレフィセントも健在です。 マレフィセントがオーロラ姫との間に“真実の愛”を見出して数年後。オーロラ姫とフィリップ王子の婚礼の日、フィリップ王子の母イングリス王妃がマレフィセントに罠を仕かけ、オーロラ姫との絆を引き裂かれてしまいます。 イングリス王妃を演じるのは、『アントマン&ワスプ』のジャネット・ヴァン・ダイン役で知られるミシェル・ファイファー。前任のストロンバーグ監督から、『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』のノルウェー人監督ヨアヒム・ローニングに引き継がれています。
9『アバウト・レイ 16歳の決断』(2015年)
2015年公開(当時17歳)/レイ
これまで美少女として、その魅力を振りまいてきたエルですが、2015年にはトランスジェンダー役を演じています。 少年レイは、自分の心が男性であるにもかかわらず、女性の体を持っていることに苦しんでいました。彼女はレズビアンとして生きている祖母ドリーと彼女のパートナー、複雑な心境の母マギーと4人で生活しています。性転換手術には父親のサインもいるため、レイは自分の父親であるクレイグに会いに行きますが……。 映画を観た後には、すっかり“男の子”であるエル・ファニングに違和感を感じなくなっているほど、自然な演技でトランスジェンダーの役を演じ切りました。
10『ネオン・デーモン』(2017年)
2017年公開(当時19歳)/ジェシー
『ネオン・デーモン』は、2017年に日本で公開された映画。スリリングな映像が高い評価を得た『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフンがメガホンをとり、エル・ファニングが16歳のヒロイン・ジェシー役で主演しました。 ジョージアの田舎娘だったジェシーは、モデル・エージェンシーの目に留まり、カメラマンやデザイナーにも認められて一躍トップモデルの階段を上り始めます。ところが、ライバルたちの嫉妬や陰謀から狂気の渦に巻き込まれていくことに――。 熾烈な生き残り競争が当たり前のファッション業界を舞台に、トップモデルを夢見て田舎からロサンゼルスに出てきた一人の少女が巻き込まれる狂気と欲望の世界を描く作品です。 スタイリッシュで斬新な映像美とエル・ファニングの洗練された美しさに目を奪われる異色作です。
11『20センチュリー・ウーマン』(2017年)
2017年公開(当時19歳)/ジュリー・ハムリン役
『20センチュリー・ウーマン』は、2017年に日本で公開された作品。『人生はビギナーズ』で自らの父を取り上げたマイク・ミルズ監督が、本作では「母」をテーマにした物語を綴りました。 シングルマザーのドロシアは、思春期を迎えた息子ジェイミーの教育に悩み、同居人のアビーと幼なじみのジュリーに助けを依頼します。1979年のカリフォルニア・サンタバーバラを舞台に、母を含む3人の個性的な女性との関わりを通じて、次第に大人へと成長していく少年の姿を軸に描きました。 本作は、とりわけ母のドロシアを演じたアネット・ベニックの演技が、高い評価を受けています。エル・ファニングは、親友としてジェイミーと微妙な距離を保つジュリーをみずみずしい魅力で演じました。
12『パーティで女の子に話しかけるには』(2017年)
2017年公開(当時19歳)/ザン役
ジョン・キャメロン・ミッチェルが監督し、2017年に公開された映画『パーティで女の子に話しかけるには』。 1977年のロンドンを舞台に、パンクオタクの少年・エンが、コロニーからやってきたという人間の姿をした宇宙人・ジンと出会い、彼女が星に帰ってしまうまでの48時間を共に過ごす物語。ザンはエンに「パンクとはなにか」を問い、2人は地球でパンクとは何かを探し始めます。 本作では、常識にとらわれない無垢で無邪気な女の子(宇宙人)を演じるエル・ファニングを見ることができます。
13『メアリーの総て』(2018年)
2018年公開/メアリー・シェリー役
世界的に有名なゴシック小説『フランケンシュタイン』誕生を描いた映画『メアリーの総て』。エル・ファニングは本作で、著者のメアリー・シェリーに扮します。 舞台は19世紀のイギリス。詩人のパーシー・シェリーと出会ったメアリーは、お互いに惹かれ合っていくことに。すでに結婚していたパーシーでしたが、メアリーと駆け落ちし子供をもうけます。しかし、2人の幸せな時間は長くは続かず……。 怪物アイコンとして知らない人はないほど有名な「フランケンシュタイン」ですが、その誕生には悲しい物語が隠れていたのです。
エル・ファニングをもっと知るためのトリビア
子役時代から称賛されていた
わずか2歳8か月という幼少時から演技を始めたエル・ファニング。2006年には『バベル』のデビー役や『デジャヴ』のアビー役など、子役として数々の作品に出演。その演技力は年不相応ともいえるほど高く、共演者も賞賛するほどでした。 ソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』(2010)やJ・J・エイブラムス監督の『SUPER 8/スーパーエイト』(2011)など、著名な監督作に次々と出演し、どの役柄でも強い印象を残しています。
姉ダコタ・ファニングも女優として活躍
エル・ファニングの姉ダコタ・ファニングも女優として活躍していることは、周知の事実。エル同様ダコタも子役としてデビューし、名子役の名をほしいままにしました。『マイ・ボディガード』(2004)や『宇宙戦争』(2005)など大作映画にも出演。「トワイライト」シリーズのジェーン役でもよく知られています。 2001年に本格的な映画デビュー作となった『アイ・アム・サム』での演技が高く評価され、各映画賞で子役・新人賞を受賞しています。この作品でダコタ演じる少女ルーシーの幼児期を演じたのが妹のエル。7歳と2歳にして姉妹共演を果たしました。 さらに、2004年にアメリカで公開されたジブリ映画『となりのトトロ』でも、姉サツキと妹メイの英語版の声優として再共演しています。
歌声も魅力的!
そんな名子役として活躍してきたエルですが、実は劇中で歌声も披露しています。2017年の主演作『パーティで女の子に話しかけるには』では、パンキッシュな衣装でパンクバンドのボーカルとして絶叫!『マレフィセント』のオーロラ姫とのギャップに驚かされます。 ところが一転して2018年の主演作『Teen Spirit(原題)』では、歌手を目指す少女バイオレット役で美しく透き通る歌声を聴かせています。予告編ではエリー・ゴールディングの「Lights」を披露。役作りとしてテイラー・スイフトやケイティ・ペリーのパフォーマンスを見て研究したとか!本作は2019年4月に全米公開されています。
私服がおしゃれで可愛い!インスタグラムは要チェック
エル・ファニングのインスタグラムは更新頻度も高く、彼女の出演作情報のほかにも、おしゃれで可愛い私服も見ることができるので要チェックです。ハイセンスで洗練されているのがよくわかりますね!
ふんわりした優しい色合いのワンピースが可愛い!「オーロラ・レジデンス」前で、「イタリアに自分の家を見つけた」とコメント。
鏡越しに自撮り!エメラルドグリーンのリボンと花柄のワンピースがキュートすぎます。
自分で全身を写そうとして、今度はイスに乗って鏡越しに。スレンダーなパンツルックが素敵です。
ドレスがきつすぎて失神?
その“おしゃれ魂”が炸裂しすぎて、なんとカンヌの晴れ舞台で失神するという事件が!2019年のカンヌ国際映画祭で、コンペティション部門の審査員として参加していたエル。連日美しいドレスを着こなしていましたが、ディナーパーティの最中に突然イスから崩れ落ちたそうです。 その時着ていたのはプラダの50年代ヴィンテージドレス、出席していたのはショパール主催のパーティでした。さすが古き良き50年代の代物、エルの細い腰でも耐えられないほどのウエストだったよう。 幸い会場では隣に姉のダコタが座っており、すぐに助けられたようです。復活した後のインスタグラムでは、どうやら生理中にきついドレスで締め付けられて貧血を起こしたようだと報告。そんなことも明るく公表するエルのおおらかさに、また魅力を感じてしまいますね。
1年周期で彼氏交代!?気になる恋の行方
“リアル”オーロラ姫とも呼ばれるエル・ファニングの気になる交際相手は、一体どんな人物なのでしょうか?最初にパパラッチされたのは、俳優のザルマン・バンドで、2016年に交際を噂されていた相手。 次にデートが目撃されたのは、俳優のディラン・ベック。2017年、つまりザルマン・バンドとの噂から1年後に、一緒に歩く姿がパパラッチされています。 そして3人目の男が出現!2018年になって、イギリスの俳優・脚本家のマックス・ミンゲラとロンドンの街を歩く姿が目撃されました。ミンゲラはエル主演の『Teen Spirit』で監督・脚本を務めています。 どうやら1年周期で彼氏が変わっている模様。2019年もすでに半年が過ぎ、今度は一体どうなることやら?まだまだ若いエルの恋の行方が気になります。
今後もエル・ファニングから目が離せない!
今回は、エル・ファニング出演のおすすめ映画13選、さらに、彼女の人物像に少し詳しくなれるトリビアを紹介してきました。 幼いころは姉ダコタ・ファニングの幼少期を演じることが多かったエル・ファニングですが、その頃から身に着けてきた演技力で、幅広いキャラクターを演じる実力派女優へと成長しました。キュートなルックスだけではなく、演技でしっかり評価されているのです。 女優でありながら、彼女自身の瑞々しく奔放な性格も垣間見えます。この人柄をうまく役に昇華させているエルは、今後さらに女優としての新境地を開くのではないでしょうか? 彼女の活躍から目が離せません!