2017年7月6日更新

アニメ『怪盗ジョーカー』あらすじ・キャラクター・声優まとめ【TOKYO MX】

怪盗ジョーカー

たかはしひでやす原作『怪盗ジョーカー』のアニメシーズン4が2016年10月より放送開始。怪盗ジョーカーが鮮やかなトリックで奇跡を演出し、「輝く夜へようこそ!」の決め台詞とともに古代秘宝をめぐって大活躍します。

目次

アニメ『怪盗ジョーカー』のシーズン4が2016年10月スタート!

世界中のお宝を華麗に盗む怪盗が主役のテレビアニメ!

2013年に第58回小学館漫画賞児童向け部門で受賞したたかはしひでやす原作の漫画『怪盗ジョーカー』は2016年10月現在も月刊「コロコロコミック(小学館)」で連載中です。

2007年4月から原作の連載がスタートし、テレビアニメシリーズは2014年10月から第1シーズンが放送され、ついに第4シーズンへ突入しました。

第4シーズンではジョーカーと個性豊かなキャラクターたちがどのような活躍を見せてくれるのか大注目です。

アニメ『怪盗ジョーカー』のあらすじ

「輝く夜へようこそ」の決め台詞でおなじみの怪盗ジョーカーは、相棒ハチと共に世界中のお宝を狙ってどこにでも現れる神出鬼没な怪盗です。

これまでも「奇跡使い(ミラクルメイカー)」の異名に相応しいトリックと便利な怪盗アイテムを駆使してライバルの怪盗や天敵の警部たちを退けながら、多くのお宝をその手中に収めてきました。

時に華麗に、時にドジもし……グルメ対決、ダンス対決、サバイバル、忍術合戦、タイムスリップ等々お宝のためなら何でもありのジョーカーが次に狙うのは古代秘宝。

古代秘宝の秘密を握るホッシ―は、お宝を食べるとアイテムや導き石と呼ばれる宝石を生み出します。導き石が示す光の先を追っていくうちにジョーカーは古代秘宝を手にすることができるのでしょうか?

そして宇宙に憧れを抱く新たな敵ドクター・ネオは不老不死の研究しながらフェニックスの力を狙っている様子……ホッシ―とフェニックス、古代秘宝の関係とは?

『怪盗ジョーカー』に登場する個性豊かなキャラクター・声優キャスト

ジョーカー(CV.村瀬歩)

「奇跡使い(ミラクルメイカー)」の異名を持つ怪盗で、プライドが高くこだわりを持って自分流のやり方をでお宝を盗んでいます。人を傷つけることは好まず、盗みをする時も無関係な人を巻き込まないように配慮しているようです。

プライベートでは面倒くさがり屋でダラダラ過ごすのが基本スタンスのため、スマートな手口で盗みを働く怪盗時とは別人なのではないかと思わせるほど落差かあります。

率先して人助けをするほうではありませんがその場の流れで渋々人助けをしてしまうタイプです。

また外見だけならクールな美少年なのに、嵐の日に予告状を出してしまったり、馴れないプロレスをして筋肉痛になったりとかなりトボけた一面も持っています。

ジョーカーの声優を務める村瀬歩は1988年12月14日生まれ、アメリカ合衆国ロサンゼルス出身の男性声優です。アメリカ在住時に日本のアニメを見たことがきっかけとなり声優を目指しました。

デビューは2012年『Persona4 the ANIMATION』、代表作は『ハイキュー!!』の日向翔陽役で初の主役となり、2016年に第10回声優アワードで新人男優賞を受賞しています。男性声優なのですが声質のため女性声優に間違われることも多いようです。声域が幅広く少年や男の娘、幼女や老女までこなす器用さがあります。今後期待の若手声優です。

ハチ(CV.小林由美子)

本来は忍者ですが特殊能力は持たずドジで実力もイマイチだったため他の忍者仲間から落ちこぼれ扱いされていました。縁があってジョーカーと知り合い、無理やりジョーカーの仕事に付き合わされていたのですが今となっては必要不可欠な相棒です。

泣き虫な性格をしていますがいざという時はジョーカーのピンチを助けるような活躍を見せることも。料理の腕が一流で家事能力も高いことからジョーカーの助手兼世話係に就任しました。トボけた一面を持つジョーカーに突っ込みを入れる役割も任されています。

ハチの声を担当した小林由美子は1979年6月18日生まれの、少年声を得意とする女性声優です。大学生時代に声優デビューし、2006年に結婚。2007年にフリーの声優となりました。過去に声優ユニットPritsとして桑谷夏子、望月久代、水樹奈々と活動しており現在も親しくしているそうです。

『とっとこハム太郎』のひまわりちゃん役、『NARUTO-ナルト-』の縄樹役、『デュエル・マスターズ』シリーズの切札勝舞役などの声を担当しています。

スペード(CV.下野紘)

綿密な計画を立ててから盗みを行う几帳面な怪盗です。新人の時には怪盗ランキングでいきなりジョーカーより上の順位を獲得したこともあるほどの実力者で、ジョーカーと同じ師匠の下で怪盗の修業をしていた兄弟弟子でもあります。

別れ際に「アディオス」と挨拶するクールな性格のため誤解されやすく相手に冷たい印象を与えがちですが、一度気を許した相手には甘くなる面も。はしゃぎすぎると熱を出してしまう体質のせいで苦労しているようです。

下野紘は1980年4月21日生まれの男性声優です。2001年に『リリーのアトリエ~ザールブルグの錬金術士3~』(ゲーム)のテオ・モーンマイヤー役で声優としてデビューしました。悩みの多かった中学3年生の時に『無責任艦長タイラー』の主人公タイラーをみて「自分もこんな大人になりたい」と憧れを持ったことが声優を目指すきっかけの一つとなったようです。

『ベルセルク』のイシドロ役や『進撃の巨人』のコニー・スプリンガー役などアニメにも多数出演していますがゲームでも活躍しています。

2016年に声優デビュー15周年を記念して歌手としてソロデビューも果たしており、活動の場がさらに広がっていくことでしょう。

クイーン(CV.沢城みゆき)

伝説の怪盗シルバーハートの孫娘でジョーカーやスペードとともに怪盗の修行をしていた経歴があり、金髪のツインテールがトレードマークの美少女で天真爛漫な性格をしています。

女の子らしく気弱な面もあるのですが、料理をすれば残念な結果になり、子守をすれば子供に逃げられてしまうなど女子力はお世辞にも高いとは言えません。しかし刃物の扱いは上手く鉄も切れるダイヤモンド製の刀剣を使いこなしています。

とある誤解からシルバーハートやジョーカーとかつては敵対していましたが、和解した後はジョーカーと共に行動することが増えて何となくジョーカーの手助けするようになりました。

クイーン約の沢城みゆきは1985年6月2日生まれの女性声優です。1999年に『デ・ジ・キャラット』の新人声優オーディションで審査員特別賞を受賞し演技経験がないにも関わらず同作品で声優デビューを果たしています。当時は中学二年生でした。

声優アワードでは2009年から3年連続で助演女優賞(第3回)、主演女優賞(第4回)、海外ファン賞(第5回)を受賞した実力の持ち主です。

『ルパン三世』シリーズの峰不二子役(3代目)、『宇宙兄弟』での伊東せりか役などを担当しています。

シルバーハート(CV.島田敏)

伝説の怪盗であり銀の魔術師の異名を持っており、ジョーカー、スペード、クイーンに怪盗の技術を教えた師匠です。孫娘のクイーンのことはとても可愛がっており甘やかして育てた様子も見られます。

高齢のためぎっくり腰になりやすいようですが、伝説の怪盗としての実力は衰えていません。アニメでは主に解説を担当しています。

シルバーハートの声を担当した島田敏は1954年11月20日生まれの男性声優です。

クールなキャラクターからコメディタッチなキャラクター、老人役、少年役、青年役など幅広い役柄をこなしていますが、『スクライド』で脚本担当から「島田さんに悪役はできない」とされ担当キャラクターの性格を変更されたことがあります。腰痛もちで症状を改善させるために腹筋と背筋を水泳で鍛えているそうです。

『ちびまる子ちゃん』の友蔵役(3代目)や『這いよれ!ニャル子さん』のノーデンス役などを担当しており、ベテランの安定した演技を披露しています。

ホッシー(CV.種崎敦美)

ナイルの神獣と呼ばれる謎の生物ですが外見は可愛らしく猫と似ています。古代秘宝のカギを握る重要な立場にありますが、お宝を食べることが大好きで飼っていた人々の多くはお宝をすべて食べられてしまい路頭に迷ってしまったようです。

現在はジョーカー達の保護下にあり何処にでもついていきます。お宝を食べると導き石と呼ばれる宝石やアイテム入りの卵を産み、中から出てきたアイテムはどれもジョーカー達の冒険の助けになるようなものばかりでした。シーズン4では導き石がジョーカー達の冒険の行き先を導いていきます。

ホッシーを演じた種崎敦美は9月27日生まれ(年齢非公開)の女性声優です。

『美少女戦士セーラームーン』がきっかけで声優を目指すようになり、高校卒業後に養成所へ入るために稼いだ資金で演技の勉強をしています。憧れの声優として沢城みゆきを上げており、『怪盗ジョーカー』では夢の共演となりました。

『となりの怪物くん』の夏目あさ子役、『DAYS』の柄本のぞみ役、『響け!ユーフォニアム2』の鎧塚みぞれ役などの声を担当しています。

フェニックス(CV.松岡禎丞)

炎を操り、背中の羽で空を飛ぶことができる怪盗で普通の少年と背中に翼の生えた少年の姿を使い分けることができます。

ジョーカーとの対決を楽しんでおりホッシ―のことを狙っていましたが、アニメ版ではホッシ―とともに宇宙を彷徨っておりそのさなか宇宙船の故障で地球にやってきたことが判明しました。

松岡禎丞は1986年9月17日生まれの男性声優で、2009年に『東のエデン』で声優デビュー。

『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲルと『テイルズ・オブ・エターニア』のリッド・ハーシェルが同一人物(石田彰)による演技だったことに感銘を受け、自動車整備士を目指す傍ら声優も目指すようになったそうです。

2011年『神様のメモ帳』の藤島鳴海役が初主演となり、同年に第6回声優アワード新人男優賞を受賞、2012年に『ソードアート・オンライン』のキリト役で知名度が一気に高まりました。

2016年には第10回声優アワード主演男優賞も受賞しており、さらなる活躍が期待される声優の一人です。

ドクター・ネオ(CV.子安武人)

宇宙に憧れるマッドサイエンティストで不老不死の研究をしており、フェニックスの力を狙っています。ジョーカーと敵対する組織「悪魔の牙(デビルファング)」の総帥とともに行動し、ジョーカー達の行く手を阻む人物で、髪の毛の下はどうもハゲているらしく本人は気に病んでいるようです。

ドクター・ネオの声優を務めた子安武人は1967年5月5日生まれの男性声優で、1988年『どんどんドメルとロン』という作品でデビューしました。

ガンダムシリーズへの出演回数が多く、悪役を演じることが好きなことでも知られている有名な人物です。悪役が好きな理由として悪役の背景にある物語に人間的な深みを感じ、魅力的に思えるからだそう。

『銀魂』の高杉晋助役、『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のDIO役、『食戟のソーマ』の堂島銀役など様々なアニメで活躍しています。

シーズン4のみどころは「いろいろな謎が解けていく」ところ!

2016年10月2日に行われた『怪盗ジョーカーシーズン4の先行上映祭』で制作陣と原作者たかはしひでやすがシーズン4のみどころを紹介し、今まで明かされていなかった謎が少しずつ解けていくことも明らかにしました。

新キャラクタードクター・ネオの声優を担当する子安武人は悪役に定評がある上、本人も悪役を演じることが好きなだけあり、ドクター・ネオには子安武人の持ち味が存分に活かされることが予想されます。

出演する声優陣からは台本を読み進めていくうちに「予想外の展開」で驚かされたとの声も上がっており、ミラクルメイカーの異名を持つ怪盗ジョーカーにふさわしいストーリー展開のトリックが用意してあるようです。

『怪盗ジョーカー』の主題歌をチェック!

オープニングテーマはアルカラが歌う「怪盗ミラクル少年ボーイ2」で、前オープニングテーマ「怪盗ミラクル少年ボーイ」の続編となる曲です。自称ロック界の奇行師アルカラが魅せる熱いロック魂は必見!

エンディングテーマ「輝く夜へようこそ!」はハイトーンボイスの魅力的なFukiCommuneがシーズン3から引き続き歌います。お宝を求めて世界中を駆け巡るジョーカーの疾走感をそのまま表現したかのようなポップミュージックは視聴者を『怪盗ジョーカー』の世界へと導いてくれそうですね。

原作『怪盗ジョーカー』のコミック24巻、ノベライズ5巻の発売や作者のサイン会も

『怪盗ジョーカー』のシーズン4は2016年10月よりスタートしていますが、原作コミックやノベライズからも目が離せません。2016年11月末にコミック24巻とノベライズ5巻が発売予定です。

さらに2016年10月30日開催予定の「豊洲ワールドフェスタ2016」で怪盗ジョーカーが登場、原作者たかはしひでやすのサイン会も行われます。是非足を運んでみてはいかがでしょうか?