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SNSサスペンス映画『ザ・サークル』あらすじ・キャスト【エマ・ワトソン×トム・ハンクス】

2017年11月13日更新

全米で話題となった小説『ザ・サークル』が、エマ・ワトソン×トム・ハンクスという豪華キャストで映画化決定。SNSをテーマに扱った、世界から注目されている今作のあらすじやキャスト、日本公開日などを紹介します。

エマ・ワトソン×トム・ハンクス出演の最新映画『ザ・サークル』

2017年11月10日公開の映画『ザ・サークル』。原作が人気小説であることもさることながら、「ハリー・ポッター」シリーズで知られるエマ・ワトソンと、「ダヴィンチ・コード」シリーズで知られるトム・ハンクスという豪華な組み合わせでさらに注目が集まっているようです。 日本でも話題になること間違いなし。今回はそんな注目映画についてご紹介します。

映画『ザ・サークル 』あらすじ

主人公メイ・ホランドは、世界で最も力を持っているインターネット企業「サークル」に就職します。しかしそこは、メール、SNS、支払い履歴、銀行口座など様々な情報を彼らのシステムを使って見ることができてしまう異様な世界でした。 そしてそれが、ネット世界でのアイデンティティーを創り出し、新しい時代へと導いていきます。 メイは「サークル」という会社の姿を知ることで恐怖を覚えていくのです。巨大企業に無いものは無く、業務後のパーティーが開かれたり、有名なミュージシャンが芝生で演奏していたり、クラブもあって……。 良い生活を送ることができて、仕事も順調のはずなのに。世界で最も影響力のある企業に就職できたのは自分にとっていいことだったのかと疑問を持ち始めます。 本作は1人の女性にスポットを当て、プライベートが可視化された世界の恐怖を描いたスリラー。記憶、歴史、プライバシー、デモクラシーって?そして人間の知識の限界って?様々な事についても考えさせられる作品になっているようです。

『ザ・サークル』注目のキャストはこちら

ハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンが主人公メイを演じる

映画『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニー役を演じ、一躍有名になったエマ・ワトソン。女優として数々の賞を受賞するほか、2011年には世界で最も美しい顔 第1位を獲得しています。 さらに「バーバリー」のイメージモデルを務め、ファッション業界でも注目を集めるなど、活躍の場を広げている彼女は『ザ・サークル』と同じ2017年公開の映画『美女と野獣』では、ヒロイン・ベルに大抜擢されました。 世界から注目され続けている彼女は、『ザ・サークル』で主人公メイ・ホランドを演じます。

数々の名作に出演してきたトム・ハンクスがミステリアスな男ベイリーを演じる

トム・ハンクスは『フィラデルフィア』(1993年)、『フォレスト・ガンプ / 一期一会』(1994年)でアカデミー賞主演男優賞を2年連続で受賞するという快挙を成し遂げたほか、2000年公開『グリーン・マイル』や2006年公開『ダヴィンチ・コード』など多くの名作に出演、ハリウッド界のトップを走り続けています。 映画『トイ・ストーリー』シリーズでは主人公ウッディの声を担当、2009年公開『マンマ・ミーア!』や2010年『かいじゅうたちのいるところ』では制作に携わるなど、様々な分野で活躍してきました。 この映画でも、マエが惹かれるミステリアスな男性イーモン・ベイリーを演じると同時に、プロデューサーとしても参加予定です。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』出演のカレン・ギランがアニーを演じる

イギリスで人気のドラマ『ドクターフー』でエイミー役を演じたカレン・ギラン。彼女は2014年公開のマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や2016年公開アダム・マッケイ監督作『マネー・ショート 華麗なる大逆転』にも出演しています。 モデルのような身長と、可愛らしい顔立ちが魅力の彼女ですが、役作りはとてもストイックで、ネビュラ役で出演した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ではスキンヘッドになって挑んだほど。 『ザ・サークル』ではインターネット企業「サークル」の頭脳集団1人で、可愛くてちょっぴり抜けているアニーを演じます。

『スター・ウォーズ フォースの覚醒』でブレークを果たしたジョン・ボイエガがカルディン役で出演

ジョン・ボイエガは2015年公開の『スター・ウォーズ フォースの覚醒』で中心的な役どころとなるフィンを演じ世界的に注目される俳優になりました。 2017年には、その続編が公開予定となっており、これからの活躍に目が離せない注目の俳優の1人です。 本作では「サークル」の創業者の1人、天才青年カルディンを演じます。

実は出演予定だったアリシア・ヴィキャンデル

2016年公開『リリーのすべて』でアカデミー助演女優賞を獲得したアリシア・ヴィキャンデル。当初はヒロイン”マエ”を演じる予定でしたが、マット・デイモン主演映画『ジェイソン・ボーン』への出演でスケジュールが合わず、降板となりました。

監督・脚本はジェームス・ポンソルト

監督・脚本を手掛けるのは、『スマッシュド~ケイトのアルコールライフ』(2012年)や、『人生はローリング・ストーン』(2015年)などで知られるジェームス・ポンソルト。 以前から大ファンだったエマ・ワトソンの主演が決まったことをとても喜んでいて、彼女が起用出来たときはとても興奮したと語っています。

『ザ・サークル』見どころはここ!

なんと言っても本作最大のみどころはエマ・ワトソン×トム・ハンクスという豪華キャスト。絶対に見逃せません。 また、現実の世界でも起こりうる、ネット社会がもたらす問題をスリリングに描いたストーリーも楽しみたいところ。ネットのある生活が当たり前になり、プライベートの区別が難しくなってきた現代だからこそ、この映画を観たら色々と考えさせられるはずです。

この際、『ザ・サークル』原作もチェック!

原作はアメリカの作家、デイヴ・エガーズの作品『ザ・サークル』。もちろん日本語訳版もあります。 映画公開前に予習として読んだり、映画を観た後もう一度じっくりとストーリーを楽しんだりと、アメリカで話題となった小説も、映画と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

『ザ・サークル 』の気になる日本公開日は?

トム・ハンクス、エマ・ワトソン共演の本作は2017年11月10日から、日本でも公開される予定です!