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K-2SO、『ローグワン』で一際目をひく新ドロイドが気になる!【スターウォーズ】

2017年7月6日更新

『スター・ウォーズ』シリーズ最初の3部作へと続く物語となる『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』の公開がいよいよ2016年12月16日に迫ってきました。この記事では、本作に登場する新ドロイド、K-2SOについてご紹介します。

『スターウォーズ』新作に登場する気になる新ドロイドK-2SOをご紹介!

1977年に公開された『スター・ウォーズⅣ 新たなる希望』でレイア姫がデス・スターの設計図を持っていた謎に迫るスピンオフ作品『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』。いよいよ2016年12月16日に公開が迫っています。

本作の予告編などに登場し、すでに話題を集めている新ドロイドK-2SO。反乱軍の新たな仲間となったキャラクターについて、ご紹介します。

K-2SOは新たなエンフォーサー・ドロイドとして登場

K-2SOは、ヒューマノイド型ドロイドであるエンフォーサー・ドロイドで、2m16cmの大きな体と、細長い手脚が特徴です。

もともとは帝国軍のセキュリティードロイドで、法の執行人であり、衛兵でもあるため、愛想のいいタイプではないようです。帝国軍で働いていたところを捕らえられ、反乱軍のカシアン・アンドール(ディエゴ・ルナ)に仕えるよう、リプログラムされました。

SFドラマでおなじみのアラン・テュディックが動きと声を担当

K-2SOの声と動きを担当するのは、アメリカ人俳優アラン・テュディックです。

テュディックは1971年3月16日生まれ、テキサス州エルパソ出身。ジュリアード音楽院などで演技を学び、舞台でも活躍しているテュディックは、テレビシリーズ『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』(2002〜2003)などで知られています。

『アイス・エイジ』(2002)や『シュガー・ラッシュ』(2012)、『アナと雪の女王』(2013)、『ベイマックス』(2014)などで声優としても活躍しています。

2003年の映画『アイ,ロボット』では、モーションキャプチャでロボットのサニーを演じており、今回のK-2SO役でも、その時の経験が活かせたのではないでしょうか。

K-2SOの性格はC-3POとは真逆?

『スター・ウォーズ』シリーズのヒューマノイド型ドロイドといえば、多くの人がC-3POを思い浮かべるでしょう。しかし、K-2SOはC-3POとは真逆の性格となっているようです。

本作のギャレス・エドワーズ監督はK-2SOについて"C-3POとは真逆"だと言及している。神経質でうるさいC-3POとは正反対で、タフで自信に満ちており、忠誠心を持ち合わせているキャラクターだと明かしている。さらに「K-2SOは見た目はドロイドだけど、性格的にはチューバッカに近いね」と語るギャレス監督。
引用:news.aol.jp

チューバッカに似た性格だというK-2SO。その相棒である反乱軍のカシアン・アンドールを演じるディエゴ・ルナは2人の関係性を親友であると語っています。

「キャシアンとK-2SOはお互いのことを長い間知っているんだ。キャシアンはずっと反乱軍にいてとても寂しい人。そんなキャシアンの唯一の友人がK2なんだ」
引用:news.aol.jp

K-2SOを演じるテュディックは、カシアンとのコンビが『ローグ・ワン』の物語よりも数年前から続いていることを明かしています。

「彼らは数年間一緒に過ごしているよ」、「彼はカシアンが欲するものを欲する。カシアンを愛してるんだ、カシアンが自由を与えてくれたからね。(カシアンは)プログラムによる呪縛を取り払い、命を与えてくれた父親的な存在なんだ」
引用:www.gizmodo.jp

『スター・ウォーズ』シリーズには、ハン・ソロとチューバッカやC-3POとR2-D2などの名コンビが欠かせない存在となっています。K-2SOとカシアンの新コンビもシリーズに名を残すでしょう。

『スター・ウォーズ』シリーズの伝統を受け継いだデザイン

ギャレス・エドワーズ監督は、K-2SOをはじめとする『ローグ・ワン』で初めて登場するドロイドや戦闘機は『スター・ウォーズ』シリーズの美学を受け継ぐデザインになっていると話しています。

「『スター・ウォーズ』には何度も繰り返し登場するデザインがあるんだ。例えばデス・スターは、R2-D2の頭の上の部分とよく似ている」と説明。「僕たちも無意識にコピーし、自分たちのデザインに取り入れたよ」
引用:news.mynavi.jp

K-2SOのパーツやディテールも、すでに『スター・ウォーズ』シリーズに存在するものから持ってきたとのことで、新キャラクターでありながら世界観にマッチしているのも頷けますね。

K-2SOのメイキング裏が凄すぎる!

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場したK-2SOは、帝国軍が開発した警備ドロイドで、現在はデータを削除し反乱軍用に再プログラムされています。2メートル超えの巨体という威圧的な見た目ですが、とてもお喋り好きなキャラで、かつ思ったことを素直に話してしまう為、生意気とも言われています。

そしてこのK-2SOがどのように撮影されたのか、メイキング映像が公開されました。そして公開された映像では、K-2SOの声優であるアラン・テュディックがモーションアクターとして演じていたことが判明しました。高身長のK-2SOをより自然に再現する為、義足を装着して撮っている姿も公開されています。デザインを担当したニール・スカンランが

「彼は素早く驚くほどパワフルで、帝国軍ドロイドだから戦闘にも耐えられるように作られているんだ。背が高く、ステルス向けに手足が長い。そうやってデザインを決めてから、等身大模型を作ってビジュアルエフェクトで実現化したよ」

と、話しています。 また、主人公であるジン・アーソ役を演じたフェリシティ・ジョーンズは

「彼は常にアドリブで違うセリフを言っては私たち全員を笑わせるのよ」

と話し、声優としての出演しか発表されていなかったアラン・テュディックが、まるで本物のK-2SOのように周りを明るくしていたようです。