映画『未来を花束にして』あらすじ・キャスト【キャリー・マリガン&メリル・ストリープ】

2017年7月6日更新

キャリー・マリガンとメリル・ストリープが共演することで話題の映画『未来を花束にして』。女性参政権を獲得するために必死に抗議を続ける女性たちの姿を描いた今作は公開前にもかかわらず話題となっています。今回はそんな話題作の情報を大公開。

映画『未来を花束にして』!キャリー・マリガンとメリル・ストリープ共演の話題作

今ハリウッドで最も期待されている若手女優の1人キャリー・マリガンとハリウッドの大御所女優メリル・ストリープが共演を果たした話題作『未来を花束にして』がついに日本で公開されることとなりました。

今回はそんな話題作のあらすじからキャスト、そして気になる公開日まで全て大紹介します。

映画『未来を花束にして』のあらすじ

『未来を花束にして』1

時は女性参政権が成立していない女性にとって困難な時代。そんな時代に平等な権利を得るために、全てを犠牲にしながらも抗議活動をつづけた女性たちの姿を描きます。

物語の主人公である洗濯工場で働く24歳のモード・ワッツはひょんなことから違った生き方の可能性を見つけることに。彼女は女性社会政治同盟のリーダー、エメリン・パンクハーストの演説を聞き、抗議活動に参加するようになります。

しかし、当時女性がこのような活動をするのは快くは思われない時代。抗議活動を行うワッツにも数々の試練が訪れます。結婚していた彼女は夫に家から追い出され、息子とも会えなくなるのでした。

本作は女性の権利のために、よりよい人生を手に入れるために立ち上がった女性たちの姿を描いた物語です。

『未来を花束にして』には豪華キャストが大集結

主演には『17歳の肖像』で知られるキャリー・マリガン

『未来を花束にして』2

キャリー・マリガンが演じるのは抗議活動に夢中になっていく主人公モード・ワッツです。

キャリーが注目を浴びるきっかけとなった作品は2009年公開の映画『17歳の肖像』。今作で彼女はジェニー役を好演し、英国アカデミー賞 主演女優賞を受賞しました。

他にも話題作に多数出演している女優で、主な出演作は2010年公開の映画『ウォール・ストリート』でのウィニー・ゲッコー役、2011年公開の映画『 ドライヴ』でのアイリーン役、そして2013年公開の映画『華麗なるギャツビー』でのデイジー・ブキャナン役などがあります。

ハリウッドを代表する女優メリル・ストリープ

『未来を花束にして』3

アカデミー賞受賞常連のハリウッドを代表する名女優メリル・ストリープが演じるのは女性社会政治同盟のリーダー、エメリン・パンクハースト。今作ではどのような演技で我々を魅了してくれるのか見ものですね。

言わずと知れた名女優の彼女はアカデミー賞を何度も受賞しています。1979年公開の映画『クレイマー、クレイマー』ではジョアンナ・クレイマーを演じアカデミー賞助演女優賞を受賞、1982年公開の映画『ソフィーの選択』では主役のソフィーを演じアカデミー賞主演女優賞を受賞しました。

そして2011年公開、フィリダ・ロイド監督作『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』ではマーガレット・サッチャーを演じ、再びアカデミー賞主演女優賞を受賞した経歴を持ちます。

「ハリー・ポッター」シリーズで知られるヘレナ・ボナム=カーター

『未来を花束にして』4

ヘレナ・ボナム=カーターが演じるのはイーディス・エリン。演技派俳優として知られる彼女は多数の話題作に幅広い役柄で出演しています。最も有名な代表作は「ハリー・ポッター」シリーズのベラトリックス役でしょう。

その他にも1997年公開、イアン・ソフトリーがメガホンをとった映画『鳩の翼』ではケイト・クロイを演じアカデミー賞助演女優賞にノミネート、2010年公開コリン・ファースと共演の映画『英国王のスピーチ』ではエリザベス・ボーズ=ライアンを演じ、再びアカデミー賞助演女優賞にノミネートされました。

名脇役としてハリウッドには欠かせない女優となっています。

頼れる名脇役ブレンダン・グリーソン

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ブレンダン・グリーソンが演じるのはアーサー・スティード警部。彼もまた映画には欠かせない名脇役として知られています。最も有名な代表作は「ハリー・ポッター」シリーズのマッドアイ・ムーディ役でしょう。

また2009年公開のテレビ映画『チャーチル 第二次大戦の嵐』では主演のウィンストン・チャーチルを見事に演じ切り、プライムタイム・エミー賞主演男優賞を受賞しました。

婦人参政権の敵の曾孫が出演!?

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ハーバート・ヘンリー・アスキスは1908年から1916年の間イギリスの首相を務めた人物。彼は女性参政権に反対していた、いわば今作のキャラクターたちの敵でした。そんな彼の曾孫が今作に出演しているのです。

その人物とはヘレナ・ボナム=カーター。

今作で女性参政権を求めて戦う女性イーディス・エリンを演じる女優の曽祖父は、女性参政権を求めた人々の最大の敵ハーバート・ヘンリー・アスキスでした。

エメリン・パンクハーストは実在の人物!

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メリル・ストリープ演じるエメリン・パンクハーストは実在の人物でした。彼女は女性選挙権のために活動をした人物で、1858年にイギリス、マンチェスターで生まれ育ち、1928年に死去しました。

1999年にはタイム誌が選ぶ20世紀の100人にも選ばれた偉大な女性参政権活動家でした。

映画『未来を花束にして』の気になる公開日は?

『未来を花束にして』8

キャリー・マリガン、メリル・ストリープといった映画界を代表する女優共演の話題作『未来を花束にして』の気になる日本公開日は2017年1月27日。待ちきれませんね。