映画『スタートレック』の名言・セリフまとめ【SF映画の傑作】

2017年7月6日更新

『スタートレック』は知らない人がいないくらい有名なSF作品で、TVシリーズ、そして、映画、アニメと数多く製作され、2017年には米国で新テレビシリーズも放送予定となっています。そんな『スタートレック』から数々の名言・名セリフをご紹介します!

SF映画の最高傑作『スタートレック』シリーズの名言集

『スタートレック』

SF映画の傑作と呼ばれる作品は数々ありますが、必ずと言っていいほど名前が挙がるのが『スタートレック』シリーズです。コアなファンが多い作品でもあります。

1966年にTVシリーズが放送されて以来、TVシリーズが5本、映画が13作品、そして、アニメが1本製作されており、来年2017年にはアメリカで新しいTVシリーズも放送されることが決定しました。

そんな『スタートレック』シリーズには、コアなファンはもちろん、誰もが一度は聞いたことがあるような有名なセリフも数々あります。今回はそんな『スタートレック』シリーズの名言・名セリフをご紹介します!

冒頭ナレーションの名言・名セリフ

「宇宙、それは最後のフロンティア。」

11StarTrek

『スタートレック』の幾つかの映画の中にも登場しますが、テレビシリーズの冒頭でのナレーションに出てくるお馴染みのセリフです。

「勇敢に行く、誰も行ったことのないところへ。」

あまりにも有名な冒頭に流れるナレーションの一節です。これがなくては『スタートレック』は始まりません。

スポック(ミスター・スポック)の名言・名セリフ

「長寿と繁栄を!」

レナード・ニモイ『スタートレック』

バルカン人スポック(レナード・ニモイ/ザカリー・クイント)のあの、定番ポーズとともに、有名すぎるほど有名なバルカン人の挨拶です。

「非常に非論理的だ・・・。」

レナード・ニモイ『スタートレック』

バルカン人は感情を表に出すことはない人たちです。バルカン人のミスター・スポックも、もちろん冗談も言わない、笑わないし、感情を表に出しません。

そんなスポックにとって、ジェームズ・T・カーク(ウィリアム・シャトナー/クリス・パイン)のような感情をあらわにする地球人は「非常に非論理的」なのです。彼の口癖のようなセリフです。

「興味深い!」

ミスター・スポックの定番のセリフです。何か興味深いものを発見するたびに、このセリフをつぶやきます。特に感情を表に表さないバルカン人のスポックにとっては、感情を表に出す人間は興味深かったのでしょう。

「何事にも初挑戦のときはある。」

映画『スタートレックⅡ カーンの逆襲』の中で、ミスター・スポックがサービック大尉(カースティ・アレイ)に言ったセリフです。この映画では、ミスター・スポックと提督になったカークが、地上でのシュミレーターテストを終えた訓練生とともに訓練航海に出ます。

サービック大尉は初めて実船を操縦することになり、カーク提督はサービック大尉がちゃんと操縦できるかどうかナーバスになった瞬間でした。もちろん、バルカン人のスポックはごくごく冷静でしたが・・・。

「たとえ死んでも、私は永遠にあなたの友人です。」

映画『スタートレックⅡ カーンの逆襲』の中で、ミスター・スポックはエンタープライズ号の仲間を助けるため、自らを犠牲にして亡くなってしまいます。

その死に際にスポックがカーク提督に伝えた一言です。感情を表さないバルカン人のスポックから漏れた感情に、心を打たれる名シーンでのセリフです。

ジェームズ・T・カークの名言・名セリフ

「転送してくれ、スコッティ(日本語吹替版では”チャーリー")」

『スタートレック』

ジェームズ・T・カーク(ウィリアム・シャトナー/クリス・パイン)が船外のどこかからエンタープライズ号へ転送・帰還する時、機関主任のモンゴメリー・スコット(ジェームズ・ドゥーアン、2009年以降はサイモン・ペグ)に、こう命令します。

日本語吹替版では、呼び名は「スコッティ」ではなく「チャーリー」と呼ばれていました。

「カーーーーーーーーーーン!(怒)」

劇場版の中では人気が高い作品、『スタートレックⅡ カーンの逆襲』から、カークが宿敵カーン・ノニエン・シン(リカルド・モンタルバン)に向かって怒りを露わにした有名なシーンです。

『スタートレック』シリーズでは数々の適役が挙げられますが、カーンはその代表格と言ってもいいキャラクターです。

「死と対決することは、いかに生きるかということなんだ。そうだろ?」

映画『スタートレックⅡ カーンの逆襲』の中のワンシーンに出てきたカーク提督のセリフです。訓練航海に出たエンタープライズ号でサービック大尉指揮のもと、シュミレーションテストを行ったところ、テストはうまくいきませんでした。

サービック大尉が「このテストは不当だ。最初から勝算はゼロだから」と述べたことに対し、カーク提督がこう切り返しました。多くのクルーの命を預かることはどういうことか、サービック大尉に十分伝わったセリフです。

「感情にしか頼れない場合もあるよ、我々人間にはね?」

『スタートレック』

テレビシリーズ『宇宙大作戦:第19話コンピューター戦争』のエンディング部分で、カークがミスター・スポックに言った一言です。

この話では、エミニア人がコンピューターを使って戦争をし、攻撃された都市の市民が実際に亡くなってしまうという、なんとも恐ろしい話でした。

最終的にエミニア人とは和平を結ぶことができましたが、カークがそれを「感覚で悟った」という部分に、スポックが警鐘を鳴らし、その直後、カークがスポックに言ったセリフです。ここに、カークとスポックと言うキャラクターの違いがよく表れていると感じる一言です。

船医レナード・マッコイの名言・名セリフ

「私は医者だ、◯◯じゃない。」

船医レナード・マッコイ(デフォレスト・ケリー/カール・アーバン)の口癖です。「◯◯じゃない。」の部分にエピソードによって変わります。転送が嫌いなことでも有名です。

機関主任のモンゴメリー・スコットの名言・名セリフ

「全力を尽くすよ、船長!」

サイモン・ペグ『スタートレック』

シリーズの中でも似たようなセリフは何回か出てきたのですが、エンタープライズ号が危機に陥った時、機関主任のスコットがこう言うのです。

2009年公開の『スタートレック』の中で、俳優サイモン・ペグ演じるスコットが言ったこのセリフが記憶に新しいと思います。

操縦士パヴェル・チェコフの名言・名セリフ

「原子力船(NUCLEAR "W"ESSELS)」

エンタープライズ号操縦士パヴェル・アンドレイェヴィッチ・チェコフ(ウォルター・ケーニッグ/アントン・イェルチン)が、『スタートレックIV 故郷への長い道』の中で言ったセリフです。

彼はロシア生まれという設定だったので、英語の発音があまりよくなく、その訛り方がシリーズの中で笑いを生んでいました。

1980年代のサンフランシスコの街中で、チェコフは「原子力船”Nuclear Vessels"」のことを通行人に尋ねるのですが、訛りの強い英語のため、”V”が”W”のように聞こえてしまい、”Wessels”という形で表現されてしまいました。

機械生命体の集合体ボーグの名言・名セリフ

「抵抗は無意味だ。」

『スタートレック』

機械生命体の集合体、ボーグのセリフです。シリーズの中で、惑星連邦の最大の脅威として登場し、見ている人たちに衝撃を与えました。このキャラクターが登場した回は特別と言うファンのも多く、今でも語り継がれるキャラクターのセリフです。

U.S.S.エンタープライズ艦長ジャン=リュック・ピカードの名言・名セリフ

「そうしてくれ」

リュック・ピカード

惑星連邦の宇宙艦隊大佐(艦隊指揮大佐)、かつU.S.S.エンタープライズの艦長で地球・フランス出身の地球人、ジャン=リュック・ピカード(パトリック・スチュワート)の常套句ですが、もともとは軍隊用語です。

「発進!」

エンタープライズ号を発艦させる時のピカードのおきまりのセリフです。スタートレックのファンでこの言葉を知らない人はいないセリフです!