カーアクションとバイオレンスが全開の『マッドマックス』
s_p_n_minaco
終盤だけはよく憶えてるんだけど、改めて復習。低予算のはずなのに、アクションは半端なくカメラワークと編集にスピード感たっぷりで、今観ても面白い。後へ及ぼした影響も大きいし、やっぱケッサクですなあ。何たって、近未来だろうが終末だろうが何でもありにしてしまうオーストラリアの荒涼感ずるい。果てしなく真っ直ぐな一本道やばい逃げ場なくてえげつない。思ってた以上に1作目からヒャッハー言ってた。マッドマックス・シリーズはヒャッハー以外台詞要らないし。
ayamilky
とにかくカーアクション!!すごいです!
疾走感ありますねー!
メルギブソンが若ーい!シワがない!
フツフツと湧き上がる怒りが伝わりますね。
これは元々続編作る予定だったのかな?知らずに見たためちょっとビックリ。
これは2作続けて観るのが良いですね!
1979年に公開された『マッドマックス』の舞台は、暴走族がはびこり犯罪が多発している近未来の世界。警官のマックスが暴走族から恨みを買い、同僚が被害に遭うだけでなく家族まで命を奪われてしまいます。
そのため、復讐に燃えたぎったマックスが法律無視で暴走族らを容赦なく皆殺しにし仇を討つというストーリーです。主演のメル・ギブソンの出世作であり、その人気を受けシリーズ化され、メル・ギブソンはクレイジーなマックスを3作目まで務めました。
4作目になるとトム・ハーディがマックスを受け継ぎ、さらにパワーアップした『マッドマックス』シリーズ。監督は一貫してジョージ・ミラーが担当しています。ここでは、そんな『マッドマックス』が好きな人におすすめの映画をまとめました。
『マッドマックス』の監督、ジョージ・ミラーの映画に魅せられた人には
1.悪魔と魔女とのブラックコメディ『イーストウィックの魔女たち』【1987年】
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ジャックニコルソン怖すぎ。
怖い役はやはりピッタリですね!!
ブラックユーモア満載。
イーストウィックというのどかな村に住む不思議な力を持った3人の熟女たち。ある時、彼女らの前にひとりの男が現れ奇妙な同居生活がスタートします。実は悪魔であった男に立ち向かう3人の運命やいかに?
ジャック・ニコルソンが主演し、スーザン・サランドンをはじめとする大物女優3人との絡みが絶妙なホラー系のコメディです。ジョージ・ミラー監督によるダイナミックな演出も見応えがあります。
2.音痴でもタップダンスは絶品!『ハッピー フィート』【2006年】
Beeee
アンパンマンもオトナになってからから見ると深いなと思うけれど、そんな感じでした。そして、日本人にはとってもいい映画だと思う。
ただラストスパートがなんだかオトナ的にはややざんねんに思えたヽ( ´ー)ノ
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予想以上に面白かった!主人公に挫折ってのは付き物だが、それがペンギンってのが余計に可哀想に見えた(*_*)
舞台は南極。コウテイペンギンたちの意思の疎通には“心の歌”が不可欠ですが、主人公のマンブルは致命的な音痴でした。無能ペンギンの烙印を押されたマンブルは国を追放されてしまい、歌の代わりに得意なダンスを武器に冒険の旅に出ます。
イライジャ・ウッドらが声を担当し、ジョージ・ミラーが監督を務めたフルCGアニメーション。軽快な歌とダンスでペンギンたちの物語をファンタジーに彩り、アカデミー賞で長編アニメ賞に輝きました。
派手なカーアクションが好きな人には
3.ギャグ満載のカーアクション映画『キャノンボール』【1981年】
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龍拳★★ノラ・ミャオって名前がノラ猫っぽくて可愛い、ドランクモンキー酔拳★★★☆、笑拳★★☆、ヤングマスター★★★、バトルクリークブロー★★★、の後の作品、バート・レイノルズ、ファラ・フォーセット、他豪華な出演者を揃えたお祭り映画、ゴールデンハーベストの勢いがあった頃ですね。
北アメリカ大陸横断一番乗りを競う非公認のレース「キャノンボール」をモチーフにした作品。救急車で出場するコンビやフェラーリに乗った神父、日本のスバルはジャッキー・チェンが運転し、ルールなしで妨害しまくりのハチャメチャなレースが展開されます。
また、ロジャー・ムーアがムーアそっくりな俳優役を演じジェームズ・ボンドを気取りながら走るなど、豪華なキャストと遊び心が満載のカーアクション映画。とにかく楽しいので、大勢でわいわいしながら観ると盛り上がること間違いなし!
4.世界一クールな運び屋『トランスポーター』【2002年】
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BMWで街中をかっ飛ばすプロの運び屋。ヒロインがもう少し黙っていれば可愛いのだが。ジェイソンステイサムの肉体美とジャッキーみたいなアクションに惚れ惚れする。逃走中になぜ男女の関係になるんだよってツッコミたくなるがいろんな展開が楽しめた。
Shiori_Sawaguchi
ジェイソン・ステイサムがとにかくかっこいい。運び屋っていう役も痺れる。カーチェイス、爆発、好きだなぁ。
主人公のフランクは高額な報酬に見合う完璧な仕事をする運び屋ですが、ある時「依頼品を開けない」という自身のルールを破ってトランクを開けました。すると中には女性が閉じ込められており、大きなトラブルに巻き込まれてしまいます。
人気アクション俳優ジェイソン・ステイサムの出世作であり、手に汗握るカーチェイスや爽快なアクションを存分に見せてくれます。続編も複数製作され、ジェイソン・ステイサムの代表作にもなりました。
ゴキゲンなロードムービーが好きな人には
5.カルト的な人気作『ジム・キャリーはMr.ダマー』【1994年】
kanxaki
論理的に説明できないが
好き❤︎
Megu_Komatsu
とにかく笑っちゃう。
リムジンの運転手として働いているロイドは、空港まで乗せたメアリーがキャリーケースを忘れていることに気付きました。彼女が乗ったアスペン行きの飛行機を追いかけて友人とワゴンでアスペンへと出発しますが、なんとキャリーケースの中身はメアリーの夫の身代金で……。
ジム・キャリーとJ・ダニエルズによる体当たりのギャグが際立つ作品ですが、次々に車を交換していくなどロードムービーとしてもおもしろい展開になります。低予算から爆発的なヒットを飛ばし、カルト的な人気の名作です。
6.結婚式直前のハプニング『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』【2009年】
maaaaki0425
ブラッドリー・クーパー見たさで鑑賞。
超おバカ映画。何も考えずに楽しめる作品。
朝起きたら、友人が行方不明でなぜかトイレには虎、クローゼットには赤ちゃん…ほんとめちゃくちゃ!笑
ただただバカをやる映画でなく、友人を捜すためにテンポ良く謎解きをしながらストーリーが展開するから飽きずに見られた。
AtsushiUmezawa
ただただ大爆笑。アメリカンジョークみたいな無理矢理な笑いではなく、予想外すぎる展開とキャラクターのやり取りだけで腹筋痛い!
結婚式を控えたダグは、友人らとラスベガスへ繰り出し独身に別れを告げる夜を楽しみました。さんざん騒いで飲んだ翌日、なんとホテルの部屋から花婿のダグが消えてしまい、すっかり記憶の抜け落ちた友人たちのダグ探しが始まります。
ダグの友人役を務めたブラッドリー・クーパーらにより、次から次へと予想外の展開に!笑いが満載のパワフルなロードムービーとなり、全米の歴代コメディ映画で最高の興行収入を記録したそうです。
復讐劇を観たくなった人には
7.怒りに燃えた元女殺し屋『キル・ビル』【2003年】
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深作監督リスペクト、愛日、ブルース・リーオマージュ…とにかく楽しい映画。オーレンの幼少時代はオールアニメで、主人公対オーレンのシーンでは日本を誇張する鹿威しや雪の庭園。おもしろい。アクションのすごさも去ることながら、その指導をしたのがソニー千葉こと千葉真一、さすが。改めて思ったのがタランティーノは強い女が好き(笑
3.9
akuyaku12
ごった煮!いい感じに勘違いされた日本とエセジャパニーズの飛び交うハチャメチャ暗殺(笑)ストーリー。
きちんとみたのは最近ですが、本当に監督の好きなものが詰まってるなあ。という感じの映画。沖縄に服部半蔵なんていねェよ!ってつっこみながら観てました。
美術監督が種田陽平氏ということで観ましたが、なかなかに面白かったなあ。
元殺し屋ザ・ブライドが自身の結婚式のリハーサルをしていると、かつて所属していた組織が乗り込んできました。婚約者や友人を殺され、自身も凄惨な暴力によりお腹の子どもを失ったザ・ブライドは、組織のボスであるキルと殺し屋たちへの復讐を実行します。
クエンティン・タランティーノが監督を務め、ユマ・サーマンが地獄の底へと突き落とされた主人公の怒りを見事に表現しました。千葉真一や栗山千明も出演するほか、武器や音楽など、随所に日本のカラーが感じられるのも見どころです。
8.マーベルの異色のヒーロー『デッドプール』【2016年】
ridokamo
アクション爽快で、ジョークも効いていて、少しエッチで下品だけど、めちゃくちゃ楽しませてもらいました!
エンターテイメントだね\(^o^)/
ヒーロー映画らしからず、いい意味で斬新。
あ、ヒーローではないのか彼は(^-^)?
traumereiii
ポスターとあらすじでB級かと思っていましたが、とんでもない。
ストーリー展開に緩急があり、きちんとシリアスなシーンがありつつも、笑いどころはしっかり笑わせてくれます。
気楽に見れるし、アクションもしっかりしていてスカッとします。
あっという間なのに、満足感たっぷりの映画でした。
続編があっても嬉しいかも。
末期がんと診断された元傭兵のウェイドは、病気を完治できると言われ、ある組織の壮絶な処置を受けました。結果、不死身の体を手に入れますが、外見は醜く変わり果てることに。かくして「デッドプール」となったウェイドの組織への復讐が始まります。
真っ赤なコスチュームを纏った「デッドプール」は、ギャグや下ネタのほか、情け容赦ない“私刑”も連発し、まさにやりたい放題。マーベル・ミックが生んだ異色のヒーローですが、突き抜けたそのイカれっぷりがかえって愛らしく感じられるかもしれません。
メル・ギブソンが良かった人には
9.メル・ギブソンのアクションがかっこいい!『リーサル・ウェポン』【1987年】
lion_kenji
メル・ギブソンがマックスに見えて少し笑える。全くタイプの違う警官コンビは観ていて愉快だった。アクションシーンの迫力もなかなか。どんな状況でも機転で打開する姿はカッコいい。ラストの殴り合いはいかにもハリウッドらしいサービス。自殺やベトナム戦争など時々社会問題について言及する台詞があるのも興味深かった。
売春婦の飛び降り事件をきっかけにバディを組むことになったマータフ刑事と若手のリッグス刑事。自殺願望のあるリッグスは、マータフと協力し合い事件解決に臨む中で、自身の心も取り戻していきます。
メル・ギブソンが務めたのは、心に傷を持つマーティン・リッグス役。人間ドラマはもちろん、アクションも見応えがありおすすめです。本作でメル・ギブソンはアクション俳優としてさらに大きな支持を得て、4作目まで製作される人気シリーズとなっています。
10.史実に基づいた壮大な歴史絵巻『ブレイブハート』【1995年】
eru3
DVD:2015.04.08
ウォレスがスコットランド独立のために仲間と共に戦う映画。
昔の制度や法律はすごく残酷だったけど、裏切られたり酷い目にあったりしても強い信念を持ち続け、最後まで自由を追い求めていく心はすごかった。
Yukinaga_Furui
第68回アカデミー賞受賞作品。
スコットランドの独立のために戦った実在の人物ウィリアム・ウォレスの生涯を描いた歴史映画。
こんなヒーローなのにも関わらず何であんな仕打ちを受けないといけないのか..
んー、ハッピーエンドで終わって欲しかったけどこれが事実なんだよね..
舞台は13世紀末のスコットランド。残虐な王の悪政から民衆を解放しようと立ち上がった実在の人物ウィリアム・ウォレスの軌跡を、史実に基づき丁寧に描いた壮大な物語です。
本作でメル・ギブソンは、主人公のウィリアム・ウォレスを演じるほか、監督や製作も担当。ウォレスの生涯を映画化することが長年の夢だったというギブソン渾身の作品です。アカデミー賞では、作品賞をはじめとする5部門で受賞となりました。
トム・ハーディにしびれた人には
11.職権濫用しまくりのラブコメディ『Black & White/ブラック & ホワイト』【2012年】
ririri511
も~!トム・ハーディー萌えが止まらなかった♪
イケメンCIA2人に取り合いっ子されるなんてなんて贅沢な話なんだ!(笑)
必要なのは良い男じゃなくて、自分を良い女にしてくれる男よ!なんて名言まで発見。
自分がリース・ウェザースプーンだったらクリス・パインよりトムを選ぶ!(笑)
Yuka_Ono
『Black & White/ブラック&ホワイト』鑑賞。思わず笑ってしまう恋愛アクション。くだらないし現実味が全くないんだけどもとても良い娯楽映画だと思う。何も考えたくない時におすすめ。
CIAの優秀なエージェント、FDRとタック。親友であり最高の相棒でもありますが、ある時同じ女性を好きになってしまったことから、エージェントのスキルを駆使したふたりのバトルがスタートします。
トム・ハーディが務めたのは、クリス・パイン演じるFDRに対抗するタック役。お互いに、ドローンでの監視、麻酔銃攻撃、盗聴など、ありとあらゆる手を尽くして相手のデートを邪魔する展開に笑いっぱなし。アクションもしっかり見せてくれる娯楽作品です。
12.超ストイックな肉体改造によって生まれた悪役『ダークナイト ライジング』【2012年】
iwawawawah
見終わったばかりですが、もう一度劇場に見に行こうかなと思っております。
特に印象的だったのが、悪役ベインを演じるトム・ハーディ。作品によって本当に別人のよう。トム・ハーディは本来とてもチャーミングな顔してるのに、ベインは超おっかない。体もインセプションから比べたら倍くらいありそう。笑
ジョーカーとは全く違う悪役で、ラストでベインの原動力が明らかになったとき、その人間らしさに、なんだかほっとしてしまいました。
ビクともしない強靭な肉体と精神力には恐怖を感じるけど、あのマスクごしに見せるラストのあの表情は、ものすごく切ない。
可愛いよ、ベイン。
あとはアンハサウェイのプリケツ!
バイクにまたがる姿が格好良すぎました!
Maaaaaaboou
ノーラン監督のバッドマンシリーズで1番面白く感じた。映像の迫力が素晴らしすぎる。
BDで観たからそう感じただけなのでしょうか。ジョーカーという悪役が素晴らしかった前作。今回の悪役は圧倒的な力、武力を持っていて相手にならないバッドマン。
うーん、やっぱり映像の迫力が上がっていたのが1番な理由な気がします。楽しかった。
クリストファー・ノーラン監督によるバットマン3部作の完結編です。ジョーカーが倒され平和を保っていたゴッサム・シティに再び立ち込める暗雲。街の破壊を企む凶悪なベインとバットマンとの壮絶な戦いを描いています。
本作でトム・ハーディは、バットマンに立ちはだかる最強の悪役ベインを務めました。撮影にあたり、約15kg体重を増やし、トレーニングで筋肉をつけ肉体改造をしたそうです。その甲斐あって、威圧感に満ちた見事な悪役が誕生しています。
シャーリーズ・セロンが素敵だと感じた人には
13.実在の殺人犯をモデルにした衝撃作『モンスター』【2003年】
Marronxx
二度目の鑑賞。
私の映画ランキングで上位に入る作品。
初めて観た時はすごい衝撃だった。
人は本当に生まれ育った環境で決まる。
初めて愛を知って変わるってこーゆーことなのかな?
主人公の不器用さがまた切ない。
そして実話。
何よりやっぱりシャロンストーンのあの美しい姿があんなになるなんて。
女優さんてすごい!!
nyanpalary
実在した元娼婦の連続殺人犯の話。
こんな感じのざっくりした内容しか知らずに見たらすごく切ない内容だった。
社会と男性の理不尽さに絶望した女性がひたすら一人の少女を愛し続けた。ただその方法が短絡的すぎて次々と殺人を犯してしまう。少女への一途な愛情と殺人に対する罪悪感が徐々に彼女を苦しめていく姿が見ていて辛い。最後の電話のシーンから裁判のシーンは本当に悲しい。
シャーリーズセロンの演技と別人っぷりが信じられないくらいだった!
孤独なアイリーンは、ひとりの女性と出会いシンパシーを感じ、一緒に暮らし始めました。生活のために娼婦の仕事に復帰したアイリーンですが、客の暴力に抵抗しているうちに殺害しお金まで奪ってしまい、そこから罪を重ねる日々が始まり……。
シャーリーズ・セロンが演じたのは、連続殺人犯のアイリーンです。本作のために14kg増量し、眉をすべて抜き、ブロンド美女のイメージを完全に取り去っています。その迫真の演技が高く評価され、アカデミー賞主演女優賞をはじめとする多くの賞を獲得しました。
14.セクシーな女戦士『イーオン・フラックス』【2005年】
Ribeka_Izawa
シャーリーズセロンの美しさに魅了されました。ありきたりなSFアクション映画かと思ったら途中からラブストーリー入ってきた。運命の人とは時間を超えて巡り会うのですね。
kumaneko9170
2006年 映画館にて。
近未来SFアクションもの。シャーリーズ•セロンが美しい。ストーリーは普通でした。
近未来、独裁政治の都市が舞台の物語です。反政府を謳う組織の女戦士イーオン・フラックスは君主の暗殺を試みますが、その過程で政府が隠していた秘密を知ることになります。
本作でのシャーリーズ・セロンの役どころは、政府に逆らう黒髪短髪の女戦士イーオン・フラックス。セクシーなコスチュームに身を包み、華麗なアクションを披露しています。元々はバレリーナを目指していたそうで、180度の開脚も朝飯前なのだとか。