2017年7月6日更新

映画『ラビリンス (原題)』あらすじ・キャストまとめ【LAbyrinth】

ジョニーデップ

私生活で世間を賑わせた2016年のジョニー・デップ。新作『ラビリンス (原題)』では、実在したロサンゼルス市警察の刑事役に扮すると噂され、役者デップに期待が集まっています。早速気になるあらすじやキャストなどの情報をまとめました。

目次

ジョニー・デップが『ラビリンス(原題)』で再び実在の人物を演じるらしい!

『ブラック・スキャンダル』で2016年現在も数々の犯罪で収監中の元裏社会のリーダー、ジェームズ・ジョセフ・バルジャーを演じたジョニー・デップ。

ベネディクト・カンバーバッチなどと共演し、その入念な役作りが認められ、第22回全米映画俳優組合賞の主演男優賞にノミネートされました。(受賞したのは『レヴェナント: 蘇えりし者』のレオナルド・ディカプリオ。)

再評価を得たデップが、新作『ラビリンス (原題)』で再び実在の人物を演じるらしいと話題になっています。

『ラビリンス (原題)』の気になるあらすじは?

デップが扮するのは、早期退職を余儀なくされたLAPD(ロサンゼルス市警察)の刑事ラッセル・プール。ヒップホップ界のアイコンだった2パックとノトーリアス・B.I.G.の殺害事件を追っています。

プールを見つけ出し、真相の追求に身を乗り出すのはジャーナリストであるジャックことジャクソン。

権力と汚職と犯罪を語るプールと、事実の解明を試みるジャクソン。ふたりの傷ついた男たちは汚名を返上すべく、LAPDの土台を脅かしかねない真実に迫っていきます。

でこぼこコンビ(?) の相手キャストは名優フォレスト・ウィテカー

フォレスト・ウィテカーがデップと共に警官に立ち向かうジャクソン役を演じるだろうとされています。

ウィテカーは、1988年の『バード』において34歳で夭逝した伝説のサックス奏者チャーリー・パーカーを熱演し、カンヌ国際映画祭男優賞を受賞した演技派俳優です。2006年の『ラスト・キング・オブ・スコットランド』では、人を信じられない残酷な独裁者を演じ、アカデミー賞やゴールデングローブ賞など数々の映画賞において主演男優賞を独占しました。

今年2016年には11月に『メッセージ』、12月に『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が立て続けに公開されるなど、ひっぱりだこの様子です。

エミネムが崇拝した2パックとノトーリアス・B.I.G.とは?

デップとウィテカーが映画の中で対峙するのは2大ラッパーの暗殺事件で、その背景にあるのが90年代のアメリカのヒップホップ界の2大勢力の闘争。

当時2パック率いる西海岸のデス・ロウ・レーベルとノトーリアス・B.I.G.率いる東海岸のバッド・ボーイ・エンターテインメントはその人気を両分し、互いをディスるというパフォーマンスを繰り返していました。しかし2パックとノトーリアス・B.I.G.はそれぞれ1996年と1997年に何者かによって銃撃を受け、命を落とします。

2パックとノトーリアス・B.I.G.がほかのアーティストたちに与えた影響は大きく、エミネムは2パックに強く憧れていたそう。死後も未発表音源をもとにCDがリリースされ続けている2パックには、実は生きている説があります。

悪役でないデップが見られるチャンス!

『ラビリンス (原題)』でデップが挑戦するのは刑事役で、今度は法の明るいサイドに立つ模様です。

アンバー・ハードとの離婚騒動を繰り広げる一方で、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が興行的に不調に終わるなど、公私ともどもつらい夏を送ったに違いない2016年のデップ。それだけに、彼の新作への期待は否が応にも高まります。オープン・ロードのCEOトム・オーテンバーグは声明で、次のように語りました。

ジョニー・デップはこの作品にパーフェクトな俳優で、我々は彼と仕事できることにわくわくしています。
引用:variety.com

『ラビリンス (原題)』の気になる公開日は?

書籍

『Labyrinth: A Detective Investigates the Murders of Tupac Shakur and Notorious B.I.G., the Implication of Death Row Records’ Suge Knight, and the Origins of the Los Angeles Police Scandal』

(長い!)をもとに、クリスチャン・コントレラスが脚本を執筆中という『ラビリンス (原題)』。よって公開日は未定です。

今のうちに90年代のミュージック・シーンを勉強しておくのも良いかもしれませんね!