映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』とは?
chi_aaaaaa
ジャックスパロウ大好きだ。
剣でカンカンやってて派手すぎないのがいい感じ。おもしろかった。
Mako_Adaniya
音楽 聴くとハラハラする!ジャックスパロウ面白い!大丈夫?って思うことだらけだったけど賢い。笑
2003年『パイレーツ・オブ・カリビアン』「呪われた海賊たち」より始まったこのシリーズは、2006年には「デッドマンズ・チェスト」、2007年には3作目の「カリビアン/ワールド・エンド」が公開。その後、2008年には4作目の「生命の泉」が公開され大ヒットを続けています。そして2017年7月には5作目の「最後の海賊」が封切られます。
物語の舞台は18世紀、カリブ海の港町ポートロイヤル。そこに現れた一匹狼のジャック・スパロウは、自分のことしか興味がない海賊です。しかし数々の事件に巻き込まれ、結局は迫りくる危険に挑んでしまう冒険ファンタジーです。
主演を務めるジョニー・デップを始め、シリーズには演技派のジェフリー・ラッシュ、ケヴィン・マクナリーが集結。第5作目の「最後の海賊」では、海賊の息子だと知らずに育ったウィル・ターナー役のオーランド・ブルームが再び登場するため注目が集まっています。
今回はそんな『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのファンにおすすめしたい映画をご紹介します。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界観が好きな人には
1.監督ゴア・ヴァービンスキーが製作したアクション西部劇映画【2013年】
Yuka_Ono
『ローン・レンジャー』鑑賞。ディズニーアクション作品。エンタメ性抜群。ジョニー・デップは本当にカメレオンみたいな俳優さんだよね。彼の繊細な演技に惹きつけられるし、ちゃんと笑わせてもくれる 苦境に立っててもユーモアは大切って思えた作品。
nemutagari_u
面白かった。キモサベ。ジョニーデップがどことなくジャックスパロウに見える。似てる。
悪霊ハンターのトントは、ジョンを救ったことがきっかけとなり、2人はマスクをかぶった「ローンレンジャー」としてタッグを組むことになります。巨悪な敵に挑むローンレンジャーは、正義のために戦うヒーローです。
監督には『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのゴア・ヴァービンスキー。そして主役のトントにはジョニー・デップを起用し、物語は『パイレーツ・オブ・カリビアン』のユーモアと、ハートウォミングなティストがギュッと凝縮された作品です。
2.ヴァービンスキー監督、初めてのアニメ映画【2011年】
ayamilky
誰かが砂漠の水を奪っているせいで街が崩壊寸前。ペットだったランゴが車から放り出され、町の住民と出会い街を救おうとする。
映像もストーリーも意外としっかりしてた。
ytk0213
吹き替え版でしたが、面白かった。子どもも楽しめるよくあるアニメーションかと思いきや、映像美に引き込まれるような演出もあってよかった。今年〆の映画となりました。
ペットだったカメレオンのランゴは、ある日、町長より保安官に任命されます。その日からランゴは、住民の安全を守るため奮闘。ガラガラヘビのジェイクの襲来を恐れつつも、ランゴは水不足解決のため全力で頑張るのです。
主役のランゴの声をジョニー・デップが担当。『パイレーツ・オブ・カリビアン』3作目が終わったあとに製作された『ランゴ』は、ヴァービンスキー監督にとっては初めてのアニメ映画となります。
ディズニーのアトラクションの世界が好きな人には
3.アトラクションのモデルとなった作品【2008年】
ririri511
全然期待してなかったけど普通に面白かった!
洞窟アドベンチャーが楽しい!特にトロッコのシーンは自分も乗りたいくらい(笑)
そして地表の中の秘境などなど、童心を思い出させてもらえた(笑)
大人になっても冒険心は大事♪
chuuri23
ありきたりな感じじゃなくてワクワクした!
地球のまんなかってこんなふうになってたりしてとか想像しちゃう*˙︶˙*)ノ"
おもしろかった
突如消息を絶ってしまったマックスを探すため、弟のトレバーは、甥のショーン、そして火山学者の娘のハンナとともに、火山の探検に出かけます。そこで迷い込んだ地底の世界は、危険がいっぱい! 3人はそこからの脱出を試みますが、トラブルに巻き込まれ絶体絶命の大ピンチ! 無事、脱出できるのでしょうか?
手に汗にぎるストーリーは、アトラクションさながらのハラハラ感があり、見どころの一つです。見終わった後「もう一回!」とつい言ってしまうスリルが、癖になります。
4.考古学者インディアナ・ジョーンズが魅せるアクションアドベンチャー【1981年】
Pit7775Pit
ど頭のつかみが最高。短い尺で冒険のワクワクを最大限に!からの2度の裏切り面白すぎる。個人的にその後の展開がちょっと長くてぐだったかと思いました。ですがアークを見つける蛇のくだりら辺から冒険ストーリーが展開され盛り上がった。
ラストは意味がないのだが自分も眼を閉じてしまった笑
Keita_Odawara
神秘的な力を宿していると言う十戒の破片を納めた聖櫃をめぐって、ナチスと対決する考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険を描いた超娯楽作。スピルバーグとルーカスが初めて手を組んで作り上げた作品で、「ガンガ・ディン」を始め往年の冒険映画のエッセンスを全て注ぎ込んだその内容(ストーリー原案はフィリップ・カウフマン、脚本はローレンス・カスダン)とフォード扮するインディのキャラクター、息つく暇もない展開が絶品。
『インディ・ジョーンズ』シリーズは「レイダース 失われたアーク」「魔宮の伝説」「最後の聖戦」「クリスタル・スカルの王国」の4部作で構成されています。考古学者のインディアナ・ジョーンズに突きつけられる古代からの挑戦状。その謎を解くため、インディは冒険の旅に出かけるのです。
シリーズ全体の原案はジョージ・ルーカスとスティーヴン・スピルバーグ。そして制作はルーカスフィルム。だからストーリーも映像も臨場感があって「キャー」と思わず声が出てしまう作品です。
海が舞台の映画に魅せられた!そんな人には
5.ソマリア海域人質事件をテーマにした4日間の救出作戦【2013年】
annaannerannest
終始ドキドキかしっぱなし!
海賊ってこわい。
トムハンクスの演技もすごかった!
Aeron
この作品も非常に淡々としたテンポが長いのだけど最後まで見た時に涙が止まらなかった
さすがトムハンクス!
ソマリア海域を航海中のコンテナ船、マークス・アラバマ号は、4人の海賊に襲われ、占拠されてしまいます。船長のリチャード・フィリップスは20人の乗組員の解放を条件に、自らが人質となる決断を下します。
2009年に実際に起きた事件をもとに映画化された作品は、キャプテンを名優トム・ハンクスが熱演。臨場感あふれる救出シーンは、この映画の見どころの一つです。
6.船上で育った天才ピアニストの数奇な人生を描いた名作【1998年】
Sakurako_Kita
美しい作品。
船で生まれて船で終わる。
限られた中だからこそある幸せ
限られた中でしか感じられない価値観
限られた空間がもたらす世界観。
今の私にはとても考えさせられるよ。
豪華客船の中に置き去りにされた赤ん坊は、ナインティーン・ハンドレッドと名付けられ船内で育ち、ダンスホールでピアノを聞くうちに、天才ピアニストとして頭角を現します。しかしナインティーン・ハンドレッドは、船からおりることを拒否。
船上の上で生涯を終えるのです。
「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が描くヒューマンドラマは、感動と涙が止まらない繊細な物語を紡いでいきます。
旅が好きな人には
7.音楽を聞くだけで、世界を旅した気分になってしまう【1957】
有名なJ・ヴェルヌの冒険小説をベースに映画化した名作。飛行機をもない時代、世界の名所や旧跡を80日間で巡れるのか?
「80日間あれば、世界一周は出来る! 」と2万ポンドを賭ける紳士が、従者と共に世界一周の旅にでるストーリーは、危険とロマンがいっぱい詰まった大冒険です。
世界の景色とともに、マレーネ・ディートリッヒ、ロナルド・コールマン、マルティーヌ・キャロル、シャルル・ボワイエなど、往年の映画スターが次から次へと登場するのもこの映画の見どころの一つです。
8.奇才S・キューブリック監督が描くSF映画【1968】
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キューブリック作品二作目鑑賞、“時計じかけのオレンジ”がドンと来たので借りてみました。キューブリックが監督・脚本を担当し1968年に公開。
とても50年近く前の映画とは思えない作品でした。当時はCG技術も未発達の中で映像が秀逸で魅せられました。音楽の使い方も緊張感を高める効果すごいなと観ながら考えていたんですが、...こんな程度の感想しか思えない・書けない自分が恥ずかしい
確実に言えるのは今作が多くのSF映画・宇宙映画に多大な影響を与えた事は確かだということです。
maglmag
初めて見ました。
この映画を理解したかといえば、全くできていないです。
ただ、この映画に含まれる様々な要素が、
40年以上経った今でも全くもって陳腐していないで残っている。
そして今あるSFやそれ以外の作品にも多くの影響を与えているのが
よくわかりました。それだけでも★5つをつけたくなるほどです。
これが今新作と言われても、何も違和感を感じない作品です。
思った以上にストーリー性があり、
現代のSFの様々な要素がてんこ盛りです。
内容についてはまだまだ理解ができていないので、
また何度か見てみたいと思える映画でした。
アーサー・C・クラークの原作を、スタンリー・キューブリックが映像化。人がまだ猿だったころ、漆黒の巨大な石版「モノリス」が現れた。それから時は流れ、人間は宇宙への旅をします。そこで謎の石板が発見され……。
クラシック音楽にのせて、月面、木星へと旅する、その壮大なスケールと映像の神秘さに圧巻。キューブリックワールドに魅せられっぱなしの作品です。
ジョニー・デップの奇演をもっと観たい人には
9.アンジェリーナ・ジョリーと初共演したミステリードラマ【2011】
bleach_oono
美人なアンジーと、一癖も二癖のあるジョニデの共演がズルい映画。
街並みもベネチアで全体的に綺麗なシーンが多い。
最後のオチは途中で分かってしまう。
が、分かっていても面白い。
スーツなベタニもカッコ良くて、美男美女が活躍な、やっぱりズルい映画。
i_chan0124
見ていて展開がものすごいおもしろい
そして最後にはそーゆうことかと納得
アンジーの綺麗さ、ジョニデのかっこよさ
ワクワクどきどきハラハラする
万人受けすると思う!オススメかなっ
フランス映画『アントニー・ジマー』のリメイク作品。ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーが共演すると言うことで話題となったミステリードラマ。監督は『善き人のためのソナタ』をつくった、ドイツ人のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクです。
イタリアへ傷心旅行に訪れたアメリカ人旅行者のジョニー・デップ。謎の美女のアンジーと恋に落ちます。その一方で巨大な事件に巻き込まれ、翻弄されていくミステリードラマは、ベニスやパリの美しい映像はもちろん、美男美女の大胆なラブシーンも注目です。
10.ティム・バートン監督とタッグを組んだジョニー・デップの当たり役【2007】
Satoko_Suzuki
意外とグロい、復讐サスペンスもの。でもミュージカルなので変な唄歌い出すわ、テンポのいいブラックジョークは出るわ、でなかなか楽しい。作っている方が完全に楽しんじゃってる映画です。私はやっぱり好き。
1000_001
ジョニーさんの歌声が素晴らしく、最後は切なかった
トニー賞8部門に輝くスティーブン・ソンドハイム作の同名ミュージカルを映画化。19世紀末のロンドン。無実の罪で投獄された理髪師ベンジャミン・バーカーが、15年ぶりにスウィーニー・トッドと名を変えかえてロンドンへ戻ってきます。手にはカミソリ、そして狂気を秘めた彼は、パイ屋の女主人と共謀して、”復讐”と言う名のおいしいパイを焼き上げていきます。
ティム・バートン監督作品の常連のジョニー・デップ。6作目となるこの映画では、危うく、切なく、悲しい影のあるジョニー・デップの魅力をたっぷり堪能させてくれます。
キーラ・ナイトレイが素敵だと感じた人には
11.全米で5館の公開からはじまり、口コミで大ヒットとした作品【2014】
karinchorin
ゆったり流れるこの感じ。嫌いじゃない
haaaaru08
シング・ストリートに惚れて、ずっと気になっていた同監督の作品を観ました。
ジョン・カーニー監督の作品の終わり方がとても好きです。シング・ストリートでも感じましたが、曲が形になるまでの描き方が丁寧で引き込まれました。
プレイリストでその人の性格がわかる〜というセリフがありましたが、めちゃめちゃ共感します!
ミュージシャンのデイヴとグレタは共作した映画の主題歌が認められ、ニューヨークへ移り住むことに。そこでスターとなっていくデイヴ。次第に二人はすれ違い、そして……。
『ONCE ダブリンの街角で』で”第80回アカデミー賞歌曲賞”を受賞したジョン・カーニー監督が描いたヒューマンドラマ。
キーラ・ナイトレイの歌声にも注目です。
12.キーラ・ナイトレイ主演、18世紀イギリスのラブストーリー
Keita__Komori
キーラナイトレイ、ストーリー、音楽、そして何よりイギリスの映像が最高。
akkanie
1番好きな映画。何度見ても良い。最後も感動する。
18世紀のイギリス。女性にまだ相続権がなかった時代に生きたベネット家の次女エリザベスは、読書好きの聡明な女性。そんな彼女は、高慢な態度の金持ちのダーシーが嫌いなのだが、本当は気になる存在……。
ジェーン・オースティンの小説「自負と偏見」の映画化は、美しいイギリスの田園風景にこだわりオールロケです。キーラ・ナイトレイの気高く、美しい佇まいと重なりあって映像が美しいすぎます。