乾貞治、データテニスの鬼の瞳の奥は??【テニスの王子様】

2017年7月6日更新

許斐剛原作で1998年から2008年まで週刊少年ジャンプ連載されていたテニス漫画『テニスの王子様』。青春学園屈指のデータマンで独特の栄養ドリンクの乾汁をふるまうことで有名な乾貞治の魅力について迫っていきます。

乾貞治のプロフィール

プロフィール

乾貞治(いぬい・さだはる)は青春学園中等部に通う3年生です。6月3日生まれのふたご座で身長は184cm、体重は62kg。青学屈指のデータマンと言われるほど対戦相手のデータ収集に長けており、とげとげの頭と目が見えないほどの分厚いメガネをかけているのが特徴です。

真面目にコツコツ型??乾の性格

コツコツ型 乾貞治

乾は青学テニス部の中では部長の手塚、天才プレーヤーの不二に次ぐ3番手のプレーヤーでしたが、ランキング戦で主人公の越前リョーマや2年の海堂に負けてしまったことでレギュラーメンバーから外れてしまいました。

その後はテニス部のマネージャー兼参謀として部員の特訓メニューを作るなど多忙な学園生活を送りますが、その裏で他の部員の2倍以上のトレーニングメニューをこなすなど、かなりの努力家の一面を見せています。

データテニス

乾貞治 データテニス

データテニスとは対戦相手のデータを集め、相手の打つ癖や苦手な箇所を狙って得点していく戦術です。作中では乾の他にも、柳蓮二などが得意としています。

乾は越前リョーマとの校内ランキング戦でデータテニスを駆使して戦いましたが、リョーマがデータ以上の力を発揮したために敗北しています。

王者立海・柳蓮二と乾貞治の関係

乾貞治 柳蓮二

出典: prcm.jp

立海とは青学のライバル校で、正式名称は立海大学附属中学校です。関東大会15連覇、全国大会2連覇しておりまさに王者と呼ぶにふさわしい強豪校です。

柳蓮二(やなぎ・れんじ)は部長の幸村精市と副部長の真田弦一郎と一緒に「三強」と呼ばれ、卓越した技術から達人(マスター)とも称される名プレイヤー。

乾と柳は幼馴染の間柄で、柳を「教授」乾を「博士」と呼びあっていました。2人は幼いころから実力が高く小学生時代にはジュニアをけん引するほどでした。乾のデータテニスも柳が伝授したものでしたが、小学5年の時に柳が引っ越ししたため解消しています。

乾汁

乾汁

出典: ameblo.jp

乾汁は乾が部員の強化目的に作った特製ドリンクで、正式名称は乾特製野菜汁といいます。栄養補給が目的の為トレーニング後にふるまわれます。見た目は青汁に近い色をしていますが、色んなものがブレンドされているため味はとても不味く、作中で飲まされた部員は不二周助を除き倒れてしまいました。

作中では乾特製野菜汁を始めとして8種類登場しており、疲労回復と鎮静効果があるとしてブルーハワイのシロップをメインに作成した青酢と呼ばれる乾汁は、さすがの不二周助も倒れるほどの力を持っていました。

乾の素顔、眼鏡の奥が気になる

乾貞治

出典: www.dmtuw.com

乾は目が悪いためいつも分厚いメガネをかけていますが、その奥の瞳が見えたときがあります。それは関東大会決勝で行われた対柳戦でした。

小学5年で柳が引っ越してから約4年会っていなかった2人。先の戦いで2連敗していた青学にとって負けられない戦いでした。序盤は柳の癖を知っているデータテニスによって優勢にスタートし、乾が2ゲームを先取します。しかし乾のデータテニスは柳から教わったもの。あっという間に3ゲーム返されてしまいます。

乾貞治

柳の実力を認めデータテニスでは勝てないと悟った乾は、データテニスを捨てる決意をします。自分のプレイスタイルを捨てたものに勝利はないと柳は言いますが、乾はこう決意してショットを打ち返します。

自分のデータテニスがすべて読まれてるのならたった今からデータを捨てる!そして俺は過去を凌駕する!。

ついにメガネの奥の瞳がちらっと見えた瞬間、柳の放ったショットをヘッドスライディングしながら泥臭く打ち返していく乾。それでも実力の差からすぐにリードされてしまいますが、柳が引っ越す前に行っていた試合と同じ展開に持ちこむことに成功します。

その後は一進一退を繰り返しタイブレークまでもつれるも、乾の気迫が勝り7-6で勝利しています。

アニメ『テニスの王子様』で乾貞治を演じたのは津田健次郎

津田健次郎

乾貞治は津田健次郎(つだ・けんじろう)が演じています。大阪府出身で1971年6月11日生まれ。身長は170cm、血液型はO型です。特定の事務所に所属していませんが、アミュレートという芸能事務所と業務提携している声優、俳優、ナレーターです。

学生時代から映画館に通うほど映画が大好きで観るジャンルは問わないそうです。元々は撮るほうを希望していましたが演じる側にも興味がわき、養成所を卒業後1995年に『H2』野田敦役でアニメ声優デビューしました。その後は舞台や声優などで活躍しています。

津田の代表作に、『Free!』の御子柴清十郎役、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬瀬人役などがあげられます。

テニミュで乾を演じた俳優たち

テニミュ

出典: laughy.jp

テニミュとは『テニスの王子様』を舞台化したもので、2003年からスタートしています。開始当初はあまり観客がはいりませんでしたが、口コミなどで徐々に増加し累計100万人以上を動員する人気作となっています。

2016年現在で3rdシーズンまで上演しており、今回は乾貞治を演じた俳優陣を紹介します。

青山草太

青山草太

青山草太(あおやま・そうた)は、島根県出雲市出身で1979年9月17日生まれ。Kokuaに所属する俳優です。

モデルから俳優に転向しており、2005年に『ウルトラマンマックス』の主人公トウマ・カイト役などを演じています。

乾役は、2003年の初演~2004年12月の『不動峰~special match』まで演じました。

荒木宏文

荒木宏文

出典: topicks.jp

荒木宏文(あらき・ひろふみ)は、兵庫県出身で1983年6月14日生まれ。ワタナベエンターテインメントに所属する俳優兼タレントで、同事務所が展開する俳優集団D-BOYSの1人です。

多くのドラマや舞台で活躍しており、2007年にテレビ朝日系列で放送された『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の黒獅子リオ役が有名です。

乾役は、2005年1月の『山吹feat聖ルドルフ学院』~2006年3月のコンサート『Dream Live 3rd』まで演じました。

中山麻聖

中山麻聖

中山麻聖(なかやま・ませい)は東京都出身で1988年12月25日生まれ。JJプロモーション所属する俳優で、父親は同じ俳優の三田村邦彦です。

ドラマや映画などで活躍しており、2014年の4月~9月までテレビ東京系列で放送された特撮ドラマ『牙狼-GARO-魔戒ノ花』の主役、冴島雷牙役が有名です。

乾役は、2006年8月の『六角feat氷帝学園』~2007年8月の『立海feat六角~Second Service』まで演じました。

高橋優太

高橋優太

高橋優太(たかはし・ゆうた)は、東京都出身で1984年5月31日生まれ。メリーゴーランドに所属する俳優です。

ドラマや舞台で活躍しており、2007年の7月~9月までフジテレビ系列で放送された『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』の四条春樹役が有名です。

乾役は、2007年12月の『比嘉feat立海』~2009年5月のコンサート『Dream Live 6th』まで演じました。

新井裕介

新井裕介

新井裕介(あらい・ゆうすけ)は埼玉県出身で1985年10月23日生まれ。オスカープロモーションに所属するモデル兼俳優です。

ドラマや舞台で活躍し、2012年の大河ドラマ『平清盛』では源為成役を演じました。

乾役が俳優デビュー作で、2009年7月の『立海First feat四天宝寺』~2010年5月のコンサート『Dream Live 7th』まで演じました。

輝馬

輝馬

出典: sp.tennimu.jp

輝馬(てるま)は島根県出身で1989年6月6日生まれ。スペースクラフトに所属する俳優です。

舞台を中心に活動しており、2015年の舞台『黒執事』のウィリアム・T・スピアーズ役が有名です。

乾役は、2011年1月からスタートした2ndシーズンの『青学vs不動峰』~2012年10月のコンサート『SEIGAKU Farewell Party』まで演じました。

稲垣成弥

稲垣成弥

出典: sp.tennimu.jp

稲垣成弥(いながき・せいや)は、北海道出身で1990年5月11日生まれ。ダブルアップエンタテインメントに所属する俳優です。

ドラマや舞台で活躍し、2015年にTOKYO MXで放送されたドラマ『薄桜鬼SSL 〜sweet schoollife〜』原田左之助役が有名です。

乾役は、2012年12月の『青学vs比嘉』~2014年11月のコンサート『Dream Live 2014』まで演じました。

田中涼星

田中涼星

出典: sp.tennimu.jp

田中涼星(たなか・りょうせい)は、新潟県出身で1994年12月24日生まれ。インゴットエンタテイメントに所属する俳優兼モデルです。

テレビや舞台で活躍し、2013年8月~9月にフジテレビ系で放送されたドラマ『山田くんと7人の魔女』の生徒役で出演していました。

乾役は、2015年2月からスタートした3rdシーズンの『青学vs不動峰』から2016年7月の『青学vs氷帝』まで演じました。

加藤将

加藤将

出典: sp.tennimu.jp

加藤将(かとう・しょう)は、兵庫県出身で9月26日生まれ。ヴィズミックに所属する俳優です。

乾役は、2016年12月に公演予定の『青学vs六角』に出演予定です。