加村真美のプロフィール
今話題となっている要注目の美少女、加村真美は岩手県出身の1993年生まれで今現在23歳です。デビューしたのは16歳の時、素人モデルを起用するフリーペーパー「岩手美少女図鑑」にスカウトされたことがきっかけのようです。
その後、2011年から「岩手美少女図鑑」出身のメンバーで結成された「chairmans」のリーダーとして活動しました。
『日本ツインテール協会』がいち早く美少女を発掘!
ご当地アイドルとして活動していた2014年に『日本ツインテール協会』から「日本ツインテール特別賞」を受賞します。
写真で見てわかるように彼女はとてもツインテールが似合っていますね!しかし、どうやらツインテールを披露することはそんなに多くはないようです。それなのに日本全国規模の中から選ばれるというのはすごいですね。
テレビ出演をきっかけに「1000年に2人目の美少女」と話題に
2011年に特撮TVドラマ『鉄神ガンライザー』のオーディションを勝ち抜き見事合格しました。姫神結役で同作シリーズに2011年から2015年まで出演が続き、その間の2013年頃から視聴者やネットの間で「可愛すぎる」と話題になり、「1000年に2人目の美少女」と取り上げられるようになりました。
高校生の時にはすでに美少女だった!?
本人がツイッターに掲載していた高校2年生当時の写真がこちらです。昨今普及しているアプリ加工無しでこの写りですから、すでに美少女としての輝きが見られますね。
1000年に"2人目"と聞いて思い浮かぶのはもちろん1人目の橋本環奈
「1000年に1人の美少女」橋本環奈
「1000年に1人の逸材」などのキャッチフレーズで取り上げられているのが、今や「天使すぎるアイドル」として有名な橋本環奈です。2013年頃に「奇跡の一枚」と言われる写真がきっかけで、急速にブレイクしました。それまで「Rev. from DVL」という福岡のアイドルグループとして活動し、知名度は低かったにもかかわらず、これをきっかけに一気にメディアへの露出も多くなりましたね。
「1000年に2人目の美少女」加村真美
そして急激にブレイクした「1000年に1人の美少女」というキャッチフレーズにちなんで"2人目"とされるのが加村真美です。知名度の低いご当地アイドルから急激に注目されたという経緯も似通っていますし、必然的に比較されてしまう2人ですが、容姿が似ているということではなさそうです。むしろ彼女は女優の蒼井優に似ているという声も少なくはありません。
アイドルグループを卒業後、女優へ転身!
2015年には所属していたアイドルグループ「chairmans」を卒業しました。卒業後、ご当地CMやミュージックビデオに出演しており、演技を披露しています。今後、女優としての彼女の姿が楽しみですね。
新感覚リアルエンターテイメント「劇メシ」で舞台初出演!
2016年11月、これまでにない全く新しい演劇スタイル「劇メシ」に加村真美が出演することで話題となりました!「劇メシ」とはレストランをまるごと舞台とし、食事を楽しむお客さんの間近で演劇を行うという斬新なエンターテイメントです。まるで観ている自分がドラマに入り込んだような新しい感覚を味わえます。
役者陣は圧倒的演技力が印象的な横大路伸、元アイドリング!!のメンバーフォンチー、3年B組金八先生、ごくせんにも出演している佐々木仁など、実力派の役者が臨場感あふれる演技を見せてくれます。その中で舞台初出演となる加村真美はインタビューでずっと挑戦してみたかった舞台というお仕事。初めお話を頂いたときは、私に出来るのかなって不安もありましたが、今はこの作品をお客様に楽しんで観ていただくことを一番に考え稽古に臨んでいます
と意気込んでいました。
加村真美が遂にスクリーンデビュー決定!実写映画『咲-saki-』の福路美穂子役
2017年に実写ドラマ&映画化が決定された『咲-saki-』に、福路美穂子役で出演します。彼女が演じる副路は、高校3年生で麻雀部キャプテン、校内ランキング1位の秀才というキャラクターです。
今作が映画初出演となる加村。初の舞台演劇を経験し、スクリーンでは一体どんな演技を見せてくれるのでしょうか。「1000年に2人目の美少女」のアイドルとして一躍有名となった彼女ですが、今後は女優として活躍するその演技にも目が離せません!