『東京グール』ノロの正体を徹底分析!【ネタバレ注意】

2017年7月6日更新

『東京グール』に登場する敵キャラクター、ノロ。”アオギリの樹”幹部である以外、全くの謎の男だった彼の正体がついに明らかに!ノロの正体から仮面の下の素顔まで、ノロの正体をご紹介します!

『東京グール』の謎の男、ノロ

東京グール

アニメ化もされ、2017年現在も連載中の大人気漫画『東京グール』。登場人物の謎が多い中、特に謎が多いと言われている、アオギリの樹。弱いグールや人間を支配しようと企む集団です。

今回謎が判明したノロは、アオギリの樹の幹部で、大きな口のみが描かれたマスクを姿の男です。

驚異の再生能力がノロの強さ

ノロの特徴は高い再生能力です。複数の捜査官での対処が必要なグールで、捜査官が設定するランクで最高ランクのSS以上とされています。一般的な喰種にも再生能力は備わっていますが、ノロの再生能力は桁外れで、胴体が吹き飛ばされても傷口から現れる赫子(かぐね)で繋ぎ合わせ、即座に修復できます。

しかし、必ず敵を倒すわけではなく、持ち歩いている時計のタイマーがなるとすぐに立ち去ってしまうのも謎の一つです。

マスクの中は白骨化していた

東京グール re

『東京喰種:re』から本格的に登場したノロは、二等捜査官のシラズの一層射撃によって致命傷を負い、再生する前に一等捜査官・ウリエの攻撃によって死亡します。その後、マスクが外れ顔が見えると、その顔はすでに白骨化していました。この事から、すでに肉体は死んでいたが骨だけで生かされていたのではないかと予想が出ています。

ノロの正体について出た様々な予想

東京グール

アオギリの樹の幹部という事以外、全くの不明だったノロの正体。ネットでは様々な予想が出ました。

正体予想その1 Rc細胞壁を応用した化け物?

Rc細胞とはグールに特殊能力を与える細胞の事で、これで作られたものがRc細胞壁という肉の壁です。養分を与えれば自己繁殖、自己再生を繰り返すため、この技術を応用して作られた事からノロに驚異的な再生能力が備わっているのでは?という予想が出ました。

正体予想その2 正体はニコ?

ニコが持っている特殊能力は破壊された細胞を修復できるというものです。腹部を貫通する大怪我をしてもすぐに再生出来るほどの能力なので、ノロの正体はニコでは?と予想されていました。

正体予想その3 正体はロマ?

ロマが予想されたのは、おまけページでウタが読んだ俳句からです。

「青い鳥 喉に声沿う ただ冷えろ」をカタカナにすると「アオイトリノドニコエソウタダヒエロ」。これを登場人物の名前に置き換えると「アオ、イトリ、ノド、ニコ、宗太がピエロ」となります。事実、アオ・イトリ・ノド・ニコは目的不明の組織・ピエロだと判明したものの、この俳句の中にロマの名前がないことから、ロマ=ノロなのでは?という予想でした。

正体は”ノロイ”

東京グール カネキ 金木

上記の通り、様々な予想が出たノロの正体。『東京喰種:re』の55話にてついに判明しました。彼の正体は24区に住む”ノロイ”というグールでした。

経緯は55話冒頭のノロの回想です。24区の通路にて、喫茶店あんていくで”吉村”という名前で店長をしている功善とノロイの会話があり、赤ちゃんに対して明るく挨拶をするノロイ、そして回想が終わり背景にノロの仮面と骸骨の頭部が描かれており、ノロイ=ノロという事が判明したのです。

エトの育ての親だった

アオギリの樹の幹部の1人で全身に包帯を巻いた小柄な女性のエト。功善と人間の憂那との間に生まれたエトは、危険がが及ばない為に24区に預けられた、と言っていました、その預け先がノロイだったのです。ノロがエトのそばにいたのも、死ぬ間際「エト、先に逝くぞ」といったのも育ての親だったからでは、とファンは予想しています。

ノロにはまだ多くの謎が残されている

ノロがなぜ、タイマーを気にしているのか。白骨化の理由。功善との関係などまだまだ多くの謎が残されています。そして、ノロイの出身の24区はRc細胞壁に覆われた迷宮です。ノロの正体が判明した事をきっかけに24区の謎が少しずつ明らかになるのではないかと、ファンは期待しています。