2017年7月6日更新

殺し屋たちの狂演!愛と狂気の殺し屋映画6選

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レオン
© 1994, Sony Pictures Home Entertainment.

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ジャン・レノ+殺し屋=レオン

igagurichan 純粋で非情になりきれない殺し屋レオン。 愛情に飢えている少女マチルダ。 薬を喰らう悪徳刑事スタン。 上手いこと金を着服してるレストラン主人ことイタリアンマフィアのトニー。 牛乳、観葉植物。 娘と父親、男と女。 スティングの「Shape of my Heart 」 泣けるとか、良かったとか、上手く言い表せない映画です。
Hideaki_Yodogawa ジャン・レノの魅力爆発、ゲーリー・オールドマンも凄かった。 けど、本当にびっくりしたのがナタリー・ポートマン。 このとき、いくつだったんだろう?この演技力には何度見ても感動する。 日本の子役って、しぐさとか笑顔で可愛さ売ってるだけが多い(てか、普通はそんなもん)けど、この年齢で「演技」を意識させるってすごいなあ。。 さまざまな表情を見せるナタリー・ポートマンだけど、安っぽい脚本だとそれが活かせない。 学園物だとか、ホームドラマだと妙にませた子供で終わってしまいそうだし、ホラーものだと色もので終わってしまう。アクションにしたところがうまい。 まあ、子役ありきで創ったわけではないから、リュックベッソンの脚本にぴたりとあった子役が天から降ってきたんだろうか。 ナタリー・ポートマンの色気すら感じるシーンなんかも、つまんない映画の中だと本当に陳腐なロリータもので終わっているところ、この素晴らしい映画の中で昇華され凄惨なストーリーを浄化する精神性にまで高められている気がしてくるから凄い。 もうベッソンはグランブルーとレオンを残しただけでもいいんじゃないのかな? 蛇足だけど、見るなら完全版しかない。そうじゃないと、このポスターの意味も、重要なシーンの意味もわからなくなる。

仕事か、それとも愛か

Hayato_Watanabe 1990年フランス、リュックベッソン監督。 一貫したストーリーで見ていて入り込みやすい。やっぱりフランス映画はおしゃれだなー 女の特権は美への限りない追求とそれを乱用することて。女が羨ましーって思ってしまった。そして二人の分かり合えたーって時のキスは素敵過ぎてうるっときた!!ニキータかっけーし、マルコの渋くて大人な雰囲気もいいね!! マルコがなぜ、どこまで知ってるのか気になるな…
arsktm レオンのリュック・ベッソン監督作品。レオン好きだから観てみました。ニキータも殺し屋が主人公の作品。まさかのレオンのジャンレノがレオンの時と同じような格好で登場します。レオンの元になった作品らしいです。知らずに見たからジャンレノ出てきた時はびっくり。とにかくこの作品ニキータがかっこよかった。成長する様を見るのが楽しかった。後半に連れて恋愛模様が盛り込まれていて、アクションばかりじゃない。(ムービープラス)

謎が謎を呼ぶ人気シリーズ第1作

Maaaaaaboou 記憶をなくしたマット・デイモン。異常な身体能力と洞察力。実は凄腕秘密工作員で任務に失敗し、記憶をなくしCIAに命を狙われるっていうサスペンスアクション。スピーディでかっこいい感じの映画でハラハラできた。
southpumpkin 記憶を無くした男が謎の組織に狙われます。自分は一体誰なのか、それを探しに男は孤軍奮闘。 さきにアルティメイタム(3)を先に観るというやっちゃいけないやつをやってしまったのですが、そんなことはこの映画じゃああんまり問題ないようです。リアリティ溢れるアクションシーンがすごい。本当にすごいです。観ていて力が入るアクションはあんまりないですね。なんか僕でも本気出せばできそうな感じ、まあできないんでしょうけど、その辺が心擽られます。マットデイモンがとにかくカッコイイです。なんだかそれだけの映画なんですけども、それだけで十分だと思います。

殺人兵器ハンナ、16歳

kaname_ibuki I just missed your heart. 戦う少女というのは格好いいし、美しい。 ハンナが今まで身に付けてきた武術と語学力を 駆使しながら話が進んでいくのが楽しい。 途中で知り合う女の子との友情も可愛い。 何も知らなかったハンナが、 色々な人に出会う様を見ているだけで わくわくする映画。 しかしサスペンスというわりに落ちが弱い印象。 しかし全体的に雰囲気がかなり好みです。 評価はA。
sparkleeer 極限で生きる少女の生き様みたいな痛々しさとかツンとした空気みたいなの期待していましたが思ってたよりバイオレンスなアクションムービーだった。女の子は美しくてそこは良かった。

200万ドルが導く血みどろの物語

shiniked ギョロ目のおかっぱ男が金を持ち逃げした渋い中年男を追いかけ、殺戮を繰り返す映画。といっても安っぽいバイオレンス映画ではなく、物語全体を通してどことなく上質な雰囲気が漂っている。BGMもかからず淡々とストーリーが進んでいく静けさと、その中で際立つシガーの異常な存在感に圧倒された。
Swtnb_Issue まずスタートのシガーの顔から不気味。こいつはヤバそうだと。悪そのもの。理由なんてない。そんな風に見える殺し屋シガー(もはや殺人鬼だけどね) でも後半になればそんなシガーもなんだか違う風に見えてくる。 所詮は社会のルールの一部? 金は道具?ルール?悪徳? 多分YesかNoとか表と裏とか赤とか青とかそれだけじゃない。 対比の多い少し難しさも兼ねたイイ映画。

殺し屋映画の日本代表

KC9445_67220 三池ワールド全開★ 浅野忠信&大森南朋サイコーにスタイリッシュな仕上がり☆ グロいの苦手な人は無理かも…
pleiades_gin ストーリー 1(イチ)と呼ばれるその気弱な青年は、特殊なスーツを着るときだけ、殺戮マシーンとなる。イチは正体不明のジジイのカウンセリング通りに殺しを行っていく。 ある日、新宿のヤクザ、安生組の頭が組の金とともに忽然と姿を消す。金を持っての失踪を疑う上層部に反発する若頭の垣原。「頭(オヤジ)は生きてる」と探しまわるが、頭が正体不明のジジイたちに消されたとの情報を掴む。 イチと垣原は次第にその距離を詰めていく... 原作に忠実ではない、別物作品として見ることが必要 その上で、まぁ三池崇史らしい乱痴気映画に仕上がってますよ!笑 垣原はなんかスタイリッシュだし、イチは多少老けてるしで原作に近い部分はほぼ無いかな〜?