映画『ゴッド・パーティクル (仮題)』情報まとめ【クローバーフィールド続編!?】

2017年7月6日更新

J・J・エイブラムスが手掛ける『ゴッド・パーティクル (仮題)』が実は『クローバーフィールド』シリーズ第3弾だったということで話題になっています。今回はその気になるキャストとあらすじに迫ります!

『クローバーフィールド』シリーズの第3弾『ゴッド・パーティクル (仮題)』!

『クローバーフィールド』

© 2008 Paramount Pictures.

J・J・エイブラムスがプロデュースを手掛ける映画『ゴッド・パーティクル (仮題)』が実は『クローバーフィールド』シリーズの第3弾だったということで話題になっています。

『10 クローバーフィールド・レーン』シーン

© 2016 Paramount Pictures

第1作はエイブラムスによる徹底した秘密主義によって“映画至上初めてタイトルも隠した映画”として全世界で話題に。第2作『10 クローバーフィールド・レーン』においても、当初『ヴァレンシア』と言うスリラー映画ということで制作し、その後突然実は『ヴァレンシア』は偽のタイトルで、本当は『10クローバーフィールド・レーン』という作品であることを発表して世間を驚かせました。

このサプライズは惜しくも事前に伝えられてしまった第3弾。今回は前作のおさらいとともに注目のストーリーとキャストに迫ります!

第1弾:『クローバーフィールド』

『クローバーフィールド』

© 2008 Paramount Pictures.

ニューヨークのある夜、日本への転勤が決まったロブのために開かれたパーティの最中、轟音が鳴り響きます。そして外の様子を見に屋上へ行くとNYの街は爆撃を受けたかのように炎に包まれていたのでした。街はパニックにおちいり、ロブと友人たちは脱出を試み危険をくぐり抜けていきます。

映画は怪獣から逃げ惑う人々に注目する擬似ドキュメンタリー作品となっており、低予算ながら興行的に大成功を収めました。

第2弾:『10 クローバーフィールド・レーン』

恋人と喧嘩し家を飛び出たミシェルは車を運転中に事故に遭い、気を失います。目を覚ますと、そこには見知らぬ男が。

その男は世界はすでに滅びたといい、ミシェルとその男、そしてもう一人の青年との共同生活がはじまります。しかし、男の言うことに疑問を感じるようになったミシェルと青年は脱出を試みようとしますが...。

第3弾:『ゴッド・パーティクル (仮題)』の気になるあらすじは?

加速器の実験事故の後、突然地球が消え去ってしまったことに気づいたアメリカの宇宙ステーションの宇宙飛行士達。その後宇宙船が現われ、生き残りをかけて戦うことになります。やがて彼らはさらなる恐ろしい発見をすることになり...というSFホラー映画になるそう。

気になるキャストは?

『ナイト・マネージャー』、『コードネームU.N.C.L.E.(アンクル)』のエリザベス・デビッキ

エリザベス・デビッキ

© 2016 AMC Network Entertainment

両者ともにダンサーの、ボーランド人の父とアイルランド系オーストラリア人の母の元にパリで生まれ、のちにオーストラリアに移住。幼い頃はバレエダンサーを目指したエリザベス・デビッキ。

『華麗なるギャッツビー』で、キャリー・マリガン演じるデイジーの親友役を演じ注目されます。その後、トム・ヒドルストン主演のテレビシリーズ『ナイト・マネージャー』やガイ・リッチー監督の『コードネームU.N.C.L.E.』に出演。

2017年5月の全米公開を控える『ガーディアン・ギャラクシーvol 2』にも出演しており、今後の活躍が期待される新星ビューティーです。

『ジュピター・アセンディング』のググ・バサ=ロー

ググ・バサ=ロー

© 2016 EuropaCorp - France 2 Cinema. All Rights Reserved

イギリス出身のググ・バサ=ローは王立演劇学校を卒業した後、テレビ、映画を問わず様々なメディアで活躍し、2013年公開の『ベル〜ある伯爵令嬢の恋〜』で一躍注目を浴び、英国アカデミー賞でライジングスター賞にノミネートされました。

その後も2017年2月公開の『ニュートン・ナイト』ではマシュー・マコノヒーの妻を演じ、エマ・ワトソン主演の『美女と野獣』への出演も控えるなど、今後の活躍が期待のイギリス若手女優です。

『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』のダニエル・ブリュール

ダニエル・ブリュール

© 2009 The Weinstein Company

スペイン・バルセロナで生まれ、ドイツ・ケルンで育ったブリュールは4歳から子役として活動し、99年にスクリーンデビュー。『グッバイ、レーニン!』が世界的にヒットし、ヨーロピアン・フィルム・アワーズの最優秀男優賞などを受賞。その後『ボーン・アルティメイタム』などの出演を経てクエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』でナチス軍の英雄を演じて世界的に名が知られるようになります。

『ラッシュ プライドと友情』ではF1ドライバーのニキ・ラウダを好演し、『キャプテン・アメリカ:シビルウォー』では悪役に抜擢されました。

『グローリー/明日への行進』のデヴィッド・オイェロウォ

デヴィッド・オイェロウォ

© 2015 Paramount Pictures

イギリス出身の俳優のデヴィッド・オイェロウォはロンドン・アカデミー・オブ・ミュージック・アンド・ドラマティックアートを卒業後、名門ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの『ヘンリー6世』で黒人俳優として初めて英国王を演じ、イアン・チャールストン・アワードを受賞。その後、リブート作品『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』、スティーブン・スピルバーグ監督作『リンカーン』などに出演しました。

ハリウッドのアクション大作やアカデミー賞候補作などで‘幅広く活躍し、2013年には『大統領の執事の涙』における演技で、ハリウッド映画祭スポットライト賞を受賞しています。

『グリーン・デゥティニー』のチャン・ツィイー

チャン・ツィイー

© 2013 - The Weinstein Company

北京出身のチャン・ツィイーは『初恋のきた道』で 映画初出演を果たし、脚光を浴びます。

その後、『グリーン・デスティニー』、ジャッキー・チェンと共演した『ラッシュアワー2』でハリウッドスターの仲間入りを果たしました。ブレイクを果たした後、2005年には日本を舞台とした『SAYURI』で主演を務め、その後も中国の代表的な女優として国内外で広く活躍しています。

サプライズの仕掛け人、ヒットメーカーのJ・J・エイブラムスがまたもや制作担当!

今作の第1弾である『クローバーフィールド HAKAISHA」とその第2弾『10 クローバーフィールド・レーン』をプロデュースしたJ・J・エイブラムス。本作でもまたもやプロデューサーとして名を連ねています。

大ヒット作『アルマゲドン』の脚本で一躍有名になったエイブラムス。『フェリシティの青春』でテレビ界に進出し、『LOST』等のヒット作を次々と送り出したあと、『M:i:III』の監督に抜擢され、4作目以降も制作に関わります。その後今作のシリーズ第1作と第2作も引き続きプロデュース。

そして往年の人気SFシリーズをリブートした『スター・トレック』とその続編『スター・トレック イントゥ・ダークネス』で製作・監督を務め、成功を収めました。

「スター・ウォーズ」シリーズの新たなる3部作の1作目『フォースの覚醒』においても製作・監督・脚本を担当し、今ノリに乗っているヒットメーカーです。

“クローバーフィールド”の意味とは?

『クローバーフィールド』

「クローバーフィールド」とは、第1作では「合衆国国防総省」が保管する「事件映像記録」の「暗号名」でした。実はその名はJ・J・エイブラムス率いる制作会社バッド・ロボット・プロダクションズのオフィス前の行政区画名からきたものだそう。

第1作と2作はタイトルに“共通の”クローバーフィールド”を挿入することによって繋がりを暗示していました。

“ゴッド・パーティクル”の意味とは? またもやタイトル変更?

発表されているタイトルの“ゴッド・パーティクル”とは”神のかけら“の意味。”ヒッグス粒子“の別名である”神の粒子“でもあります。ヒッグス粒子とは、物質に質量をもたらすという粒子で、宇宙の仕組みを解明する鍵を握るとされています。 本作のタイトル“ゴット・パーティクル”は何を意味するものなのでしょうか?

ただ、どうやらこのタイトルもまた変更になりそうです。というのも『ゴッド・パーティクル』のツイッターで、本作のメガホンを取るジュリアス・オナー監督が”旧称”『ゴッド・バーティクル』と述べているのです。『クローバーフィールド パーティクル』『2017 クローバーフィールド3』になるとか、いろいろ言われていますが一体どんな名前に最終的に決定されるのかにも注目です。

『クローバーフィールド』シリーズのつながりは?

『クローバーフィールド』シーン

© 2008 Paramount Pictures

SF、怪獣、パニック映画の第1作に引き続き“クローバーフィールド”の名前が共通している第2作のサスペンス&SF映画。内容に直接的な繋がりはなく、J・J・エイブラムスは同じDNAを持つ映画として、いわゆる精神的続編であると言っています。

第3作はどのようなDNAを引き継いでいるのでしょうか?

『クローバーフィールド』シリーズをさらに拡大化?

『10 クローバーフィールド・レーン』

© 2016 Paramount

制作スタジオの米パラマウントと制作会社バッドロボットプロダクツは、本作発表に際してシリーズ共通の世界観「クローバーフィールド・ユニバース」を構成するものだと述べています。

そして本シリーズをさらに拡大、1年ごとに新作を発表するつもりだそう。どんなサプライズを用意してくれるのか、今後も楽しみです。

『ゴッド・パーティクル』の公開日は?

当初の公開予定日2017年2月24日から遅れて2017年10月24日に全米公開。日本公開日は現在のところ未定です。今からその公開も楽しみですが、さらなるサプライズがあるのか、公開までもまだまだ目が離せません!