2019年10月30日更新

J・J・エイブラムスおすすめドラマ&映画 “47”の意味や「スター・ウォーズ」の製作秘話も紹介

J・J・エイブラムス
© Zuma/Avalon.red

「スター・ウォーズ」、「スター・トレック」、など人気シリーズを担当し、成功に導いてきたJ・J・エイブラムス。監督やプロデュース業にとどまらず、多彩な才能に恵まれた稀代のヒットメーカーに迫ります。

目次

J・J・エイブラムスに迫る!ハリウッドきってのヒットメーカーを徹底紹介

J・J・エイブラムスは映画・テレビの監督・プロデューサーとしてよく知られていますが、実は脚本家や作曲家としても活動するマルチな才能の持ち主です。本名はジェフリー・ジェイコブ・エイブラムス、1966年6月27日ニューヨーク生まれ、ロサンゼルス育ち。ユダヤ系の血を引いており、父ジェラルド・W・エイブラムスはテレビプロデューサーでした。 幼い頃から映画製作に興味を持っていたJ・J・エイブラムスは、早くも16歳の時に作曲家として『魔獣星人ナイトビースト』の映画音楽に携わっています。サラ・ローレンス大学に進学してからは、4年生の時にジル・マズルスキーと書いた脚本がタッチストーン・ピクチャーズに買い取られ、『ファイロファックス/トラブル手帳で大逆転』(1990)が製作されました。 作曲家として映画界にデビューし、次に手がけたのは脚本。しかしこれはまだほんの序盤で、ここから映画の製作総指揮やテレビ界進出、自身の制作会社立ち上げなど快進撃を始めるのです。 今回はそんな才能あふれるクリエイター、J・J・エイブラムスについて詳しく調査!大作映画の監督やプロデュース、「スター・ウォーズ」との出合い、実写版『君の名は。』製作など気になるトピックを挙げ、さらにトリビアや手がけた映画・テレビ作品も紹介していきます。

バッド・ロボット・プロダクションズを設立し、ヒット作を連発

J・J・エイブラムスは2001年に、テレビプロデューサーのブライアン・バークとともに映像制作会社「バッド・ロボット・プロダクションズ」を設立。まずABCテレビでドラマシリーズ「エイリアス」と「LOST」を製作し、大ヒットを飛ばします。 その後も映画・テレビともにヒット作を次々製作していたバッド・ロボット・プロダクションズ。2019年9月には、ワーナー・ブラザースを保有するワーナー・メディアとの巨額の独占契約を結んで世間を驚かせました。その額なんと、5億ドル(約540億円)! ディズニーやAmazon、Netflix、Appleなど大手メディア各社がオファーを出していたようですが、勝ち取ったのはワーナー・メディアでした。今後はドラマや映画、デジタルコンテンツやゲームなど広範囲にわたるコンテンツを制作していくとのこと。 ワーナー・メディアは2020年にストリーミングサービス「HBO Max」を開始する予定で、これから激化していくストリーミング業界の競争に勝つためにも、J・J・エイブラムスとバッド・ロボット・プロダクションズの獲得は大きな意味を持つことになりそうです。

「ミッション:インポッシブル」の監督に抜擢、その後『スター・トレック』「スター・ウォーズ」でもメガホンをとる

2005年には「ミッション:インポッシブル」シリーズ3作目『M:i:Ⅲ』の監督に抜擢され、映画監督デビューを果たします。バッド・ロボット・プロダクションズは、パラマウント映画とクルーズ/ワグナー・プロダクションズとの共同で製作に関わりました。 さらに2009年には、SFシリーズ「スタートレック」のリブート版で、劇場版11作目となる『スター・トレック』の監督も務めます。「スタートレック」よりはむしろ「スター・ウォーズ」ファンのJ・J・エイブラムスですが、そこを活かして“ファンでなくても楽しめる作品”にすることを心がけたそうです。 この作品でシリーズものをリブートする能力の高さが評価され、2012年には「スター・ウォーズ」シリーズの続三部作の第1章『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の監督にも就任しました。

J・J・エイブラムスと「スター・ウォーズ」

『フォースの覚醒』BB-8
© DISNEY/LUCASFILM/zetaimage

J・J・エイブラムスは、スピルバーグの『ジョーズ』(1975)とともに『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977)をお気に入りの作品に挙げています。後にスピルバーグとは『SUPER8/スーパーエイト』(2011)で一緒に作品を手がけ、2012年には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で監督を務めることに。好きだった監督や作品に携わることができるとは、なんという幸せでしょう。 さらに信頼度の証か、「スター・ウォーズ」シリーズ続三部作の最終章であり「スカイウォーカー・サーガ」の完結作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で再度メガホンを取ることになったJ・J・エイブラムス。その重圧はいかほどかとは思いますが、自らの手でシリーズの終幕を下ろすことができるとは、これまたなんという幸運の持ち主なのでしょうか。 しかし実際はその「スター・ウォーズ」愛ゆえに、「スカイウォーカーの夜明け」の監督を断りかけたといいます。前監督の降板による急なオファーだったこともあり、一旦は「ノー」と言ったものの、妻ケイティの言葉で考え直したとか。自分たちで始めた物語を終える良い機会だと思ったようです。 ところが監督を引き受けた時は、脚本はないのに2年後に公開が決まっているという切迫した状況。時にはジョージ・ルーカスに助言も仰ぎながら、脚本家クリス・テリオと共同で脚本を執筆。なんとか2019年12月の公開に漕ぎ着けることができました。「スター・ウォーズ」を愛する気持ちが、この試練を越えさせてくれたのかもしれませんね。

実写版『君の名は。』の製作を担う

WEB用_君の名は。_メイン(PC壁紙画像・携帯待受画像には使用できません)【7月5日差替】
(C)2016「君の名は。」製作委員会

2016年に大ヒットを記録した新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』が、翌年にはハリウッドで実写映画化が話題となりました。この実写映画化権を獲得したのが、バッド・ロボット・プロダクションズでした。どうやらJ・J・エイブラムスが『君の名は。』実写化を希望していた模様です。 J・Jとリンジー・ウェバーがプロデュースを、『メッセージ』(2017)の脚本家エリック・ハイセラーが脚本を担当することが決定。さらに、オリジナル版のプロデューサー・川村元気がハリウッド版でもプロデューサーを務めます。 監督に決定したのは、『(500)日のサマー』(2009)や「アメイジング・スパイダーマン」シリーズで知られるマーク・ウェブ。ハリウッド版の物語はネイティブアメリカンの少女とシカゴに住む少年を主人公とし、体が入れ替わる体験と未知の災害から救おうとするプロットはそのまま使われるようです。

J・J・エイブラムスのトリビアを紹介 “47”に込められた意味とは?

祖父からもらったミステリーボックス

映画界デビューは作曲家、駆け出しの頃は脚本家として活動し、2019年10月現在は敏腕プロデューサー・監督としてテレビと映画を縦横無尽にかけ渡っているJ・J・エイブラムス。彼の創作の原点となったのは、祖父にもらったミステリーボックスだったとか。 開けてはいけない「?」と書かれた箱は、好奇心を高め、想像力を育てます。どんなジャンルでも独特な「謎」をテーマとした作品が多いのも、こうした原体験があってこそ。2007年に行ったTED講演でも、謎の魅力について熱く語っていました。

47という数字

J・J・エイブラムスの作品には頻繁に「47」という数字が登場しています。例えば『エイリアス』には、ほぼ毎エピソードに現れているのです。 「スタートレック」シリーズにも同じく「47」という数字を使うトリビアが存在しますが、これは『新スタートレック』の脚本家ジョー・メノスキーの母校ポモナ大学にある「47ソサイエティ」というクラブが発端。このクラブでは「すべての数字が47に等しいという数学的証明が存在し、自然界で「47」は他の数字より多く現れる」という主張を展開しています。 J・J・エイブラムスが「スタートレック」の「47」をオマージュして、自身の作品に登場させているのかはわかりませんが、実際彼が監督した『スター・トレック』でも47のジョークは健在でした。

コダックのフィルム工場を救った!?

J・J・エイブラムスはデジタルシネマ全盛の時代にフィルムを愛する監督として、クリストファー・ノーランやクエンティン・タランティーノとともに有名。2014年にはコダックから一定量のフィルム購入契約を締結し、閉鎖の危機に瀕したコダックのフィルム工場を救ったというニュースもありました。監督を務めた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も、フィルムで撮影しています。

J・J・エイブラムスが携わったドラマ一覧

『フェリシティの青春』(1998〜2002)

テレビドラマ初進出となった『フェリシティの青春』では製作総指揮・監督・脚本を手がけ、テーマ曲の作曲も担当しています。憧れの人を追って大学に入ったフェリシティの恋と青春を描いた作品で、主演は本作でゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞したケリー・ラッセル。後にJ・Jエイブラムスが監督した『M:i:Ⅲ』にも、リンジー・ファリス役で出演しました。

『エイリアス』(2001〜2006)

バッド・ロボット・プロダクションズ設立後、初めて製作総指揮を務めたスパイアクション『エイリアス』では、監督・脚本・音楽も担当。人気ドラマシリーズとなり、2006年までに5シーズンがABCで放送されました。主人公のCIAエージェント・シドニー役には、『フェリシティの青春』にゲスト出演していたジェニファー・ガーナーが抜擢されています。

『LOST』(2004〜2010)

『エイリアス』同様、製作総指揮から音楽まですべてを手がけたSFミステリードラマ『LOST』。カルト的なファンも生まれて世界的に大ブレイクし、シーズン6まで製作されました。シドニー発のジェット機が南太平洋の島に墜落したことから生存者たちのサバイバルが始まるドラマで、過去と未来が複雑に絡み合うSFの要素や、複数のストーリーが並行して展開する構成が人気を呼びました。

『FRINGE/フリンジ』(2008〜2013)

製作総指揮と脚本を担当したSFスリラー『FRINGE/フリンジ』でも、オープニングテーマを作曲しています。1話完結のストーリーで、FOXでシーズン5までが放送されました。ボストンを拠点に活動するFBIの「フリンジ・チーム」が、世界中で起こる一連の怪奇現象「パターン」の謎を解明していく物語。「フリンジ・サイエンス」と呼ばれる非主流科学を用いて捜査するのが特徴です。

『PERSON of INTEREST(パーソン・オブ・インタレスト) 犯罪予知ユニット』(2011〜2016)

『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』は、凶悪犯罪防止のために奔走する億万長者と元CIAエージェントのコンビが活躍するクライム・サスペンス。2016年までにシーズン5がCBSで放送され、億万長者でコンピュータの天才ハロルド・フィンチをマイケル・エマーソン、元グリーンベレーでCIA工作員のジョン・リースをジム・カヴィーゼルが演じました。J・J・エイブラムスは本シリーズでは、製作総指揮のみを務めています。

『ALCATRAZ/アルカトラズ』(2012)

バッド・ロボット・プロダクションズが製作する11作目のテレビシリーズで、J・J・エイブラムスは製作総指揮のほかテーマ曲も作曲しています。1963年に閉鎖されたアルカトラズ刑務所の受刑者失踪事件から50年後、現代に突如現れた彼らが事件を引き起こすというSFスリラー。その謎を主人公の女性刑事レベッカが追う物語で、FOXのミッドシーズンドラマとして13話が放送されました。

『レボリューション』(2012〜2014)

J・J・エイブラムス製作総指揮、バッド・ロボット・プロダクションズ製作の近未来SFドラマで、NBCで2シーズンが放送されました。原案は『スーパーナチュラル』を手がけたエリック・クリプキで、本作では製作総指揮も務めました。地球規模で起こった大停電でディストピアと化した世界を舞台に、テクノロジーを失った人々がサバイバルしていく様子を描いています。

『ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン』(2013〜2014)

『ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン』は1話完結のドラマシリーズで、FOXで1シーズン13話が放送されました。J・J・エイブラムスは製作総指揮とテーマ曲の作曲を担当しています。2048年の近未来を舞台に、人間の刑事とアンドロイドがコンビを組んで事件を解決していく犯罪SFドラマです。ケネックス刑事をカール・アーバン、アンドロイドのドリアンをマイケル・イーリーが演じました。

『BELIEVE/ビリーブ』(2014)

J・J・エイブラムスが、『ゼロ・グラビティ』でアカデミー賞監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロンと組んで製作総指揮を務めたドラマシリーズ。超能力を持つ少女ボー・アダムスと、死刑を逃れる代わりに彼女を守る使命を受けた死刑囚ウィリアム・テートの逃避行を描いたSFサスペンスです。2014年にNBCで1シーズン13話が放送され、ボー・アダムスをジョニー・セコイヤ、ウィリアム・テートをジェイク・マクラフリンが演じました。

『ウエストワールド』(2016〜)

1973年の映画『ウエストワールド』を基にしたSFドラマで、原案を担当したジョナサン・ノーランがJ・J・エイブラムスと製作総指揮を務めた作品。HBOで2016年にシーズン1、2018年にシーズン2が放送され、2020年にはシーズン3も放送予定。ハイテクで巨大な西部劇テーマパーク「ウエストワールド」でホストを務めるアンドロイドたちが、人間に対して反乱を起こす様子を描いています。

J・Jが携わった映画一覧 脚本や製作で意外な作品にも参加していた?

『ファイロファックス/トラブル手帳で大逆転』(1990)

日本では未公開ながら評価が高い作品です。J・J・エイブラムスは脚本を担当。ちなみにこの脚本は大学4年生の時に書いた脚本だそうです。 家族よりも仕事優先のサラリーマンのスペンサーは、カードも別荘の鍵も入れてある大事な手帳を無くしてしまいました。その手帳を刑務所を脱走したジミーが拾ってしまいます。ワールドシリーズを見たくて、ジミーは拾ったスペンサーの鍵で別荘を訪れますが、そこでスペンサーに間違われてしまい――。 人物が入れ替わる話は昔からよくありますが、脚本の組み立てや軽快さが評価されています。これを大学生の時に書いたというのも驚きですね。

『心の旅』(1991)

tmmyon なにこれめっちゃいい映画。見終わるのが怖くて何回も小休憩挟んでしまった。 敏腕で仕事人弁護士が、強盗に撃たれてしまい一命は取り留めるものの記憶がなくなってしまう。リハビリで動けるようにはなっても以前のように仕事は出来ず、家族のことも覚えてない。 一見よくあるストーリーなんだけど、リハビリセンターの人とか奥さん、娘が素敵で素直に見入ってしまった。昔の恋人のように奥さんとの距離を進めて行く感じがなんともいい。とりあえず一回見てほしいです。
Ken_Chang 有能ながら家族に冷たく、時に勝訴するために不正もしていた冷たい弁護士の男が、強盗事件に巻き込まれた際の記憶喪失から回復し、自分のしてきたことに苦悩しながら家族との絆を再生させていきます

当時、インディやハンソロじゃないハリソン・フォードを観てビックリした記憶が

本作でもJ・Jは脚本を担当していますが、今回は前作のコメディとは打って変わってシリアスな作風です。 家庭を顧みない敏腕弁護士のヘンリー・ターナー(ハリソン・フォード)は、深夜切らしたタバコを買いに行ったスーパーで強盗と鉢合わせしてしまい、銃で撃たれてしまいます。 幸い命は助かりましたが、それまでの記憶を失いました。ただ記憶を無くしたことで、それまでほとんど関わることのなかった夫婦や親子の触れ合いを取り戻していきます。

4.『フォーエヴァーヤング/時を超えた告白』(1992)

Mayo_Okada 壮大なラブロマンスですが、コメディもあり、全く重くなく軽い感じで観れます。最後は心がホッとする映画です。
Kasumi_Takahashi 最後 良かったね(TT) ってすごく思った…

ロードオブザリングのひと 良かった!!!

結末をいろいろ考えながら観たけど 時が経っても色褪せない想い(*^^*) 素敵だった!!

基本的にみんないい人だったけど お医者さんの彼氏がいい人すぎた◎\(^o^)/

J・J・エイブラムスは脚本と制作総指揮で参加。メル・ギブソン主演のSFファンタジーです。 テストパイロットのダニエル(メル・ギブソン)は、恋人ヘレンが交通事故によって植物人間になってしまった事に絶望し、友人のハリーが開発した冷凍保存装置に入り眠りにつきます。 50年たって世間が冷凍保存装置の事をすっかり忘れ去ってたころ、1人の少年によってダニエルは目を覚まし――。 50年後の世界で少年やその母親の助けを借りて、ダニエルは植物人間になってしまったヘレンがどうなったのか、また友人のハリーはどこにいるのか探そうとします。 時を超える話というと『バックトゥーザフューチャー』が有名ですが、SFよりもラブロマンス色が強い作品です。

『アルマゲドン』(1998)

skr_icj 何度観ても絶対に涙が出る映画は意外と限られているけれど、これは、絶対。ちょっと変てこなやつらが地球を救いに宇宙へ。男同士の信頼関係、娘と父。 わかりやすく、単純で、読める。でも何度も観て感動したくなる。子どもに会いに行ってはいけない男のエピソードが好き。映画館で観たい映画。
Ayano_Jinnouchi 有名すぎる映画なのに今更鑑賞。「この映画泣くよ」って言われると意地でも泣くかって思うくらいのへそ曲がりなのですが、これは感動せざるえないですね。最後の決断かっこよすぎる。父親としても1人の人間としても素敵。

日本でも大ヒットした『アルマゲドン』でJ・J・エイブラムスは脚本を担当しました。 20世紀末、地球にテキサス州に匹敵する小惑星帯が衝突することが判明します。猶予は18日間。回避する方法は小惑星の深部に潜り込み、爆破させる他にありませんでした。 その計画のもとに、NASAに惑星の深部まで掘るためのスペシャリスト、油田の穴堀のプロハリー(ブルース・ウィリス)達8名が集められました。辛い訓練やトラブルを乗り越え、NASAのメンバー6人を加えた14名は2機に分かれ、小惑星爆破するために飛び立ちます。

『ロード・キラー』(2001)

whentheycry もちろんサスペンスだからスリルもあってハラハラドキドキするんだけど、所々でコメディっぽいことになってるからそのワンシーンだけ見たら勘違いしそう。 でも本人たちは命かけてやってるからスリルはある。 思い返すと不思議。

J・J・エイブラムスが脚本と製作を担当した『ロードキラー』。タイトルからも分かるように、スピルバーグの『激突』を意識した作品です。 大学生のルイスは車で帰省の途中に母親から、釈放された兄フラーの迎えを頼まれることに。フラーは悪ふざけで車の無線を使って、トラックの運転手ラスティをからかいます。フラーとルイスはちょっとしたおふざけのつもりでしたがラスティは怒り、二人を執拗に追うのでした。

『M:i:Ⅲ』(2006)

hatake1216 1、2とは変わって結構最初から丁寧に主人公の説明をしてくれるから ぐいぐい感情移入できる! 迫力あるアクションと妻を助けるっていうシンプルなストーリーでとても楽しめました。 シリーズで一番好きかも。 映画館で観たかった…。
toshibakuon 派手さを少し抑えつつ心理戦や人間ぽさがシリーズの中のでは一番出ているかも。スパイものはやっぱりワクワクしてしまうし敵が強すぎたり弱すぎてもダメでそういう意味ではちょうど良いバランスなのかもしれない。

J・J・エイブラムスは監督と脚本を担当しています。 天才的スパイのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は考えもしなかった敵の計画に巻き込まれ罠に落ちてしまいます。成功する可能性のない任務を遂行するために、新たなメンバーと挑みますが……。 前2作とは少し雰囲気が変わって心理戦が強くなっています。

『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008)

chanoinu3 ゴジラ映画好きにとっては最高な作品だと思います。 アメリカのゴジラよりもよっぽどゴジラ映画です(笑 エンディングの音楽もゴジラっぽさがあってすごくイイです。
de_kazuki ゴジラのような怪獣ものをPOV方式で撮影し、少しエイリアンやゾンビ的なアメリカ要素を足すとこうなる、という感じ。主観的な映像は酔う人が多そうだが、本当にその事件を体験しているような臨場感を味わう事ができる。ラストのシーンも良く出来ており、J・J・エイブラムス氏の粋なこだわりを垣間見ることができた。

J・J・エイブラムスが制作を担当した『クローバーフィールド/HAKAISHA』。 パーティーの最中に物凄い爆音が聞こえ、慌てて屋上に上がったロブが見たものは、破壊されたニューヨークの町とパニックに陥って逃げ惑う人々でした。 POV方式で逃げ惑う人たちをとらえた映像は迫力と臨場感に溢れています。

『スタートレック』(2009)

Yukie_Ozawa スタートレックシリーズ初! 勝手な偏見でオタク的なレッテル 貼ってたけど、全然‼︎ 面白かった〜‼︎ レナードニモイさんはフリンジのウィリアムベル役で知ってたけど、スタートレックのスポック役が有名だったんだと恥ずかしながら今日知りました笑

クレジットでJ・J・エイブラムスの名前みた時あぁ!と納得。 時間軸とかパラレルワールドつかう ストーリー多いし! 最後、皆助かってハッピーエンドで スッキリ♡ #ネタバレ

本作は監督がJ・J・エイブラムスなので、ファンの間では“JJトレック”とも呼ばれています。 入隊から3年かかって、やっとエンタープライズ号に乗れたジェームス・T・カークでしたが、船内のトラブルメーカーになってしまいます。スポック船長はどうにかカークを船から降ろそうとしますが……。 J・Jは「スター・ウォーズ」ファンだったため本作を監督するにあたって「スター・ウォーズ」ファンにも楽しめる『スタートレック』をを心がけたと言います。

『恋とニュースのつくり方』(2010)

aic022 主人公かわいい! 見た目は違うけど、喋りすぎたりジェスチャー大きいのが自分とかぶってもう少し落ち着いてーってなった。笑 ラブコメやけど恋の要素はそこまでなくて、職場の人間関係が描かれてる。 家族みたいで素敵な仲間たち。 観てよかった(*^^*)
skr_icj レイチェルうるさい(笑)女の子。 恋愛ものかと思ってたら、それは付属だった。ハリソンフォードのがんこじじいっぷりが素敵←

J・J・エイブラムスは制作で参加した『恋とニュースのつくり方』。年齢を重ねたハリソン・フォードがとても魅力的な映画です。 失業中のベッキーが採用された就職先は超低視聴率番組のプロデューサーでした。ベッキーは番組の視聴率をあげるため大御所のニュースキャスター、マイク(ハリソン・フォード)に出演を頼むなど大奮闘。プライベートでは同僚と恋に落ち、すべてが順調に見えましたが……。 J・Jがハリソン・フォードのために生み出した役だとして口説いたと言われています。

『SUPER8/スーパーエイト』(2011)

mongorichop ある事件を通して少年たちの成長を描いた映画。

甘酸っぱい青春と苦い思い出、と不穏な空気が作品の中に入り混じって充満し、最後にそれが全て解決していく様は見ていて気持ちがよい。

少年がトラウマを乗り越え、成長するいい話ですが、費やした犠牲を考えるとプラマイでマイナスで、むしろこの事件によってもっと深いトラウマ持ったやつ出てくるんじゃねーの?と思うこともありますが、細かいことはね。ご愛嬌です。

ちょっと好戦的なETが来たらこんな感じなんだと思います

少年達が会議するために円になるシーンが印象的。好き

監督と製作をJ・J・エイブラムスを担当、製作にはスティーブン・スピルバーグも関わっています。 映画好きの少年ジョーは友人たちと、線路脇でゾンビ映画の撮影を行っていました。その最中、空軍の列車と車との衝突事故が起こります。幸い全員無事でしたが、車の運転をしていた学校の先生ウッドワードは彼らに、今見た事故の事は誰にも言うなと口止めをします。 その夜から町でおかしな出来事が起き始めて――。

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013)

Yoshitaka__Hayashi 相変わらずカーク役のクリス・パインとスポック役の?がはまり役。カンバーチッチの出てる映画は始めて観たけど、存在感をしっかり発揮してた。エイブラムズの演出も冴え渡って面白かった。是非、続きが観たい。

J・Jエイブラムスは監督と製作を担当。J・Jトレックの2作目です。 エンタープライズ号が危険にさらされたスポックを助けますが、その際現地人にエンタープライズ号を目撃されてしまいました。それが“艦隊の誓い”を破ったことになり、カークは降格処分を受けることに。 前作に引き続き、カークとスポックの友情や壮大なSF描写もさることながら、J・Jテイストもふんだんに盛り込まれています。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)

ルーク、レイア、ハン・ソロ等の活躍によって銀河帝国が滅んでから30年後、また新たな脅威が忍び寄っていました。 いち早く脅威に気がついたレイアは、ハン・ソロとの間に産まれた息子ベン(カイロ・レン)の裏切りによって行方不明になってしまったルークを探すため、レジスタンスの若手のパイロット、ポー・ダメロンとその相棒のドロイド、BB-8に操作を命じます。 ポー・ダメロン、フィン、レイの新たなる若き戦士達と、新たなる脅威ファースト・オーダーやカイロ・レンとの戦いが始まります。 J・J・エイブラムスは監督、脚本、制作と担当。古くからのファンにも新しいファンにも、納得のいく作品となっています。

『オーヴァーロード』(2019)

バッド・ロボット・プロダクションズが、パラマウント映画と製作したサバイバル・アクション映画。J・J・エイブラムスはリンジー・ウェバーとともに製作に携わりました。アメリカでは2018年11月9日、日本では2019年5月10日に公開されています。 ノルマンディー上陸作戦が行われた1944年6月、激しい戦闘を生き残り、ナチス要塞に乗り込んだボイス上等兵たち落下傘部隊。要塞となっていた教会の塔の地下で、彼らはナチスによる人体実験で生み出された怪物と相対することになります。 ホラーテイストも含んだ本作の監督を務めたのは、クライム・アクション『ガンズ&ゴールド』(2014)で監督・脚本を手がけたジュリアス・エイバリー。主人公のボイス上等兵をジョバン・アデポ、彼の上司であるフォード伍長をカート・ラッセルを父に持つワイアット・ラッセルが演じました。

無限の可能性を秘めたJ・J・エイブラムスの多彩な才能

ジャンルも肩書きも問わず、映画界とドラマ界の垣根も越え、多様な作品を創り出し続けているJ・J・エイブラムス。作曲から製作まで手がけ、自身の映像製作会社を立ち上げ、大手メディアと破格の契約を交わし、業界人として成功の階段を軽やかに上り詰めています。 その一方で、祖父からもらったミステリーボックスを原点にし、今も世界にあふれる「謎」と向き合って、次々と魅力的な作品を創り出している多才なクリエイターでもあります。 プロデューサーとしてもクリエイターとしても稀有な才能を持つJ・J・エイブラムスが次に何を手がけるのか?ミステリーボックスのように無限の可能性を秘めた彼の動向は、これからも常に世間の注目を集めていくでしょう。