ディカプリオ級の超イケメン!ジュダ・ルイスに注目
2001年5月22日生まれのアメリカ合衆国の俳優です。ジュダの両親共に俳優で4歳から芸能活動をスタートしました。代表作には2014年アメリカのTV映画『Deliverance Creek(原題)』、2015年連続ドラマ『CSI:Cyber』があります。
2017年2月18日公開の映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』にて、主演のジェイク・ギレンホール演じるデイビスにとってキーパーソンとなるクリスを演じ、注目の若手俳優となりました。
ブロンドヘアで、キレイな顔立ちとスタッフと共演者が絶賛する演技力を持っているジュダは、若かりし頃のレオナルドディカプリオを想像させます。彼は外見、実力ともにポスト・ディカプリオなのでは?と言われているのです。
ディカプリオ似のイケメンは演技力も大絶賛!!
ジュダ・ルイスは映画『スパイダーマン』新シリーズの主人公ピーター・パーカーの最終選考の6人まで選ばれていたのです。ちなみに約1500人の候補の中からの6人でした。
彼の出演作、2017年2月18日公開の映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』にて、ジュダはドラムの演奏も披露しています。しかも、彼のきてんをきかせた即興の演奏だった為、共演のジェイク・ギレンホール、監督も驚きだったと、後にコメントしました。
甘いルックスと抜群の演技力、マルチな才能を兼ね備えた彼に今後も大注目です!
ジェイク・ギレンホール主演映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』に出演
2017年2月18日公開の映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』にて、妻が死んでもなぜか悲しみを感じない、主人公デイビスと共に行動することになる不登校の少年クリス・モレノを演じました。クリスはデイヴィスの心に空いた大きな穴を埋めるキーパーソンとなる役柄でした。
アカデミー賞ノミネート作品、2014年映画『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・バレ監督がメガホンをとり、主演は2006年映画『ブロークバック・マウンテン』でアカデミー助演男優賞を受賞したジェイク・ギレンホール。
超実力派がタックを組んだ同作品として話題になっているのです。
注目作!映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』のあらすじ
エリート銀行員のデイヴィス・ミッチェル(ジェイク・ギレンホール)は突然、事故で妻を亡くします。しかし、悲しみを感じることはなく、涙を一滴も流せないことに気づきました。
義理の父に言われた一言がきっかけで、デイヴィスはありとあらゆるものを破壊し始めます。時には、解体業者にお願いして、飛び入りで住宅の解体を手伝うこともするのです。
ある日、デイヴィスはシングルマザーのカレン・モレノ(ナオミ・ワッツ)と不登校の息子クリス(ジュダ・ルイス)と出会います。クリスと行動を共にし、あらゆるものを破壊するデイヴィスは次第に自分の感情の変化に気づき、妻の死を受け入れ始めるのですが・・・。
ジュダ・ルイス、次回出演作も話題!
2017年2月に映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』が日本で公開にされるのですが、ジュダ・ルイスは他にも2017年公開予定のホラーコメディー映画『The Baby Sitter(原題)』に主演することが決まっています。
同作品では、ディズニーチャンネルで一躍時の人になったベラ・ゾーンが演じるベビーシッターに恋をするという役どころです。監督を務めるのは2000年映画『チャーリーズ・エンジェル』のMcG。日本の公開は未定ですが、映画ファンは日本公開を待ち望んでいます。