『ドラゴンタトゥーの女』の驚くべき21の事実【ネタバレ注意】

2017年5月29日更新 246111view

スティーグ・ラーソンの大人気小説を鬼才デヴィッド・フィンチャーがルーニー・マーラ主演で映画化した『ドラゴン・タトゥの女』!2011年に公開されて以降、世界中で続編の製作が期待されていますが、未だに実現していません。今回は『ドラゴン・タトゥの女』の裏話20選を紹介します。

1.恐るべし女優魂!あの大量のピアスの穴は全て本物だった!

ルーニー・マーラはリスベットを演じるため、ピアスの穴(耳、眉、唇、乳首など)を実際に開けていました。撮影終了後、耳、鼻、眉、唇の穴は塞ぎましたが、続編が製作される可能性があるため、乳首の穴だけは塞いでいないんだとか。もう二度と乳首にピアスを開けたくないと彼女は語っています。

2.原作とのリンク!

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『ドラゴンタトゥーの女』のアメリカ公開日は12月20日です。これはスティーグ・ラーソンの小説『ミレニアム』第一章が始まる日付と同じ。知ってるとちょっと得意になれるトリビアです。

3.ナタリー・ポートマンがリスベットを演じる可能性があった!?

リスベット役はナタリー・ポートマンが第一候補でした。しかし、スケジュールの関係でオファーを断られます。

その後、スカーレット・ヨハンソンジェニファー・ローレンスなどが候補に挙がりましたが、デヴィッド・フィンチャーのイメージとは違い(ヨハンソンはセクシーすぎ、ジェニファーは背が高すぎ)、最終的にルーニー・マーラに決定しました。

4.20年ぶりの自分のベット!?

マルティンを演じたステラン・スカルスガルドはストックホルム出身でした。映画撮影期間中、20年ぶりに自分のベッドで眠ることが出来たと言います。

5.増量でジェームズ・ボンドのイメージを払拭!

ジェームス・ボンドのイメージが強く定着しているダニエル・クレイグですが、本作では出来るだけ一般人ジャーナリスト役に見えるように体重を増やして役作りをしたそうです。

6.スウェーデン人が感じた違和感とは!?

スウェーデンの批評家たちは作中で俳優たちが話すスウェーデン訛りの英語に違和感を感じていました。

特にルーニー・マーラーの訛りはスウェーデン人が話す英語訛りに全然聞こえず、ロシア人やオランダ人の訛りに聞こえると言います。

ダニエル・グレイグは設定上の土地に合わせ、英語に不自然な訛りを加えることは馬鹿げていると語り、そのままの英語でセリフを言っています。

7.複雑な親子関係!?

食事シーンの撮影中、スタッフ、キャストはある事実の発覚に驚きを隠せませんでした。

撮影で使用されたレストランで働いていたウエイトレスの一人がミカエル・ニクヴィスト(スウェーデン版のミカエル役)の娘だったという偶然が。その後、彼女とダニエル・クレイグ(フィンチャー版のミカエル)が会話をするシーンが追加されています。

8.撮影延期のおかげで実現したキャスティング!

ダニエル・クレイグは『007 スカイフォール』撮影スケジュールの関係で一度ミカエル・ブルムクヴィスト役のオファーを断っていました。その後、『007 スカイフォール』の撮影が延期されたためオファーを受けることになりました。

9.2度も同じ目に遭うのはゴメンだった!?

映画

スウェーデンのオリジナル版でリスベットを演じたノオミ・ラパスは高く評価され、フィンチャー版の『ドラゴンタトゥーの女』で再びリスベットを演じることが期待されていました。

しかし、同じストーリーで同じ役を二度も演じることはできないとオファーを断ったのだそうです。

10.歴史的寒さの中での撮影!

スウェーデンでの撮影は過去20年で最も寒さが厳しい中で敢行されていました。

11.デヴィッド・フィンチャーは原作を酷評していた!?

『ベンジャミン・バトン』

2008年、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』プロデューサーの一人キャスリーン・ケネディはデヴィット・フィンチャーに大体のストーリーを説明しながらスティーグ・ラーソンの『ミレニアム』を読むように勧めました。

その時、フィンチャーは”誰がこんな原作で映画を作るんだ、わざと失敗させようとしてるんだろ”と言って小説を読んでいませんでした。

12.出逢うまでに76分!!

この作品のメインキャラクターミカエル・ブルムクヴィスト(ダニエル・クレイグ)とリスベット・サランデルの二人は映画開始から76分経つまで同じスクリーンに登場しません。