『ロボコップ』の監督として知られるポール・バーホーベンおすすめ映画8選
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— Elle (@ElleMovieUK) 2017年1月8日
1975年に公開された『ロボコップ』第1作目の監督として知られるポール・バーホーベンは、オランダ出身の映画監督です。
1938年生まれのバーホーベンは、ライデン大学を卒業後オランダ海軍に入り、そこでドキュメンタリーの撮影をするようになりました。1969年にはオランダで人気を誇ったテレビシリーズ『Floris(原題)』の監督を務めます。1971年に『Wat Zien Ik?(原題)』で映画監督としてデビューし、エロスとバイオレンスの鬼才として知られるようになりました。
そんなバーホーベン監督のおすすめの作品を8本ご紹介します。
1.アカデミー外国語映画賞にノミネート『ルトガー・ハウアー/危険な愛』【1973】
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ヒッチハイクをきっかけに恋に落ちた彫刻家のエリックと若い女性オルガ。一度は別れた2人でしたが、再会し結婚。しかしまたもや別れを迎え、病気を患ったオルガのそばにいつもいるのはエリックでした。
過激な性描写が話題となった作品で、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートするなど、評価の高い作品です。
2.アーノルド・シュワルツェネッガー主演のSFアクション【1990】
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Kyohei_Fukuba
じみ〜な伏線がしっかり回収されていて普通にうまい映画だと思う
どれが真実かほんとにわからなくなるのも怖さがある
人を殺して捨て台詞映画としても素晴らしい
「これで離婚だ!」とか
「パーティで会おうぜ!」とか
火星なのに普通のガラスと同じようなガラスなのは問題あると思った。銃とか風で割れるのはどうなんだ
Maaaaaaboou
フィリップ・K・ディック原作のSF映画。これくらい古さを感じるSF映画好きです。そしてさすがのディック原作で設定が面白い。シュワちゃんだとマッチョ感ありすぎたけど、なかなか楽しめた。
2084年、地球で暮らす肉体労働者のダグは、行ったこともない火星の夢にうなされる日々が続いていました。記憶を売るというリコール社を利用したことから自分の記憶が植え付けられた偽物であることを知ったダグは、真相を突き止めるため火星に旅立ちます。
1987年の『ロボコップ』で成功を収めたバーホーベンが、アーノルド・シュワルツェネッガーを主演に起用したSFアクションで、アカデミー賞で視覚効果賞と特別業績賞を受賞しました。
3.衝撃的なシーンが話題を集めたエロティック・サスペンス【1992】
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Ken_Chang
公開当時の未成年男子の「エロいの見たい」という純粋な欲求を完膚なきまでに叩きのめした「R指定」という大人による理不尽な暴力
盗んだバイクで走り出したくなった未成年男子、多数
toshibakuon
この映画は学生の時に観たがその時は性描写が過激だなって感想だったが今観るとそうでもない(笑)ミニスカで脚をくむシーンは有名。結局一人の美人に警察が翻弄された感じだがそれにしてもシャロンストーンの色気と見事な裸体が印象的。
経営者が殺害された事件で、刑事が被害者の恋人でキャサリンを尋問することに。数ヶ月前、今回の事件そっくりのミステリーを発表した彼女に疑惑は増しますが、刑事は彼女の妖艶な魅力に翻弄されていきます。
キャサリンを演じたシャロン・ストーンが、下着をつけずに足を組み替えるシーンなどが話題となったエロティック・サスペンス映画です。彼女はこの作品で、ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされました。
4.昆虫型エイリアンと人類の死闘を描く【1997】
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igagurichan
バーホーベン監督作品。エロでグロい。
グロいの苦手な私でも、あまりにも人がバッタバッタ死んでいくので
なんだか乾いた笑いが出てきました。
SF、青春、ホラー、恋愛、と詰め込んでるけど
意外とまとまってる。
B級っぽいのに色々突き抜けていて良作!
原作ファンは、なぜパワードスーツが出てこないんだ…と憤慨しておりました。
didymalilacina
虫は指の間からみました。
女性兵士が男子兵士と同じシャワー室で「私アソコでっかい人大好き!」と言ってるシーンで家の中の空気気まずくなりました。
市民権を得るためには、兵役に就かなければならない未来。高校を卒業し地球連邦軍に志願したジョニーは、最も過酷な機動歩兵隊に配属されます。彼は厳しい訓練を経て優秀な戦士となり、地球に攻撃を仕掛けてきた昆虫型エイリアンに反撃すべく、敵の星に乗り込みます。
『ロボコップ』の主要スタッフが再集結し、アカデミー賞視覚効果賞にもノミネートされました。
5.名作SF小説を映画化【2000】
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Keisuke__Aoyagi
どうしようもない作品。バーホーベン監督は生きるエネルギーを昇華させずにそのままやってしまう。
skr_icj
#eiga #movie
視点がころころかわるので、主役が誰なのかわからなくなる。
もっと凄いことをすれば良いのに、もしも透明人間になれたら、こういうしょうもないことをいっぱいしてしまうんだろう。
透明になるシーン、反対に戻るシーンは見ごたえあり。いきなり狂気に走り出すしょうもない主人公を楽しめる。
ケヴィン・ベーコン演じる科学者セバスチャンは、国家プロジェクトとして「生物の透明化」を研究しています。彼のチームは動物実験で透明化には成功したものの、透明になった生物の凶暴化とそこからの復元という課題を抱えていました。しかしセバスチャンは問題を報告せず、チームの反対を押し切って自ら初の人体実験に挑みます。
H・G・ウェルズの小説「透明人間」を映像化した作品で、透明人間になって次々と犯罪を犯す男と、彼に立ち向かう人々が描かれています。VFXで透明人間を表現した映像作品は以前にもありましたが、本作では人体が皮膚、筋肉、骨格と順に透明になっていく革新的な映像が注目を集めました。
6.オランダから見た第二次世界大戦を描く【2006】
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kaiken
面白かった。バーホーベンっていうとついついバイオレンスを期待してしまうのだけど、今回に限ってはそういう描写はほとんどなく、良質なサスペンスになっている。特に人物設定が魅力で、終盤に向けてドラマも二転三転して、最後まで飽きずに見ることができた。Wikipediaにもあるとおり、ナチとレジスタンスの表現は型にはまっていなくて、そこはまさにバーホーベンらしい。ロードショー時にあまり話題になってなかった気がするのがちょっと不思議なくらい。良い映画でした。あと主演のカリス・ファン・ハウテンの演技はとても魅力的。
1944年、ドイツ占領下のオランダ。ユダヤ人女性歌手のラヘルは、南オランダへ逃げる途中でドイツ兵の襲撃を受け家族を皆殺しにされてしまいました。復習を誓った彼女はユダヤ人であることを隠し、ドイツ軍のムンツェ大尉の秘書としてスパイ活動を始めます。
ハリウッドで成功を収めた監督が、久方ぶりに故郷オランダでメガホンを取った戦争サスペンスです。ナチスを完全な悪として描かず、レジスタンスも善ばかりではないなど、バーホーベン監督らしい人間描写も見どころとなっています。
7.脚本の一般公募など奇抜な手法で製作【2012】
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50歳の資産家でプレイボーイのレムコは、家族や愛人に囲まれ完璧な生活を送っていました。ある日、海外にいるはずの元愛人ナジャが舞い戻り、彼の生活は崩壊していきます。
本作は冒頭4分を公開し、その後の脚本を一般公募。脚本を監督自らが選出、つなぎ合わせて製作された作品です。製作過程を追ったドキュメンタリーと合わせて2部構成で上映されました。
8.アカデミー賞も賑わせたポール・バーホーベン最新作『エル(原題)』【2016】
Congratulations to #IsabelleHuppert and #PaulVerhoeven on @goldenglobes wins last night for Best Actress (Drama) and Best Foreign Language! pic.twitter.com/Bl6IPAGlJl
— Elle (@ElleMovieUK) 2017年1月9日
ゲーム会社のCEOミシェルは、ある日自宅に侵入してきた男に強姦されてしまいます。何事もなかったかのように今まで通りの生活を送ろうとするミシェルでしたが、事件の記憶に悩まされるようになっていきました。犯人は身近な人物ではないかと考えた彼女は、正体を突き止めようと思わぬ行動に出ます。
『ピアニスト』(2001)や『8人の女たち』(2002)、『愛、アムール』(2012)などで知られるフランスの女優イザベル・ユペールが主人公のミシェルを演じ、レイプ被害にあった女性の複雑な心理を表現した本作は、カンヌ国際映画祭などで絶賛され、上映後7分に渡るスタンディングオベーションが起こりました。
ゴールデングローブ賞でも高く評価された本作の日本での公開は、2017年夏に予定されています。