2020年5月21日更新

【2020年最新】SF映画おすすめランキング 絶対観ておきたい名作・傑作集

インターステラー
©T.C.D / VISUAL Press Agency

SFというジャンルは未来をテーマにした作品が多いため、前衛的なアイデアやアッと驚くような展開が生まれやすいジャンルです。今回はciatrが自信を持っておすすめする、見ごたえのある作品を選りすぐってご紹介いたします。

目次

見ごたえあり!おすすめSF映画ランキング【2020年最新版】

人気かつ定番のジャンルであるSFとはサイエンス(科学的な)・フィクション(作り話)を略したものです。非常に歴史が長く、そのジャンルの中にも時代時代により流行りがあるなど非常にボリュームのあるジャンルです。 地球全体や宇宙までも巻き込むストーリーでありながら、科学的な考察や観点を用いることで私たちにどこかリアリティを感じさせてくれます。人々を圧倒させるような壮大なストーリーの大作が多くつくられる一方、少数の熱狂的ファンを持つ難解なストーリーを持つカルト作品も多いです。 今回はそんな幅広く、かつ奥が深いこのジャンルの中から、定番、名作からカルト映画、B級映画まで、ciatrが自信を持っておすすめする映画を紹介します。

55位:『ジェミニマン』(2019年)

敵は自分!?最新テクノロジーで魅せるアクションのフルコース

ウィル・スミス『ジェミニマン』
©️Supplied by LMK/zetaimage

ウィル・スミスのアクション映画というだけで観る価値はあると思わされますが、監督がアン・リーとくれば、期待はさらに高まるでしょう。そんな高いハードルすら軽々と超えてくるアクションの数々は、『グリーン・デスティニー』でワイヤーアクションを世界に広めたアン・リー監督の面目躍如と言える仕上がりになっています。 凄腕の殺し屋として、国家のために多くの血生臭い任務を遂行してきたヘンリー・ブローガンは、ついに引退を決意。しかし穏やかな生活を夢見る彼を、政府は簡単には手放しませんでした。引退のきっかけとなった任務に隠された秘密を巡って、ヘンリー暗殺を企てます。そのために送り込まれたのは、なんと若い頃のヘンリー自身で……。

54位:『ビデオドローム』(1982年)

カルト的人気を誇るSF映画

k1ller_aka_tKo テレビによる受動的な情報の受信、それに伴う視覚・聴覚の過剰刺激、そして映像中毒に陥っていく様を具現化したトンデモ映画。 ブラウン管から伸びる手、裂ける腹、脈打つビデオテープとグロテスクな表現を用いながら幻覚症状に陥っていく主人公の不安定な精神を描いている。幻覚/現実の線引きが曖昧になっていくほどにストーリーも意味不明になるけれど、ここまでアンダーグラウンド感があって独特の表現で作られた映像映画という点では非常に優秀な出来。観る人を選ぶ映画です。

地方テレビ局で社長を務めるマックス。視聴者が喜びそうな過激な映像を発掘していると、1本のビデオに出会いました。延々と残虐な行為が続くその内容に、いつしかマックス自身が虜になり、やがて奇妙な現象が起こり始めます。 グロテスクでエロティックな表現が満載の本作。公開当時は難解すぎるストーリーが受け入れられず、北米の劇場でもあまり話題にならなかったそうですが、ビデオ化され日本に上陸するとマニアの間で人気を博したのだとか。まさに、ビデオドローム!?

53位:『汚れた血』(1986年)

近未来SFフィルム・ノワール

yumimu5656 愛のないセックスで感染する死の病が蔓延する世界で、パリに住む少年は疾走する愛を探す。 レオス・カラックス監督、26歳の作品。この若さでこんな映画をとれるなんてまさしく「神童」。デヴィッド・ボウイのモダンラブに合わせて少年が駆けるシーンは印象的。若さ、弱さ、凶暴さを感じた。 私にとって忘れられない、生涯付き合える作品になりました。

近未来のパリでは、愛のない性行為によって伝染する「STBO」という奇妙な病気が流行っていました。恋人との日常に満たされないアレックスは、亡くなった父の友人で父の借金を背負ったマルクにそそのかされ「STBO」の特効薬を盗むことに協力してしまいます。 フランス映画界の奇才レオス・カラックス監督による「アレックス3部作」のひとつ。カラックス作品常連の個性派俳優ドニ・ラヴァンが、マルクの愛人アンナに惹かれていく多感な青年アレックスを見事に務めました。 詩的なセリフやコントラントの効いた映像表現に溢れ、好き嫌いが大きく分かれるタイプの作品だとは思いますが、カラックスの世界を試してみる価値は大いにあります。そして、強烈な印象のラストシーンをぜひその目で!

52位:『イグジステンズ』(1999年)

衝撃的ラストが待つ名作

『イグジステンス』
© DIMENSION FILMS/zetaimage
southpumpkin クローネンバーグ監督大好きです。この映画も最高でした。 類似する映画は「インセプション」「13F」とか「パプリカ」とかでしょうか。もしかすると「マトリックス」もこの類かも。とにかくアレです。多分ものすごい低予算で作られているのでしょう、「インセプション」と比べると映像的な派手さは無いです。下手したらテレビドラマレベルなのではないでしょうか。しかし!ものすごーーく気持ち悪い小道具などにより構成されたクローネンバーグっぽい画面が、あっけにとられるほど完璧すぎる脚本に映える映える。難易度は高いです「インセプション」のオチを三回転くらいひねったクローネンバーグの変態的脚本にもうお腹いっぱいです。 僕の一番好きな頃のジュード・ロウだったのもポイント高い。この頃のジュードロウ最高ですよね。

鬼才デヴィッド・クローネンバーグがビデオゲームカルチャーをテーマとした作品を撮ったという事実だけでも一見の価値がある映画、他の同ジャンル作品では決して体験出来ない感覚を覚えるはずです。 人体と繋げるゲームポッド、肉で出来た銃などクローネンバーグ特有の世界観は今作でも変わらず、理解できる範疇を超えた瞬間が何度も訪れます。核となるテーマは人間とビデオゲームの関係、クローネンバーグ初期の代表作『ビデオドローム』と通じるところが多くあります。 『イグジステンス』のエンディングを観た後は、それまでの映像が頭の中でグルグル回り、頭を撃ち抜かれたような衝撃を受けることになるでしょう。

51位:『鉄男』(1989年)

カルト的人気を誇る塚本晋也監督の代表作

Takumi_Hashimoto 周りの意見と同様、まず、出てくる言葉は、衝撃、カオス、素晴らしい。作品自体を説明する事はほぼ、不可能に近いと思います。何度観ても、やはり衝撃。なにか、謎の感覚に襲われる。監督の世界は全開、と言われればそうなんですけど、なにか、それだけではない不思議なパワーを感じる。

ある男を車で轢いてしまったことをきっかけに、体が金属化していく平凡なサラリーマン。その苦悩や、身体の変化の原因となった謎の男との対峙を描く異色のSFムービーです。 塚本晋也監督が、脚本や美術、照明、編集、主演までタフにこなしました。狂気の演技やショッキングなビジュアルに満ちたモノクロ映像は絶大なインパクトがあり、あのクエンティン・タランティーノも本作のファンなのだとか。トライしてみる価値大いにアリです。

50位:『ザ・プレデター』(2018年)

大人気シリーズの最新作!

1987年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演の第1作に始まる「プレデター」シリーズの4作目です。ストーリー的には1作目の事実上の続編であり、同作でシュワルツェネッガーの部下ホーキンス隊員を演じていたシェーン・ブラックがメガホンを取りました。 特殊部隊の元傭兵クインがメキシコで墜落したとおぼしき宇宙船とプレデターを発見。政府による隠ぺい工作の一方、クインの息子ローリーが偶然、謎の装置を起動させてしまったことで宇宙からプレデターを呼び寄せてしまいます。 驚異の戦闘能力を持つ地球外生命体プレデターが、遺伝子交配によりさらに進化し、パワーアップした姿で出現します。主人公のクインには、『LOGAN/ローガン』で悪役ドナルドを演じていたボイド・ホルブルックが扮しています。

49位:『X-MEN』(2000年)

あの人気シリーズはここから始まった

『X-MEN』
© 20TH CENTURY FOX/zetaimage
Takayuki_Fukuda ミュータントと人間との関係、ミュータント自身の苦悩など何度も観るとさきいかの様に味が出て、ただのヒーローものではないことが、わかってきた。 それぞれのミュータントの能力が違い、「この能力いる!いらない!」とか思いながら観てた。

近未来、人間が進化し遺伝子の突然変異によって生まれたミュータントたち。人間に疎まれながらも共存したいと考える集団と、人間を支配しようとする軍団の戦いの物語が『X-メン』です。 本作は『X-メン』シリーズの第1作目。驚異的な再生能力と鋭い爪を持つウルヴァリンと、ミュータントたちを保護し「X-メン」を結成したプロフェッサーXとの出会い。そして、プロフェッサーXと対立するマグニートーらとの戦いが描かれました。 ミュータントとしての苦悩や、様々な能力を持ったミュータントたちが繰り広げる迫力のバトルは見応えがあります。

48位:『コーン・ヘッズ』(1983年)

宇宙人家族が織りなすコメディ

遥か遠い星から地球征服の偵察にやってきた宇宙人の夫婦。宇宙船の故障で地球滞在を余儀なくされましたが、いつしか地球の生活に馴染み偽の米国籍も手に入れ、子どもまで生まれることに。 人気テレビ番組のキャラクターを主人公に映画化した作品です。まず、そのコミカルなビジュアルで視聴者のハートを掴み、宇宙人家族が移民局にマークされたことから繰り広げられるドタバタ劇でさらに楽しませてくれます。主演を務めたダン・エイクロイドの突き抜けた妙演は必見!

47位:『マグノリア』(1999年)

9人の男女の人生が絡み合う群像劇

Miwa_Uchida 導入から面白い。少しずつ重なりながら広がる人物関係図。24時間の出来事だなんて気を抜いたら忘れてしまう。みんなお腹に一物抱えて死にそうに生きている。元天才少年と愚直な警官が良かった。ワイズアップも、突拍子のない出来事も。

末期がんで療養中の老人、モテ講座を開く愛の伝道師、余命宣告された人気テレビの司会者、ロス市警の警察官など、本作の主人公は総勢9人。巧みな脚本により、関係のなさそうな男女が奇妙な縁で繋がったある1日が描かれています。 3時間という長い尺の中に、それぞれの人生と謎がたくさん散りばめられ、複雑なパズルのような作品。難解に思えますが、「82」という数字の持つ意味や衝撃のラストシーンは、旧約聖書を参考にすると解けるそうです。

46位:『蝿男の恐怖』(1958年)

元祖・ハエ男!画期的な実験の恐怖の結末

『蝿男の恐怖』
© Twentieth Century Fox Film Corp./zetaimage
southpumpkin クローネンバーグ監督の傑作『ザ・フライ』のオリジナル版。基本的な物語は同じで蝿と融合してしまった科学者の悲劇です。科学者の妻目線からの展開で、その妻が殺人の罪に問われる辺りから始まり、中盤まで彼女の回想、つまり科学者との幸せな時間を描くのでやや退屈気味。しかし後半からの展開は素晴らしい。リメイク版とはやはりその造形にはチープさがありますが、妻ほか3人で蝿を捕まえようとするシーン、さらにラストの展開などかなりいい感じです。メッセージ性もリメイク版で付加されたものではなく、オリジナル版からの流れだったのですね。どこまでが人間でどこまでが蝿なのか、曖昧な線引きに鋭く切り込む辺り、名作だなあと思いました。

物体を移動させる研究に取り組んでいた科学者アンドレは、自分自身の体で実験を行います。その時、1匹のハエが混じってしまい、人間とハエが融合した世にも恐ろしい姿になり……。 実験中にハエが混じってしまったこと、最後はパートナーに託すことなど、本作もリメイク作品の『ザ・フライ』も大筋は同じですが、ハエと合体した造形に大きな違いがあります。両方を見比べてみるのもおもしろいですね。

45位:『コンタクト』(1997年)

宇宙人を研究して行き着く先は……奥深いSF映画

『コンタクト』
© WARNER BROS/zetaimage
mytnk 「われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか」ポスト印象派の巨匠ゴーギャンの名画の問いに対する一つの結論を提示したような作品。人間が生み出す科学の感動、宗教のパワー、二つは共存できるのか。 いかにわれわれ人間が稀有ですばらしいかけがえのない奇跡のような存在なのか。 天文学者カール・セーガン原作の感動の物語。途中、少々やりすぎな面もありますが、ぜひ一度見て欲しい作品。

地球外知的生命体を研究するエリーは、ある日ヴェガ星からの信号をキャッチしました。解析の結果、ヴェガ星への移送装置の設計図であることが判明。装置が製造され、いくつかの試練を越えてエリーが乗り込むことになります。 ひたむきな主人公のエリーを熱演したのは、ジョディ・フォスター。SFをメインテーマにしながら長年の科学と宗教の対立、人間ドラマなどもしっかりと描いた本作は、SF作品として一味違う仕上がりを見せています。

44位:『ロボコップ』(1987年)

ロボットの警察官が誕生!

kotito07 ツッコミどころ満載で、かつグロい描写もあるので嫌いな人は要注意です。しかし、所々入っている風刺や、金儲けしている大企業の役員が実は治安を悪化させるために一生懸命な姿はまさにアメリカ社会そのもの。またロボコップには一度死んだ体が使われているので人権が無かったりと、普通のヒーローものというわけではありません。わーきゃー言いながらツッコミを入れながら観るのが楽しい映画だと思います。

犯罪が多発する近未来のデトロイトでは、民間企業のオムニ社が警察運営を担い、犯罪撲滅のためにサイボーグ警官の開発が進められていました。そして、ある事件の捜査中、死に至った警官マーフィはサイボーグ警官「ロボコップ」として生まれ変わることに。 瀕死の状態から復活したのではなく死体がロボットの一部として使用された、という斬新な設定が受け、『ターミネーター』同様、低予算からヒットとなった作品。 目をそむけたくなる暴力描写やグロテスクな場面が多いものの、ロボコップが事件の黒幕と対峙するラストシーンはスカッと爽快です。

43位:『アド・アストラ』(2019年)

行方不明の父は宇宙で生きている!?

southpumpkin
southpumpkin 3

星間を行き来できるようになった少し先の未来。地球に来襲する謎の電磁パルスは海王星の先に消えた伝説的宇宙飛行士が原因しているという。父の後を追い宇宙飛行士となった息子は、父と己と対峙することになる。 非常に内省的な映画である。宇宙という壮大な舞台で延々と己の生きる意味や、そして父への思いを考える。宇宙飛行士に繰り返し行われる心理テストを装置として繰り返し繰り返し、自問自答を繰り返すのだ。孤独の先にある父の存在、そして生きる意味の失望、帰る場所の喪失。ミニマムな世界の中に、宇宙よりもはるかに大きなテーマが見え隠れする。 尊敬するレビュアーの一人が本作を年間ベストに挙げている。おそらく私にはその理由を完全に理解できているわけではないのだろう。この澄み切った薄味の宇宙映画を正当に評価するには、鑑賞本数が10000本ほど足りず、さらに感性も足りないのではなかろうか。

近い未来。地球外生命体の探求に人生を捧げた父を見て育ち、自身も同じ道を選んだ宇宙飛行士のロイ・マクブライド。しかし、父は宇宙での探索に出発してから16年後、太陽系の彼方で行方不明になっていました。そんなあるとき、ロイは上層部から「君の父は生きている」と言われ、その謎を追って宇宙へ旅立ちます。 主人公ロイをブラッド・ピットが、父であるH・クリフォード・マクブライドをトミー・リー・ジョーンズが演じた本作。驚異的な映像で壮大な宇宙を表現しながら、生きる意味などの繊細なテーマに切り込んでいきます。

42位:『ザ・フライ』(1986年)

人気SF映画のリメイク!あの悲劇再び

igagurichan デビッド・クローネンバーグ監督作品。 この映画ってホラーだったのか…と今更ながらに思いました。子供の頃に映画館で観ました。嫌がる私を母親が連れて行き…(・_・;)今考えるとエログロあるし、どういうことだ~と考えてしまいますが、映画好きの両親だったので私も映画好きになった訳で…(-_-;) リメイク前の作品「ハエ男の恐怖」も観た事があります。遺伝子組みかえの研究している科学者(ジェフ・ゴールドブラム)物質転移装置を開発し、自ら実験台になり成功したかと思われたが、ポッドの中には一匹の「蠅」が紛れ込んでいた。気持ち悪いとかを通り超して(指の隙間から観ていたけど)もうひたすら「可哀想」としか思えませんでした。ジーナ・デイビスも…。心に深く刻まれた映画でした(当たり前だ)以来ジュラシック・パークを観てもハエ男の人としか思えませんでした。

物体の転送実験を重ねる優秀な科学者のセス。ある時、装置の中に1匹のハエが入り込んだことに気付かないまま、自分自身を転送にかけます。成功したかと思われましたが、セスの体には徐々に奇妙な変化が見られて……。 1958年『蝿男の恐怖』のリメイク作品です。セスの体が次第におぞましく変わっていく様は、視聴者に強烈なインパクトを与えました。そんなセスに最後まで寄り添うヴェロニカの覚悟に胸を打たれます。

41位:『未知との遭遇』(1977年)

SF映画ブームの火付け役!

HIROY000 今から37年くらい前の作品だけど普通に見れる。スピルバーグ監督がどれだけ凄いかがわかる。UFOが雲から出るシーンや最後のシーンの映像が美しい。そして音で宇宙人と コミュニケーションを取るシーンは素晴らしいかった。

アメリカで謎の発光体が目撃されたり大規模停電が起きたりと、不可解な現象が発生。家族をUFOに連れ去られた人やUFOの目撃者たちは、謎の映像がイメージとなって頭の中に浮かび上がるようになり……。 宇宙人との遭遇にスポットを当てた本作は、それまでのSFものとは異なるテイストの作品であり、幻想的な光に包まれたUFO出現場面は最も象徴的なシーンと言えます。 公開当時は爆発的なヒットにはならなかったものの、再上映などでじわじわと火が点き、複数のバージョンも製作され、スピルバーグの代表作と称されるようになりました。ラストシーンで主人公が下した決断に、あなたはどのように感じるでしょうか。

40位:『プリディスティネーション』(2014年)

時空を超えて犯罪を防ぐ!?

ririri511 単純なSF映画だと思って観たら良い意味で裏切られた! イーサン・ホークが大好きだからイーサン萌え!は当たり前なんだけどサラ・スヌークが素晴らしい。男と女、両性を完璧に演じ切っていた!(男装の時はジョディ・フォスターに見えて仕方ない笑) 数あるタイムトラベル物とは少し風味が違う。 後半からチラチラとネタバレが始まって、あ〜やっぱりそうだったんだ・・・って感じですが、過去と未来で無限のループにはまっていく主人公像が何だか切なくて哀愁感じちゃいました。 職業病ってのは怖い・・・。

今作はイーサン・ホーク演じるエージェントが過去にタイムスリップして犯罪を未然に防ぐというこのジャンルにおいて、、よくありがちな設定です。『インセプション』『マイノリティ・リポート』『LOOPER/ルーパー』をごちゃ混ぜにしたようなプロットとも言われていますが、しっかりとオリジナリティが保たれ、そして、最後にはアッと驚くどんでん返しの展開が待っています。 いくつかプロットに穴はあるものの、最近の映画作品の中でこれほど衝撃的な作品は他にはありませんでした。さらに、疑いようなくサラ・スヌークが素晴らしいパフォーマンスを披露しています。

39位:『クラウドアトラス』(2012年)

近未来から現代まで、あらゆる時空を描く

Keimiyazato 予備知識全く無しで観ました 冒頭直ぐにタイプライターを打ちながら語られる「話しは前後する、仕掛けもある、しかし辛抱強く読み進めれば分かるはず、この狂気を物語るには必要な技法」とあるので観逃すまい、聞き逃すまい、と思いかけましたが 経験上こう言う作品は観ながら意味を考えたりストーリーを追ったりすると更なる混乱をきたすので流れに任せて鑑賞、史実のようでありSFのようであり不思議な作品 印象的な台詞が多く意味は二の次で楽しめました、大雑把ですがルイス・キャロルとアーヴィングとトールキンの競作みたいな 映画。

デビッド・ミッチェルの小説を原作とした今作は、映画史上最も野心的な作品のひとつです。 大きなテーマは人類の繋がり、1973年サンフラシスコ、近未来2144年ネオ・ソウルなど過去、現在、未来、6つの異なる時間軸の物語がランダムに語られる壮大な作品です。 映画が始まってからはしばらく、その複雑な構成に戸惑い頭がクラクラするかもしれません。しかし、一度映画の世界に入り込めば、一気に映像や物語に惹きつけられて忘れられない体験となるでしょう。 さらに、トム・ハンクス、ヒュー・グラントなど多くの役者陣が複数の役を演じていることも見どころのひとつ、精巧な特殊メイクによって別人に変身しているため、エンドロールで驚くことになるはずです。

38位:『わたしを離さないで』(2010年)

誰かのために人生を捧げる宿命とは?

igagurichan 臓器提供のためだけに造られた子供達。 私は誰?何故こんな目に? そんなアイデンティティさえ与えられずに育った彼ら。 運命には逆らえないけど、何とか命の終わりを延ばしてもらう事が出来ないかと必死に考える。その姿が切なくて胸が痛くなる。 彼女、彼達の姿が美しい分だけに。 世界がそうと言ったら従うしかない。悲しみで泣き崩れることさえ与えてくれない残酷なこの世の中を受け入れている彼らが非現実的なようで、すぐ側にいるようで、不思議な気持ちになりました。

一般社会から隔離された寄宿学校で、過剰なまでの管理のもと生活する少年少女たち。成長したキャシー、ルース、トミーの3人は自分たちが生まれてきた意味を知り、寄宿学校を出て共同生活を始めますが……。 日系イギリス人作家カズオ・シイグロの小説を原作に、キャリー・マリガンが主演を務め映画化された作品です。あまりにも辛い使命を背負っているにもかかわらず、それを静かに受け止める主人公らの人生が儚くも爽やかに描かれました。

37位:『第9地区』(2009年)

宇宙人が難民に!?斬新なモキュメンタリー

k1ller_aka_tKo 人類と未知なる生物との共存の難しさが包括的なテーマ。 手法としてはセミドキュメンタリーちっくに展開されてて、ドキュメンタリーパートとドラマパート半々ぐらいの割合。B級映画やと思ってたけど、前評判良かって見たら、意外や意外に楽しめた。共存への嫌悪があった主人公が、昆虫崩れみたいなエイリアンと仲間になって共に戦うあたりが地味に感動したり。爪剥がれるシーンとか身体が弾けるシーンとか予想以上にスプラッターやグロいのもあるけど、熱狂できたので非常に宜しかった。

ある日突然アフリカの空に姿を現した宇宙船。乗っていたエイリアンたちは、地上に設けられた「第9地区」と呼ばれる隔離地域で生活を始めますが、人間との対立が悪化し「第10地区」に強制移住が決まったことから物語が動きます。 地球侵略のためではなく難民としてやってきた弱者、というこれまでになかったエイリアン像と、ドキュメンタリータッチの構成による新感覚のSFムービー。キャストもほぼ無名であり、主演のシャールト・コプリーはブロムカンプ監督の高校時代の友人だとか。 グロテスクなシーンが多いので苦手な方は辛いかもしれませんが、切なさと哀愁漂うラストが心を打ちます。

36位:『ゴーストバスターズ』(1984年)

4人の科学者たちによる笑撃の幽霊退治劇

『ゴーストバスターズ』
© COLUMBIA/zetaimge
s_p_n_minaco 意外と今観直しても特撮が古く感じない。冒頭の図書館なんか多分ローテクなのかもしれないけど、逆にどうやって?と思うし。そしてマシュマロマン登場シーンはやっぱり最高だ。これ考えたひと天才。何よりビル・マーレイのイヤな奴なんだけどチャーミングな皮肉味が、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス、リック・モラニスの愛すべきナード性を凌駕して、このお伽噺を都会的でクールなテイストにしてる。ある意味、ビル・マーレイの独壇場みたいだった。地味〜に細かいところで笑っちゃうし(メイドが洗剤でせっせと火を消そうとしてたりとか)、ニコニコしちゃうハッピーエンディングも好き!

超常現象の研究をする科学者たちが「ゴーストバスターズ」を結成し、科学的な幽霊退治業を始めます。仕事が順調に進む一方で、人間に憑りついた神たちによって「破壊の神・ゴーザ」が復活する時期が近づいて……。 ビル・マーレイやシガニー・ウィーバーら豪華なメンバーが出演し、捧腹絶倒のSFコメディを盛り上げました。ラスボスとして登場する可愛らしい造形の巨大お化けも、本作を象徴する人気のキャラクターです。 1989年に続編が公開されたほか、2016年にはキャストを女性に置きかえたリブート版も公開され、話題になりました。

35位:『フィフス・エレメント』(1997年)

愛は地球を救う?!緩急の効いたSFアクション

『フィフス・エレメント』
© Sony Pictures Entertainment

世界的大ヒットとなった『レオン』から3年。リュック・ベッソンが満を持して公開した本作は、ハードボイルドな前作とは打って変わって、テンポの良いコメディが散りばめられたSFアクション映画。その作風の幅広さに驚かされるとともに、アクションシーンではやはりさすがと思わされるカメラワークを堪能できます。 2263年、ミスター・シャドーと名乗る謎の存在によって、地球は破滅の危機を迎えていました。その日暮らしの自堕落な生活を送る凄腕の元軍人コーベンのもとに突然現れたのは、謎の女性リー・ルー。彼女の逃避行を助けることになった彼は、知らず知らずのうちに人類存亡のカギを握る「フィフス・エレメント」の謎に迫っていきます。

34位:『LOOPER/ルーパー』(2012年)

絶体絶命に追い込まれた男の標的は未来の自分

近未来を舞台にした本作では、タイムトラベルが重要なポイントとなっています。主人公たちの選択で未来はどう変化するのか、そして変化した未来は現在にどう波及するのか。変わりゆく未来でも、愛する人を忘れずにいられるのか。秀逸な脚本で高い評価を得た本作は、コアなSFファンだけでなく、観た人の多くに深い余韻を残すはずです。 2044年、未来の犯罪組織から送りこまれた標的を殺す、ルーパーと呼ばれる仕事をしているジョー。しかしある日を境に、他のルーパーたちの契約が打ち切られていきます。契約終了の代償は30年後から送り込まれる自分自身を殺すこと。ジョーのもとにも、遂にその時がやってきます。未来から送り込まれたオールド・ジョーは、僅かな隙を突ついて逃げてしまいます。 実はオールド・ジョーは、ある悲壮な決意を胸に秘めていたのです。

33位:『月に囚われた男』(2009年)

宇宙に行ったきり……?

taichimachima サム・ロックウェル主演のSF映画。登場人物がほぼ1人だけという特異な映画なんですが、これがまあ面白い。淡々としつつも、スリラー要素はしっかり盛り込まれています。 そして数少ない登場人物のAIガーティがまたいい味出してるんです。そりゃそうだ、声がケビン・スペイシーなんですもの。

まず、主演のサム・ロックウェルのパフォーマンスはアカデミー主演男優賞に値するものでした。薄っぺらなプロットではなく哲学的、鑑賞後は議論したくなるかもしれません。映画を観終えた後はもう一度見返したくなるSFスリラー作品です。 さらに、複雑なプロット以外にも魅力が満載の映画です。『月に囚われた男』はスタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』、ダグラス・トランブルの『サイレント・ランニング』など往年の名作への美しいオマージュが捧げられています。 ダンカン・ジョーンズがSFジャンルに向けたラブレターと言えるかもしれません。

32位:『惑星ソラリス』(1972年)

タルコフスキーによる名作SF映画

『惑星ソラリス』
© The Criterion Collection Photographer: Vadim Murashko/zetaimage
Qua_moon 難解だが面白い。ただ一度観ただけでは消化不良。間、退屈な時間が長いことが難点だが、映像の美しさで目が引きとめられる。さすがにタルコフスキーで海の表現が素晴らしく美しい。

惑星ソラリスを探索している宇宙基地において、異常が発生したため、主人公の心理学者、クリスは調査をするため、地球から派遣されることになります。そこにあったのは、ソラリスを覆う「海」の不可思議な現象の数々でした。 A・タルコフスキーの名を世界に知らしめた作品です。急遽カンヌ国際映画祭に出品され、大変評価されましたが、その難解なストーリーから、すぐには一般には受けいれられませんでした。その後、徐々にその映像の美しさなどから、次第に受けいれられていき、今では名作として非常に有名ですね。 特にソラリスに存在する、知的有機体「海」の表現や劇中で使用されているバッハの音楽など、タルコフスキーのその感覚は非常に評価されています。

31位:『アリータ:バトル・エンジェル』(2019年)

日本の漫画「銃夢」を映画化

舞台は今から100年後の近未来。主人公のアリータは、スクラップの山の中から脳だけ無傷の状態で見つけられたサイボーグです。彼女を見つけたイド博士によって、新たなボディを与えられ目を覚ますも記憶がありません。自分の過去を知らない彼女でしたが、その正体は300年前に失われたはずの最終兵器だったのです。 日本の漫画家、木城ゆきとの「銃夢」が原作。本作を長年に渡ってハリウッドリメイクしたいと考えていたジェームズ・キャメロンによるSF映画です。サイボーグの少女が自分のアイデンティティを探す旅、そして繰り広げられる迫力満点のアクションに注目です!

30位:『未来世紀ブラジル』(1985年)

近未来国家を舞台にしたSF

o325 20世紀の近未来で情報局が大きな力を担う社会。狂気的に統制された社会の中に主人公も身を置きながらどうにか飛び立とうとする(中二感強い)

1985年の映画だけど当然30年前の人が考える近未来と今の近未来でギャップがある。そこも面白い所の一つかなと思って見てました。何年後かにはまた近未来も変わるだろうし更新される仮想の近未来っておかしな話だけど

ラストは衝撃的ですが、僕はどちらでもよかったのかなーと(笑)ゾッとしたし愛を押し出されてもなんでよかったのかな

コンピューターによって徹底的に情報統制されている架空の国家ブラジルは官僚政治や全体主義的な空気を持つ社会を舞台にした、社会風刺色も感じ取れる作品です。様々な話が絡まり合っていく、複雑なストーリーになっています。 映像も特徴的で、特に劇中にたびたび登場する「ダクト」の表現は非常に凝っていて一見の価値ありです。映画における、「ダクト」が何を示しているのか、何を伝えたくて「ダクト」のモチーフを使用したのか考えながら観るのも面白いかもしれません。『戦艦ポチョムキン』や『スターウォーズ』のオマージュシーンもあるので見比べてるのもいいですね。 監督はイギリスで「コメディ界のビートルズ」と言われるほど有名かつ人気なコメディグループ「モンティ・パイソン」のメンバー、テリー・ギリアムであり、主人公ハリーはロバート・デニーロが演じています。難解なカルト映画、と言われがちですが、視覚的にも楽しめる作品なので、一度見てみてはいいかがでしょうか?

29位:『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)

壮大なスペースオペラに刻まれるローグ(反乱者)たちの死闘

映画史に燦然と輝く金字塔「スター・ウォーズ」シリーズの実写映画版スピンオフ第1作にあたる「ローグ・ワン」。時系列でみると、1977年公開『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までを描いています。 銀河帝国軍の究極兵器デススターがついに完成。しかし設計者は、この兵器に致命的な欠陥を組み込んでいました。紆余曲折を経ながらも、欠陥について記した設計図の存在に気付いた反乱同盟軍。設計図を盗み出すため捨て身の勝負に出た同盟軍と、それを迎え撃つ帝国軍。戦いの果てに待ち受ける結末やいかに? 銀河帝国軍打倒に繋がるわずかな希望を残すために、その身を捧げる名もなき戦士たちの戦いは感涙必至です!

28位:『猿の惑星』(1968年)

人気シリーズ1作目!伝説となったラストシーン

Ryosuke__Inaba 猿の惑星一作品目。今の時代にはない撮影方法をとっていたと考えられ、動きが独特で面白い。また、あり得るかどうかは分からないですがこれが近未来と考えるとおもしろい。また、最後の絶望感もたまらないです。

地球に帰還途中の宇宙船がある惑星に不時着すると、そこは知能の高い猿が言葉を話せない人間を支配している世界でした。宇宙飛行士テイラーは猿に捕えられるものの、猿側の協力者を得て逃亡を試みます。 猿と人間の立場が逆転するという斬新な設定が話題を呼び、その後4本の続編やテレビアニメも製作された大ヒットシリーズの記念すべき第1作目です。 約50年前の作品でありながら、リアリティあふれる猿役の特殊メイク技術には心底驚かされ、なんと言ってもその衝撃のラストが視聴者の心を鷲掴みにしました。日本版DVDで初めて鑑賞される方は、パッケージに壮大なネタバレがあるので要注意です。

27位:『宇宙人ポール』(2011年)

宇宙人とオタクコンビが織りなす爆笑SFコメディ

Dora ステレオタイプな宇宙人が出てきて頭悪いオタクが騒ぎ立てる、なんて臭い B級映画なんだ……なんてあまり期待せずに観たら良い意味で期待を裏切られた。宇宙人が出てきてその異次元っぷりにとんでもない方向にストーリー展開するかと思いきや、まあそれも間違いではないんだけどイカれてるのは寧ろ地球人という、ちょっぴり非日常くらいのエッセンスで物語は進む。宇宙とはどんなものか、地球人との比較、関係などにはあまり焦点が当てられずに軽いテンポで話が進んでくのが新鮮だった。しかもそれが全く安っぽくない。すげえ温かい。散々笑わせてもらって最後にはジーンときて、その上いやらしくない、良い100分を過ごさせてもらった。

オタクである2人組の青年が、ポールという愉快な宇宙人と出会ったことにより巻き起こすドタバタ劇。ポールを故郷へ帰すことをストーリーの軸に据えながら、その道中と友情も描きます。 主演と脚本を務めたのは、サイモン・ペッグとニック・フロスト。イギリスを代表するコメディアンでもある両人が、英国式ブラックジョークを要所要所に効かせました。 また、全編に『スター・ウォーズ』をはじめとする多くの作品のオマージュも散りばめられているので、拾いながら鑑賞するのも楽しいかもしれません。

26位:『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(1980年)

大人気スペースオペラ第2作目

toshibakuon ヨーダが登場。ルークの修行やハンソロの活躍、ベイダーとルークの関係性など盛りだくさん。戦闘ロボットはなぜあんなに脚が長いのだろうか?暗黒面におちるのか、そして冷凍ハンソロの行方は次回に持ち越し。

宇宙要塞デス・スターを破壊された帝国軍の反乱軍への攻撃は激しく、反乱軍は氷の惑星ホスへ追い詰められます。その後、ホスを脱出したハン・ソロとレイア姫がダース・ベイダーの手にあることを知ったルークは、ヨーダのもとでの修業を投げ出し、救出へと向かいます。 前作の3年後を舞台とし、帝国軍と反乱軍の壮絶な戦いがパワーアップして繰り広げられます。最強のジェダイ・マスターであり、キャラクター人気投票をすれば上位常連のヨーダも本作から登場しました。 クライマックスのダース・ベイダーとルークの戦いでは、衝撃の事実がダース・ベイダーの口から明かされます。

25位:『遊星からの物体X』(1982年)

疑心暗鬼に陥った隊員たちの結末は……

遊星からの物体X
© 1982 Universal City Studios Inc. All Rights Reserved.
_32323_ 午後ロード。 エイリアン?が想像以上に生々しくてエグい。古い作品なのでそんなに期待してなかったけど見始めたら最後まで真剣に見てしまった。誰がエイリアンだか分からないって状況が新鮮で面白かった。 エンディングは色々と想像出来る感じ。

舞台は南極。はるか昔に地球にやってきた未知の生物によって南極観測隊のノルウェー基地が壊滅します。基地から逃げ出した一匹の犬がアメリカ基地に恐怖をもたらすのです。 1951年『遊星よりの物体X』のリメイク作品ですが、原作であるジョン・W・キャンベルの小説『影が行く』に、より忠実に描かれたのはこちら。 未知の生物は人間にとりつき同化・擬態化するという能力があるため、だれが本物の人間なのか?と南極観測隊のメンバーはパニックになり、視聴者も惑わされます。また、変形する生命体の何とも形容し難い気味の悪さをCGなしで見事に表現し、強い印象を残している作品です。

24位:『トータル・リコール』(1990年)

疑似体験が思いもよらない真実へ

taichimachima よく日曜洋画劇場か何かであってた覚えがあるが、ちゃんと観たのは今回が初めて。やはりSF映画は今と昔じゃ技術の進歩でどうしても違和感を覚えてしまいます。この映画のようにB級映画っぽさがある作品ではさらにそれが際立つ(笑) しかしこの設定は素晴らしい!この映画を今の技術で作り直したらどうなるのか・・・?と観終わった後にすぐさまリメイク版を観たくなったがどうも評価はイマイチのよう(´Д`) それにしてもおばちゃんからシュワちゃんに変身するシーンは強烈!

行ったことがないはずの火星の夢に、日々悩まされる主人公のダグラス。ある時「夢を売る」サービスがあると知り、提供するリコール社で「スパイとなり火星を旅するコース」を選びますが、体験中にトラブルが起き……。 こちらもポール・バーホーベン監督作品。アーノルド・シュワルツェネッガーを主演に迎え、主人公が「自分は本当はだれなのか?」という真実を求めて奔走する姿をダイナミックに描きました。 まだCGが普及していなかったため、特殊メイクで人体変形のビジュアルを表現。ダグラス演じるシュワちゃんが仕込まれたボールを鼻からスポッ!と抜くシーンも印象的です。

23位:『WALL・E/ウォーリー』(2008年)

恋をしたロボットの大冒険

Naoko_Kanehira こんなに台詞のない映画で面白いってスゴイ。さすがディズニー。でもディズニーにしては、肥満で動けなくなった地球人という未来はシビアで笑えたけど、ロボットの恋愛模様はあるようでなかった設定で楽しめた。

荒廃した地球に見切りを付け、宇宙で優雅に暮らす人間たち。そんな中、ロボットのウォーリーは地球で黙々とゴミ処理にあたっていました。ある時、1体のロボット・イヴに出会い一目惚れしたウォーリーは、宇宙船に回収されるイヴを追って壮大な宇宙へ。 ピクサーとディズニーが手掛けたオリジナルCGアニメです。イヴを想うロボット・ウォーリーの感情をほぼセリフなしで豊かに表現する技術は、さすがピクサー。 また、単にロボットのラブ・ストーリーで終わらせず、堕落した生活を送る人間へ警鐘を鳴らす皮肉さも効いています。

22位:『不思議惑星キン・ザ・ザ』(1986年)

ほのぼの系SF映画

Yoshie_Ito 近所のどこのレンタルショップに行っても見つからなかった作品。 逆に置いてあるほうが珍しいんですかね

でもやっと観れました!!!

クー!

キンザザ旋風巻き起こしたい!!! これは流行る。 ぜーったい観るべし

舞台は1980年代のモスクワ。空間を転移してきたという怪しい男の話に耳を傾けた主人公らは、男の持つ装置によってキン・ザ・ザ星雲の惑星まで飛ばされてしまいます。砂漠が広がる未知の惑星から、彼らは地球へ戻ることができるのか? 評論家からは芳しくないお言葉をもらったそうですが、地元ソ連で驚異的な観客動員数を記録したヒット作です。 何とも味のあるデザインの飛行船が飛ぶ「キン・ザ・ザ」は、まさに不思議の星。ほのぼのとしたムード漂う力の抜けた作品でありながら、ディストピア的な設定もされ風刺もちょっぴり効いています。

21位:『メトロポリス』(1926年)

美しいロボット!SF映画の原点と言える傑作

Yusuke_Washizu マルクスの上部構造と下部構造がハッキリ見て取れる作品です。当時では考えられないほど大きな規模の撮影だったと思います。時代を考えればかなりすごい作品だと思います。

未来都市「メトロポリス」。権力者たちが華やかな生活を送る一方で、「メトロポリス」の地下には強制労働を強いられる人々が大勢いました。彼らにストライキの風が吹くと、権力者は労働者の娘そっくりなアンドロイドをつくり事態を収めようとしますが……。 無声のモノクロ映像で描かれた近未来都市やアンドロイド。緻密なCG映像とは異なるタイプの美しさに、感心せずにはいられません。 テレビ自体が近未来のアイテムだった製作当時に、テレビ電話やアンドロイドを登場させた本作はSF映画の原点。「スター・ウォーズ」の人型ロボットC-3POのデザインなど、後の作品に大きな影響を与えました。

20位:『エクス・マキナ』(2015年)

魅惑的で神秘的なアンドロイドに驚愕

bluegirl_beer 最新のVFXの映像、喧騒から断絶されたロケーション、最低限の人数で紡がれるストーリー。全てが好みの映画だった。

人がAIをコントロールするのか、あるいはその逆か、というのが一つのテーマ。現代SFのひとつのトレンドな主題であり、そのスタンダードになりうる映画。

大手企業でプログラマーとして働く青年ケレイブは、社長の別荘へ招かれある研究に携わることに。タブーと知りつつも、研究対象の美しいAIロボット「エヴァ」に惹かれていきます。 閉ざされた別荘内で秘密裏に行われる人工知能の実験。人間と人工知能の駆け引きの先には、視聴者の想像力をかき立て余韻を残す結末が待っています。 サスペンスタッチのストーリーも秀逸ですが、本作の見所はなんといってもアリシア・ヴィキャンデル扮する「エヴァ」の得も言われぬ美しさ!アカデミー賞の視覚効果賞を受賞したことも頷けます。

19位:『E.T.』(1982年)

宇宙人と少年の絆に涙。冒険SF映画

amemiyas2 少年エリオットとE.T.が心通わせながら友情を育む?SFの名作。 このドキドキワクワク、心が震えるほどの感動。こういう映画って、やっぱりずっと大好きだなぁ。 エリオットの目線から見ているような感じで、何かが起こるたびにこちらも一緒に一喜一憂。 最初はみんなしてエリオットをからかってるけど、最後は団結してE.T.を守ろうとするシーンよかったなぁ。 E.T.が思ってたよりもずっとちいちゃくて、ピョコピョコと歩き回る姿が愛らしいのなんの。
Tomochika_Nakano CGではなくE.T.を描いている凄さ。子供が主人公で宇宙人と遭遇するSF映画ってすごく斬新だな、と。未知との遭遇では宇宙船には乗ったが、少年は宇宙船には乗らなかった。そこが普通のSF映画との違いなのでは。

これまで紹介してきた映画は大人向けな複雑な話が多く、公開当時はあまりヒットしなかったカルト作品もありました。しかし、こちらは子どもも楽しめる、日本でも大ヒットした名作です。映画界のヒットメーカー、スティーヴン・スピルバーグが監督を務めています。 子供目線で描かれた、宇宙人との無邪気な友情、自分たちから大事な友人E.T.を奪おうとする大人達、そして仲間との逃亡、E.T.との別れ、など描かれているものは言葉にしてみるとありきたりにも思えますが、大人になった今でも心に響くものではないでしょうか。また、子役たちがかわいいのはもちろん、当時のアメリカの生活も今見てみると非常に面白いです。 ユニバーサルスタジオのアトラクションにもなった、自転車が空を飛ぶシーン、人差し指を合わせるシーンを観たことがない人はぜひ観てみてください。小さい頃に観た人も、大人になった今では違った見え方を得られるかもしれませんね。

18位:『マイノリティ・リポート』(2002年)

現実味を帯びた近未来の科学が満載!

Yuzukappa うえぇ、おもしろかった。 最初は退屈だったけどさすがスピルバーグ。超絶娯楽映画。 この奇怪な世界の常識の中に見ているこっちをスッと入れてしまう説明力、 その世界の中であぁ、その手があったかと犯人のトリックに納得してしまうまで世界観の中に染められてしまった。 第二プロットポイントからどーなるのこの話、、と思ったが見事に全ての伏線を回収。サスペンスとしても見事だった。 食わず嫌いしてたぁ、、 プリコグかわいい。

2054年のワシントン。警察は未来を予知できる能力者の力を使い、これから発生する犯罪を未然に防いでいました。ある時、犯罪予防局の刑事ジョンが殺人を犯すという予告がされ、逃亡したジョンは未来予知のシステムに関して調べ始めます。 トム・クルーズを主演に迎え、スティーヴン・スピルバーグ監督が2002年に描いたのは、空間で操作するホログラムや生体認証技術、磁気を利用した自動操縦車、音声認識家具などが登場する世界。 それらの中にはすでに私たちの生活の一部となったものもあり、これからなりつつあるものもたくさんあります。司法制度に関しても触れながら、近未来世界を見事に予言したスピルバーグ監督の手腕に唸る作品です。

17位:『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年)

伝説よ、永遠に。

ついにフォースを覚醒させ、伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーと出会いを果たしたレイ。ある事情を背負うルークのもとで修業し、カイロ・レンとの壮絶なフォース対決に挑む姿、そしてスノーク率いるファースト・オーダーとレイアが指揮するレジスタンスの戦いを描きます。 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続く、レイが主人公となる続3部作の第2章であり、シリーズとしてはエピソード8に相当します。 レイ役でデイジー・リドリーが続投し、ルーク・スカイウォーカー役はもちろんマーク・ハミルです。また、2016年12月に他界したレイア役キャリー・フィッシャーの遺作となりました。

16位:『エターナル・サンシャイン』(2004年)

記憶除去した元カップルの恋の行方は

バレンタインを前にして喧嘩をしてしまったジョエルとクレメンタイン。ある日ジョエルは、彼女が自分との記憶を取り去る手術を受けたことを知ります。彼は大きなショックを受け、彼女と同様の手術を希望しますが……。 「特定の記憶を消してくれるサービス」という設定は、ゴンドリー監督が友人から出された「“あなたの恋人があなたとの記憶を消したので、これ以上接触しないように”と書かれた手紙が来たらどうする?」という質問からヒントを得て生まれたそうです。 本作のカップルの結末は、観てのお楽しみ。バラバラな時系列や、夢の世界と現実の世界が入り混じる複雑な構成をとりながら、恋愛指南をしてくれるファンタジー・ロマンスです。

15位:『her/世界でひとつの彼女』(2013年)

孤独な男が愛してしまったのはAI

手紙の代筆を仕事としているセオドアが恋してしまったのは、ネットワーク上にだけ存在するAIの女性サマンサ。近未来のロサンゼルスを舞台に、妻と別れた孤独な男と実体のない女のもどかしいラブストーリーが繰り広げられます。 CM・PV業界で名を成し、『マルコヴィッチの穴』や『アダプテーション』など映画でもいかんなく奇才ぶりを発揮しているスパイク・ジョーンズ監督らしい異色作です。セオドアをホアキン・フェニックス、そしてサマンサの魅惑的な声をスカーレット・ヨハンソンが担当しました。 第86回アカデミー賞で脚本賞を受賞した、切なくもセンチメンタルな会話のやりとりに注目です。果たして2人の恋はどんな結末を迎えるのでしょうか……。

14位:『オデッセイ』(2015年)

火星に取り残された男の運命は……?

chiho キャスティングが完璧だったと思う。 マッドデイモンてやっぱすごいなぁ。 あの状況でジミーちゃんが映るとほっとすんの。 ほぼ一人芝居なのにずっとみてられる。 ユーモアで正気を保ってるけど、ほんとはすげー怖いの伝わってくるよ。 あの激ヤセはCGらしい。役者に無理させないで済む時代なのですね。 最先端なNASAの訳わからない専門用語と70年代のディスコミュージック。 でも火星シーンとかちゃんとすごいのがすごい。

火星の調査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士たち。そのうちの1人、マーク・ワトニーは死亡したと思われ、火星に置き去りにされてしまいました。生存していたマークは、たったひとりで火星で生き延びなければならなくなり……。 主人公のマークを演じたのは、『オーシャンズ』シリーズや「ボーン」シリーズなどで人気のマット・デイモン。 いつになるとも分からない地球からの救助を待つために、化学技術を駆使して究極の自給自足生活をスタートさせたマーク。極限状態の中でも強がりのユーモアを見せながら、タフに生きようとする姿がとても魅力的です。

13位:『ガタカ』(1997年)

遺伝子で将来が決められた近未来

okdkstmp 1997年作。驚かせるような映像も編集も無いのに、途中からラストまで緊張感が止まらない。展開を読ませない演出。そして差別、夢、逆境、家族などなど色んな要素が詰まっている。よく出来た脚本に演出にキャスト諸々が合致した秀作かと思います。 にしても、イーサン・ホークという役者は病んだ役というか気の触れた役をやったらピカイチだと思ってたけど、20年前に既にそれは確立されていたのだな、と。

遺伝子操作により、優秀者とそうでない者とに分かれ管理された近未来。劣性遺伝子のヴィンセントは希望する職業に就くことができず、違法と知りつつ事故で身体が不自由になった元エリートの遺伝子情報を得て彼になりすまします。 主人公のヴィンセント役はイーサン・ホーク、ヴィンセントに遺伝子情報を売る元エリートのジェローム役はジュード・ロウが務めました。人間の遺伝子操作も現実的となってきた昨今、生まれ持った遺伝子で将来が決められてしまう世界で懸命に生きる姿に、考えさせられるのではないでしょうか。

12位:『ゼロ・グラビティ』(2013年)

静寂と暗闇の宇宙空間を描く

Naura_Tanaka 恐すぎだけど 地球って本当に美しいな。 外から眺めたら あんなに静かに見えるのに 中にはたくさんの命が詰まってて 本当に美しかった。 本物を見たわけじゃないけど お部屋を真っ暗にしたら 自分も宇宙にいるような 呼吸忘れて苦しくなるくらい 息を飲むリアルな映像でした。

地球から600km離れた宇宙での船外作業中、事故に遭ってしまったライアンとマット。“無”の空間へ放り出され、地球へ帰る手段も失ったふたりは、自力で生還する術を模索します。 実質的な登場人物は、サンドラ・ブロック演じるライアンと、ジョージ・クルーニー演じるマットだけ。絶望と悲壮感に包まれながらも希望を捨てない姿が描かれました。 壮大な宇宙空間の映像表現は文句なしに素晴らしく、NASAの宇宙飛行士が「忠実に宇宙空間を再現している」と絶賛したのだとか。無重力状態での浮遊感をこちらも体感しているような錯覚を覚える、あっという間の90分。視聴がまだの方は、本作でぜひ宇宙空間体験を!

11位:『エイリアン』(1979年)

宇宙人の恐怖の原点!リドリー・スコットの傑作

southpumpkin うっかり連れて帰ってしまった宇宙人が宇宙船で大暴れ!さあ乗組員たちどうする?!というB級感剥き出しの映画ですが、多くのB級映画がこの映画の影響を受けているとすると感慨深いです。1979年の映画ですが、Blu-ray版ではかなり綺麗に観られるのでオススメです。最近撮られた映画だ、と言われても違和感がありません。違和感のなさは異星人のビジュアルと超格好いい陰影にありました。最高に完成されたエイリアンのフォルムはこれ以上のものは生み出せない境地に達していると思います。チュルンとした頭部に銀色の歯にジュルジュルの液体!本能的に絶対勝てないことを悟れます。超格好いい陰影ってのは、シガニー船長が初めてエイリアンと対峙したあのシーン。とても印象的です。赤と青と白とチラチラと点滅する光に照らされるシガニー・ウィーバー。いいですねえ、かっこいいです。 4まで割と評判の良いシリーズなので早めに全部鑑賞したいところです。
Keimiyazato 古典的な存在の作品になりましたが 当時の衝撃ったらハンパ無かった、ギーガーのデザインも完璧。

巨大宇宙船、コールドスリープ、マザーコンピューターの異常、未知の知的生命体と巨大な謎の卵……など、要素だけ聞いても近未来モノ好きな人なら高まること間違い無しな作品です。 「人間に寄生する」という形で襲いかかり増殖するエイリアンと、宇宙船という長期間密室状態にならざるを得ない環境の中、乗組員の恐怖はどんどん増幅していき、観ている方もその雰囲気に飲み込まれていってしまうことでしょう。 リドリー監督自身によって制作されたスピンオフ映画作品『プロメテウス』が2012年に3D公開されたり、その他にも派生作品が多く制作されるなど、今でも人気の衰えない作品です。 1979年当時の映像技術や特撮も見ていて楽しいので、ホラーが大丈夫な方には是非おすすめしたい作品です。

10位:『マトリックス』(1999年)

まさに映像革命!アクションに釘付け

HMworldtraveller 独特の世界観にハマる。仮想世界を扱ったものの中でもアクションシーンの映像が秀逸で目が釘付けになる。もう15年も前の作品なのに今観ても古さを感じない。バレットタイムの撮影技法を駆使した、銃撃をよけるシーンはあまりにも有名で、パロディに取り上げられたりしたけど、知っていてもしばらくするとまた観たくなる。storyの細かい突っ込みなど野暮なことはやめて、純粋にアクションとマトリックスの世界観を楽しみたい作品。キアヌ・リーブスはこの映画が最高。

大手企業に勤めるプログラマー・トーマスと凄腕ハッカーのネオ、ふたつの顔を持つ主人公は、あるとき謎めいた美女とその仲間と出会い、今生きている世界はコンピュータによってつくられた「仮想世界」であることを知らされます。 コンピュータの支配から逃れる戦いに身を投じることになるトーマス/ネオ役に、キアヌ・リーブス。バレットタイムと呼ばれる特撮技術やワイヤーアクションによって撮影された、斬新でスタイリッシュな戦闘シーンは公開当時大きな話題となりました。 発射された弾丸をそり反って回避する場面は、本作を象徴する名シーンとなっています。

9位:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)

マーベルの中でも人気が高い

Tate_Keigo マアメコミ好きなので、一応チェック、、、って思ってみてみましたが、いい意味で裏切られましたww

ちょうどいいバランスで、子供子供してないSF感が好きです。

味方もアメコミ特有のスーパーヒーローってな感じでもなく、強すぎず弱すぎず、、、しかもそれぞれのキャラ立ちがしっかりしているいいバランスです。

ブラッドリーとか、ヴィンとか、デルトロとか、、、キャストの贅沢使いww

そんなんも含めて、頭空っぽで単純明解で楽しめます。

たまにはこーゆー見やすいのもいいですね。

グルードかわいい。

窃盗団の宇宙人に誘拐され育った地球人ピーター、サノスの養女で暗殺者のガモーラ、賞金稼ぎを生業とするアライグマのロケットと木のグルート。ひょんなことから出会った彼らが、宇宙滅亡を企む巨大な悪の力に立ち向かいます。 ストーリーの軸は王道でありながら、キャラクターがとことん個性的な本作は、マーベルが贈るハチャメチャで楽しい異色のヒーロー・ムービー。頭をからっぽにしてノリノリで観るのがオススメです。

8位:『インセプション』(2010年)

多層の夢世界を描く、人気SFサスペンス

maaaaki0425 久々のSF。 夢の世界の深層心理。誰もが少しは想像したことがあるだろう夢の世界をもっと深く掘り下げて妄想した設定が面白い。 いくつかの解釈があるだろうけどわたしはひねくれずにハッピーエンドを信じたい(笑) 大胆な映像だけでなくヒューマンドラマとしても成立していると思う。 これをドラマにしちゃってそれぞれのバックボーンとか描き出したらものすごく長くなって本筋が全くわからなくなりそうだから映画でよかった(笑) 無重力のホテルのシーンはとてもよく出来ていて素晴らしかった!

コブはターゲットが夢を見ている間に潜在意識に入り込み、アイディアを盗む産業スパイ。あるとき大きなメリットと引き換えに、情報を奪うのではなく新しい情報を植え付ける、というさらに難しいミッションを依頼されます。 主演は、レオナルド・ディカプリオ。ミッションの依頼主で物語のキーマンとも言えるサイトーは、日本が世界に誇る名優・渡辺謙が務めました。 まず驚かされるのが目まいを覚えるような驚異的な映像であり、夢の中で繰り広げられる無重力アクションは必見です。また、夢を何階層にも渡って潜る構成は非常にややこしく、ややこしいからこそ納得するまで何度も観たくなる作品。果たして、コブたちはミッションを成功させることができたのでしょうか?

7位:『ブレードランナー』(1982年)

人造人間をテーマにした色褪せない傑作SF映画

____RiN____ 原作読み終わったので久しぶりに見直した。やっぱりこれは面白い。すごい。

原作を読むと改めて、映像化するにあたって大幅なリライトが成されていて、しかもそれが抜群にセンスがいいことが分かる。 原作とはぜんぜん別物だけど、原作も映画もとても良い。一粒で二度美味しい。

リドリー・スコットお得意の、何考えてるかよくわからん金髪碧眼色白の彼が主演のハリソン・フォードの存在感をしのぐ勢いw

ジャパニーズグランジとも言うべき不思議な世界観が強烈。 シーンの全てに見られる仕掛けの多さと設定の細かさに、相変わらずわくわくしてしまう。

Ayano_Jinnouchi 劇場公開版とファイナルカット版両方鑑賞しました。

荒廃した香港を舞台にしている近未来は味が出ていて渋いです。レプリカントという人造人間を奴隷として働かせてるっていう設定だけでSF好きはワクワクするはずです。

劇場公開版はナレーションがあってわかりやすいですが、少々説明しすぎでは…?わたしはラストの展開も含めてファイナルカット版の方がすきです。個人的にハッピーエンドをあまり好まないだけですが(笑)

アメリカの作家、フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』を原作にした今作。原作者のフィリップは、自身の神秘的な体験や精神世界、社会的要素や政治的問題などを取り込んだ作品で今でも人気の作家です。『トータル・リコール』や『マイノリティ・リポート』等も彼の作品が原作になっています。 『ブレードランナー』の舞台は2019年。地球は汚染が進み、人類の大半は地球を見捨て、宇宙空間で生活しています。そんな中地球に残された人々は、レプリカントという人造人間に労働をさせていました。しかし彼らは次第に感情が芽生え、人間に逆らうようになってしまいます。そんな彼らを処刑する役目を担うのがブレードランナーと呼ばれる人々でした。 しかし、ブレードランナーを引退していたデッカードがある事件に巻き込まれていき……。 独特の近未来的な都市は非常にSF的でありながらどこかリアリティを感じさせ、観客をワクワクさせてくれます。日本語の看板や街中の喧騒などが多用されているので、それに注目してみるのも面白そうですね。

6位:『2001年宇宙の旅』(1968年)

タイトル、聞いたことあるんじゃない?

____RiN____ 完璧な映画、何回めの鑑賞になりますでしょうか。お久しぶりですと言った感じ。

あ、こっから前置きなんですけどね、わたし今絶賛風邪っ引きでして。日がな一日、本読んだり映画観たり、まあ集中力保たないのでちょこちょこですけど、あと大半寝てますけど、やってるわけでして。で、そういう時ってね、頭使う新作より、手持ちのDVD引っ張り出して流す方が楽なんですよね。 で、キューブリックはボックス所持してるので、静かめなやつから、と思ってこちら流してたんですけど。

いや、まー、本っ当に、キューブリック御大は大天才ですね。なんとまあ、画面の美しいこと!そして奇抜な構図やデザイン、シーンであること。 DVDには特典映像でメイキングやら入ってますけどね、舞台裏を知っていてすら凄いよ、マジシャンで言えばタネと仕掛を知った上で、まだ騙されてる気分だよ。 しかもだよ、巷のマジシャンは大体ダサい。なんだそのキラキラした燕尾服は、真っ赤なマントは化繊じゃないの!棺に入ってナイフに刺される?いつの時代なの恥ずかしい! と、言ったようなことがまるでない。めちゃくちゃハイセンスなんだ、この稀代の大天才マジシャンは。 なんなら宇宙食まで美しいし、現代のMoMAのエントランスですと言われても差し支えないほど洗練された機内のデザイン。そして何よりは、あの、HALの手術シーンの、あの二色のコントラストときたら!痺れて卒倒しそうなくらいのハイセンスっぷりに、思わず釘付けです。何度観たって麗しい。

ラストについては、キューブリックにどハマりしていた高校時代から、何度となく勘ぐってみたんですけど、哲学とか宗教とかね、色々考えてみたんですけど、まあぶっちゃけわからない。 ただ、わたしがもしキューブリックだったら、という妄想の上でなら、あのラストは、ネタ切れだと思うんです。いくら考えても、どこまで考え尽くしても、どうしたってピタリと矛盾のないラストが思いつかなくて、どうしよう!となった時に、ああいうラストになったんじゃなかろうかな、と。それこそ、考え過ぎてショート寸前の頭が導き出した、ある意味ではカオスの果てのようなものだったのではないかと。 とか色々考えてたら疲れちゃいました。風邪野郎はもう寝ます。おやすみ地球。

言わずと知れた超名作『2001年宇宙の旅』。観た人全員に息を飲ませるであろう映像の美しさです。上辺だけの見ていて心地いい美しさのみでなく、しっかり作り込まれた構図や画面転換は何度見ても圧巻。 これが1968年の作品で2001年と言う設定なうえ、2001年なんてとっくに過ぎてしまっているにもかかわらず、なお失われることのない近未来感は、さすがキューブリックと言わざるをえません。美術館にも展示されるほどの芸術的な船内インテリアで、今までSF映画に興味を持っていなかった方にもぜひおすすめしたい作品です。 また、この作品を語るうえで外せないのは人工知能「HAL」です。眼のようにも思える赤いランプを持ったシンプルな構造が印象的。人類の思惑を凌駕する力を知らず知らずのうちに持っているコンピュータの恐ろしさ、計り知れなさ、といった現代にも通じるものがテーマにされています。

5位:『バタフライ・エフェクト』(2004年)

タイムリープSF映画といえばこれ!

過去にタイムスリップすることで、その後に起こる出来事を変えることができる青年エヴァンが、愛する幼なじみケイリーのために何度も時間の旅をする姿を描いたSFサスペンスです。 最初の微々たる違いが、その後に大きな変化となって現れるというカオス理論の一つである「バタフライ・エフェクト」そのものをモチーフとしており、緻密な構成と予期せぬ展開から目が離せません!そればかりか感動の結末に至る切ないラブストーリーでもあります。 エヴァンを演じるのがアシュトン・カッチャー、ケイリーをエイミー・スマートが演じています。SFサスペンスの傑作として、その後続編2作が製作されました。

4位:『ターミネーター2』(1994年)

桁違いにパワーアップ!名シーンしかない

『ターミネーター2』
© TriStar Pictures/zetaimage
dankrin ターミネーターシリーズ代表作。そして、シュワルツネッガーの代表作とも言える。 小学生とのきに映画館で観たけど、当時はまだ映画にCGが使われることも少なかった。あの新型ターミネーターのヌルヌルと溶ける姿に、相当興奮した記憶がある。何しろ身体を自由に液状化できちゃうから、殺し方も色々だし、どう攻撃されても暖簾に腕押し。 自分としては、マトリックスと同じくらいアクション映画の革命を起こした作品だと思う。 これがヒットして以来、シュワルツネッガーが事あるごとにI'll be back!って言いまくっているのが、何故か虚しく感じる。

未来から来た殺人アンドロイド・ターミネーターとの死闘から10年後。荒唐無稽な話をするサラは精神病として隔離され、息子のジョンと離れて暮らしていました。そんな時、2体のターミネーターがジョンのもとにやってきます。 低予算の1作目が大ヒットし、潤沢な予算を得て製作された2作目。アーノルド・シュワルツェネッガー扮するターミネーターが再び登場しますが、前作とは違った立ち位置となり最新ターミネーターとド派手な戦いを繰り広げます。 液体金属のボディを持つ最新ターミネーターは、どんな狭い所も通り抜け人間や物質のコピーも可能。これらを表現した驚愕の映像は当時の最先端技術の導入によるもので、本作をきっかけとして映画界にCG技術が普及したと言われています。

3位:『レディ・プレイヤー1』(2018年)

クロスオーバーVRアドベンチャー!

荒れ果てて混沌とした西暦2045年の近未来、天才ハリデーが創り出した夢のVR(バーチャル・リアリティ)世界である「オアシス」。ハリデーが死ぬ前に「オアシス」の中に隠した遺産をめぐる謎解きのため、孤独な17歳の少年ウェイドが二つの世界を股にかけた大冒険を繰り広げます。 アーネスト・クラインの傑作小説を原作に、巨匠スティーヴン・スピルバーグがメガホンをとりました。スピード感にあふれ、ダイナミックな迫力に満ちた圧巻の映像世界はさすが独壇場です。 日本のアニメやゲームなどを含む80年代のさまざまなカルチャーとクロスオーバーするキャラやアイテムが多数登場し、至るところにオマージュ的な見せ場があります。主人公をタイ・シェリダン、ヒロインをオリヴィア・クックというフレッシュな2人が演じています。

2位:『インターステラー』(2014年)

宇宙に進出したい人類を描く人気SF映画

Dora もう住めなくなった地球を捨てて宇宙で他に住める星を探すというなんて古典的なテーマの映画なんだ……とバカにしそうにもなるけどこれがすごい。さすがクリストファー・ノーランとでも言うべきか。正直この映画を前にしてゼロ・グラビティを観る価値なんて一切ないんじゃないかというくらいまで思わせる圧倒的スケールと密度。家族、友情、恋人への愛と人類を救う使命、生死の堺、科学的世界観、あらゆる宇宙映画を超越してしまったんじゃないかという緻密さ、世界観。3時間を全く苦に感じなかった。専門知識なんてなくても理系科目かじったことある人ならそんな置いてけぼりになることはないんじゃないかなって思うけどどうだろう。ていうか置いて行かれて当然くらいのスタンスで見ないとダメそう。専門知識バリバリの科学的展開の割に全然スッと入ってきた。構成とかも完璧だったなぁ。宇宙の描写は想像を絶するもので、妄想しがいのあるユニークなモデルがたくさんあった。メメントに続きこれを見てクリストファー・ノーランの映画を全て見ないといけないという使命感に駆り立てられた。

アカデミー賞受賞歴を持つ、マシュー・マコノヒーや日本でも大人気の女優、アン・ハサウェイが主演を務めており、キャストだけでも大注目の今作ですが、細かく作り込まれたストーリーも見どころの一つでしょう。 地球は食糧不足で滅びつつあり、人類は新たに居住可能な天体を探査中。主人公は娘の戯言だと思っていた「本棚から本が落ちる現象」が実は二進法でできた宇宙からのメッセージで……。 愛や人間の力をしっかり描いたヒューマンドラマであると同時に、専門家に考証を頼んだという科学的な設定も現実的で細かく、近未来科学映画としても見応え十分でしょう。 映像技術もあり見応え十分です。CGの使用は最低限に抑え、ミニチュアを使ったセットや撮影トリックが駆使されているとか。 また監督は影響を受けた作品に『2001年宇宙の旅』『ブレードランナー』をあげているので、そちらを鑑賞してからだとその影響を映像の中に見つけることができ、さらに楽しめるかもしれません。

1位:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)

タイムトラベル映画の金字塔

科学者ドクが開発した自動車型のデロリアンに乗ってタイムトラベルする高校生マーティの奮闘を描いた、言わずと知れた80年代を代表する世界的メガヒット映画です。 1985年からさかのぼって1955年へ。若い頃の両親と出会ったことで巻き起こる騒動など、コミカルなエピソードも見どころです。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮をとり、ロバート・ゼメキスがメガホンをとりました。主演のマイケル・J・フォックスを世界的人気スターへと押し上げた作品としても知られています。 本作含め3部作のトリロジーとして知られているばかりか、アニメやゲームなど多くの派生作品が生まれ、社会現象にもなったタイムトラベル映画の金字塔です。

名作SF映画で非日常を体験しよう

近未来や未知の科学、宇宙の謎、生命の謎など、ロマンが溢れだす要素が盛りだくさんな映画を鑑賞することで、非日常を体験してみてはいかがでしょうか。 じっくりと鑑賞したい古典作品から、カルト、スリラー、果てはラブストーリー、ファミリームービーまでいろんな要素が詰め込まれた映画も多いので、この中からきっとあなたのお気に入りSFムービーが見つかるはずです!